小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


by by569
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カテゴリ:タ行( 37 )

f0039573_14364520.jpg■大列車強盗 「The Train Robbers」 1972年・米

■監督 バート・ケネディ
■製作 マイケル・ウェイン
■脚本 バート・ケネディ
■音楽 ドミニク・フロンティア

■キャスト
ジョン・ウェイン(レイン)
アン=マーグレット(ロウ夫人)
ロッド・テイラー(グレイディ)
ベン・ジョンソン(ジェシー)


<以下ネタバレしてますぅ~>

製作のマイケル・ウェインは、ジョン・ウェインのご長男だそうですよ
お父さん主演の製作を手がけるなんて、良いような悪いような、やり易いような、やり難いような?

いや~、驚きました!
「大列車強盗」って…
監督&原作&脚本がマイケル・クライトン、キャストが、ショーン・コネリー、ドナルド・サザーランドの『大列車強盗』(1978)だと思ってたんですよ
超楽しみで♪
ドナルド・サザーランド好きなんですよねー
で、ランチしながら録画してたの観ようかね~と思ったら…

(´°д°`)ん?

なんか…

西部劇っぽくね?
砂漠の真ん中に続く線路
ポツネ~ンと建つ寂れたホテルとバー
風と共に枯れ木が画面を横切ってくぜ

大列車強盗違いか?

ドナルド、出て来ないよね


まあ、良いか
主役はジョン・ウェインですよ
彼って超有名な俳優さんではありますが、私は彼の出演作品、今回初めて観ました
まあ悪くはないと思うけど、果たしてそれほどかっこいいのかはチョイ疑問
と思っていたのですが、

あれあれ?

結論!!
やっぱりかっこいい
他のチンピラが言ったら全く響かないセリフでも、ジョン・ウェインが言うと何故かビリビリっと心に入ってくる説得力が備わっている
みんな従ってしまうわい

ただひとつ、微妙に梅宮辰夫入ってるのが気に入らない所
梅宮たっちゃん、あまり得意じゃないのよ


紅一点、ロウ夫人もなかなかステキな女性でした♪
始め、『奥様は魔女』のサマンサ?って思ったが、違ったようです
似てるよね~(°皿°;)

ストーリーは…
ロウ夫人から「亡き夫が過去に盗んだ金を持ち主に返却したい、そのために、金の隠し場所まで同行して欲しい」とレインに依頼が入る
ロウ夫人と共に金の在り処までの大移動、同じく金を狙う敵と戦い、彼女と金と守る必死の男たち

すげー
この時代なんでもありなのね
バンバン撃ち合っちゃって、敵を倒しちゃってる
って事は殺人事件だね
それでもジョン・ウェインかっこいい~で終われるんだから、マジ凄いわ

で、観ながらずっと考えていました
これって『大列車強盗』だよね
列車のシーン、ほとんどないじゃん
砂漠だよ、砂漠
なんでかな~と思ったらね

最後は、いやはやビックリしましたよ
大列車強盗って、もしや、今から?みたいな
(´°д°`)


映画
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by by569 | 2015-05-24 00:35 | タ行
f0039573_2042573.jpg■テイク・シェルター 「Take Shelter」 2011年・米

■監督 ジェフ・ニコルズ
■脚本 ジェフ・ニコルズ
■音楽 デヴィッド・ウィンゴ

■キャスト
マイケル・シャノン(カーティス)
ジェシカ・チャステイン(サマンサ)
トーヴァ・スチュワート(ハンナ)
シェー・ウィガム(デュワート)
ケイティ・ミクソン(ナット)


(あらすじ)
田舎の工事現場で働くカーティスは、優しい妻と耳の不自由な娘と幸せな毎日を過ごしていた
しかしある日突然、恐ろしい大災害の悪夢にうなされるようになる
それを、実際に天変地異が起こる予兆と信じた彼は、避難用のシェルター作りに没頭していく
しかし、常軌を逸したカーティスの言動に周囲は戸惑い、愛する妻さえも怒らせてしまう
次第に自分が間違っているのかも知れないとの不安も膨らむものの、それでもシェルター作りを止められないカーティスだったが…
<allcinemaより>



<ネタバレっすー>

いや~、またしてもすんごい作品に出合えました!
面白かったぞ==
(=´・∀・`=)

悪夢に悩まされるカーティス役に、マイケル・シャノン
つい最近、彼の出演作『プレミアム・ラッシュ』(2012)を観たばかり
何度観ても老けてるね、この人ってば…
『プレミアム・ラッシュ』の時は「50歳くらいかな~?」って思ってたの
そしたらっ
まだその時は38歳だって==
ありえね~~

カーティスの妻サマンサ役は、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のジェシカ・チャステイン
可愛いですねー、この方
肌の色が透けるように白くてね

カーティスの同僚デュワート役は、シェー・ウィガム
どこかで観た事ある顔だな~と思ったら、『実験室KR-13』(2008)のトニー役の人かぁ
そうだそうだったわ!


