小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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オーロラの彼方へ 「FREQUENCY」

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■オーロラの彼方へ 「FREQUENCY」 2000年・米

■監督 グレゴリー・ホブリット
■製作 ビル・カラッロ、トビー・エメリッヒ、グレゴリー・ホブリット、ホーク・コッチ
■製作総指揮 リチャード・サパースタイン、ロバート・シェイ
■脚本 トビー・エメリッヒ
■音楽 マイケル・ケイメン

■キャスト
デニス・クエイド (フランク・サリヴァン→消防士)
ジェームズ・カヴィーゼル (ジョン・サリヴァン→フランクの息子/刑事)
ショーン・ドイル (ジャック・シェパード→刑事)
エリザベス・ミッチェル (ジュリア・サリヴァン→フランクの妻/看護師)
アンドレ・ブラウアー (サッチ→ジョンの同僚刑事)
ノア・エメリッヒ (ゴード→ジョンの幼馴染み)
メリッサ・エリコ (サム→ジョンの彼女)
ダニエル・ヘンソン (ジョン・サリヴァン→ジョンの少年期)
ジョーダン・ブリッジス (ギブ→フランクの後輩消防士)


<あらすじ>
1969年10月、ニューヨーク上空に数十年ぶりにオーロラが出現したある日、消防士のフランクは、美しい妻と6歳の息子ジョンを残し殉職した。
それから30年後の10月…
30年ぶりにオーロラがニューヨーク上空に出現。
36歳に成長したジョンは、父親が当時愛用していた無線機を物置から見つけ、電源を入れてみる。
すると、無線機から誰かの声が。
それはなんと、死んだはずの父親フランクの声だった。



なんて、なんて素晴らしい映画なんでしょう。
わたくし、本当に感動しました。
何がどう!って細かい事はなし!
この作品に出会えて良かったです。

監督は、『真実の行方』(1996)、『ジャスティス』(2002)のグレゴリー・ホブリット
父親のフランク役に、『エデンより彼方に』(2002)でNY批評家協会助演男優賞を獲得したデニス・クエイド
クランクの息子ジョン役に、物議をかもした話題作、『パッション』(2004)でMTVムービー・アワード男優賞にノミネートされたジム・カヴィーゼル

また、フランクの消防士時代の後輩ギブ役を演じているジョーダン・ブリッジスは、ボー・ブリッジスの息子であり、ジェフ・ブリッジスの甥っ子です。
顔似てる?

(NHK衛星第2にて鑑賞)



<ここからネタバレです>

とにかくステキなストーリー!
感動作です。

「こんな事したら未来が変になってしまうじゃないか!」とか、「矛盾がある!」なんて言ってる方も居るようですが、良いじゃないですか、そんなに細かい所まで突かなくても。
本当に良い話しなんですから。
しかもハッピーエンドでホッとしました~

まず、アイデアが凝ってますね。
「オーロラ」と言う神秘的なものとの組み合わせで、過去と交信が出来るなんて…

また過去と現在、30年も月日が流れているのに、キャストは同じ人物を起用。
年を重ねた年輪を上手くメークしてると思いませんか?
父親のフランクはもちろんの事、母親のジュリアもちゃんと老けてるじゃないですか。
息子役のジム・カヴィーゼルよりも年下の女優さんなのに…

ちなみに、ジム・カヴィーゼルは1968年生まれ、エリザベス・ミッチャルは1970年生まれです。


無線機を通して、1969年へ語りかける1999年のジョン。
1999年のジョンが1969年の少年時代のジョンに話しかける事が出来るのだろうか?と不安に思いましたが、普通に話していましたね。
そして、ジョンの親友ゴードに対して「ヤフー」とだけ一言プレゼントする辺り、ラストに繋がってきます。
おおぉ~、ゴードが高級車に乗ってる~


まず、父親と無線機で語り合えた日から2日後に、フランクは殉職するはず。
それを何とか阻止すべく、ジョンはフランクに気をつけるよう警告します。
初めは半信半疑だったフランクも、ジョンの言う通りに事が進んでいくので信じるしかありません。

フランクの殉職は巧く免れましたが、そのせいで未来が変わり、母親ジュリアの命が危うくなります。

それを30年の時を超えて、父と息子が力を合わせてジョリアを守る!

しかしそのために、フランクにもジョンにも危険が…
しかも!!犯人が同一人物。
え~~これって、一体…この先、どうなってしまうのだ!


まさか、こんな形でジャック・シェパードをやっつけるとは…
いやはや。

発想力に拍手です。
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by by569 | 2007-03-24 20:32 | ア行