小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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フレイルティー/妄執 「FRAILTY」

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■フレイルティー/妄執 「FRAILTY」 2001年・米/独/伊

■監督 ビル・パクストン
■製作 デヴィッド・ブロッカー、デヴィッド・カーシュナー、コーリー・シエネガ
■製作総指揮 トム・ハッカビー、カレン・ループ、トム・オーテンバーグ、マイケル・パセオネック
■脚本 ブレント・ハンレイ
■音楽 ブライアン・タイラー

■キャスト
ビル・パクストン (ミークス→フェントンとアダムの父)
マシュー・マコノヒー (フェントン・ミークス)
パワーズ・ブース (ウェズリー・ドイルFBI捜査官)
マット・オリアリー (フェントンの少年時代)
ジェレミー・サンプター (アダムの少年時代)
ルーク・アスキュー (保安官)
リーヴィー・クレイス (フェントン・ミークス)
ダーク・チートウッド (ハルFBI捜査官)
ミッシー・クライダー (ベッキー・ミークス)


<あらすじ>
連続殺人事件を追っているFBI捜査官ドイル。
彼のもとに、フェントンと名乗る人物が現れ、「この事件の犯人は、自分の弟アダムであり、多くの殺人を犯したあと自殺した」と告げるのだった。



わたくし、今までたくさんの映画を観ていますし、どの映画もそれなりに満足出来る内容ではありますが、何本かに1本、「これだ!」と思える作品に出会えます。

そしてこの『フレイルティー/妄執』も、まさにわたくしにとって大ヒット。
久々に傑作を見つけてしまいました。


監督は、ビル・パクストン。
今では俳優として有名ですが、初めは自主映画監督やスタッフとしてこの世界に入った方です。
もちろん、今作品にも、父親役で出演しています。
キャストは、事件の鍵を握る男フェントン役に、『評決のとき』(1996)のマシュー・マコノヒー
FBI捜査官ドイル役に、『サドン・デス』(1995)、『ザ・ダイバー』(2000)のパワーズ・ブース
フェントンの少年時代を演じるのは、『ドメスティック・フィアー』(2001)のマット・オリアリー
アダムの少年時代は、『ピーター・パン』(2003)のジェレミー・サンプターなど。

(DVDにて鑑賞)



<以下ネタバレしてま>

なんと面白い映画でしょうか。
以前WOWOWで観て、印象に強く残っていたので、先日またDVDを借りて観てしまいました。
2度観ても良い!


まず、父さんが、「俺たちは神に選ばれた人間だ」とか訳の判らない事を言い出します。

母親がだいぶ前に死亡し、父親と兄弟の生活。
子供の年齢の小さい内は、やはり父親が全てでしょう。
その父親が、どこからか知らない人を連れて来て殺害するんですよ。
これを目の当たりにする幼い子供の心情を考えると耐え難いものがあります。
次第に次男のアダムは、父さんの言う事を聞き入れ協力しだし、長男のフェントンは、とにかく苦痛の日々。

そのフェントンが大きく成長し、現在、FBI捜査官ドイルにの所を訪れ、一連の殺人事件の経緯を説明している所から映画は始まります。

ドイルは始めは信じませんが、次第にフェントンの話を信じるようになり、遺体を埋めているとされるバラ園へフェントンと共に向かいます。

そこで、衝撃的な事実が!!

父さんとアダムは、頭のイカレタ親子ではなかった!
本当に神に選ばれた人間だったのです。
(↑マジ、これにはビックリ)

そして、天使から受け取った悪魔のリストの最後の名前が、なんと、FBI捜査官ドイル。
ドイルの目の前にいるフェントンだと名乗っていた男は、実は次男のアダム。

初めて観た時は、この辺りがちょ~いと判りづらい感じもありましたが、2回観れば完璧~


「人間を殺害した人は悪魔になる。悪魔を殺すには、首を切り落とすしかない…」
くぅ~、なんて恐ろしいのだ。


父さんは悪魔を殺す使命を与えられ、悪魔を見つけては抹殺して来ましたが、ついに人間を殺害してしまいます。
秘密がバレそうになった時に、保安官を…
また、兄のフェントンも、父さんの行ないを止めさせるために父さんを殺害。

残った弟アダムが、父さんの意志を継いで、選ばれし者として悪魔退治を行なう事に。


しかし、ここで疑問が。
どうしてアダムは、「わたしはフェントン」と名乗ったのか?
フェントンとアダムを摩り替える必要性は?

わたくし、頭が鈍くてよく理解できませんでした。

よ~し、またしても「フレイルティー映画鑑賞会」を開催するしかないかな~


★↑の「キャスト」欄で、『マシュー・マコノヒー(フェントン・ミークス)』と、記載しました。
本当は、マシュー・マコノヒーは、アダム・ミークスなのですが、そう書いてしまうと、既にネタバレになりそうだったもので・・・
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by by569 | 2007-06-04 20:56 | ハ行