小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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X-ファイル #7 機械の中のゴースト 「Ghost in the Machine」

f0039573_10263350.jpg■X-ファイル #7 機械の中のゴースト 「Ghost in the Machine」

■監督 Jerrold Freedman
■脚本 クリス・カーター

■キャスト
デヴィッド・ドゥカヴニー(フォックス・モルダー)
ジリアン・アンダーソン(ダナ・スカリー)

ジェリー・ハーディン(ディープ・スロート)
ロブ・ラベル(ブラッド・ウィルチェック→システム開発者)
ウェイン・デュヴァル(ジェリー・ラマナ→モルダーの元相棒)
ブル・マンクマ(クラウド・ピーターソン→エンジニア)
トム・バトラー(ベンジャミン・ドレイク→ユリスコ経営者)
ジリアン・バーバー(スピラー捜査官)



<ストーリー>

~ユリスコ本社 バージニア州~
男2人が言い争いをしている
1人はユリスコ製品の開発者ブラッド・ウィルチェック
もう1人は経営者ベンジャミン・ドレイク

会社の方針として経営難脱却のために、開発者であるブラッドを解任すると決定
「ユリスコはオレの命なんだ==」と叫びながらブラッドは出て行く

開発者が辞めさせられる…
アップル社のスティーヴ・ジョブスみたい?



~その日の夜~
ドレイクがオフィスから帰ろうとした時、蛇口から水が出ている事に気づく
床が水浸しだった
水を止めようと蛇口に手を伸ばした時、電話が鳴る
電話の主は機械音で「7時35分です」と時報を告げるのみ
その後、突然ドアが閉まり、一斉にシステムダウン

自動でドアが開かなくなり、手動でキーを鍵穴に差し込んだ瞬間、感電し、ドレイクは数メートル吹き飛び、死亡する


~FBI本部~
モルスカに近づくジェリー
「ジェリーはボクの昔の相棒だ」とスカリーに紹介する

ジェリーの用件は、昨夜起きた「感電死事件」の捜査
「捜査班に君を推薦したんだ」
ジェリーはモルダーに協力を願い出る

モルダー「ボクには別の仕事が…」と一応断るが、全く聞く耳持たないジェリーだよ
勝手だなぁ~
「どうせXファイルの仕事だろう?」みたいな~

Xファイルをバカにすんなよっ!怒怒怒

ジェリーに感電死事件を割り当てたのは、スピラー捜査官
その名前を聞いたスカリー「あら!私のアカデミーの教官だわ!」

なんでも、死亡したドレイクは司法長官の友人らしく、「絶対にオレが犯人をあげたい」と躍起になってるジェリー
出世欲の全くないモルダーには、全然興味ない事件らしい…

待てよ~
手柄をあげるためにモルダー?

やっぱりモルダーってやり手なんだ(一応…)

渋々ながらもジェリーの協力をする事にしたモルダー


スカリー「元相棒って言ってたけど、どうして相棒解消したの?」
モルダー「彼は人種差別問題でミスをしたんだ。証拠紛失で犯人を逃がしてしまった」


~ユリスコ本社~
モルダースカリー、ユリスコ本社へ

2人がエレベーターに乗ってる時も、監視カメラのコンピューターが勝手にスカリーの個人情報を検索してるよ~
全て見られてる
すごいシステムだな、これは


ドレイク死亡事故の現場に到着

ピーターソンに話を聞く
「自動制御装置を操作しアースを切ると電流が流れるが…手動では難しい。COS中央管理システムを切る必要がある」
「そんな事ができそうな人物は?」
「限られてる」

もしや、思いっきり犯人はブラッドだと言ってるようなもの?

ピーターソン「私は管理人です」って言ってたけど、システムに相当詳しそうだなぁ

モルダー「電話が外れてたって事は、ドレイクは死ぬ前に誰かと話してたようだな」

さすが~目の付け所が違うね=
やっぱりやり手だったんだ、モルダーって



~FBI本部ワシントンDC~
ドレイク事件について捜査会議

ジェニーは犯人についての完璧なプロファイルを発表する

スカリー「ちょっと、あれってあなたのプロファイルでしょう?」
それはモルダーが導き出したプロファイルだった

モルダーのメモをジェニーは盗んだのか?
最悪~llllll(-□-;)llllll

そんなにモルダーの表情は怒ってないようだけど…?


