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小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


by by569
X-ファイル #17 EBE 「E.B.E.」_f0039573_21162112.jpg■X-ファイル #17 EBE 「E.B.E.」

■監督 ウィリアム・A・グラハム
■脚本 クリス・カーター

■キャスト
デヴィッド・ドゥカヴニー(フォックス・モルダー)
ジリアン・アンダーソン(ダナ・スカリー)

ジェリー・ハーディン(ディープ・スロート)
アラン・ライセル(クリフ・リヴァース)
ピーター・ラクロア(ランハイム/フランク・デュルース)
ブルース・ハーウッド(ジョン・フィッツジェラルド・バイヤース)
ディーン・ハグランド(リチャード・ラングリー)
トム・ブレイドウッド(メルヴィン・フロヒキー)



<ストーリー>

~イラク上空 北緯37度 現在~
軍による夜の飛行訓練中、遥か遠くに白く光る物体を発見
しかし、レーダーには何も映らず


~NATO監視基地 トルコとイラクの国境付近~
森に何かが墜落したが、レーダー感知なし


~テネシー州 レーガン ルート100 午前0時20分~
深夜、ハイウェイ走行中のトラック
無線から「怪しい光が見えた」などパニックの声が響く
その後、電子機器類全部停止
ランハイムが銃を手に空を見上げると、
一見、何も異常はないようだが、暗い空の上に黒い物体が存在していた


世界中いろんな所で不思議現象が起きているようですな
Σ(゚Д゚)




モルダーとスカリー
早速、昨夜起きた「怪しい光」の調査

「現場に到着したと同時にスタートさせたストップウォッチが狂ってる」

モルダー大興奮!!!
(*´▽`*)落ち着いてくださいっ

それにしても、時間が狂うって、地球外生命体によって磁場が狂ってるって事かい?



~テネシー州 レキシントン 警察署~
怪しい光に遭遇した怪しいランハイムに事情聴取のモルスカ
彼の顔は火傷のように赤い

UFOの放射能浴びたから?

体調も悪いようだ
「夕べから咳が止まらないんだ」

これはUFOに大接近したの可能性大
調査に力入る==
(; ・`д・´)ヨッシャー

と思ったのも束の間…


「ここでの捜査は終了だ=」
地元警察、さっさとランハイムを帰す

何者かの圧力かよ?
こうなったら奥の手だっ!


秘密兵器などの重要な情報を握ってるローンガンマンの所へ

ローンガンマンの今一番の興味はスカリー
「こちらが例の彼女?」
「色っぽいな~」
褒めちぎり~
この3人、ややキモイす

20ドル札を破き、
「紙幣の中のこの磁気テープは、我々を監視するためだ」
とかなんとか…(´・ω・`)ハイハイ

結局重要な情報ってGET出来たのかい?



~モルダーのオフィス~
「あんな人たちの話を信じるなんて」やや呆れ気味スカリー
ローンガンマン面目丸つぶれ


スカリーのボールペンインク切れ
ペンの蓋を取ると、なんと中から盗聴器が見つかる

何~~~?
あのバスターミナルで隣の女性にペンを貸した時?



~モルダーの自宅~
無言電話が掛かってくる

これはディープスロートからの合図なのねん

モルダー宅にやって来たディープスロートに
「UFOを目撃したトラック運転手を調べていたら、盗聴器を仕込んだボールペンを握らされてたんですよ=」
強く強く訴える

モルダー爪を咬む癖がありますねー
カチカチ齧ってます
イラつくと出る癖なのかも??


カッカカッカ熱いモルダーに封筒を渡し、出て行くディープスロート


~モルダーのオフィス~
封筒の中身は、イラク軍通信記録だった

ランハイムが怪しいと睨んでいるスカリー
「積荷が、1.5トンから2.5トンに増えてるのよ。ランハイムの本名はフランク・デュルース、湾岸戦争に行ってるわ」
「積荷が増えたのは、ランハイムがその飛行物体を積んでたんだ!」

マジで?

「コロラド方面に積荷が移動してる、追跡しよう」


~モルダーの自宅~
家に帰ると、電気点かない

電球切れたの?

暗がりのモルダーの部屋に、ディープスロートが居た

怖いっつの

「ジョージア州フォートベニングで撮影された写真が入ってる」

なんかいろいろ情報くれるね


~スカリーの自宅~
たった今、ディープスロートに渡された写真を持ってスカリー宅に来たモルダー

もう夜遅いっすよ

モル「この写真はすごい!」
スカ「これは偽者よ。影が反対に伸びてないと変よ。あなたは手放しで信じ過ぎる」

あちゃー(ノ∀`)


~午前8時30分 モルダーのオフィス~
「やっぱりこの写真はイカサマだった。ボクは騙された…誰も信用できない」

ガッカリし過ぎだよ
モルファイト~



~水族館~
モルダー、ディープスロート

目立たないようにここで密会?
いや、異様に目立つぜ
だって二人とも水族館仕様じゃないもん
(≧▽≦)


ディープ「フォートベニングには行かなかったのか?」
モル「写真は偽者です」
「見破ったなんて素晴らしい」

バカにすんなよ=
ムキー ヾ(`Д´*)ノ


「君たちにも隠さなければならない事もあるが、イラク空軍の通信記録は本物だ。あと、盗聴の件は私は知らない」


~モルダーの自宅~
盗聴器が仕掛けられていないか家中調べまくり
ついにコンセントの内部に盗聴器発見!

