小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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蒼き狼 地果て海尽きるまで

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■蒼き狼 地果て海尽きるまで 2006年・日本/モンゴル

■監督 澤井信一郎
■製作 千葉龍平
■プロデューサー 岡田裕、徳留義明、大杉明彦、海老原実
■製作総指揮 角川春樹
■原作 森村誠一
■脚本 中島丈博、丸山昇一
■音楽 岩代太郎

■キャスト
反町隆史 (テムジン/チンギス・ハーン)
菊川怜 (ボルテ→テムジンの妻)
若村麻由美 (ホエルン→テムジンの母)
Ara (クラン→女兵士)
袴田吉彦 (ハサル→テムジンの弟)
松山ケンイチ (ジュチ→テムジンの息子)
野村祐人 (ボオルチュ→テムジンの部下)
平山祐介 (ジャムカ→テムジンの親友)
池松壮亮 (テムジンの少年時代)
保阪尚希 (イェスゲイ・バートル→テムジンの父)
苅谷俊介 (チャラカ)
今井和子 (コアクチン)
唐渡亮 (イェケ・チレド)
神保悟志 (タルグタイ)
永澤俊矢 (ダヤン)
榎木孝明 (デイ・セチェン→ボルテの父)
津川雅彦 (ケクチュ)
松方弘樹 (トオリル・カン)


<あらすじ>
時は12世紀のモンゴル
始祖「蒼き狼」の生まれ変わりとして愛されていたテムジンであったが、彼が14歳の時、部族の長であり、テムジンの父であるイェスゲイが毒殺されてしまう。
それ以降、部下たちの裏切りもあり、テムジンは、母親と弟妹たちと共に部族から見放される羽目に。



テムジンが、徐々に勢力を拡大し、チンギス・ハーンとしてモンゴル建国を成し遂げるまでの生涯を描いた感動超大作。

監督は、『わが愛の譜 滝廉太郎物語』(1993)の澤井信一郎
チンギス・ハーン役に、『男たちの大和/YAMATO』(2005)の反町隆史
ハーンの妻ボルテ役に、『ゴジラ FINAL WARS』(2004)の菊川怜など。


わたくし、邦画はあまり観ないのですが、なんとっ!この作品の試写会が当たった!!のです。
ラッキー!
早速、観て来ますね~

あら?既に試写会を観てきた方のレビューを見ると、あまり評判がよろしくないようで。
自分の目で確かめてきたいと思います!

(映画館にて鑑賞)



<ここよりネタばれしておりまする>

試写会に行ってまいりました!

映画が始まる前は、どうしてこんなに日本人を揃えて、モンゴルの話を作らなきゃならないんだ!?とちょっと不思議な感じがしてました。
実際、映画が始まっても、セリフはオール日本語。
それにも違和感あり。

しかし、いつしかストーリーに引き込まれ、日本語である事の不自然さを感じずに観る事が出来ましたよ。

映画レビューでは、前評判があまりよくなかったようですが、わたくし個人的には思った以上に面白かったですね~


ひとつ、すご~~く気になったのは…
「モンゴル人なのに、何で日本語?」にも慣れてきた頃、Araが登場!
変な日本語だ===!!
不自然だよ。
ここまで日本人揃えておいて、どうしてこの役だけ韓国人?
角川さんの好みだったの?
ま、可愛いけどさ。


あの時代のモンゴルって、敵対する部族長の妻を盗み、自分の妻にしてしまったり、誘拐された妻も、仕方なしにその部族の女になってしまったりと、なんとも納得行かない方法で夫婦になっていたのです。
あぁ~おそろしや。

テムジンは、やっとの事で誘拐されたボルテを奪還し喜びも束の間、彼女が妊娠しているのを知って愕然としますが、あれは本当にテムジンの子ではないのでしょうか?
「ボルテを連れ去られて半年が過ぎ…」と言うナレーションが入り、その後、ボルテを連れ戻す事に成功した訳です。
時間経過がハッキリしませんが、テムジンは「絶対に自分の子ではない」と決め付け過ぎのような気もしますよね~

可哀想なジュチ。
ジュチの最期のシーンは、ちょっと涙が出て来そうでしたよ。


上映時間2時間16分
観始めた時は、2時間以上も大丈夫かな?
な~んて思っていましたが、あっという間の2時間16分でした。

モンゴルの歴史が良く判らなかったとしても、チンギス・ハーンという1人の男の生涯を十分堪能できる作品だと思います。
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by by569 | 2007-02-24 21:04 | ア行