「ドレイクは死ぬ前に何故時報を?」
「それは掛かってきた電話です。恐らく彼が居る事を確認するためでしょう」

何となく捜査会議出席者は、ジェニーの仕事ぶりに大満足のご様子…
スカリーは納得行かない
(そりゃそうだよね=)



会議後、
モルダー「あれはオレのメモだ」
ジェニー「君の力が必要だと言っただろう?助かったよ」

相当ご立腹モルダー
やっぱり怒ってたのね



ユリスコ社管理人からリストが送られて来た
「このブラッド・ウィルチェックってドレイクとは犬猿の仲らしいわよ」
「でも、まさかそれだけで殺さないだろう?」

早速、ブラッドの自宅へ


~ブラッド・ウィルチェック宅~
ブラッドの車のナンバーも会社の名前だったぁ
相当、会社を愛してるのね


ドレイク事件について話を聞く
「COS中央管理システムを停止する方法を知って者は?」
「限られている」
「あなたも出来ますね?」
「当然さ!設計者だからな」

確実に怪しそうだけど、どうかな?

ブラッドの家って本当に大きくて素晴らしい=
家に入る時、モルスカに「靴を脱いでくれ」って言ってたよ
まるで日本みたい~



~スカリー宅~
スカリーは、パソコンで、ドレイク事件の報告書を作成していた
『1993.10.24の記録…ブラッドはビルに詳しく動機もある…』

パソコン入力後、スカリーが席をはずした途端、何者かがスカリーのパソコン入り込み、データを盗み始める
それに気づかないスカリー


~FBI本部~
ジェニー「この間は悪かった。反省してる…ミスが怖くてね」
モルダー「誰にでも失敗はあるさ」

モルダー許しちゃうのかい?
おいらだったら、そう簡単には割り切れないなぁ


スカリーは、モルダー&ジェニーに報告
ドレイクが最後に聞いた時報の声は、ブラッドと同じ声紋だった

「つまり、ブラッドが犯人ね」

マジで!?
なんか~、ブラッドってそんな事しない感じがするんだけどなぁ



ジェニー「よし!オレがブラッドを監視する!オレが逮捕したいんだっ!」
モルダー「あっ、そぅ~」

いいなぁ~、この緩いノリ


~ブラッド宅~
ブラッドは、ユリスコ社システムに侵入しようと試みるがアクセス拒否
「何でだ!!!」

急いでユリスコ社へ向かう

それを追いかけるジェニー


~ユリスコ社~
ブラッドは元の自分のオフィスへ
しかしそこでもアクセス拒否
するとコンピューターからいきなり「お帰り」と声を掛けられる

ブラッド「いつから音声が?何故アクセス拒否なんだ?」
コンピューター「拒否かどうかは、こちらが決める」

おおぉぉ、すごい
コンピューターの暴走


すでに、ブラッドにも制御出来なくなっていた


ブラッドを追ってユリスコ社へ来たジェニーはエレベーターに乗っていた
突然エレベーターが急降下し始まる

監視カメラでエレベーターの様子を見ていたブラッドは「止めろ!」と叫ぶが、コンピューターに声は届かず、ジェニーは死亡する

COS「完了」と一言
これゾッとするね



~数時間後~
ジェニーの死を受け、モルスカは監視カメラをチェック
モルダー「ブラッドは犯人じゃない。犯人ならユリスコには戻らない」
スカリー「でもブラッドは自白したわ」

自白!?
何で~?



~ブラッド宅~
モルダーがブラッド宅に行くと、既に担当が変わっていてFBIは立入り禁止

こうなったら~

モルダー、ディープ・スロートへ電話
「おいおい、私を呼び出すのは慎んでもらいたいな」

そりゃそうだよね
でも、なんだかんだ言いながらディープ・スロート来てくれたさ~


ブラッドの捜査が国防省に移った

それは国が人工知能ソフトの開発にブラッドが必要だから?


