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小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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横溝正史シリーズ 八つ墓村 #1

■横溝正史シリーズ 八つ墓村 #1

■キャスト
古谷一行(金田一耕助)
鰐淵晴子(森美也子)
荻島真一(寺田辰弥)
神崎愛(井川鶴子)
白木万理(濃茶の尼)
松尾嘉代(田治見春代)
長門勇(日和警部)
草薙幸二郎(里村慎太郎)
内田朝雄(諏訪弁護士)
中村敦夫(田治見要蔵・田治見久弥)
毛利菊枝(田治見小竹)
新海なつ(田治見小梅)
永井智雄(久野医師)
北村英三(井川丑松)
常田富士男(よろず屋)
津山登志子(よろず屋の娘・かずこ)



<あらすじ>
諏訪法律事務所の諏訪弁護士を訪れた寺田辰弥は驚くべき内容を告げられる
「八つ墓村のある資産家が君を引き取ってお世話したいそうだ」
しかし寺田は、怪しげな人物に付け回されたり、恐ろしい手紙を受け取り、八つ墓村行きには気が進まなかった




<ストーリー>

「八つ墓村は日本中探してもどこにも見つからない
中国山脈の山襞深く分け入った所、小阪部川の流域にかつて存在していたと言う」

『悪魔の手毬唄』の鬼首村といい、今回の八つ墓村といい、なんともステキなネーミング♪
そそられます



今から遡る事29年の昭和24年、神戸…

ってドンだけ遡ってんだ

昭和24年って言ったら西暦だと?

西暦だと…

ん?

計算出来ん

暗算も出来なくなってるぅ=涙


えっと、昭和24年は




1949年ですか?(当たってる?)

今から遡る事29年の1949年だとすると、これって1978年の作品かぁ

今年は2012年なので、今から遡る事63年になっちゃったよぉ



戦後、ヤミ市から物資調達などをして生計を立てていた寺田辰弥は、行きつけの食堂のオヤジに、「ラジオの尋ね人で、お前の事を探していたぞ」を聞かされ、早速、事情を知っている諏訪法律事務所へ出向く

諏訪弁護士は目の前に登場した男が本当に寺田辰弥なのか、何度も確認をする

父親の名は?
身元が判るものは?

などと質問攻め

いろんな注文をつけた挙句に
「体を見せてくれ!!」だなんて~
諏訪弁護士ってばさ、モーホ系?
それっぽいかも=



ここで寺田辰弥の背景について少し語られる

辰弥の父親は寅蔵
辰弥は母鶴子の連れ子で、寅蔵は養父となる
鶴子は辰弥が7歳の時に他界
本当の父親は知らない

鶴子が持たせてくれたお守り袋の中には手書きの地図が忍ばせてあり「鬼火の淵」「竜の顎」などと書かれているが、何の事か辰弥は全く知らない


しかし、荻島真一の声と古谷一行の声が似てるな~と思ったんですが、みなさん、どうでしょう?


諏訪弁護士の話は、何でも辰弥を引き取りたいと言う資産家が居ると言う事だったが、詳しい話はまた後日…

もったいぶるなぁ

資産家の跡継ぎの話をもらった後から、辰弥は、マントに下駄姿、マスクを着け、帽子を目深にかぶった身形の怪しげな男にあとをつけられるようになった

そして差出人不明の不吉な手紙が届く
内容は「八つ墓村へは帰ってはいけない。お前が来たら、また、血、血、血だぁ~」

って…
手紙の字が、ちょっと可愛いぞ
今流行の「相田みつお」とか「星野富弘」みたいな…



ある夜、寺田辰弥の背後でまた下駄の近づく音が

怪しい男を捕まえてやろう~と思った辰弥は男を追う
「待て~~~」

「人違いだよぉ~…ボクは金田一耕助だよ~」

おお==金田一耕助、登場!!!
つーか、いつも辰弥を監視してた怪しげな男と全く同じコスチュームなんだけど…



翌日、寺田辰弥が諏訪法律事務所へ行くと、寺田辰弥の母方の親戚である井川丑松も同席し、彼から寺田辰弥の過去について詳しく話しを聞く事に

辰弥の本名は、田治見辰弥といい、本当の父親は田治見要蔵
「現在の田治見家の家族だ」と写真を見せられる

そこには4名の姿があった

若い男は久弥、若い女は春代、この2人は辰弥とは母違いの兄姉と言う事になる
双子の老婆は、小竹と小梅
久弥と春代はどちらも体が弱く、小竹&小梅が世継ぎを心配し、要蔵の嫡男・辰弥を是非引き取りたいと言う話らしい

と…
何故かここで、諏訪弁護士、慌てるように中座し、法律事務所内に寺田辰弥と井川丑松の2人だけになる

いきなり2人きりにされてもね~


で、仕方がないので、寺田辰弥は、先日受け取った恐ろしい手紙を井川丑松に見せる

手紙を読み、恐怖のあまり咳が止まらなくなった井川丑松は、急いで薬を服用するが、薬が効くどころか血を吐いて死亡…

なんで?

