24-TWENTY FOUR- #21 8:00 p.m.-9:00 p.m.
■キャスト
キーファー・サザーランド(ジャック・バウアー)
レスリー・ホープ(テリー・バウアー→ジャックの妻)
サラ・クラーク(ニーナ・マイヤーズ→CTU局員)
エリシャ・カスバート(キンバリー"キム"・バウアー→ジャックの娘)
デニス・ヘイスバート(デヴィッド・パーマー上院議員)
ジェリコ・イヴァネク(アンドレ・ドレーゼン→テロリスト)
サンダー・バークレイ(ジョージ・メイソン→CTU支部長)
ジュード・チコレッラ(マイク・ノヴィック→パーマー選挙参謀)
ターニャ・ライト(パティ・ブルックス→デヴィッド・パーマーの秘書)
ポール・シュルツ(ライアン・シャペル→CTU支局員)
ナヴィ・ラワット(メラニー→ダンの家に居た女)
ダリン・ヒールズ(クルーグマン刑事)
クリスチャン・スヴェンソン(ハリス→テロリスト)
ペニー・ジョンソン・ジェラルド(シェリー・パーマー→デヴィッドの妻)
カルロス・バーナード(トニー・アルメイダ→CTU局員)
ルー・ダイアモンド・フィリップス(マーク・デサルヴォ→国防総省職員)
デニス・ホッパー(ヴィクター・ドレーゼン→アンドレ&アレクシスの父)
ジェン・マッカロー(エレイン)
アンジェロ・パガン(ドレイクFBI捜査官)
ピート・アンティコ(バーンズ→CTU局員)
ジョン・E・エプスタイン(アル)
グウェン・スチュワート(ライオンズ)
リサ・ジョイナー(レポーター)
<ストーリー>
大統領予備選当日、午後8時から午後9時までの出来事
~デヴィッド・パーマー上院議員選挙事務所~
予備選、カリフォルニア州でデヴィッド・パーマー圧勝!
やったね!
~CTU テロ対策ユニット~
ジャックからメイソンへ電話
ジャック「地下組織にヴィクター・ドレーゼンが居た!応援を送ってくれ~」
メイソン「上と相談する」
ジャック「そんな時間ねぇって!」
ブチッ===
電話切る
とりあえず?
ソーガス地区に応援を送るよう指示を出すメイソン
CTUにテリー到着
テリー「夫はどこ?」
ニーナ「今、任務で出てます」
テリー「私たちの事は伝えたの?」
ニーナ「まだです…」
何だ?この奥さん
どうも好かん
~監禁施設~
只今、ヴィクターを移送中~
遠くで銃撃戦の音が響く
もう敵は施設内に入って来ている
進行方向の廊下が突然爆発
「ダメだ、戻ろう」
もう~ジャックたち施設内をウロウロ
真っ暗闇だからなぁ
~CTU テロ対策ユニット~
シャペルと連絡が取れず困り果てたメイソンの所にやって来たテリー「キムはどうなったの?」
「まだ捜索中です」
奥さんうるせぇなー
メイソンが今誰と電話してたのかとか、キムはどうなったとか
一生懸命やってるからジャマしないでくれるかい?
~デヴィッド・パーマー上院議員選挙事務所~
デヴィッドと秘書パティは演説原稿のチェック
「圧勝だなんて本当にすごいですね」
むむむ?
パティ…なんか様子が変じゃね?
~監禁施設~
施設付近をヘリで巡回するバーンズとメイソンが電話
メイソン「様子はどうだ?」
バーンズ「扉が爆破されてますー」
ジャックたちは、ヴィクターを連れ廊下内を右往左往
その時、数メートル離れた廊下に突然登場するアンドレたち
おおぉ~
いきなり出て来たなぁ
アンドレたちが登場した時の効果音が、まるで、ゲーム「メタルギア・ソリッド」風だったぞ
あぶね~全員隠れろ==
しかし、アンドレたちは素早い!
