小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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チャイルド・ゲーム 「UN JEU D'ENFANTS」

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■チャイルド・ゲーム 「UN JEU D'ENFANTS」 2001年・仏

■監督 ローラン・テュエル
■脚本 ローラン・テュエル、コンスタンス・ヴェラルカ

■キャスト
カリン・ヴィアール (マリアンヌ・フォレル→翻訳家)
シャルル・ベルリング (ジャック・フォレル→マリアンヌの夫)
リュディヴィーヌ・サニエ (ダフネ→フォレル家のシッター)
カミーユ・ヴァテル (オード→フォレル家の長女)
アレキサンドラ・ボンディバルト (ジュリアン→フォレル家の長男)
オルレリアン・ルコワング (マイアンス刑事)


<あらすじ>
パリのアパートに住むフォレル一家。
ある日、以前このアパートに住んでいたと言う老兄妹がやって来て「家の中を見せてほしい」と依頼。
マリアンヌは快く招き入れるが、彼らが帰った日以降、フォレル家ではトラブルが次々と起り始める。



初めはサスペンスものか?と思っていたのですが、後半は、もしかしてホラー?って感じです。
フランス映画独特の湿っぽさと陰湿さ(←フランスにどんなイメージ持ってんだっちゅ~の!)が漂う、不気味な雰囲気が全体を覆っています。


キャストは、母親役に、『デリカテッセン』(1991)のカリン・ヴィアール
父親役に、『スパイ・バウンド』(2004)のシャルル・ベルリング
フォレル家のベビーシッター役に、『スイミング・プール』(2003)のリュディヴィーヌ・サニエなど。
フォレル家の幼い兄妹もなかなかの怪演です。

(レンタルビデオにて鑑賞)



<ここからネタバレしてます>

フランス発ホラー映画です。
いい雰囲気が漂ってましたね~


さて、物語を整理してみましょう。

まずは、フォレル家を訪れたヴォルムス老兄妹がポイント。
彼らは一体誰なのでしょう。
刑事の話しでは、ヴォルムス兄妹は死んでいると言っていましたし。
別人?それとも、人間ではないのか?

では彼らが、どうして以前のアパートを訪れて来たのか?

ここがちょっと難しい所。
詳しい説明がなかったんですよね~
あくまで想像すると、ヴォルムス兄妹の魂が生き続けていて、この家の兄妹に乗り移ったって事だと思うのですが。
幼い兄妹のジュリアンとオードが、老兄妹の声になったり、母親マリアンヌの声になったりしていたでしょう?
あんな子供に声音と使い分ける技があるとは思えないので…


最終的には両親を狂わせ、命を奪う事が目的なのか?

またジュリアンとオード以外にも居たと思われるピエールと言う赤ちゃん。
どうして亡くなったのか、事故なのか病気なのか、母親が関係している事件なのか。
重要な所がぼやけていて残念。

もしも最後の夜に、アパートから出て行く事に成功したら、フォレル一家は助かっていたのでしょうか。


幼い兄妹ジュリアンとオードがとにかく可愛く天使のようでいて、微妙に顔が怖い…
いい演技してます。
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by by569 | 2007-06-30 20:22 | タ行