スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ1 #7 ドロイドの決闘 「Duel of the Droids」
#7 ドロイドの決闘 「Duel of the Droids」
■監督 ロブ・コールマン
■脚本 ケヴィン・キャンプベル、ヘンリー・ギルロイ
■原案製作総指揮 ジョージ・ルーカス
エピソード格言
「友をつなぎ止めるのは、頭ではなく心だ」
<ストーリー>
相変わらずR2-D2は行方不明
R2-D2は廃品回収船のガー・ナックトに捕らえられ、グリーヴァス将軍との約束の場所へ移動中…
何とか阻止したいR2-D2は通信を試みるが、ガー・ナックトに見つかりショートさせられる
一瞬でもアナキンの所に通じたようだ
信号音をキャッチする
「ピポポ~」
アナキン「今のは、R2だ!」
アソーカ「R2じゃないと思うけど…」
信じてあげて=
R2-D2の信号により、分離主義組織の盗聴用秘密基地の位置が判明し、アナキンたちは一気にワープする
その頃、ガー・ナックトは、R2-D2をグリーヴァスへ引き渡す所だった
「何を突っ張っている~同じドロイドじゃないかぁ~ガハハ」
グリーヴァス、優しい口調でR2-D2に話しかけてる~(^-^*)と思ったら、
「解体しろ!」ひぃ==早く助けに来て~
分離主義組織の盗聴用秘密基地にR2-D2が居る!
オビ=ワン「メモリバンクが盗まれる前に爆破しろ」なんと残酷なっ
アナキン「いいえ!R2-D2を救います」
オビ=ワン「だめだ!!」
良いから早く助けてあげて~
相変わらず、オビ=ワンの言う事は聞かず…
アナキン・スカイウォーカー、アソーカ・タノ、キャプテンレックス、クローン・トルーパー4名、R3-S6は、秘密基地へ降り立つ
そして基地内へ
基地爆破の為に、アソーカ・タノ他クローン・トルーパーたちは原子炉を壊しに…
「プラットホームで会おう」
アナキン・スカイウォーカーだけR2-D2を救いに向かう
R2-D2の解体は順調に進んでいた
「おおー、このドロイドのメモリは一度も消去されていません!あらゆるデータが残ってます」
相当貴重なドロイドと言う事で、取引額を引き上げようとした途端、ブスッ!
あっという間にグリーヴァス将軍に殺されるガー・ナックト
ここで、R3-S6はグリーヴァス将軍に通報「共和国軍が船内に居ます」
「何ぃ~~、おい、ここを見張っていろ」グリーヴァス将軍は、マグナガードにR2-D2を見張らせ、直々に戦いの場へ
やっぱりなぁ、R3-S6の行動、あまりに変だと思ったよ
スパイか~
R2-D2を見張るドロイド、アニメでは初登場かも?
なんと、グリーヴァス将軍とアソーカ・タノ、タイマン勝負
格が違うな…
大丈夫かいな、アソーカ
力では及ばないと悟ったアソーカは物陰に身を潜めるが、なんと、R3-S6にライト照らされ、アソーカ、居場所をバラされた上、グリーヴァス将軍に無線を壊される
これでは誰にも連絡取れない
とりあえず、小さな通気口から逃げ出す
その頃、アナキンはマグナガードと戦い、無事R2-D2の救出成功
R3の存在を知ったR2は、何やらアナキンに対して文句?
「オビ=ワンがあてがったんだよ」
「ムー!!」
R2-D2が、嫉妬してる~なんか、可愛い
全員プラットホームに集結
爆薬セットもOK
「あれ?アソーカは?」
突然、R3-S6はプラットホームの全扉を閉め、アナキンたちを閉じ込める
アナキン「R3、僕らを殺すきか?」
レックス「なんか…いや~な予感がします」
いつもバトル・ドロイドが言ってたセリフをレックスが言ってるし
途端に数多のドロイドが動き出し、アナキンたちに向かって攻撃開始!
「くそ==、R3のやろう~」
アナキン「レックス、爆薬のスイッチを押せ」
グリーヴァスは、さっさと単独で基地から脱出
また独りで逃げたよ
アナキンがバトル・ドロイドと戦っている頃、R2-D2もR3-S6と戦っていた
頭突きしたり、お互いショートさせようと一生懸命で、なんか可愛い
アナキン「R2、扉を開けてくれ!」
アイアイサ~
R2-D2が命令通り扉を開けるが、肝心のR2-D2がR3-S6に邪魔され、アナキンの所に戻れない
アナキン、単独でファイターに乗り込み、R2-D2を救いに行く
「乗れ!R2」
無事、R2-D2を助ける事が出来た…が?
思ったとおり、オビ=ワン・ケノービから大目玉
「任務も部下の命も危険にさらした訳だ!アナキン、お前はっ!…」
ブチッ!
あれ、回線切っちゃったの?
(第8話へつづく)
あぁ~
無事にR2-D2戻ってよかったなぁ
本当に可愛い=R2
(*^-^*)