~連邦留置所~
モルダーも粘るなぁ
ブラッドを追いかけてここまで来たよ


モルダー「君は無実だろう?COSを守るつもりか?」
ブラッド「人工知能開発はオレは絶対に断る」
モルダー「じゃ破壊しろ。君が作った機械だ、壊し方も知ってるだろう?」


~スカリー宅~
スカリーが報告書を作成中、電話が鳴る
受話器を取ると、電話の向こうからデータ通信の音
「ハッキングされてる!」

急いで電話の逆探知する


~ユリスコ社~
モルダー、ユリスコ社へ
スカリーも駆けつける
「コンピューターに侵入されたわ。逆探知したらユリスコ社だったの」

モルスカ、何とかして社内に侵入
監視カメラがずっと2人を追う

モルダー「エレベーターは使わずに29階まで非常階段を使おう」

マジで?

非常階段の29階まで来た時、電気が消える
暗闇…

フロアへのドアノブに手を伸ばすスカリーを、モルダー止める
「待て!電流が流れてるかも」

鍵穴にドライバー差し込んでみる

バチバチ==★☆★火花

やっぱり…

モルダー、監視カメラに布をかけ「排気口から中へ入ろう」

誰が入るのよ…と思ったらスカリーかい
頑張れ~~


数分後、フロアの方からドアが開く
スカリーか?
顔を出したのはピーターソンだった
「機械の調子がおかしくて残業してたんだ」

こいつ、あやしいなぁ

モルダーはコンピューターにディスクを差し込む
このディスクは、ブラッドから預かったコンピューターウィルスだった

「止めろ」
モルダーに銃を突きつけるピーターソン「これはすごい発明なんだ。ディスクをこちらに渡せ」
「人をもう殺してる。危険だ」

スカリー、やっと排気口から復活し、ピーターソンに銃を向ける「銃を下ろしなさい」

モルダーはコンピューターにディスクを差し込む

「やめてくれ…ブラッド…」コンピューターが呟く

つまり
ピーターソンは政府筋の人間だったんですね
管理人に成りすましてた訳だ



~モルダー&ディープ・スロート~
呼び出さないでくれとか言いながら、結構会ってるし、この2人

モルダー「ブラッドの身柄拘束の理由がないだろう」
ディープ・スロート「今、取引の最中だ」
「ブラッドは人工知能開発なんて応じないよ」
「人は変わるさ…」


~ユリスコ社~
「あと6時間でシステム修復出来なきゃ、ゴミ箱行きだって~」
捜査員の声が響く

誰も見ていない所で、そっとCOSの電源が入る


<第8話へつづく>



***** 小六メモ *****


いや=、今回のエピソードは相当面白い

94年当時、インターネットも全くやってなかった自分はこのエピを見て果たして面白いと思ったんだろうか
それすら記憶は薄れてるけど、当時この内容を作った製作者の皆様、すごいです!

一般市民にパソコンが普及したのって、94年よりももう少し後ですからね


いつも思うんですが「心」って何でしょう
機械には心がないのか
何も感じないのか


今では誰でもパソコン操作しますよね
ファイルを開く、閉じる、電源を落とす
それらを人間が命令して、パソコンがその通りに動かす
何も考えずに行っている作業ですが、頭脳は、確実に人間よりもコンピューターの方が段違いで賢いでしょう
それでも人間の命令に沿って働いてくれています

いつか人間の命令を聞かなくなった時、私たちは「壊れた」としか思いつきませんが、もしも「やってらんねぇ~」ってコンピューターが判断したとしたら?

などと、このエピソードを観てちょっと考えてしまいました



今回のエピソードに登場しているキャストが、スーパーナチュラルの作品に結構出ていますよ

その1.エンジニアピーターソン役のブル・マンクマは、スーパーナチュラル2の第5話「悪魔のささやき」で銃器店に入って撃ちまくるジェニングス先生役で出ています

その2.経営者ベンジャミン・ドレイク役のトム・バトラーは、スーパーナチュラル第11話「出会い」で雑貨店を経営しているハーリー・ジョージソン役で出ています
作品変われど、やはり経営者役ですね(o^-^o)

その3.スカリーのアカデミー時代の教官スピラー捜査官役のジリアン・バーバーは、スーパーナチュラル第12話「死神との取引」でレイラの母役で登場しています

是非、お時間のある方は見比べてみてくださ~い



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by by569 | 2013-01-31 00:26 | X-ファイル