小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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クリミナル・マインド2 FBI行動分析課 #11 殺人衝動 「Sex.Birth.Death」

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■クリミナル・マインド2 FBI行動分析課
#11 殺人衝動 「Sex.Birth.Death」

■キャスト
マンディ・パティンキン (ジェーソン・ギデオン)
トーマス・ギブソン (アーロン・ホッチナー)
パジェット・ブリュースター (エミリー・プレンティス)
シェマー・ムーア (デレク・モーガン)
マシュー・グレイ・ギュブラー (ドクター・スペンサー・リード)
A・J・クック (ジェニファー・ジャロウ/JJ)
カーステン・ヴァングスネス (ペネロープ・ガルシア)

アントン・イェルチン (ネイサン・ハリス→高校生)
メル・ハリス (スタイヤー議員)
ジェシカ・タック (サラ・ハリス→ネイサンの母)
グレッグ・バグリア (警官)
トーマス・クロフォード (ロナルド・ウィームス→良識監視網代表)
ジャニー・ハダッド (笛を鳴らした娼婦)
エミリー・ブルック・ハンズ (ロンダ)
ベン・エルメス (警官)
ロナルド・ハンター (バーンズ捜査官)
バーナディーン・ジョーンズ (メイ)
スージー・カンター (クリスタル)
アニー・ラルーサ (リンダ・ウィームス→ロナルドの妻)
ケイティ・マグヌスン (ホリー→娼婦)
マルコ・アントニオ・マルティネス (救急隊員)
ソーニャ・ナンスターマン (赤いドレスの娼婦)
マーヴィン・シャピロ (弁護士)
ロンダ・マリー・アルストン (娼婦)
ジョアンナ・ランボー (娼婦)


<事件>

~ワシントンDC~
娼婦が殺害後に髪を切られる事件が発生する。

出勤途中、ある少年に声を掛けられたリード。
少年はノースウエスト高校の3年生だと言う。
以前リードがジョージタウン大で行なった「ミルクリークキラーの怒り興奮型の犯罪について」の講義を聴き、リードに直接「人間の悪は最初から存在するのか、それとも作られるものなのか知りたい」と告げる。
「もしや、ボクを待ってたの?」
偶然ではなくこの少年は自分を待ち伏せしていたのでは?
しかしリードの質問に答える事なく、彼は1人で話を進める…「娼婦の殺人は多いの?ナイフで刺して髪の毛を切るのはどういう意味なの?」
ここまで話を聞いて、ちょっと変だと感じたリードは、「詳しくBAUのみんなにも話して欲しいからFBIに来ないか?」と誘ってみるが、あっという間に走り去ってしまう。

胸騒ぎを覚えたリードは、急いでFBIに向かい、バーンズ刑事に「髪を切る娼婦殺害事件」について確認の電話を入れる。
リードが思った通り、4日前に、同様の事件が発生していた。
「ワシントンのシリアルキラーを逃がしたかも…」

4日前、国会議事堂の裏手で発生した娼婦殺害事件は、腹部を刺され、殺害後に髪の毛を切られるものであった。
同様の手口として、いまから3ヶ月前にも1件起きている。
前回と今回の事件の違いは、今回殺害された娼婦の腹部に、「HELP」と文字が刻まれている事。

リードは今朝会った少年の似顔絵を書き、国会議事堂周辺の娼婦に聞き込みをすると「見た事ある。よくこの辺りをウロウロしてる」と。
しかしそれ以上の重要な証言は得られなかった。

突然、スタイヤー議員がホッチのオフィスを訪れ、「娼婦殺害事件を公にしないで欲しい」と圧力をかける。
議員は、犯罪減少の為に麻薬と娼婦の取り締まりを強化する事をかかげ、国から予算をもらって犯罪撲滅を目指して来た。
4日後に、犯罪は確実に減っているとの会見発表を予定しているのに、この時点で娼婦の連続殺人が起こっていると知られるのはマズイという意図らしい。
悩むホッチ…

リードは今朝会った少年の身元をガルシアと共に捜していた。
(少年はノースウエスト高校の生徒ではなかった)
少年の印象としては、仕立てたようなラムウールのコートを着ていた…「じゃ、金持ちだ!私立の高校かも?」
周辺の私立高校で、ジョージタウン大の系列は?「ノートンスクール」
ノートンスクールの生徒一覧から、今朝の少年はネイサン・ハリスと判明。
(判明するのが早かった~さすが!)