ゴチャゴチャ散らかった部屋にスカリー訪問
「スカリー、この件からは、もう手を引こう」と大声で言った後、メモ書きを見せる
<この部屋に盗聴器あり>

とにかくトラックを探すしかないと意見が一致


~午後6時30分 90号線と283号線の合流点~
ついにトラック発見
待ち伏せし、気づかれないようトラックの後を追う

モルスカの車、突然電気機器異常発生
急停車すると、前を走っていたトラックも停車していた

トラック運転席は無人だった
「ランハイムは一体どこへ?」

積荷ダンボールを退かし、荷台の奥には、明らかに地球外生命体を運んで居たような形跡がある
しかしそこも空だった

モルダーの持つストップウォッチは異常なし、放射能も検出されず
「これはボクたちの気を逸らすためのトリックだ」

この辺一帯、怪しい光が見えたり、電子機器の異常が起こったり
住民はエイリアン歓迎イベントで大盛り上がりだよ
(=´・∀・`=)


とにかく、地元住民の話を聞き情報収集


~発電所~
いかにも怪しげな発電所から、ランハイムが出て来た
早速ローンガンマンへ電話し、偽のIDを作ってもらい発電所へ入り込む

このIDではレベル6へは入れない
ガードマンも居るし…

モルダー、力技でレベル6へ強行突入!!!

気をつけなはれ


そこは広い倉庫だった
何かの生き物が隔離されているスペースがある

何としてでも中を見たい!

モルダー必死

しかし…
中には何も居なかった…

そこへ登場したのはディープスロート
「あの窓を覗きたい気持ちはとてもよく判るが、死んだよ」

あ~~~
惜しかったなー


ディープスロート曰く
今までに地球外生命体の処分を経験したのは3人居るが、1人は私だ
1947年のUFO墜落時、世界中で会議が開催された
もしも生きている生命体を発見したら
当該国で処分するようにと

それも本当の話かどうかは判らないけどね~


(第18話へつづく)


海外スター・ドラマ
# by by569 | 2016-05-12 00:13 | X-ファイル
X-ファイル #16 再生 「Young at Heart」_f0039573_218590.jpg■X-ファイル #16 再生 「Young at Heart」

■監督 マイケル・ラング
■脚本 クリス・カーター

■キャスト
デヴィッド・ドゥカヴニー(フォックス・モルダー)
ジリアン・アンダーソン(ダナ・スカリー)

ディック・アンソニー・ウィリアムズ(レジー・パデュー捜査官)
アラン・ブライス(若きジョン・バーネット)
クリスティーン・エスタブルック(ヘンダーソン捜査官)
グレアム・ジャーヴィス(ドクター)
ジェリー・ハーディン(ディープ・スロート)
ロビン・モズレー(ジョー・リドリー医師)
メリリン・ガン(検察官)
ゴードン・ティプル(ジョー・クランダル)
ウィリアム・B・デイヴィス(Smoking Man)
デヴィッド・ピーターセン(ジョン・バーネット)
ロビン・ダグラス(コンピューター技術者)


<ストーリー>

~ペンシルバニア州 連邦刑務所 1989年~
深夜
響き渡る叫び声

車椅子の囚人、声のする方へ
ドアから部屋を覗くと、囚人ジョン・バーネットの腕切断手術が行われていた
「叫び声が聞こえたんだが」
「バーネットはもう死んだよ」

ええ??
でも手術台のバーネット、瞬きしてるぜ



~ワシントンDC 現在~
強盗事件にモルスカ呼ばれる
事件担当は、レジー捜査官、モルダーの友人だ

「宝石店強盗の犯人は…、驚いて腰を抜かすなよ」

早くおせーて

「犯人はバーネットだ」
モルダー宛にバーネットからメモが残されていた

これって、さっき腕切られてた人?

ジョン・バーネットとは、7人被害者を出した凶悪犯
モルダーが入局したばかりの頃に逮捕された人物で、その際、モルダーの判断ミスにより同僚が殉職していた

モル「ヤツの刑期は340年だ」
スカ「脱獄したのかしら?」
「それはない、4年前に死んでいる」

なんですと=
(∥ ̄■ ̄∥)



~FBIラボ~
メモの筆跡は、右利き、ボールペン使用、座った姿勢で書いている
「筆跡鑑定結果、95%バーネットのものだ」

確かにバーネットの死亡診断書は存在している
スカリー「彼の筆跡を誰かが真似たんじゃない?」

相変わらず現実的~


~アメフト練習場~
モルダー、同僚の息子の練習を見学し、車に戻ると運転席に見知らぬファイルが置いてあった
そこには、モルダーの写真とメモ「罠に掛かった獲物は必ず死ぬ」

