小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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クリミナル・マインド2 FBI行動分析課 #7 消えた女子高生 「North Mammon」

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■クリミナル・マインド2 FBI行動分析課
#7 消えた女子高生 「North Mammon」

■キャスト
マンディ・パティンキン (ジェーソン・ギデオン)
トーマス・ギブソン (アーロン・ホッチナー)
シェマー・ムーア (デレク・モーガン)
マシュー・グレイ・ギュブラー (ドクター・スペンサー・リード)
A・J・クック (ジェニファー・ジャロウ/JJ)
カーステン・ヴァングスネス (ペネロープ・ガルシア)

ジェイソン・ベギー (イエーツ署長)
ジェミー・マクシェーン (ピーター・チェンバース→弁護士)
ミミ・マイケルズ (ブルック・チェンバース→ピーターの娘)
リサ・ワルツ (ジュディ・ホームフェルド→JJの伯母の知人)
ケイラ・メイ・マロニー (ポリー・ホームフェルド→ジュディの娘)
デヴィッド・グラント・ライト (ギル・シーモア→ケリーの父)
リサ・クリフトン (エレイン・シーモア→ケリーの母)
ケリー・クルーガー (ケリー・シーモア→ギルとエレインの娘)
ディーン・カドウォース (サイクス巡査部長)
トッド・ジェフリーズ (ドン・ハス→女子サッカーコーチ)
アンドリュー・ローゼンバーグ (モーテル管理人)
トム・シュミッド (マーカス・ヤンガー→ゴミ収集人)


<事件>

「重要なのは誰が幕を引くかだ…」

ペンシルヴァニア州ノースマーモン
地元高校のフットボール決勝進出に沸く小さな町…

ブルック、ポリー、ケリーの3人は、親友同士で同じ女子サッカーチームの選手である。
3人は、夜のフットボール壮行会をパスし、ブルックの家へ車で移動。
ブルックの父親は今日は不在。
朝まで3人で騒ごうと言う計画だ。
しかし家へ到着した途端、3人は、スキーマスクの男に誘拐されてしまう。

ブルック、ポリー、ケリーが連れて来られたのは、暗く狭い空間、現在は使用されていない地下のワイン貯蔵庫。
犯人の男は、3人に向かって「選べ」
「何を選べと?」のブルックの問いに、「2人は生きて出られる、1人は死ぬ」と。

既に5日も戻らない娘ポリーを心配したジュディ・ホームフェルドは、知人の伝を辿りJJを訪れ捜査を依頼する。
「地元の警察は、ただの旅行だとしか思ってない。調査する気がない」

BAUが事件だと決定した理由に、ケリーとポリーが親に残した留守電メッセージが、原稿を読んでいるような口調で2人とも同じ文面だった事と、ポリーはスポーツ奨学金で大学進学が決定しているにもかかわらず、この大事な時期に旅行なんてあり得ないというJJの説得があったからだった。

捜査を進めハッキリと判った事は…
まず、ブルックの家に争った形跡がない→脅かして連れ去るか、信頼関係がある知人の可能性が高い
ブルックだけ留守電のメッセージを入れてない→ブルックの父ピーターが出張で不在だと知っている
これらから導かれる結論は、犯人は3人とその家族の行動をよく把握している地元の住人だといえる。
いわゆる略奪型誘拐犯。
その特徴としては、計画的で知的で我慢強い。

ブルック、ポリー、ケリーは、飲まず喰わずで監禁されたまま。
ブルックは風邪をこじらせ、体力の衰えが明らか。
ケリーは、2人が助かる為に誰が死ぬかを考えているようだった。

そんな時、監禁部屋に2本のハンマーが投げ入れられる。
「誰か1人を殺せ」の無言の強要である。
ケリーがポリーを説得。
「このままではみんな死ぬ。ブルックは体力が弱りいずれ死んでしまう。私たちだけでも助かろう」と。

ほどなくして、3人のうち2人が地下の監禁部屋から解放される。
犯人は2人を車に乗せ、警察署の前に降ろし、ポリーにブルックの携帯を渡して走り去る。

「ブルックの携帯の電源が入った!警察署のすぐ近くよ」
携帯の追跡をずっと行なっていたガルシアから連絡が入り、彼女たちを捜すBAUと警察。
警察署の裏に佇んでいた2人を無事助け、別々に事情を聴く事に。