ネイサンの自宅へ向かうギデオン、モーガン、リード。
(「すぐに見つけてくれたね」と少し嬉しいような感じ)
「殺したいだけで殺してはいない。この間、死体を見たんだ。Kストリートの裏道で。ついあの辺りに行ってしまう」と告白する。

ネイサンは「死体を見た時に興奮して、そんな自分を助けて欲しかった」と。
娼婦の死体に刻まれていた「HELP」の文字との関連はあるのだろうか。
とりあえずネイサンを警察の少年課に引き渡す。
その際、ネイサンは「精神鑑定の結果を教えて欲しい」とリードに願い出る。

リードはネイサンの姿を自分の母と重ねていた。
精神を病んでいる人間を見るとつい考えてしまうリードだった。
「自分を恐れると言う事」
もちろん自分自身も同じ恐怖を抱えている…
そんなリードを励ますガルシア。

ネイサンが犯人ではないと仮定し、再度プロファイリングを行なうBAU。
最初の被害者は、腹部を刺された後、髪を切られている。
それから3ヶ月後、2件目の被害者は、腹部に「HELP」のメッセージ入り。
どちらも早朝に事件が起きている。
エミリーの「ヘルプを求めているし現場にも行ってる。ネイサンに当てはまるんじゃない?」の言葉に「ここではネイサンの事は考えるな」とホッチ。
(一瞬、一同シーン…みたいな?)
しまいにホッチは「もう帰ろう」と会議を打ち切る。
「新聞に情報を流さなくていいんですか?」「いいんだ!」
(またしても嫌な空気が…)

明後日にはスタイヤー議員が犯罪減少を発表するというのに、またしても娼婦の死体が発見される。
今度は腹部に「無能」の文字が…
この時点で、現在警察に拘留されているネイサンの無実が証明された。

ただ、本人の希望もあり、予定通り精神鑑定は受けてもらう事にする。
ネイサンの鑑定をするのはギデオン。
「女性を切り裂く事ばっかり考えてる。体の中が見たいのかも」
やはり入院させた方が良さそうである。
しかし、その事実を受け入れないネイサンの母サラは、入院はさせないと言い放ち、彼を連れ帰る。

「彼は、いつか誰かを殺すだろう…」ギデオンはリードに告げる。

ホッチは、エミリーをオフィスに呼び、「先日来たスタイヤー議員に事件の話をしていないだろうな?」と確認する。
全く想像していない質問をされ唖然とするエミリー。
しかし、エミリーはすぐにピンと来る。「政治は人間を疑い深くします。もう捜査に戻ってもいいですか?」
エルの疑惑の発砲事件後、すぐにBAUにやって来たエミリーを、ホッチはまだ警戒している感じである。
(しかしエミリーは間違った事は言ってないですね~)

その夜、ネイサンが行方不明になる。

国会議事堂周辺でネイサンの捜索をするモーガンとリードに、またしても娼婦の死体発見の連絡が入る。
今回は、髪は切られていない、メッセージもない上、早朝ではなく夜の犯行。
今までとは少し手口が違うような…?
ここでネイサンが見つかったと聞き、リードはネイサンの所へ向かう。

ネイサンは教会にいた。
「ボクは4時間、教会に居た。ここに座って考えていたんだ。人の為に出来る事は、自殺だって…」
「さっき娼婦の殺人事件が起きた。君を容疑者として連行しないと」とリードが声を掛けると、素直に応じるネイサンだった。

再度プロファイルをやり直すBAU。
スタイヤー議員が発表する直前に突然娼婦殺しが始まっている。
しかし、議員が犯罪率低下の記者発表をする事は一般には公表されてはいない…
内情を知っている人物かもしれない。
ガルシアは、麻薬娼婦取締法案に賛同した団体を調査する。

