クリミナル・マインド FBI行動分析課 #1 シアトルの絞殺魔 「Extreme Aggressor」
#1 シアトルの絞殺魔 「Extreme Aggressor」
■キャスト
マンディ・パティンキン(ジェーソン・ギデオン)
トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー)
ローラ・グラウディーニ(エル・グリーナウェイ)
シェマー・ムーア(デレク・モーガン)
マシュー・グレイ・ギュブラー(ドクター・スペンサー・リード)
カーステン・ヴァングスネス(ペネロープ・ガルシア)
ルーカス・ハース(スタンド店員)
DJ クオールズ(リチャード・セレスマン→容疑者)
メレディス・モンロー(ヘイリー・ホッチナー→ホッチの妻)
アンドリュー・ジャクソン(ティモシー・ヴォーゲル→看守)
チェラー・ホースダル(ヘザー・ウッドランド→被害者)
デヴィッド・ルイス(デヴィッド・ウッドランド→ヘザーの兄)
ルイース・グラント(Mrs.セレスマン→リチャードの祖母)
<ストーリー>
~ワシントン州シアトル~
新しい車を探していたヘザー・ウッドランド23歳はネットで好みの車を見つけ、売り手の男性と連絡を取る
早速待ち合わせし、DUTSUN-Zに試乗
しかし、ヘザーはそのまま男に拉致されてしまう
(今エピソードのオープニング曲は、いつものエンディング曲だったよ)
~ワシントンDC~
ホッチは、もうすぐ子供が生まれる妻ヘイリーと、赤ちゃんの名前を考えていた
アンドリューは?
セルジオは?
(ホッチの自宅公開~大きい一軒屋だった!内装もオシャレ♪)
妻「赤ちゃんの名前、ギデオンは?ヘブライ語よ、意味は「完璧」だって♪」
ホッチ「それだけはイヤだっ!」
そんな静かな幸せの時間を遮るかのように電話のベルが鳴る
(そんなに「ギデオン」を嫌がらなくてもねー
いやー、しかしっ!ホッチ若い~!!
おいら、クリミナルはシーズン2から観てしまったので、すっかりその印象が焼き付いてますが、シーズン2からシーズン1にタイムスリップすると、とにかくホッチ若いんだな、これが!
しかも笑顔が爽やかぁ~
シーズン2では暗ぁぁいぜ、ホッチよ)
デレモーは3人の女性FBI訓練生とショットバーで飲み会
しかし携帯が鳴りお楽しみタイムは終了
(「もぉ~教官ってばー」なんて呼ばれてたので、デレモーは訓練生にいろんな事を教えてるわけですね…むふ
訓練生「BAUって事は、ギデオンとボストンで同僚だった?」
デレモー「そのはずだった…しんみり」
ここでギデオンの過去に何かあるって事が判る)
~ヴァージニア州クワンティコ BAU行動分析課~
ギデオンは、FBIの訓練生相手に、世間で「遊歩道殺人鬼」と呼ばれている未解決事件についての講義中であった
この事件に関してギデオンが導き出したプロファイルは
20代の白人男性
修理が必要なアメリカ製トラックを所有
低賃金の職に就いている
吃音
訓練生からの「どうして吃音?根拠は?」の質問に対して
殺害場所は山道で人気がない
そのような場所で人を殺すのに何故殺傷能力の高い凶器を使うのか
それは自信がないから
自分に何か恥じている部分がある
と説明…
事件が発生し、講義中のギデオンを呼びに来るリード
(ひぃ==!リード若い!つーか、まるで少年)
リードからギデオンに現在未解決の連続殺人事件について報告
「シアトルの絞殺魔」と呼ばれ、被害者は4ヶ月で4人
手口は、拉致後7日間生かした後に首をベルトで絞めて殺害
