小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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サスペクト・ゼロ 「SUSPECT ZERO」

■サスペクト・ゼロ 「SUSPECT ZERO」 2004年・米
サスペクト・ゼロ

■監督 E・エリアス・マーヒッジ
■製作 ゲイ・ヒルシュ、E・エリアス・マーヒッジ他
■原案 ザック・ペン
■脚本 ザック・ペン、ビリー・レイ
■音楽 クリント・マンセル

■キャスト
アーロン・エッカート (トム・マッケルウェイ→FBI捜査官)
ベン・キングズレー (ベンジャミン・オライアン→自称FBI捜査官)
キャリー=アン・モス (フラン・クーロック→FBI捜査官)
ハリー・J・レニックス (チャルトン→トムの上司)
ケヴィン・チャンバーリン (ハロルド・スペック→セールスマン)
ケイス・キャンベル (レオモンド・スターキー→連続殺人犯)
ウィリアム・メイポーザー (ビル)


<あらすじ>
FBI捜査官トムは、捜査中のミスにより半年の停職処分になる。
後に、田舎に左遷されが、着任早々、続けて3件の殺人事件が発生。
全ての遺体は、瞼が切り取られ、数字のゼロのメッセージが残されていた。



主役のトムを演じるのは、アーロン・エッカート。
彼を初めて知ったのは、『ザ・コア』(2003)だったのですが、この時は特に何のインパクトもない俳優さんだな~と言うのが正直な印象。
その後『ペイチェック 消された記憶』(2003)を観た時、『ザ・コア』の人と同一人物だと全く気づきませんでしたよ。
イメージが全然違うんですから。
『ペイチェック』の時は、おバカな会社社長にしか見えませんでした。
今回の『サスペクト・ゼロ』の印象はまた違って、とても若く整った顔立ちにまで見えてしまいましたよ。
これも役作りなのでしょうか。
俳優ってスゴイですね。

共演陣として、『マトリックス』(1999)で一躍脚光を浴びたキャリー=アン・モス、『ガンジー』(1982)や、『オリバー・ツイスト』(2005)に出演したベン・クングズレーなどがいます。

そして、マニアックな所では、トムが左遷されたFBIの事務員の役でしょうか。
ビルと言う役名で登場のウィリアム・メイポーザー。
彼が映った時、「あれ?どこかで観た事ある!」と思ったら、『THE JUON/呪怨』(2004)に出演していました~
もう1つネタが…
ウィリアム・メイポーザーって、トム・クルーズの従兄弟なんですって。
全く似ていませんが。


<さて、ここから映画のお話>

映し方が凝ってますよね。
カメラが、足元から映ったかと思うと、今度は空から…
画面も、まるで接続の悪いビデオを観ているような感じになったり、オレンジ色になったり…
これは一体誰の目線で見えている画像なのか。

初めの内は、なんだかよく判らないかもしれませんが、ストーリーが進むにつれ、徐々に繋がっていきますので大丈夫です。

また、音楽と言いますか、かすかな音が常にバックに流れてます。
聴覚にビンビン響くほどではなく、意識下に浸み込むような不気味な音。
これがまた良い感じにこの映画に溶け込んでいます。

序盤の自称FBI捜査官ベンジャミン・オライアンの殺人シーンは、ゾクゾクするものがありました。
自動車のバックミラーに突然現れる禿頭!
怖い!!

しかし、最初の被害者のセールスマン・ハロルドが、ベンジャミンに怪しいイラストを見せられ、急いで車に乗り込み逃げたにもかかわらず、ベンジャミンが既にバックシートに居るって言うのは一体どんな早業を使ったのだ!?
最初は複数犯かと思ってしまいました。

で、FBIが、このベンジャミンを追う内容かと思いきや、そんな単純な話ではなかったんですねー。
ベンジャミンは、連続殺人犯を殺してる連続殺人犯なのです(説明しづらい!)。
彼の顔をじ~っと見ていたら、何故かだんだんケヴィン・スペイシーに見えてきたぞ…
似てる?

だいぶ後になってからは、存在感アピールしまくっている大型トラックでしたが、実は一番最初のシーンから、このトラック、静かに映っていました。
そしてトラックが映った次のシーンは、行方不明者の記事のシーン。
だからこのトラックで誘拐しているんだと気づきます。

これはどうもベンジャミンが起している殺人事件とは質が違うな?と感じました。

トラックでの誘拐事件と、ベンジャミンの事件、この2つがどのように繋がるのか!
ベンジャミンの本当の目的は何か?
トムはベンジャミンと同じような能力があるのか?
などなど、考えながら観ていました。

凡人とは違った能力を持ったがための苦悩に同情しつつ映画は終了!

しかし、トムって、カッとなったら見境がつかない性格のようで。
連続殺人犯の事、殺しちゃったらダメですって!
前回の停職処分も、連続殺人犯のスターキーを不当逮捕したからでしょう?

とても熱い男なのであった…


イカロス計画は本当にあるのでしょうか。
まぁ、アメリカって本当に、超能力者や宇宙人の生捕り計画など、真剣に取り組んでいる感じがしますから。
そのような育成は、やっているでしょうね。



~本日の一言~

『キングズレー 観ている内に スペイシー』


ベン・キングズレーとケヴィン・スペイシーって顔似てるよね?
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by by569 | 2006-09-19 16:27 | サ行