小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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アルカトラズからの脱出 「Escape from Alcatraz」

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■アルカトラズからの脱出 「Escape from Alcatraz」 1979年・米

■監督 ドン・シーゲル
■製作 ドン・シーゲル
■製作総指揮 ロバート・デイリー
■原作 J・キャンベル・ブルース
■脚本 リチャード・タッグル
■音楽 ジェリー・フィールディング

■キャスト
クリント・イーストウッド (フランク・モリス)
パトリック・マッグーマン (刑務所長)
ロバーツ・ブロッサム (ドク)
ジャック・チボー (クラレンス・アングリン)
フレッド・ウォード (ジョン・アングリン)
ポール・ベンジャミン (イングリッシュ→図書係)
ラリー・ハンキン (チャーリー・バッツ→フランクの隣房)
ブルース・M・フィッシャー (ウルフ→フランクにちょっかいを出すデブ)
フランク・ロンジオ (リトマス→ネズミを飼っている男)
マディソン・アーノルド (ジンマーマン→看守)


<あらすじ>
1960年1月18日サンフランシスコ、アルカトラズ島
アトランタ刑務所で脱獄を企て失敗したフランク・モリスは、アルカトラズ刑務所に収容。
脱獄のプロ、アングリン兄弟もアルカトラズ刑務所へやって来る。
お互い顔見知りのフランクとアングリン兄弟は、脱出不可能と言われているアルカトラズ刑務所からの脱出を企てる。



こんなに面白くて良いのでしょうか。
何回観ても同じシーンでハラハラしてしまうんですよね~
これこそ名作!!
オススメです♪

監督は、『ダーティハリー』(1971)のドン・シーゲル
フランク・モリス役に、『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)のクリント・イーストウッド
刑務所長役に、『スキャナーズ』(1981)、『評決のとき』(1996)のパトリック・マッグーマン
絵が生き甲斐のドク役に、『クイック&デッド』(1995)のロバーツ・ブロッサム
アングリン兄弟のクラレンス役に、『ダーティハリー4』(1983)のジャック・チボー
アングリン兄弟のジョン役に、『ライトスタッフ』(1983)のフレッド・ウォードなど。

(民放テレビにて鑑賞)



<以下ネタバレですー>

本当に、何回も言っちゃいますが、こんなに面白くて良いのでしょうか。
この映画はもう7~8回は観ていると思います。
吹替えでも字幕でも観てますが、どっちでも構いません。
緊張感はズッシリと伝わってきますから。

すごいのは、フランクもアングリン兄弟もプロに徹している点。
指示を出すのはフランク。
「レインコートと接着剤を用意しておいてくれ」、「頭髪を用意してくれ」と手際よくアングリン兄弟に依頼。
後日、フランクが「あれはどうなった?」と確認すると、必ず「大丈夫だ」の返事なんですよね~
「あの件は、もう少し時間が欲しい」な~んて甘い事は言いません。
とにかく用意周到!
逆に、チャーリー・バッツを観ていると、果てしなく危なっかしい感じがします。

そしてこの映画での重要キャラは、意外や意外?ウルフです。

脱出穴も掘り終わり、そろそろ脱獄出来そうになった頃、フランクたちは、「脱獄は火曜日だ」と決めます。
実際にこのセリフを言った日が何曜日なのかは不明。
内容からすると、土曜か日曜…という感じです。

その理由は、フランクの不穏な動きを感じ取った刑務所長が、看守に向かって「フランクの房を移動しろ」と指示。
看守「手続きがありますので、1週間後に移動します」
所長「ダメだ、もっと早くだ」
看守「じゃあ…水曜日に」
所長「明日の朝だ」

このやり取りから想像するに、看守は、1週間(7日後)ではダメなら、譲歩して(7日の約半分ぐらい)の水曜日と言ったと仮定。
となると、「脱獄は火曜日だ」と決めたのは、水曜日の3~4日前である土曜か日曜で事は確実です。

もしも看守の希望通り水曜が房の移動日なら、火曜に脱獄すればセーフ。
しかし所長が、「明日の朝だ!」と言ってしまったので、火曜日の脱獄は不可能になってしまいます。
あれだけ房に穴を開けたんですから、脱獄計画そのものがバレてしまうでしょう。

ここで登場は、おデブのウルフ氏。
まさに、彼がこの日にD監房から出て来てくれたからですよ!!
やっとD監房から解放されたウルフ。
フランクを殺害しようと狙っています。
もしもウルフとケンかをしようものなら、フランクはウルフと共にまたD監房へ逆戻りです。

ウルフに襲われる前に逃げようと決心し、急遽脱獄日が「今夜」に変更になった訳なんですね~
従って、ここでウルフが登場しなければ、全て計画はパーになってしまう所でした。

その上、脱獄を決行したその日は、珍しく風も波も穏やかな夜。
彼らは本当に逃げ切れる事が出来たのでしょうか。

知りたい…


ここからは、あくまで小六の想像

フランク、ジョン、クラレンスの3人は、生きてエンジェル島に辿り着けたのでしょうか。
1人だけライフジャケットを破いてしまった人が居ましたが、彼だけがダメで、あとの2人は生きて逃走!
…と読んでますが。

みなさんの予想は、どうでしょう~
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by by569 | 2008-01-11 21:24 | ア行