そしてまた新たな被害者が…
現在行方不明のヘザー・ウッドランドがダウンロードしたファイルには、時限型ウィルスが設定されていて、アクセスすると自動的に犯人からのメッセージが現れる仕掛けになっていた
メッセージは…
「これ以上殺す前にどうか止めてくれ、ボクは自分が抑えられない」というものだった
この文面は、口紅殺人事件のウィリアム・ハイレンズが残したのと同じ文面である
(…ってギデオンが言ってた)
拉致後7日で殺害するならあと残された時間は36時間しかない
デレモー「ギデオンが現場復帰だって?」
リード「病気休暇は終わりですね~」
(っていろいろ言われているけど、ギデオンって今まで病気休暇中だったんだぁ
これが復帰後の初事件って訳ですね
しかも今回はギデオンが復帰可能かどうか査定する目的もあるらしい
ギデを査定するのは、なんとホッチ)
~とある場所~
拉致されたヘザーは、ケージに入れられ監禁状態だった
目隠しと猿ぐつわ状態
男に爪を切られ(深爪?)、拷問を受けている
~FBIシアトル支局~
BAUのみなさん、シアトル支局に到着
今回の事件に関してプロファイルを急かされているBAU
ギデオンはデレモーと共に、最後に発見された被害者の死体遺棄現場へ向かう
~最後の被害者の発見現場~
警官「あれが、あのギデオン?」
デレモー「そう6人の殉職者を出した人~」
(相変わらず、ウワサ話好きデレモー…ギデオンの過去が少しずつ明らかに)
被害者は、爪を切られ、絞殺用のベルトを首に巻いたままの状態で発見された
恐らく犯人は20代前半
特有の傲慢さが見える
~ヘザー・ウッドランドの自宅~
ホッチとリードは、現在行方不明のヘザーの自宅へ
(ヘザーの愛犬サンディは、いつも吠えない大人しい犬なのに、リードくんに向かって吠えまくり
ヘザーの兄デヴィッドも「普段は吠えないのに…どうして?」
ホッチ「動物と子供に起きるリード効果です」
って、どんな効果よ)
ホッチ「彼は、ドクター・リードです」
デヴィッド「だいぶ若いドクターなんだね」
リード「ドクターと言っても、3つの博士号の事です」
デヴィッド「じゃ、天才なんだぁ」
リード「IQは187で記憶力抜群、1分に2万ワード読めます」
(一同シ~~ン…自慢か?おい!好きだな~こう言う所!!!)
ヘザーの部屋にはDUTSUN-Zのパンフレットが置いてあった
車を欲しがってたようだ
疑われずに車に乗せるには?
ホッチとリードは、「テストドライブだ!」と気づく
~FBIシアトル支局~
支局へ戻り、ギデオンは犯人のプロファイルを発表する
20代後半の白人
目立たない人物
逮捕歴あり、ただし軽い罪
秩序型殺人
見つけて欲しい手掛かりを残すのが特徴
スモークガラスのジープ系に乗っている
犯行はレイプがらみだが性的不能者
両親か兄弟を亡くしている
事件の進み具合が気になり目撃者になりすまし首を突っ込んでくる可能性大
警察がどこまで知っているかを試しに既に事情聴取を受けているだろう
(ここでエル初登場!エルは性犯罪のエキスパートらしい)
その条件から容疑者が浮かび上がる
リチャード・セレスマン
(ギデオンがプロファイルを発表する前のシーン見ました?
リードはイスに座ってグルグルまわってるし
子供か!?
デレモーはギデオンの陰口だよ
「良いのか~リード!あと何時間かで女の子が死ぬかもしれないのに、プロファイルは半端だわ~リーダーは神経衰弱だわ~」
陰口のつもりが、デレモーの背後でギデオン聞いてるよ!