助かったのは、ポリーとケリーではなく、ポリーとブルックだった。

ブルック、ポリー、ケリーの父親たちは過去フットボールの選手だった事、そしてブルック、ポリー、ケリー3人も女子サッカーの選手である。
この家族を熟知し、家族に恨みを持つ犯人像から、JJは、過去に父親たちと顔を合わせていた元アメフトの選手ではないかと直感的に思う。

警察署に飾られていたフットボールチームの写真をポリーに見せ、犯人は、マーカス・ヤンガーと判明。
彼の家へ直行すると、地下で死亡しているケリーと、近くに座り込んでいるマーカスが居た。
「オレが殺した訳じゃないぞ。」

「あいつら3人は親友だといいながら1人を殺したんだ。昔からそうだった。おれが怪我をしたと知ったらみんなオレのあとがま争いに必死だ。オレの存在を闇に葬った…」と…
20年も前の挫折を引きずっていたマーカスは、ずっと復讐の機会を狙っていたのだった。

(第8話へつづく…)


**********

あ~あ、もちろん今回からエルは登場しません。
今エピソードでは、誰もエルについて触れてもいないし、オープニングでもエルの写真は削除されてしまって。
まあ当然といえば当然だけど、ちょっと寂しい…

エルが不在になった第1弾は、JJメインの話で来ましたな。
急に彼女の存在がクローズアップされたような感じがしますね。

JJって以前は女子サッカー選手、しかもキャプテンとして大活躍していたそうで。
その上、ポリーと同じように奨学金でピッツバーグ大学へ進んだというエピソードも明らかになりました。
すばらすぃー

小六はこの第2シーズンからしかクリミナルを見てないので、JJがプロファイラーではないと初めて知ったんです。
ホッチに「プロファイラーになったらどうか?」と勧められ「わたしは今のままで良い」と言ってました。
彼女は、書類を見て犯人を特定するプロファイラーではなく、直接、警官や町の人と顔を合わせて捜査をしたいと…
なるほど。

さて、今回の事件は、小さな町で起きた誘拐事件。
住人が、町の全て認知しているような閉鎖的で狭い地域の出来事です。
とにかくフットボールに熱狂的。
町最大のイベントであり、まるで宗教的に取り扱われています。
そんな中で起きた誘拐事件には、町の感心も薄め。
まずこの時点で信じられませんよね。
誘拐事件よりもフットボール決勝進出の方が関心が高めなんですから。

結局ケリーが亡くなり、ブルックとポリーは助かりましたが、助かった家族たちは、果たしてこの町にそのまま住めるんでしょうか。

ただちょいと疑問は、最後に解放された時に犯人の顔を見たくらいで、20年前の写真を見て「この人が犯人だ!」と判るかな~?
写真の顔と20年後のごみ収集人の顔もね~、「え?これ同一人物?」って感じでしたよ。
微妙~

リードが、略奪型誘拐犯についての例えとして、ジョン・ジャメルスキーの名を挙げていました。
ジョン・ジャメルスキーは、ニューヨーク州で2003年に逮捕された実在の人物です。
自宅の地下室で女性を監禁。
拷問やレイプをし、その詳細をメモしていたと。
これらの情報も、もちろん全てリードくんの頭の中にインプットされているんですな。
かっちょええ~

ブルックの自宅へ捜査に向かったリードとギデオン。
その時のリードは、(恐らくブルックの自宅にあったと思われる)先の方にサッカーボールが付いたペンのようなものをクルクル回してるんですよね~
このシーンを観た時に思ったんですが、リードって、必ず何かを手に持って動かしてるような気がする。
ただ単にクセなのかもしれないけど…

リードの母親ダイアナが遺伝性の統合失調症でしたよね。
もしかして、リードの微妙に落ち着かない様子は、統合失調症の予兆を意識しての行動なのでしょうか。
もしそこまで考えての演技だとしたら、すごい!(考えすぎかな?)

う~ん、しかし、今回は何となくドクター・リードの活躍が少なかったような気がする。
残念っ…


~ 本日の、り~どイラスト ~
事件も無事解決し、FBI本部に戻るBAUの面々は、いつものように機内で仮眠。
ちょっと、ちょっと、このシーンで驚くべきリードくんの映像がっ!
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寝る時もメガネかいっ!
寝る時くらいはメガネ外そうぜぃ…


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by by569 | 2008-02-26 11:12 | クリミナル・マインド2