モルダーを見つめる一人の男

誰?誰?
なんか、目が白いぞ~
白内障みたい



~FBI本部 ワシントンDC~
モルダー、スカリー
「バーネットの遺言書によると、遺体は火葬し、灰はデラウエア川に流したらしい」

じゃ、調べようがないな


~ラボ~
バーネットの顔を現在の年齢に復元する


~連邦刑務所~
モルダー、スカリー
車椅子囚人から重要な証言を得る
「ヤブ医者がバーネットの右腕を切ってた。リドリー医師だ。バーネットが心臓発作で死んだなんてウソだ」


~FBI本部 ワシントンDC~
モルダーに電話が入る
バーネットからだった
「お前が本物のバーネットか、証拠を見せろー」


~レジーの自宅~
モルダーからレジーに電話
「バーネットは生きてた。囚人仲間が死亡時刻に生きてたと証言してるんだ」

電話を切ったレジーの背後に忍び寄る影

モルダーから電話が入った時、レジーが「どうした、こんな夜中に」って言ったんだよね
でもベッドサイドの時計、23時だけど~
寝るの早すぎ



~レジーの自宅 事件現場~
モルスカ
「レジーは6年前に奥さんをなくしてずっと独りだった
ミステリ小説書いてるって言ってたけど
あの時ボクがバーネットを殺していれば」

悔やんでも悔やみきれないモルダー

残されたメモには「まず友達を始末した、次はお前だ」


~ラボ~
メモ書きの鑑定
右利きの男性

バーネットは右腕切られてるしね~
義手じゃメモ書きは無理よ


数日前のメモと同じ人物と確定

じゃ、やっぱりバーネットなのかい?


~FBI モルダーのオフィス~
バーネット死亡診断書を作成したリドリー医師は、人体実験をし、1979年に医師免許剥奪されていたと判明する


~メリーランド州 国立衛生研究所~
リドリー医師について話を聴くと
老人症にかかった子供を使って実験をしていたらしい

「バーネットみたいな囚人を使って実験続けてたんだ。だとしたら、恐らくバーネットは若返ってる」


~ラボ~
バーネットの写真を若返り複製する


~スカリーの自宅~
スカリー報告書作成中
何者かがスカリー宅に侵入

物音に気づいたスカリー、銃を手に部屋の確認

スカリーって、いつも引き金に指かけてないよね
誤射がないようにって事なのかなぁ
この時点で彼女の銃に関する考え姿勢が判るね


そこへ、なんとリドリー医師が来訪

室内に隠れてた男はそっと出て行く

助かったー
と言って良いのかな?
侵入男が、もしやバーネットかい?



モルダー、スカリー、リドリー医師
リドリーの話によると
実験者の中で、バーネットが唯一の生き残りである事、
リドリーも、もうひと月と持たない体になっている事が判る

「老人症患者の遺伝子を使って老化を抑える事は可能だが、老人症と同じ症状に悩まされる事になる」

目だけは遺伝子療法が効かないらしい

だから、バーネットの目が真っ白だったんだね

「実験過程で手を切断してもまた手がはえてくるんだ。人間の手が生えてくるわけじゃないが」

じゃ、どんな手が生えてんのぉ
(∥ ̄■ ̄∥)



~バー~
ディープ・スロート、モルダー密会
なんとバーネットはリドリーの研究をそっくり盗み、大金と減刑、そして身の安全を政府に要求してきたと言うのだ
「まさか、受け入れるのか?」
「彼の情報は人類の未来を変える」


~FBI モルダーのオフィス~
モルダー、スカリー
スカ「ウチのの留守電、誰かが暗証番号盗んで留守電聞いてたみたいなの」

そりゃ、大変だ

留守電ボタンの指紋が、なななんと、バーネットの左手人差し指の指紋と判明

「留守電の内容は?」
「友達がリサイタルの時に会いたいと…」


~テイラー記念ホール~
FBI張り込み
「バーネットはスカリーが標的だ」

何で最初からモルダーを標的にしないのかね
レジーを殺害したり、スカリーを狙ったり…


バーネットはピアノ調律師として潜入していた

スカリーに近づくバーネットに、いきなり胸を撃たれる
捕まりそうになり逃げるバーネット

ちょっとこんなに人が居るのに、何かあったら大変だわ
スカリーは大丈夫なのかい?