ギデオン「今どき、神経衰弱とは言わないぞ」
リード「そう、大鬱病性障害」
判ってるっつーの)
~リチャード・セレスマン宅~
家宅捜査
母親は彼が13歳の時に火事で死亡している
(エルはまだこの時はBAUではない
デレモーに向かって「BAUに入りたいの、どうしたらいい?」と相談してます)
リチャードの自宅から確かにジープは見つかったが、プロファイルした条件はほぼ外れている
被害者の抵抗を受けた形跡もない
~リチャード宅の屋根裏部屋~
囲碁盤がある
リード「最も難しいボードゲームですよ。リチャードは1人でやってる」
囲碁は性格が顕著に出るゲームだから良いヒントになるかも…
ホッチ「リチャード・セレスマンはどんな性格?」
リード「超攻撃的」
「きぃぃ=あと6回パスワードを間違えたらデータが消える」頭を抱えるデレモー
パソコンに侵入したいがパスワードを入力しなければならない
ギデオンからデレモーに向かって「しくじるなら上手くしくじれよ!」
何を言われたのか、デレモー、目がテン
デレモーに向かって、リードくん一言「サミュエル・ベケット!」
デレモーからギデオンに向かって「やってみるのではない、やるかやらぬかだ」
何を言われたのか、ギデオン、目がテン
ギデオンに向かって、リードくん一言「ヨーダ!」
(誰の格言かいちいち説明してるし…)
リチャードの部屋に犯罪心理学会報があり、その会報の中にはギデオンの論文と共に、ギデオンの事件記事が挿んであった
ギデオン「奴と話したい」
ギデオン「エイドリアン・ベイルのファンなんだな」
リチャード「いや、ボクはあんたのファンさ」
ギデオンの「ヘザーの居所を言え」に対し、リチャード「ヘザーって行方不明になってる子?」
ホッチ「どうです?」
ギデオン「彼は行方不明になってると言った、殺したとしたら過去形になってるはず」
ヘザーは生きてる!
今回の犯罪には2つの行動パターンがある
恐らくもう1人犯人が居る
ただ、2人は対等じゃない
リチャードより強い立場だが、リチャードほど利口じゃない男の存在が見える
リチャードの祖母に聞く
ホッチ「リチャードの友達の名前知ってますか?」
祖母「友達はほとんどいないけど…チャーリーとか言ったかしら」
チャーリー?
チャールズ・リンダか
カスケイディア刑務所にいた時のリチャード・セレスマンの同房者だ
パスワード入力に難儀しているデレモーはガルシアにSOS
「こちらBAU天才課ペネロープガルシアで~す」
(おおぉ~、ガルシア初登場~全然可愛くないな…ごめん
ひっつめ髪でどこから見てもおばたん)
デットボルトは最強のソフトだから無理!
あっという間に却下される
(デレモー愕然)
デレモーはパソコンのパスワード探り
「おれはリチャード・セレスマンだ…オレはセレスマン」
彼のベッドに横たわり彼になり切って~「眠れない時は何をする?」とおもむろにCDに手を伸ばす
ん??CD?CDか!!
みんな~手伝ってくれ~
CDの傷の状態から一番聞いてたCDを割り出してくれ
(って、すげー仕事量だよ、それ)
数時間後…
リチャードの持ってるCDは全部聞いたけど、パスワードに繋がりそうなワードはない…
頭抱えるデレモー
ここで救いの手が…リードがパソコンからCDを見つける
「何で判ったんだ!?」
「1個だけCDケースが空だったから~」(さすが~)
「この中でどの曲だ?」
メタリカ聞きながら横になる不眠症の男は何を聞くかな?
「エンターサンドマン」
~カスケイディア刑務所~
チャールズ・リンダは、なんと、2ヶ月前に死亡していた
と言う事は、チャールズは犯人じゃない
チャールズ・リンダとリチャード・セレスマンについて詳しいのは、担当看守だったティモシー・ヴォーゲル
ギデオンとエルはティモシー・ヴォーゲルに話を聞きに行く
(今回、吹替え版で観たんですが、ヴォーゲルの声「CSI:科学捜査班」のウォリックだったよ)
ヴォーゲル「若い白人男性は狙われやすいから守ってたんだ」
話を聞きながら、ギデオンとエルは、ヴォーゲルのキーホルダーを見逃さなかった
「あのキー見ました?」
「Zのキーホルダー」
リチャード・セレスマンの共犯者はティモシー・ヴォーゲルだな
~取調室~
ホッチとリチャード・セレスマン
ホッチ「ヴォーゲルに借りがあるんだろ?刑務所で守ってもらったから」
リチャードはしらを切る
~ギデオンとエル~
「エル、君の資料に一番出てくるのは、せっかちだ」
とか何とか言いながら、ヴォーゲルの車を追跡
しかし、ヴォーゲルを追っていたはずなのに、いつのまにかヴォーゲルの車には別の男が乗っていた
「トラック貸してくれってヴォーゲルが言うから、オレのダッチダコタを貸した」
「ダッチダコタ…遺体を捨てるつもりだな」
ダッチダコタを探さねば!!!
