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小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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CSI:科学捜査班 #23 CSI解散の危機「The Strip Strangler」

■#23 CSI解散の危機「The Strip Strangler」
Csi: Crime Scene Investigation - First Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)

■キャスト(ゲスト)
ミハエル・セルヴェリス (シド・ゴーグル→警備会社社員)
ニコル・ランダル (アイリーン・スノー→3人目の被害者)
トッド・マッキー (ブラッド・ウォルデン→ホテルで殺害された女性の夫)
ポーラ・フランシス (ニュースキャスター)
マーリーン・マルドーン (リンダ→レポーター)
ランダル・スレーヴィン (ハンター・バーガートナー→ケチャップ野郎)
レイン・ウィルソン (マーケットのスリ男)
ロバート・デヴィッド・ホール (アル・ロビンス→検死解剖医)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース→CSIスタッフ)
スキップ・オブライアン (オライリー刑事)
グレッグ・ヘンリー (カルペッパーFBI捜査官)
グレン・モーシャワー (ブライアン保安官)


<あらすじ>

連続婦女暴行事件を追うCSI。
しかし、なかなか捜査が進展せず、ついに3人目の犠牲者が。。
FBIが指揮を取る事になり、グリッソムは窮地に立たされる。



この第23話は、第1シーズンの最終回です!!

さて、今回は。。
黒髪の知的な女性ばかりが狙われる連続婦女暴行事件を、グリッソムのチーム全員で捜査に取り掛かっておりますが、全く事件に進展が見えず。
イラついたFBIが乗り込んで来て、グリッソムの立場はどうなる!?

いくらグリッソムが意見しようと、全く聞く耳持たずのFBIカルパッチョ、じゃなくて、FBIカルペッパー捜査官。
嫌なヤツですね。
顔も性格も嫌な感じプンプン醸し出してます。

しまいに、「キミは休暇を取れ。CSIオフィスには一切入るな」って、そんな失礼な。

FBIは犯人を逮捕するのに必死で、今までの連続事件を模倣した男を、今回の全ての連続婦女暴行事件の犯人だと思い込んでます。
グリッソムが、本当の犯人は別にいると言っても、誰~も聞いてくれません。

やはり、グリッソムの味方は、キャサリン、ウォリック、ニック、サラですね。
謹慎中のグリッソムに協力して、真犯人を見つけるべく奔走し、ついにグリッソムは1人の容疑者に行き当たります。

あっ、危ない!
単独で、犯人宅に向かったグリッソムは、犯人に殺されそうに!
もうダメだ!と思った瞬間、キャサリンは犯人を射殺。
グリッソムは事なきを得ます。

良かった、良かった。
第2シーズンでもチームワークの良さを発揮して下さい!
楽しみにしてますよ。

今回は、懐かしい名前も何名か登場。
まず、第1話&第8話に登場したポール・ミランダー。
ブラスは、ポールが犯人では?と一瞬疑います。
あと、第2話で殉職した新人CSIのホリーの話をブラスがしています。

この辺りのエピソードを見ていない人には、「??誰??」って感じになるかも?



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)グリッソムの自宅、初(?)公開!!
(グリッソムも家に帰るんだぁ~などと感じつつ。。)
自宅には、オシャレな絵画、難しそうな本、昆虫の標本、豪華なオーディオセットなどがあり、雑然としているようで、センスある配置。
興味深く拝見させて頂きました!
2)グリッソムは、偏頭痛持ち
3)キャサリンは、マジに主任の座を狙っている
4)ニック、夜に単独で現場再調査時、レポーターが突然現れ、あまりに驚いてしまい、また泣く(泣くな!)
by by569 | 2006-08-25 20:44 | CSI:科学捜査班