今までスタイヤー議員の圧力があり事件を発表しないまま捜査をして来たホッチは、思い切って事件について記者発表を行なう。

事件発生以降、娼婦に聞き込みをしてきた結果、怪しげな容疑者が1名浮上しているが、犯罪歴がなく、特定は困難。
ここで、スタイヤー議員を呼び、娼婦たちが見た犯人らしき人物の特徴に近い人物が居ないか確認してもらう事に。
「犯人は、剥げていて背が高くて、いつも黒いコートを着ていて、興奮すると甲高い声を出して…」娼婦の証言を聞いても、スタイヤー議員は「そんな人物知らない」と。
リードが、法案に賛同した団体の名前を告げると…
「え?良識監視網?」
「代表はロナルド・ウィームスですが、特徴が当てはまりますか?」
「ええ、ピッタリ」

ロナルド・ウィームス宅に急行するが、彼は既に外出後。
妻リンダも一連の事件は夫の犯行ではないかと薄々感じているようだ。
彼の書斎には、彼が犯人であると示す証拠に溢れていた。

国会議事堂周辺にロナルドの写真を持ち聞きこみ開始。
確かにこの辺りにいるはずなのに、目撃証言は皆無。
諦めかけたその時、突然笛が鳴り響く。
ロナルドに誘われた娼婦が鳴らしたものだった。
すぐその場で逮捕され「売春を取り締まるなんてウソだ。放っておけないから俺がやった」と叫びながら連行されるロナルド。

ロナルド逮捕に伴い、容疑者扱いされていたネイサンは釈放。
最後にリードに会いに来る。
「しばらく病院に入れって。二度と出られないんでしょう?自由は今夜いっぱいだ。さよならを言いに来たんだ」
ネイサンはそう言い、リードと別れる。

夜の町にネイサンは居た…
1人の娼婦に声を掛けモーテルへ向かう。
部屋に入り、自分の鞄からおもむろにナイフを取り出すネイサン…

何となく落ち込んでいるリードに、飲みに行こうと誘うガルシアだった。
(息子を心配する母の心境っぽい?)
突然リードの携帯が鳴る…
「ネイサンが自殺したって」
モーテルへ急行するリードとガルシア。
リードに電話をしたのは、ネイサンと一緒に居た娼婦であった。
ネイサンが手首を切る前にリードの名刺をテーブルに置いたらしい…

リードが到着すると、ネイサンは手首から大量の血を流し、「死なせてくれ」と微かな声で訴える。
救急車で運ばれるネイサン。

駆けつけたギデオンは、リードに「彼の命を救ったんだ」と慰める。
「他の命を危険にさらすかも…彼がもし人を殺したら。」
「じゃ、捕まえるさ」とリードの肩を叩くギデオンだった。

(第12話へつづく…)


**********

いつものように吹替え版&字幕版と2回観たから気づいたんですが…
モーガンとリードが、国会議事堂周辺に居ると思われるネイサン探しをしてた時のシーン。
犯人が4人目の被害者となる娼婦に声を掛けてる姿がちゃんと映ってるんですよ。
これ、2回観た人じゃないと気づかないよね~
犯人を知っている人だったらすぐに判ると思う。

あのネイサンの似顔絵を描いたのは、マシュー・グレイ・ギュブラー自身でしょ♪
センスある~
はっきり言って、ネイサン顔のTシャツ欲しいくらいだよ。

リードはネイサンを通して、自分自身の恐怖と対峙していました。
自己を恐れる…
いつか病気を発症するかもしれない恐怖と戦いつつ過ごす日々。
リードくんの苦悩が心痛いなぁ。

その気持ちを察したガルシアは、いろいろとリードを元気付けようと頑張ってくれましたね。
まるで不安がる子供を慰める母だよ。
さすが~
ガルシアのマイカーにはビックリしちゃったけどさ。


~ 本日の、り~どイラスト ~
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イメージ画像「BAU最強親子計画」


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by by569 | 2008-03-31 09:58 | クリミナル・マインド2