小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


by by569
プロフィールを見る

キス★キス★バン★バン 「KISS KISS(BANG BANG)」

f0039573_20442259.jpg
■キス★キス★バン★バン 「KISS KISS(BANG BANG)」 2000年・英

■監督 スチュワート・サッグ
■製作 ジェームズ・リチャードソン
■製作総指揮 ノーマ・ヘイマン、ウィリアム・ターナー
■脚本 スチュワート・サッグ
■音楽 ジョン・ダンクワース

■キャスト
ステラン・スカルスガルド (フィリックス→そろそろ引退の殺し屋)
クリス・ペン (ババ→33歳の赤ちゃん)
ポール・ベタニー (ジミー→フィリックスの弟子)
アラン・コーデュナー (ビッグ・ボブ→ババの父)
ジャクリーン・マッケンジー (シェリー→フィリックスの彼女)
マルティン・マカッチョン (ミア→ババの彼女)
シエンナ・ギロリー (カット→ジミーの仲間)
ピーター・ヴォーン (ダディ・ズー→フィリックスの父)


<あらすじ>
フィリックスはロンドン1の殺し屋。
だが、加齢による限界を感じたフィリックスは、弟子ジミーに、「殺しについて」を伝授し引退。
その後、彼に舞い込んで来た新たな仕事は、なんと子守だった。



なんと…可笑しく悲しい物語なんだ。
このような作品に出会えた事に感謝です。

殺し屋フィリックス役に、『エクソシスト ビギニング』(2004)でメリン神父を演じたステラン・スカルスガルド
33歳の大きな子供ババ役に、『フゥーネラル』(1996)のクリス・ペン
クリス・ペンは、ショーン・ペンの弟になります。
残念ながら、2006年1月にお亡くなりになりました。
フィリックスの弟子ジミー役に、『ファイヤーウォール』(2006)、『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)のポール・ベタニー
ポール・ベタニーの妻は、『ビューティフル・マインド』(2001)で共演したジェニファー・コネリーです。
ジミーの仲間カット役には、『バイオハザードⅡ アポカリプス』(2005)でジル役を演じたシエンナ・ギロリー

(NHK衛星第2にて鑑賞)



<以下、ネタ★ネタ★バレ★バレよ>

題名は知っていたけど、内容は全く知らずに観ました。
いや~、本当に観て良かった。
良い映画でした。

まず、主演のステラン・スカルスガルドが良い!
あの方って、真面目な顔をしてても妙に可笑しくないですか?
マジ顔なのに人を笑わせる事が出来るって、天才ですよね~

この作品を観ていて感じた事は、一見両極端にあるようなものが巧くマッチしていると思います。
絶妙なバランスを保ち、実に面白い。
例えば、ステラン・スカルスガルドのように、圧倒するほどの強面なのに、笑える。
最強の殺し屋なのに、転職したら子守。
ババは、大人なのに、幼児。
そして、極めつけは、可笑しいのに、悲しい。

「可笑しさと悲しさ」を前面に押し出していないにもかかわらず、究極の「笑いと涙」を実感出来ました。
満足の作品です。


ロンドン1の殺し屋の名を捨て引退したフィリックスを「抹殺」する動きが出てきます。
それを陰で阻止するのは、ポール・ベタニー演じるジミー。

ジミーがね~、また良いんですよ。
スマートでカッコイイ。
ただ状況が、まるでジミーがフィリックスを狙っているように見えてしまって、これでは、フィリックスが誤解しちゃうんじゃない?と心配してしまいました。
でも大丈夫!!
ジミーが書いた「死ぬ間際のセリフ集」を一目見て、すぐに全てを理解したフィリックス。
この辺りも、真面目に演じてるんですけれどもね~
妙にクスクス笑いたくなってしまうツボあり。


ひとつ、聞きたい!(誰に?)
電話ボックスにいたフィリックスが「自分は命を狙われている!」を気付いた瞬間のシーン。
ポッポロ~と言う鳴き声と共に鳩が登場し、その鳩に、銃の赤外線ライトが当ってる!!
どうする、フィリックス。
次の瞬間、二丁拳銃を手にしたフィリックスが銃を発砲。
…って、この映画、ジョン・ウーじゃないよね?

パクリ?
[PR]
by by569 | 2007-09-29 20:46 | カ行