バーネットはチェロ奏者を人質にとる

おおぉ~っと、ここで、過去と同じ設定になったよ

前回はバーネットを撃てずに後悔し続けたモルダー
今回は躊躇なくバーネットを撃つ

スカリーは防弾チョッキ着てて大丈夫でしたとさ


~病院~
瀕死のバーネットに詰め寄るCIA(?)
「リドリーの記録は何処だ!」

バーネットついに死亡
記録の在り処を言わずに

「あのバーネットが何もしないで死んでいくとは思えない、何か曇天返しがあるんじゃないか」

バーネットが死んでもなお不安に襲われるモルダーでしたぁ


(第17話へつづく)


***** 小六メモ *****

ジョー・クランダル役のゴードン・ティプルは、第11話「イヴ」で刑事役で登場しています


海外スター・ドラマ
# by by569 | 2015-12-27 00:07 | X-ファイル
X-ファイル #15 ラザロ 「Lazarus」_f0039573_20493723.jpg■X-ファイル #15 ラザロ 「Lazarus」

■監督 デヴィッド・ナッター
■脚本 クリス・カーター

■キャスト
デヴィッド・ドゥカヴニー(フォックス・モルダー)
ジリアン・アンダーソン(ダナ・スカリー)

クリストファー・オールポート(ジャック・ウィリスFBI捜査官)
セック・ヴェレル(ルーラ・フィリップス→強盗犯)
ジャクソン・デイヴィス(ブラスキンFBI捜査官)
ジェイソン・ションビング(ウォーレン・ジェイムズ・デュプレ→強盗犯)
カラム・キース・レニー(トミー→ルーラの弟)
ジェイ・ブラゾー(ヴァーンズ教授)


<ストーリー>

~メリーランド マリーン銀行 午後5時55分~
閉店間際の銀行に張り込んでいるスカリーとジャック捜査官
銀行入り口のすぐ前には犯人の車
男は強盗実行犯デュプレ、女は相棒で運転係のルーラ

タレこみ通り、デュプレが銃を構え銀行内へ
スカリーたちと撃ち合いになり、ジャックとデュプレが被弾

デュプレは死亡、ジャックは一命を取り留める

Xファイルだからねー
何となく今後の展開が想像出来るぞぉ
嫌な予感しますね



~ベセスダ海軍病院 2日後 午前0時50分~
ジャック意識が戻る

自分の顔を鏡で見てビックリしてる
(゚д゚;)



~死体安置所~
ジャックは病室を抜け出し、死体安置所へ
強盗犯デュプレの姿をまじまじ見つめ、彼の指輪を持ち去る


~デュプレの家~
ジャックがデュプレの家へ

まあ、顔はジャックだけどさ…
中身はデュプレらしいよ
紛らわしいわ


ルーラ不在

デュプレの腕に彫られていた刺青がジャック腕に移って来てるよぉ
Σ(゚д゚;)

まあ、Xファイルだから、ジャックとデュプレが入れ替わるって事はあるかもしれないけど、刺青は移らないよね~



~FBI モルダーオフィス~
ジャック行方不明
デュプレの指3本が切断され、そこに残されていた指紋がジャックのものだった事から、デュプレの指を切り落としたのはジャックの仕業なのは確実だが…
スカリー「一時的な精神障害かしら」
モルダー「指を切り落とされたのではなく、結婚指輪を取ったんだろうけど、理由は?」

ここで、今までの強盗事件のおさらい
犯人はデュプレとルーラ夫婦
今まで殺害した人数は7人
被害額は10万ドル

ジャックは右利きだが、デュプレの指を切断した人物は左利きだった
「2人の心臓は止まっていた、そして、1人が生き返ったんだ。さて、生き返ったのはどっちかな?」
その証拠に、心電図モニター記録を確認すると、何故か2人分の鼓動が印刷されている

モルダー楽しそうだ
この手の信じられない話を真剣にするから面白い



~メリーランド大学 生物学部~
臨死体験について
生物学者ヴァーンズ教授に話を聞く

生き返り時には、爆発性エネルギーが発生し、結果、人間性を変える
ただ、マイナス面では幻覚に悩まされる事もある

ひとつの事例として
軽飛行機墜落事故が発生し、パイロットが生き返ったが、死んだ乗客の記憶や意識の一部が乗り移った
しかも、その乗客が、パイロットの妻の浮気相手だったと知り、神経衰弱に陥り、ついに妻を殺した

モルダー「う=ん、いい話だ」
って…(゚∇゚;)

スカリーがジャックについて超詳しい事に違和感を覚えたモルダー、ややヤキモチ気味
「やけに詳しいね」

そうしたら、なんとっ
スカリーったら、アカデミーの教官だったジャックと、一年くらい付き合ってたんだって
しかもスカリーとジャックは同じ誕生日らしい



~ルーラの弟トミーの家~
ジャック顔のデュプレ「警察にたれ込んだのはお前だろう~」
「お前誰だよ!」

そりゃ、そうだ
トミーにしたら、「お前誰さ」だよねー
顔がデュプレじゃないからトミー判らないよぉ


「トミー、お前、オレたちを嵌めたな」
「え?デュプレなのか?」

結構すぐに信じてくれたね


数時間後・・・トミーご臨終
モルダースカリーの目の前に、今まで行方が判らなくなっていたジャックがいきなり登場し、事件の詳細を確認しているが…

って、犯人はお前だばい

モルダーじろじろ見過ぎだってば


テレビ周辺から犯人のものと思われる指紋採取成功


~FBI~
射撃練習中のジャックに近づくモルダー
「今日はスカリーの誕生日なんだ。メッセージ書いてくれないか」


~モルダーのオフィス~
ジャックに書いてもらったバースデーカードをスカリーへ手渡す
「ジャックは君の誕生日知らなかったよ。しかも左利きだった。あと、さっき採取した指紋が見当たらなくなっているそうだ」
スカリー「ジャックが盗んだと思ってるの?」

