ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館 「The Woman in Black」
■監督 ジェームズ・ワトキンス
■原作 スーザン・ヒル
■脚本 ジェーン・ゴールドマン
■音楽 マルコ・ベルトラミ
■キャスト
ダニエル・ラドクリフ(アーサー・キップス)
キアラン・ハインズ(サム・デイリー)
ジャネット・マクティア(エリザベス・デイリー)
<あらすじ>
ロンドンに暮らす若い弁護士アーサー・キップスは、妻に先立たれた悲しみから未だ立ち直れずにいた
そんな中、事務所から新たな仕事を命じられた彼は、ひとり息子をロンドンに残し、田舎町クライシン・ギフォードへと向かう
目的の館は、霧深い沼地に浮かぶ島の中に建っていた
しかも島に繋がる道は満潮になると水没し、館は完全に孤立してしまう
彼はそこで他界したアリス・ドラブロウ夫人の遺品整理に取りかかる
そして図らずもドラブロウ家にまつわる忌まわしき過去に触れてしまい、館に取り憑くおそろしくも哀しい呪いの正体と対峙していくことになるアーサーだったが…
<allcinemaより>
<ネタバレしてますぅ>
監督は、ジェームズ・ワトキンス
『ディセント2』(2009)、『処刑・ドット・コム』(2002)では脚本を担当してます
どちらの作品も観てますが、処刑は微妙だったかな~?
ディセントは大好きな作品!
パート2よりは、断然パート1の方が良いです
主演は、『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフくん
彼ってマジに眉毛がスゴイ
左右が繋がりそうだよ
ラドクリフ演じるアーサーに協力的なサム役は、キアラン・ハインズ
彼は『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011)でアバーフォース・ダンブルドア役で出演してるようです
ハリポタシリーズ観てないので良く判らん!
すまぬ
しかし、あの閉鎖的な村の雰囲気、イヤですねー
一体何なんでしょう
村人、超感じ悪いのぉ
まあ、それは置いといて
イギリスの小さな村の湿った感じ
洋館のかび臭い寂れ具合
満潮で道が沈むモノトーンの景色
雰囲気ありすぎ
怖いよ…
あの館に自分ひとり
絶対ムリッ!!!!!!
ム==(´・д・`|||)==リ
内容は、自殺した女性の霊が、村の子供の命を奪っていくって話です
こんなに村人が苦しめられているという事は…
村人のせいでこの女性が自殺してしまったのか?
と思うじゃないですかっ!!
違うんですよ~
全くもって迷惑な話です、はい
まさかね~
キップスさんが死んでしまうとは…
愛する妻と会えて笑顔で歩いて行ってしまったけど、どうも後味悪いなぁ
本当にこのオチでよかったのかどうか、しばらく考えてしまいましたよ