小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


by by569
プロフィールを見る

宇宙戦争 「WAR OF THE WORLDS」

あ…突然ではございますが。

新年明けましておめでとうございます。
本年度もどうかよろしくお願い致します~


■宇宙戦争 「WAR OF THE WORLDS」 2005年・米
宇宙戦争

■監督 スティーヴン・スピルバーグ
■製作 キャスリーン・ケネディ、コリン・ウィルソン
■製作総指揮 ポーラ・ワグナー
■原作 H・G・ウェルズ
■脚本 デヴィッド・コープ、ジョシュ・フリードマン
■音楽 ジョン・ウィリアムズ
■ナレーション モーガン・フリーマン

■キャスト
トム・クルーズ (レイ・フェリアー)
ダコタ・ファニング (レイチェルー→レイの娘)
ミランダ・オットー (メアリー・アン→レイの元妻)
ジャスティン・チャットウィン (ロビー→レイの息子)
ティム・ロビンス (ハーラン・オギルヴィ)


<あらすじ>
妻と離婚し、孤独な日々を送っているレイ。
とある週末、息子と娘がレイの家へ泊まりに来たその日、突然悪夢が襲った。
晴天から一転して怪しい黒雲が現れ、激しい稲妻が地面に突きささり突然地下から何かが現れ始めた。
その巨大な物体は、住宅や道路を破壊し、人間を灰にしてしまう光を放つのだった。



単純明快、映画始まってすぐに本題!これ大事ですねー
前置き長いのは嫌いです。
この『宇宙戦争』は、始まって速攻、地面から何かが出て来てストーリー開始!
このテンポの良さがとてもGOOD。


監督はご存知、スティーヴン・スピルバーグ。

主演は、『マイノリティ・レポート』(2002)に続いてスピルバーグとコンビを組んだトム・クルーズ。

共演は、『ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ』(2005)のダコタ・ファニング、『フライト・オブ・フェニックス』(2004)のミランダ・オットー、『ミスティック・リバー』(2003)でアカデミー助演男優賞を獲得したティム・ロビンスなど。

ナレーションはモーガン・フリーマンですので、是非じっくりとお聞き下さいませ。

(WOWOWにて鑑賞)



<以下ネタバレです~>

ずっと観よう観ようと思っていて、ようやく観れました。
ちょうどWOWOWで放送してくれたので、録画して鑑賞。

なんとなく、「スピルバーグ監督作品」とか「トム・クルーズ主演作」とか聞くと、どうも気合を入れないと観られないんです。
軽~いノリで観られないと言いますか…

ついつい後回しになっていました。

でも面白かったですね~


レイの日常は荒れてます。
まず、部屋が汚い、食べ物も揃ってない、奥さんとは離婚し、だらけた生活。
たまに来る子供たちも懐いてないです。
離婚する以前から、レイは子供の事は全く関心がなかったのでしょうね。
レイは、娘レイチェルがピーナッツアレルギーだった事すら知りませんでした。

そんな中、事件は起こるのだっ!


最初は、子供たちもレイに対して白けた感じですが、突如発生したこの状況下、一緒に行動しなければならなくなった父と子。
離れていて失った信頼関係を、徐々に取り戻す親子愛とでも言いましょうか。

父さんは頑張った…


やっと母親の居るボストンに到着すると、母親、新しい父親、新しい祖父母が勢ぞろい。
レイチェルは、そんな温かな家庭に戻っていくのですね。
なんとなくその瞬間、レイの孤独が感じられ可哀想に…
しかしこれからはもっと楽しく、レイチェルもロビーも、父レイと過ごす事が出来るでしょう。


ティム・ロビンスとのシーンはどうなのかなー
あれは必要だったのだろうか?
もしも必要だとすると…
屋外の壮大な景色だけでなく、じっくりと宇宙人の姿や行動を観客に見せるために設定されたシーンかもしれませんね。
だったら、レイとレイチェルの2人きりでどこか廃屋に隠れた時に、宇宙人の偵察隊が侵入してきたって設定でも良いかなぁ~なんて思ってみたり。
だって、ティム・ロビンスがギャーギャーうるさくて、静かにしてくれて~って感じでしたから。
妙にストレス溜まった~
その上、レイが殺人まで犯さなきゃならなくなってしまって。


さて、肝心の宇宙人が乗っているトライポッド。
あんなにでかいのにフワリフワリしてる感じがとっても不気味。
わたくし、空に不安定に浮かぶアドバルーンって苦手なんですよ。
あれを連想してしまった。

全世界同時に、トライポッド活動開始!!!
一体どれだけの人間が死亡したのだ?
一面、血の海のシーンにはぞっとします。
トライポッドの「ボ~ン」と言う音もまた不気味…
あの音を聞いた時、『未知との遭遇』(1977)のUFOとの交信を思い出しましたよ。

スピルバーグ作品は、『未知との遭遇』や『E.T.』(1982)の時から、宇宙人に対する「愛」を感じていましたが、今回は、本当に「悪」でしたね~


スピルバーグは親日家だと聞きますが、今回も映画の中で、ヒロシマの原爆投下の話が出てきたり、「大阪人はトライポッドを何体か倒したそうだ」と言うセリフがあったり。
しかし、アメリカ人があれだけ頑張っても倒せなかったトライポッドを一体どうやって?
さすが大阪人だなぁ。



*** ここで『宇宙戦争』トリビア ***

★1953年版の『宇宙戦争』で主人公の学者たちを演じた往年のスター、ジーン・バリーとアン・ロビンソンがスピルバーグの要望で密かに出演しています。
ラスト近くに登場するダコタ・ファニングの祖父母役が彼らだ。
(TSUTAYA CINEMA BOOKより)
[PR]
by by569 | 2007-01-01 20:11 | ア行