スカリー信じない

ジャックが銀行で撃たれる前のサインと、今日のカードのサイン見てみ~
全然違う
スカリー「後遺症の影響よ。これだけじゃ何の証明にもならないわ」

スカリー信じない

このスカリーの強情さも凄いわ
さすがにちょっと疑おうぜ



***


「ルーラの居場所が判った、君も来るかい」スカリーを誘うジャック
「それよりも、現場で採取した指紋がなくなったんだけど、あなたが持って帰らなかった?」
シラ切るジャック氏


~アパート~
ルーラが借りた…とたれ込みがあったアパートに到着

ルーラ、居た=

ジャック嬉しそうだぁ
まあ、中身はジャックじゃないけどね


警察が捕まえに来たと思ったルーラは、アパート地下のボイラー室へ逃走
ジャック、ついにルーラを捕まえる
「もう二度と逃がさないぞ」

しまいに、ジャックはスカリーの銃を奪い、手錠をスカリー自身に掛けろと、意味不明な事を言い出す
「ジャック、どうしたの?」
スカリーの言葉に返事はなく、ジャックはルーラの心配ばかり
「怪我はないかい?可哀想に」

さすがのスカリーも、モルダーが正しかったと思うんじゃね?


~どこかの隠れ家~
スカリーを拘束し、ジャック顔のデュプレとルーラは隠れ家に身を隠す

あらら~ジャック楽しそう
「オレもビックリしたよ~オレ、デュプレだよ、なんでも質問してみろよ」



~アパート~
モルダー、ブラスキン
通報のあったアパートに来てみたものの誰の姿もない
「車が置きっぱなしだ。スカリーとジャックはどこ行ったんだ?」


~隠れ家~
ジャックに語りかけるスカリー
「ジャック、覚えてる?一緒に魚取ったでしょう?」

昔、付き合ってた頃に行った旅行の話をするスカリーだけど、ツレないジャックさん

「あの男は死んだぞ」

ジャックの顔で「ジャックは死んだ」って言われてもね~

デュプレはビールがぶ飲み
次第に苦しくなってくる

スカリー「今までどれくらい飲んだの?ジャックは糖尿病だったのよ。腹部の痛みは昏睡状態の兆候だわ。インスリンを打たなきゃ」


~FBI本部 ワシントンDC~
薬局からインスリンが盗まれる事件が発生
モルダー、ピンと来た
「ジャックは糖尿病だったな」


~隠れ家~
スカリー「早くインスリン打たなきゃ」
ジャックにインスリンを打つ準備をするスカリーに近づき、インスリンの瓶を割るルーラ
「一体何をするの?」
「フン、FBIにタレ込んだのはトミーじゃないって事さ」

あらら…
裏切り者、ここに居たよぉ



~FBI本部 ワシントンDC~
モルダーにルーラから電話「女を帰して欲しければ100万ドル用意しな」

ルーラからの電話の録音を調査
電話口の背後から小型飛行機のエンジン音が響く
「離陸の音だ」

小型飛行機の離陸時間からおおよその場所が特定された


~隠れ家~
インスリン不足で意識朦朧のジャックと、手錠で拘束されているスカリー
「そうだ、雪が降ってたな」
「そうよ!」
スカリーとの旅行の話をするジャック

ジャックとしての記憶も残ってるんだね
でもちょっと、ジャック死にそうだよ
インスリンないからフラフラ


FBI、隠れ家に到着
突入体制

最後に力を振り絞り、ジャックはルーラを撃つ

突入==

ついに、ジャック力尽きる
同時に刺青も消えた


~FBI本部 ワシントンDC~
モルダー、スカリー
ジャックの所持品整理

モルダー「これ変だな」
ジャックの腕時計が6時47分で止まっていた
それはジャックの心臓が停止した時間だった


(第16話へつづく)


***** 小六メモ *****


ジャック役のクリストファー・オールポートは、2008年に60歳でお亡くなりになってます
早い死ですね
お悔やみ申し上げます


海外スター・ドラマ
# by by569 | 2015-12-24 00:47 | X-ファイル
HELIX-黒い遺伝子- #12 報復 「The Reaping」_f0039573_20523661.jpg■HELIX-黒い遺伝子- #12 報復 「The Reaping」