カーティスは、美しい妻と可愛らしい娘の3人暮らし
どこから見ても幸せそうな一家なのだが…

彼は正常な精神状態を保てないほど悪夢に取り付かれてしまう
これって、傍から見ると「変な人」になっちゃうわけですね

どんなに本当の事を言ってるとしても、変人扱い
そうなってしまうと「自分はやっぱり変なんだ、病気なんだ」と思ってしまう訳で…

難しいね

しかしどんなにカーティスが挙動不審でも、サマンサとハンナだけは彼の味方
この点に関してはホッとしました
彼だけが孤立して様子の変な人だったら、これ、どうしようもないもんなぁ


カーティスの見る悪夢は、統合失調症のせいか、本当の予知夢なのか?
家族旅行が終わったら病院で治療を受けると決心した主人公の目に映ったのは、ガソリンのような黄色い雨…
今まさに、彼の悪夢が現実になろうとしている!!
(∥ ̄■ ̄∥)


良かったね~
借金してまでシェルター造っておいてさ

…って、ここ自宅じゃねぇし
おいおい、自宅と旅行先の距離はどうなのさ~

遠いの?
じゃ、ムリ?

ガ==(´・д・`|||)==ン


海外スター・ドラマ
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by by569 | 2015-03-09 00:39 | タ行
f0039573_218442.jpg■沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇 「LA CEREMONIE」 1995年・仏

■監督 クロード・シャブロル
■原作 ルース・レンデル
■脚本 クロード・シャブロル、カロリーヌ・エリアシェフ
■音楽 マチュー・シャブロル

■キャスト
イザベル・ユベール(ジャンヌ)
サンドリーヌ・ボネール(ソフィー)
ジャン=ピエール・カッセル(ジョルジュ)
ジャクリーン・ビセット(カトリーヌ)


(あらすじ)
カトリーヌは、工場主の夫ジョルジュ、ジョルジュの先妻の娘ミリンダ、そして高校生の息子ジルと快適な館に住み、自らもギャラリーのオーナーを務める理想的な現代女性
そんなある冬の朝、彼女は新しい家政婦ソフィーを迎えに駅へと赴いた
仕事ぶりは完璧で、その上真面目で善良そうなソフィーに一家は満足するが……
<allcinemaより>




<ここからネタバレしてます>

ジャン=ピエール・カッセルとジャクリーン・ビセットが夫婦役?
何だか、超豪華=♪

ジャン=ピエール・カッセルと言ったら、かの有名なヴァンサン・カッセルのお父上ですぞ

2007年4月にお亡くなりになったようです
残念な事です

奥様役のジャクリーン・ビセット、相変わらず魅力的でした=


で、そんなセレブのジャン=ピエール・カッセル演じるジョルジュと、ジャクリーン・ビセット演じるカトリーヌ夫妻の家に新しい家政婦ソフィーがやって来る所から物語りは始まります

な~んか、面白くもない愛想もない、暗~い家政婦
おいらだったらちょいと気に入らないなぁ

つーか、最初から微妙~
だってさ、約束時間になっても電車から降りて来ね~し
奥さんが心配してたら、全く別の場所から登場したりして

う~む、この時点で怪しすぎる…


しかしセレブたちは超ノンキ

「ソフィーに車を貸してあげたら~」
「免許持ってるのかしら」
「免許なかったら教習所に通わせてやるか」

とか…

「私、目が悪いので…」
「メガネは?」
「視力が変わってからはメガネを持ってません」
「じゃ、眼科に連れて行ってあげよう~診療費は私に回せよ」

とかさ…

なんて親切なんだ…(T-T)

それなのに、それなのに!!
ソフィーのヤツ、眼科に入ると見せかけて、いきなりショッピング

この家政婦、完璧にヤバイす


その上、町のヘンテコな女ジャンヌと知り合ってしまい、ソフィーの非常識さ倍増!
ふたりでハチャメチャやってます


何と言ったらいいのか、あまりの暴れぶりに観ていてちょっと引く

なんで、ジョルジュとカトリーヌ夫妻、子供たちを射殺しなきゃなんない訳?
この家族は本当にツイてなかった…
それしか言いようがない


今冷静に考えると、ソフィーは一体何をしたかったんだろうか?
判らないな~


ひとつ気になった点は…

ジャンヌとソフィーが、ジョルジュとカトリーヌ夫婦の部屋に入り込み「すごいね~」と言ったセリフの時
字幕は「すごいね~」と書いてあったけど、ジャンヌが喋ったセリフ部分の音声が消されてた
何かまずいセリフなのかな~?