そこに、デレモーから電話が入る
デレモー「ヘザーは生きてます!」
ギデオン「なんで判った?」
「ライブで見てます」
(やった==パスワード判ったんだね~ばんざ~い、ばんざ~い、ばんざ~い)
~リチャード・セレスマン宅~
パスワードで侵入したパソコンには、ヘザーが監禁されている映像が映し出されていた
リード「最新の画像見せて…ほら、電球が微かに位置が揺れてるでしょう?地面が揺れてるみたいに…」
桟橋か波止場だ!
~取調室~
デレモーからホッチに、ヘザーの居場所は「桟橋か波止場だ」と情報が入る
(デレモーってば、普段ガルシアに言ってるような軽いセリフ「ミラクル見せて~」をホッチに言ってるし…ホッチ苦笑い)
「今、ギデオンがヴォーゲルの取調べをしている…ヴォーゲルは絶対にお前のせいにするぞ」(鎌を掛ける)
「へ~そう」やや同様気味のリチャード・セレスマン(あともう一歩だ!)
「船に女を乗せようって言ったのはお前だって、奴はそう言ってる…取引しよう。ヘザーの居場所は?波止場か桟橋か?」
「造船所だよ。アライド造船所」(よしっ!!!!!)
(↑これさ~吹替えで観たから何て言ってたのか判らないんだけど、何回聞いてもアライドって聞こえちゃうんだけど
アメリカにアライドなんて日本名っぽいのあるのかな)
~造船所~
ギデオンとエル、造船所に到着
ライブ映像で見ているデレモーとリード
「ヴォーゲルがヘザーを殺害するためにケージ前に来たぞ」
デレモ「エル!応援が行くまで待て」
エル「待ってたらヘザーが死んじゃう」
デレモー「ボストンの二の舞になるぞ」
エル「本能を信じるわ」
(ボストンの二の舞って何だろう?)
ヘザーを連れてヴォーゲルが出て来た
そこへギデオン登場!
ヴォーゲル「来るな、女を撃つぞ」
ギデオン「じゃ、オレを撃てよ」
ここからヴォーゲルに対して失礼の連続
お前は最低だ
肝心のものがダメ
バイアグラも効かない
努力してもどうにもならない
短小君
ちびっ子ヴォーゲル
親指ティム
(おぉ~ギデよ…もう止めてあげて~涙)
ギデオン、腕を撃たれる
と同時に、エルはヴォーゲルを撃つ
ヘザーを無事保護する事が出来た
デレモー「どういう査定なの?」
ホッチ「ギデオンが現場でやっていけるかどうかだよ。実は今、子供の名前を考えてるんだけど「ギデオン」の意味知ってるか?」
いきなり後ろから登場したリード「勇敢な戦士だよ」
デレモー「ギデオンはヘザーの命を助けた…それで十分だろ!」
(最後の最後にいい奴だ…デレモ~)
~機内~
機内でデレモーとリードくん、爆睡
ギデオン「オレの査定は済んだのか?」
ホッチ「女の子を助けたんです、それで良いじゃないですか」
数日後…
~ヴァージニア州ダムフリーズ~
ギデオン、単独で小さな田舎のガソリンスタンドへ入る
ガソリンを給油し、精算をするため店内へ
レジでお金を払う時…
店員とギデオンの間に妙な空気が流れる
勘だ…としか言えない
ふと外を見ると、店員のトラックが停車している
トラックは赤だ
「あ…、あり、ありがとう…ございました」
店員はギデオンの銃をチラっと盗み見する
ギデオン、何事もなかったかのように静かに店を出る
背後には、銃を構えた店員の姿が…
<第2話へ続く…>
**********
もしや、第一話でギデオン殉職?