■キャスト
ビリー・キャンベル(アラン・ファラガットCDC研究主幹)
真田広之(ヒロシ・ハタケ北極バイオシステムズ所長)
キーラ・ザゴースキー(ジュリア・ウォーカー博士)
マーク・ガニーメ(セルジオ・バリエセロス少佐)
ジョーダン・ヘイズ(サラ・ジョーダンCDC研究員)
Meegwun Fairbrother(ダニエル・アエロフ北極バイオシステムズ警備主任/トゥルーク)
ニール・ネイピア(ピーター・ファラガット北極バイオシステムズ研究員)
ルシアナ・キャロ(アナナ保安官)
ロバート・ネイラー(スペンサー・チシック/ザ・サイス)
アンバー・ゴールドファーブ(ジェイ→ジュリアの母)
ヘレン・コヤ(ティア)
アレクサンドラ・オードリス(ブレイク)


<ストーリー>

~12日目~
ザ・サイス、本部とメール
「ボクがすべき事は?」
「治療薬の回収、ハタケの生け捕り、その他全員の抹殺」


~廊下~
アラン、ピーター
「みんな死んでる…」
「イラリア社の仕業だ」

ピーター「同僚に別れをしたい」

しみじみ…(o´・ω・`o)


~シェルター~
シェルターに残ったジュリアとサラ

2人の会話がすごい
ジュリア「何考えてるの?癌がなくなった事?それともこれから1000年先の事?」
サラ「永遠に26歳よ♪うふふ」
ジュリア「ハタケは1501年生まれなのよ」
何だって===!!??
戦国武将だな

みなさま不老不死なんでしょう?
一般人として普通に生きていけないよね
ジュリア「家族や友人の死も見続けるのよ」

そりゃ、そうだ



~所長室~
監視カメラで、ザ・サイスの事を監視
ハタケ「外見に惑わされるな。彼は何世紀も殺しの技術を磨いてる」

一同、へぇ~


一方、ザ・サイスもハタケたちを監視していた
彼らの背後から女の叫び声
「あの女を黙らせろ!」

叫んでる女って誰だろう?

偶然にも、ザ・サイスは、4日前の映像を発見
それは、サットンがハタケに殺される映像だった

ハタケに殺されてる~

「お母様の敵を討つ===」

お母さんなんだぁ
でもハタケの事は生け捕りしなきゃ、ダメだぞい

お母様の殺害映像何回も見ちゃってるし



~所長室~
ハタケ、アラン
ナルヴィクを持ち帰ったのが間違いだったのだろうか
しかしこの薬のおかげで助かった命も多い
アラン「薬を回収して焼こう」

ハタケったら~
自分の研究所なのにアランに指示されてるぞ
微妙に立場逆転かぁ
アランよ、年上を敬え!!
なんてったって、1501年生まれだぜ



~施設の外~
ジュリア、ダニエル
雪上車修理
ダニエルは誘拐されてから一度も研究所を出た事はなかった
ハタケを信じて生きて来たが…
「全てが片付いたら出て行くよ」
「私を姉だと思って」

ダニエルって可哀想だ
しかし、ダニちゃん大丈夫かなぁ
何となく、死亡フラッグ立ってないかい?



バイオハザード警告放送開始

ハタケ、アラン
ウィルス回収

ヴィット博士の首を保管していた所に隠してたのかぁ
ん??
そう言えば~
ヴィット博士の首ってどうなったの?


背後に登場のザ・サイス

ハタケ「スペンサー」
ザ・サイス「その名で呼ぶな=ウィルス渡せ=」

まぁまぁ落ち着きなはれ

ハタケがウィルスのカプセルを雪の中にポ~ンと投げ、それを拾いに行ったティアは、落とし穴に落下~

その隙に、姿を消したザ・サイス


~エレベーター~
ハタケ、アラン、ジュリア、ダニエル
下へ向かうエレベーター急停止
そして、停電

嫌な予感がしますねー


~シェルター~
サラ、ピーター
「みんな遅いな」


~エレベーター~
やっと電気が復旧
ジュリアの姿がない
エレベーター天井が開いている
「恐らく、ジュリアがハタケの娘だと知られたんだ」
一旦シェルターへ移動


~シェルター~
アラン「私は上階に戻る!」
ハタケ「待て、不和を招くのがスペンサーの狙いだ」

その時、階段から物音
ウィルスが入っていたカプセルが落下してくる
中には、血液つきの手紙「裏切り者ヒロシへ」と、指が入っていた

「ジュリアの手とは限らないよ」と言いつつも、指を見て全員動揺
どうする~どうする~


「手紙の内容は?」
「隔離室に来い」

ハタケ独りで向かう


~イヌイット村~
アナナ怒り爆発
バリエセロスが居なくなってしまった
「トゥルーク、彼に何を言ったの?」
「姉さんを守ろうと…」

トゥルークの余計な行動で、バリエセロスが消えた事を怒ってるのかい?
でもどっちに転がるか判らないよぉ
いまだにバリエセロスの立ち位置がよく判らないもんな~



~シェルター~
事態の収拾のため、麻酔ガスを施設内に流すのはどうか?
ガスを流すには、ダクト内の羽を開かなければならない
しかし、手動で行う必要がある
ピーター「ダクト内は熟知してる」

