LOST2 #1 闇の底「Man of Science,Man of Faith」
■#1 闇の底「Man of Science,Man of Faith」
■キャスト
マシュー・フォックス (ジャック・シェパード)
エヴァンジェリン・リリー (ケイト・オースティン)
ドミニク・モナハン (チャーリー・ピース)
ホルヘ・ガルシア (ハーリー/ヒューゴ・レーネス)
ジョシュ・ホロウェイ (ソーヤー/ジェームズ・フォード)
ナヴィーン・アンドリュース (サイード)
マギー・グレイス (シャノン・ラザフォード)
ハロルド・ペリノー (マイケル・ドーソン)
マルコム・デヴィッド・ケリー (ウォルト/ウォルター・ロイド)
テリー・オクィン (ジョン・ロック)
エミリー・デ・レイヴィン (クレア・リトルトン)
ダニエル・デイ・キム (ジン)
ユンジン・キム (サン)
ジョン・テリー (クリスチャン・シェパード→ジャックの父)
ヘンリー・イアン・キュージック (デズモンド→ジャックが以前会話した男)
ジュリー・ボウエン (サラ→ジャックの患者)
アンソン・マウント (ケヴィン→サラの婚約者)
マディソン (ヴィンセント→ラブラドールレトリバー)
シーズン2が始まりました!
いや~嬉しいです。
あれほど熱望していたハッチがついに開き、中には一体何が!?
オープニングのシーンは、「???」状態になりましたよ。
男が、朝ゆっくり起きて、レコードかけて、体鍛えて、健康的な食事を作り…
これ、誰よ。 …って思いませんでしたか、みなさん!
後姿しか映らないし、なんか髪型だけ見るとソーヤー?
でも彼がこんな健康的な生活してるはずないし、しかもシーズン2のファーストショットがソーヤーって事は無いよね…
な~んて自問自答してしまいました。
つ~か、今回ソーヤー全然映ってないんすけど。
次のシーンで、『バンッ』爆発音が響き、ここはハッチの中だと、やっと気づくわたくし。
地下にはこんな生活空間が存在していた訳ですね~
今回のみなさんの行動チェック!
★ジャック
ハッチの中にはまだ入らない方が良いと提案。
しかしロックとケイトがハッチに入った後、ジャックも後を追う事に。
★ケイト
ロックと相談し、まずはケイトがハッチ内へ降下。
★チャーリー
「黒い煙の場所には誰も居なかった」「ルソーは頭が変なだけだ」と、みんなに状況説明しているが…
★ハーリー
過去に精神病院入院歴がある事、悪の数字について、ジャックに話します。
★ソーヤー
登場なし
★サイード
シャノンと一緒にヴィンセントを探しに森の中へ。
★シャノン
ヴィンセントが行方不明になり、森の中へ捜索へ向かいます。
サイードとはぐれ独りになった時、周囲から囁く声が…
暗闇の中にウォルトの姿を発見します。
★マイケル
登場なし
★ウォルト
実際にウォルトが森に居たのか、それとも幻なのか?
★ジョン・ロック
ケイトをハッチ内に降ろした後、自分も中へ。
★クレア
今回はそれ程活躍してないです。
★ジン
登場なし
★サン
シャノンがウォルトの姿を森で見たと聞き、イカダに何かあったのでは?と心配になります。
今回の目玉は!!
やはりシーズン2のエピソード1を飾るのは、ジャックの過去でしたか。
まあ、そうでしょうね。
おぉ~ジャックの髪の毛フサフサ~
わたくし、どうも若き日のジャックが羽賀健二に見えてしまって…
後日、知人とジャックの話になった時、「アーロン・エッカート」に見えたと言っておりました。
フサ毛ジャック…みなさまには、どう映ったでしょうか…
今回の回想シーンには、後にジャックの婚約者になるサラが登場。
ジャックがサラの治療に関して執着していたり、彼女の傷が絶対に治らない事にモヤモヤし全力で走って気を紛らわしたり、その時に出会ったデズモンドに彼女の事をペラペラ喋ったり…と、ま~、こんな感じの過去でした。
この時、サラは他の男性の婚約者だったのですね。
しかし、サラが半身不随になる可能性を聞かされた婚約者は去った…
で、ジャックと結婚となったわけです。
ただ、事故機に乗り合わせる直前に、空港のバーで、ジャックがアナに向かって「結婚はもうしていない」とのセリフが。
一体何があったのでしょうね。
ま、ジャックの過去はこの辺でおしまい。
ジャックにはあまり関心なしって訳ではないんですけれどもね。
サラも好みじゃないし。
やはりハッチの中ですよ!
思ったよりも広い…
これは、一体何?
わたくしは、潜水艦の内部のような気がしましたが。
ケイトとロックを追って中に入ったジャックの目に入ったのは、男に銃を突きつけられた状態で立ちつくすロック。
(その男が、オープニングで映ってた人って事ですね?)
その男とは!
なんとっ!!!!
ジャックが過去に会話していたデズモンドだったぁぁ~~
なんて言う事だ。
LOSTの製作のみなさま。
いや~、こっちが思いもつかない事を、よく思いつきますね。
本当に素晴らしい♪
(第2話へ続く…)