まさかぁ(^^;)
遊歩道殺人鬼のプロファイルと、スタンド店員、ほぼ同じ
ギデオンが犯人を、偶然見つけられたって訳ですね?
さぁ、どうなるのか!
シーズン2から観始まり、やっとシーズン1観られました!
みんな若い!
ギデオンもホッチも
デレモーは結構嫌味キャラでしたね
シーズン2ではどちらかと言うと周囲をまとめたり和ませたりと真逆のキャラにも感じますが…
今後どのように変化していくのか楽しみです
ガルシアはやや痩せてたような?
JJの登場はありませんでした
リードはまだ少年みたいですね
あのキッチリ7:3は果たして良いのでしょうか
あそこまで髪の毛撫で付けなくてもねー
少しふっくらしてるリードくん、エピソード重ねるごとに痩せる…
デレモー「おいリード、ギデオンってば絶対に窓に背を向けないだろ」
リード「極度の警戒心だね」
デレモー「酷いね」
リード&デレモってば、ゴニョゴニョうわさ話ばっかりでした
シーズン2ではあんなに仲の良いBAUなのに、最初ってこんなにギクシャクしてるんですね
ただの同僚であって全然仲良くないって感じ
特にデレモー感じ悪っ!
態度悪し協調性なしイヤなキャラのデレモーでしたな
ホッチがシアトル支局の職員にBAUメンバーの紹介をしてましたが
デレモーの事は
「妄想型殺人のプロフェッショナル」と言ってました
シーズン2じっくり観てたけど、そんなプロだとは全然気づいてあげられなかったよ、デレモー、ごめん
リードの事は
「あらゆる分野に詳しい」
ん~、ざっくりとした紹介ですな
しかもホッチが、「リード」と発したら、「ドクター・リードだ」とギデオン言い直してるし…
「オレはここでこき使われてたから判るよね~」のホッチの言葉に、シアトル支局爆笑~って感じ
って、ホッチここに居たんだ
しかもみんなを笑わせるキャラだなんて…涙
嬉しいよ、おいら
シーズン2ではこんなホッチ観た事ないからよぉ~
リードくんがホッチに「ギデオンがボクをドクター・リードって紹介するのは何故?」と質問
「君が若いから周囲にバカにされないようにだろ?」と答えてましたが、リードって本当にシーズン1では子供みたいですね
ギデオンの「赤ん坊の名前決めたかのか?」の問いに
妻が「チャールズ」が良いと言うと、チャールズ・マンソン
「ヘンリー」だと、ヘンリー・リー・ルーカス
「ジェフリー」だと、ジェフリー・ダーマー
を思い出してしまって…
と言ってましたが、どんな奴らなんでしょう(Wikipediaより)
チャールズ・ミルズ・マンソンとは?
1934年11月12日生まれ
彼を象徴する有名な事件として、1969年8月9日、ロマン・ポランスキーの妻で当時妊娠8ヶ月だった女優のシャロン・テートら5人の無差別殺害がある
刑罰は終身刑、2012年現在も服役中である
ヘンリー・リー・ルーカスとは?
1936年8月23日生まれ
全米17州で300人以上を殺害
著名なシリアルキラーの1人であり、トマス・ハリスの作品に登場する連続殺人者、ハンニバル・レクターのモデルの1人
判決は死刑
ただ死刑執行される前に64歳で心臓発作により死亡
ジェフリー・ライオネル・ダーマーとは?
1960年5月21日生まれ
アメリカ合衆国の連続殺人犯で、ミルウォーキーの食人鬼との異名を取る
1978年から1991年にかけて、主にオハイオ州やウィスコンシン州で17人の青少年を絞殺し、その後に死姦、死体切断、人肉食を行った
判決は終身刑だったが、ウィスコンシン州ポーテージにあるコロンビア連邦刑務所のシャワールームで、黒人収容者クリストファー・J・スカーヴァーに撲殺された
34歳だった
日常このような凶悪犯を相手にしていて、BAUの皆さん、本当に大変だと思います~
精神状態を維持するだけでも大変そう…
本当に頑張ってくださ~い
~ 本日の、り~どイラスト ~
おいおい、こんな天才、ヤダな…