そりゃそうだな


~隔離室~
ジュリア目を覚ます
左手人差し指がなかった

やっぱりジュリアの指だったのかぁ

ジュリアの首に爆弾がセットされていた

ガラスの向こう側からジュリアを見つめるザ・サイス
「急に動くと爆発するよ~」


~ダクト~
アラン、ピーター、ダクトへ
「親父が酔った時も屋根裏に逃げたよな~」

昔話楽しそう
まさか、2人で普通に話せる時が来るとはねー
で、ジュリア写真集を所長室から盗んで、ダクトの壁じゅうに彼女の写真貼ってる場所を通過


ハタケ、麻酔ガススイッチの前で待機


~シェルター~
サラ、気づくとダニエルの姿がない
ウィルスを持ち出したようだ
サラ動揺

ちょっとダニちゃん
ザ・サイスにカプセル渡すのかい?
ハタケを助けるつもりで?
かなり危険よ



~ダクト内~
アラン、ピーター
「ダクトの羽開けたぞ」

が、ハタケ何故かガスを送らず

何で~?
オレたち頑張ったのによぉ(by兄弟)



~隔離室~
ハタケ登場「ジュリアを放せ。私を殺せ!」
ジュリアの首爆弾を見て驚くハタケ
その上、ダニエルも捕まり、同じく首爆弾
「さ~どっちを選ぶ?」

スペンサーくん、楽しそうだなぁ
ダニちゃんがここに居るって事は、カプセルはスペンサーの手に渡ったんだね


「ゲームに付き合うつもりはないっっ」

おおぉぉ、ハタケ怒ったぞ
あんなに冷静な微笑みの貴公子なのに…


ハタケがどちらかを選ばないと時限爆弾でどちらの首も吹っ飛ぶ

どうする、ハタケ!!

ダニエル「選ぶ必要はない。愛してる父さん、これからもずっと」
ダニエル自分で爆破する

あぁぁ、ダニちゃん、可哀想~~

隔離室に駆けつけたアランたちに捕まるザ・サイス


いきなり映し出された映像
大きな箱のドアが開き、中から人が出てくる

ジュリア「え?母さん?」


(第13話へつづく)



海外スター・ドラマ
# by by569 | 2015-10-05 00:50 | HELIX-黒い遺伝子-
HELIX-黒い遺伝子- #11 ブラック・レイン 「Black Rain」_f0039573_160944.jpg■HELIX-黒い遺伝子- #11 ブラック・レイン 「Black Rain」

■キャスト
ビリー・キャンベル(アラン・ファラガットCDC研究主幹)
真田広之(ヒロシ・ハタケ北極バイオシステムズ所長)
キーラ・ザゴースキー(ジュリア・ウォーカー博士)
ジョーダン・ヘイズ(サラ・ジョーダンCDC研究員)
Meegwun Fairbrother(ダニエル・アエロフ北極バイオシステムズ警備主任)
ニール・ネイピア(ピーター・ファラガット北極バイオシステムズ研究員)
ロバート・ネイラー(スペンサー・チシック/ザ・サイス)
ヘレン・コヤ(ティア)
アレクサンドラ・オードリス(ブレイク)
パトリック・ベビー(フィリップ・デュシャン北極バイオシステムズ研究員)
Ruth Chiang(カトウ北極バイオシステムズ研究員)


<ストーリー>

~11日目~

~廊下~
ヴェクターご一行様、あの手この手で非感染者を拉致

バイオハザードのゲームっぽいシーンから始まったよ
ここで拉致された科学者はカトウって名だったから日本人の役だね
でも俳優さんの名前見ると中国人か?



~所長室~
コンスタンス・サットンの携帯電話にメールが入る「極秘・回収計画開始まで6時間」

ハタケの携帯電話カバーがあまりに可愛いすぎてビックリしたわ!
と思ったらサットンの携帯だったぁ
そりゃそうだよねー
ハタケのだったら、あのプリティ感、逆に怖いわ
ピンクのイニシャル入りケース
特注品だ


メールの内容を確認し、ハタケ、爆破装置セットする


~ICU~
ジュリアの脳骨髄液をサラに移植し、徐々に腫瘍が小さくなっていた

すごい!
成功?

この時のジュリアの紹介が「ハタケの娘」ってなってたよ


もしサラで結果が出れば、ジュリアの骨髄液で全員を救えるかもしれない


~廊下~
アラン、フィリップ
非感染の研究員が次々とヴェクターに拉致されているとフィリップから報告を受ける
「ヴェクターたちのウィルスは進化してしまった」
宿主が死ぬまで生き続ける