寺田辰弥は容疑者となり勾留

と思ったら即効に釈放される


保釈金を払ったと思われる森美也子が登場

なんだってまぁ、鰐淵晴子の美しい事!
恐ろしいくらいだよ


この時の鰐淵晴子って33歳だって
落ち着いてるなぁ



森美也子は、八つ墓村行きを渋っている寺田辰弥を村に連れ戻す役目らしく、保釈金を払い辰弥に接近
「絶対に八つ墓村には行かね=」と断固拒否してたはずの辰弥が、次の瞬間には、森美也子と一緒にSL乗ってるし…

村に行くんかいっ!

早速、脅迫手紙を森美也子にも見せる
「祟りだ==血、血、血だ~」の内容にも「うふふっ。ひどいイタズラですねっ♪」って…

八つ墓村に伝わる祟りとは
380年前に毛利軍との戦いで何とか生き延びた尼子氏と7人の家来は八つ墓村にやって来たが、尼子氏の馬に積まれていた財宝に目がくらみ、村人は集団で8名を殺害
「この恨み忘れんぞ~祟ってやる=」と叫び、尼子氏は死んでいった

村の男たちは、8人の武将の首を切り、首は毛利側へ引き渡し、遺体は川へ流した
しかしそれ以降、血で汚れた川の色はいつまでも赤く、恐ろしくなった村人は8人の墓を作った

「でもね、その時の財宝はいまだに見つからないの。ねえ、2人で見つけましょう~ウフ♪」

まじスゲー、森さん


八つ墓村到着

寺田辰弥と森美也子を追い抜いていく金田一耕助
金田一「おっ、奇遇ですね~」
辰弥「あ、あなたはっ」
金田一「八つ墓村の鍾乳洞を見て行こうと思ってね~、じゃまたー」

あっという間に走り去る金田一耕助


村を歩いていると、どこからともなく監視されているようなイヤ~な視線を感じる辰弥

そこへ、超怪しげな女が近づき「村へは来るなっ!丑松の死は生贄だ==」と辰弥に向かって喚き叫ぶ

けど、あんまり怖くないなぁ
鰐淵晴子のあまりにも謎めき過ぎるキャラに比べると、チープ感漂いまくり

その上
「あの人、少しオカシイの。気にしないでね♪ウフ」

「うん判った。ボクちん気にしないよ~」と辰弥が言ったかどうかは定かではないが…



田治見家到着
着いた途端いきなり「お風呂どうぞ…」
「え?まだ挨拶も済んでいませんし」
「お風呂どうぞ。この家のしきたりですっ!」

仕方がないから風呂には入るが何故かすっごい近いところに春代が…
あんなに近くに居たら入りづらいっつの


辰弥「この傷を確認したいんでしょう?疑い深いですね」
春代「いえ…そんな事は~~」

春代は、辰弥の脇腹についている傷を確認する役目なのか?

風呂の次は何でしょう

次は、双子の婆ちゃん謁見
小梅と小竹は辰弥に興味津々「血は争えんなぁ。鶴子にそっくりじゃ」

みんなの口から白い息出てる
撮影所寒いのかな?


久弥は肺病らしい
春代は子宮筋腫で子宮を取ったらしく子供が出来ない体で、なんとしても辰弥をこの家に呼びたかったようだ


一方、金田一はよろず屋で地酒飲んでご機嫌

よろず屋の主人、「日本昔話」の声の人じゃね?



鶴子がかつて過ごしていた離れが辰弥の部屋となった

変な日本画や能面が飾ってあって不気味~~

「ボクがこの家に来るのは母さんの魂の導きなんだろうか」

って…辰弥、一人で喋ってるし
ちょっとちょっと!能面の目が光ったよぉ
覗き穴?


足音しのばせ辰弥の部屋に入り込む男の影

やばい寝込みを襲われるぅ~~

辰弥が大声を出すと、あっという間に姿を消した

一体誰だ?
あの影はいつかのオレを追い回してた男?


辰弥は八つ墓村に来た事を後悔するのだった


(第2話へつづく)




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by by569 | 2012-10-10 00:07 | 横溝正史シリーズ