小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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ミミック2 「MIMIC2」

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■ミミック2 「MIMIC2」 2001年・米

■監督 ジーン・デ・セゴンザック
■製作 ベス・アン・キャラブロ
■原作 ドナルド・A・ウォルハイム
■脚本 ジョエル・ソワソン
■音楽 ウォルター・ワーゾワ

■キャスト
アリックス・コロムゼイ (レミー・パノス→教師)
ブルーノ・カンポス (クラスキー刑事)
ウィル・エステス (ニッキー→レミーの元生徒)
ギャヴィン・ユージン・ルーカス (サル→レミーの生徒)
エドワード・アルバート (ダークスーツ・マン)
ジョン・ポリト (モーリー校長)
ジョディ・ウッド (クレックナル刑事)
ジム・オヘア (ルー→学校の用務員)


<あらすじ>
小さな子供の命を脅かすストリックラー病を撲滅する為に創造された「ユダの血統」。
その「ユダの血統」が人間を襲い始めたため、絶滅させてから数年。
ある夜、駅に降り立った男性が顔の皮を剥ぎ取られた姿で発見された。
「ユダの血統」が一層進化を遂げ蘇ったのだった…



レミー役のアリックス・コロムゼイは、『ミミック』(1997)に引き続き出演してます。
前回はスーザン博士の助手的存在で、ちょこっとしか登場しませんでしたが、今回は主役で登場!

「パート2ものは駄作」の神話を裏切り、なかなか良い出来の作品だと思います。
面白いですよ~
是非!!

(レンタルビデオにて鑑賞)



<ここからネタバレです~>

ゴキブリが運んでくるストリックラー病で多くの子供達が死亡。
ゴキブリを減らせばストリックラー病も減らせると考えた科学者達は、ゴキブリの天敵を創り出し、NYの地下に放ち、事態は収束に向かいます。

これで一安心と思いきや、またしても事件発生!!
さ~どうする?


この映画、作品自体はとっても面白いです。
しかし、ま~いつもこの手の映画を観ると感じる事ですが、人間は神ではないのだ!と言いたい。
ある種を絶やす為に、新種を作り出す…新種が悪さしたら、それも絶滅させる。
そんな操作を絶対にしてはいけないな~と痛感しますね。


まず、基本的には、被害者は人間ではない。
本当は、ユダの血統が被害者なんですよ。
だって、この世に生を受けたからには生きていく術を身につけなければ。
これは如何なる生命体にも言える事です。

で、たまたまユダの血統の好物が人間だっただけ。
しかも好物の上、人間に擬態(ミミック)出来る能力を持ち合わせています。
進化も普通の生物では考えられないほど発達し、あっという間に人間に擬態する技術も今回見せてくれています。

『ミミック』はパート3まであるようですが、果たして『ミミック3』ではどんな姿になっているのか!
楽しみです。


さて、物語は、前作で博士の助手をしていたレミーが活躍。
現在は昆虫学者として教師をしながら、子供たちに虫の神秘について教えています。

ある日から連続して起こっている殺人事件は、顔の皮を剥がされる異常さをみせ、しかも全てレミーに近づいた男たちが被害に遭っている事から警察にマークされるレミー。

また事件と同時期、レミーは自宅アパート近くに佇む男を何度か目撃。

実はその男とは、まさしく「ユダの血統」なんですね~
本当に人間の男みたいなんですよ。

「ユダの血統」の特徴は、狭い所を好み、振動に敏感、光を嫌うらしいです。
だからもしも出会ってしまったら、歩いて逃げましょう。


しかし何でまた、レミーの周辺にだけ現れるのか!?
まさか前作『ミミック』の出演者だって判ってるのか?(そんな訳ない!)

なんと、レミーに対して発情してるんですって!
メスを追い求めて…
と言う事は、オスなんですね、君は。


最後は、クラスキー刑事に擬態してまでレミーの家にやって来たユダちん。
なんか可哀想になってしまった…

今回はこの1体しか登場していなかったようですが、ユダの血統はもう居ないのか…
しかしパート3まで出来たと言う事は、より一層進化した姿に出会えるかもしれない。
楽しみです!!


★ 『ミミック』(1997)のレビューは、こちら
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by by569 | 2007-02-15 20:30 | マ行