~レベルX~
地下のまた地下、レベルXまで降りて来たハタケ、爆弾セット

大勢のヴェクターがハタケに道を譲ってるよ
かっこいい~



~所長室~
ハタケ、アラン
サットンのメール内容をアランに伝える
「イラリアは研究所を焼き尽くすはずだ」

ヴェクターとイラリア両方からどうやって身を守るかが問題だ

ハタケ案
「爆弾を仕掛けたが、地下にシェルターがあるから安全だ」

シェルターなんて、あんの?
ダニエル目がテンだぜ



~廊下~
アラン、フィリップ
非感染者が拉致されだいぶ人数が減って来ている
「レベルUに非感染者を集めよう」


~武器保管庫~
ハタケ、ダニエル
イラリア襲撃に備え、銃の準備

「6歳の時、銃の扱いを教えられて、あんたが魔法使いに見えたよ」
「今でも私の息子だ。思いは変わらない」

ハタケの言葉にじ~んと来るー
でもなぁ
微妙に死亡フラッグ立ってないかい?
いやだなー



~ラボ~
ジュリア、アラン
ジュリア「ナルヴィクが自滅するようプログラムを書き換えられると思う。そうすれば持ち帰られるわ」
しかしアランは反対
もしもここからナルヴィクを持ち出せば、世界を全滅させる事になるだろう
「ジュリア、そんな事したらハタケと同じだ」
「血は争えないわね。でもこれでピーターも救える」

ついにサラ目覚める


~レベルR~
ヴェクターご一行様、感染者の血液集め

ちょっと、どうすんだい?
超やな予感する~



~シェルター~
ハタケ、ダニエル
シェルターとは名ばかり、まさに家そのもの
しかも娘ジュリアのために用意した家だと知ったダニエル、やや怒り

ジュリアが娘だって~~??

「ジュリアを呼び戻すためにこんな事を?まさかCDCを呼んだのも?」
呆れるダニエル


~ラボ~
サラ完全復活
ワクチンも完成する


~レベルU~
非感染者を集めていた部屋のスプリンクラーに感染者の血液を流し入れ、火災を起こし、スプリンクラー作動させるヴェクター

非感染者に向かって黒ドロシャワー
みんな、頭いいわぁ


火災発生警告音=
アランが駆けつけると、レベルUに誰も居ない
部屋の中を見る限り、果てしなくヤバイ状況だとは一目瞭然だが…

アラン呆然~


~所長室~
アラン「レベルUに誰も居ない!」

非感染者は、ハタケ、アラン、ジュリア、サラ、ダニエルと、整備士4名だけとなった

一体どうするんだ!
なんだーかんだーとモメてますな

ジュリア「もうやめて!元夫と父親の争いは見てられないわっ」

「ん?父親って?」
サラ、目がテンだわい



ワクチンが完成した事だし、一刻も早くヴェクターを救わねば

レベルRに向かうは、ハタケとジュリア
解毒剤を噴射する機器で冷気を噴き付け、ヴェクターの動きが止まった瞬間にワクチンを打つ作戦!


~レベルR~
暗い廊下を進むハタケとジュリア
すぐ背後にピーターが現れる

突然冷気を噴射され怯むピーターに、ジュリアがワクチン注射
ピーターは痙攣し、黒ドロ吐き出す
効いているようだ

よ~し、この調子で頑張れ
ハタケ、冷気を噴射
ジュリア、注射

分業ですな



~救護室~
アラン、サラ
ワクチン接種により安定した元ヴェクターがどんどん運ばれて来ていた
そんな中、サラは激しい頭痛に悩まされる
アラン「診断では腫瘍は小さくなってるが、一体どうしたんだ?」

ピーター目を覚ます
「なぜ助けた?助けてもらう資格なんてないのに…」
ジュリアはピーターが元に戻り嬉しそうだ
2人の姿を見て複雑な気分のアラン


警告音が鳴り響く

「イラリアが来た===」


~施設外~
無数のスノーモービルが接近中
ハタケ、ダニエル、アランが待機

不老不死の軍隊かい?
怖いね~


スノーモービルに近づくと、無人だった
「何か変だな」

いきなりスノーモービルが爆発する

ハタケ大怪我!
大丈夫か?

スノーモービルに気を取られている隙に空から施設内へ侵入するイラリア軍隊


~シェルター~
スノーモービル爆破で負ったハタケの腕の火傷が酷い
「彼がやって来る」
「彼って誰?」
「暗殺者だ、ザ・サイス」

メタルギアソリッドのスネークみたいな感じだな


~施設内~
ザ・サイス御一行がエレベーターのドアを開けると、中にはワクチンで非感染になったフィリップたちが居た
「助けに来てくれた~一緒に階下へ行きましょう」

ちょっとちょっと=
案内しちゃってるよ、大丈夫かい?


階下へ到着しエレベーターが開いた時には、ザ・サイス御一行しか居なかった

エレベーター到着前に研究員たち全滅
怖い~
折角ワクチン打ってもらって治ったのに



~シェルター~
サラ頭痛に苦しむ

ついに目が銀色になっちゃったよー
もしや、サラも不老不死?


ハタケ、仕掛けた爆弾のスイッチを押す!

シ~ン

あれれ?
セットした爆弾は?



~レベルX~
ザ・サイス、爆弾を回収しながら地下へ進んでいた
「ナルヴィクがないな、ハタケを探せ」

ここで、ザ・サイスが仮面を外す
まだ少年だない
可愛い~



(第12話へつづく)


海外スター・ドラマ
# by by569 | 2015-07-13 00:58 | HELIX-黒い遺伝子-