小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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犬神家の一族 (1976)

■犬神家の一族 1976年・日
犬神家の一族

■監督 市川崑
■製作 角川春樹、市川喜一
■原作 横溝正史
■脚本 長田紀生、浅田英一、岩下輝幸、日高真也、市川崑
■音楽 大野雄二

■キャスト
石坂浩二 (金田一耕助)

【犬神家のみなさま】
三国連太郎 (犬神佐兵衛)
高峰三枝子 (犬神松子)
三条美紀 (犬神竹子)
草笛光子 (犬神梅子)
あおい輝彦 (犬神佐清/青沼静馬)
地井武男 (犬神佐武)
川口晶 (犬神小夜子)
川口恒 (犬神佐智)
金田龍之介 (犬神寅之助)
小林昭二 (犬神幸吉)
島田陽子 (野々宮珠世)
寺田農 (猿蔵)

【那須町のみなさま】
横溝正史 (那須ホテルの主人)
坂口良子 (那須ホテルの女中はる)
三木のり平 (旅館柏屋の主人)

小沢栄太郎 (古館恭三弁護士)
加藤武 (橘警察署長)
角川春樹 (渡辺刑事)
三谷昇 (藤崎鑑識課員)

大滝秀治 (大山神官)
岸田今日子 (琴の師匠)

大関優子 (青沼菊乃)


<あらすじ>
莫大な資産を遺して亡くなった犬神佐兵衛の遺言書には、彼の恩師の孫娘・野々宮珠世と結婚した者(佐清・佐武・佐智のいずれか)に相続すると記されていた。
佐兵衛の三人の孫たちは珠世を自分のものにすべく色々策を企てるが、そうしている内、次々と殺人事件が起こり始める。



角川映画の歴史、記念すべき第一作目の作品が、この『犬神家の一族』だそうです。
子供の時に、これを観て怖くて怖くて…
眠れなくなった記憶があります。

監督は、『悪魔の手毬歌』(1977)、『どら平太』(2000)の市川崑。
そして、主役はご存知、石坂浩二。
石坂浩二は、2006年に公開されるリメイク版でも、金田一耕助役を演じております。
当時35歳、現在65歳!
一体どんな金田一を見せてくれんだ~石坂さん!
楽しみです~


<ネタバレ松竹梅!>(←意味なし)

わっ、最初に「いぬがみけ」って入力したら、「犬髪毛」って出ちゃった。
犬の髪の毛…
狼の物語か?

昔から金田一耕助シリーズが大好きでした!
映画のみならず、テレビ版も観ましたね~
まだわたくしが小さい時、日中のお昼前に横溝正史シリーズのテレビドラマを放送していたんですよ。
月~金の10時くらいからでしょうか。
『本陣殺人事件』とかね~

誰も居ない家で1人で観ていて、すご~~~く怖くなった記憶があります。
でも翌日になると、ついついチャンネルを合わせてしまう自分。
結構ハマってました。

中学に入った頃には原作を読んでみたくなり、横溝正史を次々と読みあさってましたよ。

映画版の『犬神家の一族』は、テレビの洋画劇場で観て、衝撃を覚えました。
暗くて怖い雰囲気にマッチした音楽。
そして、天窓から覗く遺体や、湖から足だけ出ている遺体、菊人形の首、白いゴムマスク…
なんて斬新なんだ!!

だいぶ前にWOWOWで放送していたので観ましたが、今観ても十分楽しめたんですよ。
こんなに時代が経っても色褪せないのは、やはり作品自体が完璧に完成されているからだと思います。

また、松子役に高峰三枝子を持って来る辺り…
素晴らしいです。
この松子によって、より一層『犬神家の一族』の不気味さが増したといっても過言ではないでしょう。

個人的に金田一シリーズで好きなのは、加藤武。
「よし、判った!」って言うのが口癖ですが、全然判ってないんですね~
この『犬神家』には「よし、判った!」の名ゼリフは出てきたかな?
その辺は曖昧なんですが、リメイク版ではどのようになってるか!


あ、今気づいたんですが。
坂口良子って「那須ホテル」の女中なんですかぁ。
那須って、栃木の那須?(違うよ!)
舞台は、恐らく信州だったかと。
古めかしい旅館風の一室で推理する金田一。
原作のイメージ通りですね。


2006年12月にリメイク版『犬神家の一族』がついに公開。

今から30年前の映画を、現在どのようにリメイクするのか。
そして、誰がどの役を演じているのか、とても楽しみです!
前知識を入れずに観に行きたいと思います!


実は『犬神家の一族』の試写会が当ったんですよ~(声を大!)

もう嬉しくて、嬉しくて。
今から楽しみでしかたがありませんー



★リメイク版 『犬神家の一族』(2006)のレビューは、こちら
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by by569 | 2006-12-13 11:10 | ア行