小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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暗くなるまで待って 「Wait Until Dark」

f0039573_1614670.jpg■暗くなるまで待って 「Wait Until Dark」 1967年・米

■監督 テレンス・ヤング
■製作 メル・ファーラー
■原作 フレデリック・ノット
■脚本 ロバート・ハワード・カリントン、ジェーン=ハワード・カリントン
■音楽 ヘンリー・マンシーニ

■キャスト
オードリー・ヘプバーン(スージー・ヘンドリックス)
アラン・アーキン(ロート)
リチャード・クレンナ(マイク・トールマン)
エフレム・ジンバリスト・Jr(サム・ヘンドリックス)
ジャック・ウェストン(カルリーノ)
サマンサ・ジョーンズ(リサ)


<以下、ネタバレで~す>

いや~、面白かった(〃゚∇゚〃)
1967年の作品ですが、今でも十分OK

黒メガネかけたボス的存在ロート役のアラン・アーキンって、『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)で、アビゲイルちゃんに怪しいダンスを教えてた爺ちゃんなの?
そうなんだぁ
(゚д゚;)
息の長い俳優さんですね

で、スージーが信用してしまうマイク役は、リチャード・クレンナ
『ランボー』シリーズのトラウトマン大佐が有名かもしれないけど、個人的には『リバイアサン』(1989)のトンプソン医師だなー
あの役、なかなか渋くて良かった
そう言えば、『リバイアサン』の監督って、ジョージ・P・コスマトスですが、彼は『ランボー/怒りの脱出』(1985)の監督もやってるんですよ
名作に出演してるイメージのリチャード・クレンナがどうして『リバイアサン』に?
(リバイアサン、すまぬ)
って思ったら、こう言うリンクなのか

アラン・アーキンもリチャード・クレンナも、初老になってからの顔しか判らん
若い頃は、こんな感じだったんですね
(°皿°;)

さて、これを語らずにどうするっ!
って事で…
ヒロインは、世の女性の憧れオードリー・ヘプバーン
当然だけど、彼女って本当に魅力的~
女子はふっくらしてた方が絶対に可愛いと思ってる自分だけど、オードリー・ヘプバーンを見た時だけは、華奢なラインが美しく見える=
痩せたくなる理由もちょい判る
今回は盲目の夫人役(o´・ω・`o)

上階に住む女の子リサの存在は頼もしかったね
彼女が居なかったら、犯人たちの小芝居にも気づく事が出来なかったかもしれない
まあ、リサはあまり可愛いタイプじゃなかったけど…
立ち居振る舞いはまるっきし男っぽかったよね
いや、おっさん風?
ガニ股だし


シーンはほとんどがアパートの一室
まるで舞台劇のセットって感じですね

そこへ、麻薬が仕込んである人形を手に入れたい男たち3人が、あの手この手で人形のありかを探ると言うストーリー
カルリーノが爺さん役になったり、その息子役になったりして登場するんだけど…
あれれ?
よく考えたら彼女は盲目なんだから変装する必要なくね
口調だけそれらしく変えればね
なんて突っ込みながら(〃゚m゚〃)ぷっ

その上、いろんな男が次々と部屋に入って来て、さすがのスージーも徐々に「何か変だぞ?」と感じ取って行く
じゃ、とりあえず玄関の鍵閉めようぜ
と、またまた突っ込みながら(〃゚m゚〃)ぷぷぷっ

しかし鍵閉めない
不思議じゃ
昔は鍵掛ける習慣がないんでしょうかね
危険な国アメリカなのに

となると、まるで珍客を迎え入れてるような設定ですよね

この辺りが、そのまんま舞台劇

「彼女VS怪しい男たち」ではなく
「彼女&男たち」が観客である私たちに事の成り行きを見せてる…な訳です

だから細かい事は考えない、突っ込まない
これでいいのだ

盲目の彼女に降りかかった不運を、届かないと知りながらも「頑張れ!」と応援したくなる作品です
特にヒロインがオードリーヘップバーンだから、尚更
(〃゚▽゚〃)


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by by569 | 2015-05-18 00:12 | カ行