ジャックは、ヴィクターを捕まえ「近づくとヴィクターを撃つぞぉ」
と脅してみせるも…
「こいつが死ぬぞ」
アンドレは、デサルヴォを捕らえていた
なんだよ~
デサルヴォ、捕まってんのかよぉ
アンドレ「3秒やる」
3、2、1
アンドレがデサルヴォを撃とうとする
止めろ=
ジャック、ヴィクターを解放
交換条件のはずが、デサルヴォはアンドレに射殺された
ま~ね、アンドレ・ドレーゼンはそういうヤツだよ
ヴィクターはアンドレに奪われるし、ジャックは捕らえられるし、デサルヴォは射殺されるし…
全く…
~警察~
留置所内で、女たち大喧嘩
そんなケンカとは無関係にメラニーがキムに対抗意識メラメラ
「あんた、甘やかされて育ったのに生意気ね」
「生意気ですって!?私は誘拐され、縛られ、ダンが殺害されるのも見て、いろんな経験してんのよぉ。いつでもかかってきなさいよ=」
キム、ぶち切れ
メラニー、し~ん…
~CTU テロ対策ユニット~
メイソンとヴィクター電話
メイソン「テロリストとは交渉しない」
ジャック「ジャックとは知り合いか?生きて返してほしいだろ?」
とりあえず電話を切る
困ったね~メイソン
ニーナ「ジャックの様子は?」
メイソン「ん~…、生きてたよ」
好きだなぁ、このゆる~い返し
~警察~
留置所内でヤク吸ってた黒人女に目を付けられたメラニー
女は、警官に見つかるようにヤクを捨て、吸ってたのはメラニーだとウソをつく
「ちょっと私じゃないわよ」
警官はメラニーを連れ出そうとするが、そこでキムが助け舟
「吸ってたのはメラニーじゃないわよ」
ここで初めてメラニーは正直に話す決心をする
キムは、ただ居合わせただけで、麻薬売買には関係ないと…
~監禁施設~
ジャックとヴィクター
ジャック「コソボで建物に入ったのは替え玉なのか?」
ヴィクター「まさか、あんなに簡単に騙せるとはな」
「奥さんと娘を何故隠さなかった?」
「2人は旅行中だったが、予定を早めて帰ってきてしまった…」
ヴィクターはとても悔やんでいる様子だった
やっぱりヴィクターも苦しんでいたんだね~
主役がジャックだから、ヴィクターは敵扱いだけど、ヴィクター側にしてみたら、やっぱりジャックを恨む気持ちも判らないではない
~デヴィッド・パーマー上院議員選挙事務所~
パティ「原稿で来ましたー」
演説時間が近づいていた
なんつーか、パティのパソコン持つ手、とか…
ひとつひとつの行動が怪しい
なんか様子が変なんだけど
まさか、大統領暗殺とか?
テロには見えないけどな
それとも大統領夫人の座を狙ってるとか?
判らないなー
デヴィッドも何となく感付いたような?
~CTU テロ対策ユニット~
シャペルからメイソンへ電話
やっとシャペルと連絡取れた=
メイソン「どこにいたんだよ」
シャペル「国防総省でしぼられてたよ!バウアーに好き勝手させただろう=」
メイソン「しかし、彼が居なかったら、ドレーゼンは捕らえられなかったぞ」
シャペル「ドレーゼンは死んでる事になってんだぞ!放置しておけば良いのに。何とか強硬手段で収束しろぉ=」
メイソン「バウアーは?」
シャペル「自業自得だろ」
むむ?
それは見捨てるって事かい?
言わせてもらえば、ジャックはドレーゼンを捕らえられてないし
逆に捕らえられているけど (^-^;)汗
5分後に監禁施設を総攻撃する事が決定
キムが警察に居る事をテリーに伝えるトニー
そこへニーナが入ってくる
「ジャックの事で話が…」
ジャックがドレーゼン一味に捕らえられている事をテリーに正直に話す
~警察~
クルーグマンがキムを釈放
「メラニーが正直に全部話してくれたよ。母親はCTUに居るらしい」
ありがとう~メラニー♪
~監禁施設~
応援で到着したCTU突入部隊
施設内でいくつかの遺体を発見
しかしジャックたちの姿はない
「壁を破ったようです。トンネルが続いてます」
トンネル内にはレーザー式時限爆弾がセットされていた
解除するのに30分はかかりそうだ
この時、メイソンが「ドレイク~」と呼んでいたんだけど、ドレイクって、第14話に登場したドレイクと同一人物なのかなぁ?
既に、トンネルを抜け屋外へ出たドレーゼン一味とジャック
もうジャックは用なしだから殺そうぜ~
いや~ちょっと待った===
「アレクシスに会いたいか?」 おお~っと切り札出た!
「生きてるのか?」
銃を下ろすアンドレ
ジャックってさ、何度も銃を向けられても死なないね
悪運強いw
~CTUに護送中のキム~
もう安心かと思いきや、突然キムの乗った車に追突する車
キムは、目出し帽を被った男に拉致されてしまう
クルーグマン刑事は、もしや死んじゃった?
しかしまた拉致かい?
もういいってば~
なんかしつこいなぁ
テリーとキムの誘拐ネタはもうドラマで使わなくていいのでは?
あと数時間でシーズン1終わるからさー
(第22話へつづく)