海外スター・ドラマ
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by by569 | 2013-05-23 00:07 | タ行
f0039573_16282272.jpg■トライアングル 「Triangle」 2009年・英/オーストラリア

■監督 クリストファー・スミス
■脚本 クリストファー・スミス
■音楽 クリスチャン・ヘンソン

■キャスト
メリッサ・ジョージ(ジェス)
ジョシュア・マコルヴァー(トミー→ジェスの息子)
ジャック・タイラー(ジャック→ジェスの隣人)
マイケル・ドーマン(グレッグ)
ヘンリー・ニクソン(ダウニー)
レイチェル・カーパニ(サリー→ダウニーの妻)
エマ・ラング(ヘザー)
リアム・ヘムズワース(ヴィクター)
ブライアン・プロベッツ(ドライバー)


(あらすじ)
自閉症の息子を持つシングルマザーのジェスは、気分転換にと、友人からのヨットセーリングの誘いを受けることに
彼女を含め、男女6人が乗り込み、大海原へと繰り出した一行
ところが天候が急変し、ヨットが転覆、1人が行方不明となる事態に
そして、残る5人も転覆したヨットと共にただ漂流するのみで、次第に絶望感が募り始める
そんな時、運良く豪華客船が現われ、命拾いしたジェスたち
さっそく船に乗り込み助けを求めるが、船内には人の気配がまるでなかった
不審に思い始めた矢先、一行は覆面の殺人鬼に次々と襲われてしまうのだが…。
<allcinemaより>




<ネタバレす>

ジェス役は、『悪魔の棲む家』(2005)、『30デイズ・ナイト』(2007)のメリッサ・ジョージ
前々から気になってたんだけど、彼女って元ちとせに似てないかい?

失礼しました…('-'*)


みんなでクルージングに出掛け、いきなりの雷雨にヨットは転覆
そこへ客船が通りかかり船に乗り込む
ホッとしたのも束の間、殺人鬼が現れ!!

ってここまで聞くと、超おいら好みの内容なんですが、途中から、ムムム!?

なんか…変だぞ?

客船が1932年の船なのに、ジェスが「ここに来た事がある」とか言い出したよ~
ちょっとちょっと=

しかも、11:30のはずが、船の時計とジェスの腕時計だけ8:20なんだぜ

この時点で湧く疑問…
もしや?
この女もう死んでるのか?
でもなー、隣人ジャックは普通にジェスと喋ってたしな~


おいらの頭の中は、「???」ですわ

どうなってんの


今となっては、オチがどうなるのか知りたくて見てるような感じさ
(^-^;)あはは~


一体彼女に何が起きているのかは、ジェスが船から落下した後から明かされます

息子トミーを乗せた車が交通事故に遭い、ジェスとトミー2人とも即死だったのは事実
息子を死なせてしまった罪悪感が見せている世界なのか?
死ぬ直前に見えた走馬灯なのか…

判らん!!

まるでメビウスの話ですね
途中で違う方法をとっても、ゴールは同じ結果


後半は、画面支配率ジェスがほぼ100%です

メリッサ・ジョージファンにはたまらない作品になったのではないでしょうか
(*^-^*)おほ


海外スター・ドラマ
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by by569 | 2013-05-19 00:27 | タ行

だいじょうぶ3組

■だいじょうぶ3組 2013年・日本

■キャスト
国文太一
乙武洋匡
榮倉奈々

<あらすじ>
松浦西小学校5年3組に手足のない先生がやって来た
最初は子供たちも先生にどう接していいのか戸惑ってしまうが、徐々に心を開いていく



(感想&ネタバレで~す)

試写会が当たったど=(≧▽≦)

はっきり言って試写会で当たらなかったら、自ら進んで観るジャンルではないので、本当に観る機会に恵まれ良かったです!

感想は…
みなさん!

ハンカチ必須

泣いてしまいました(T-T)


乙武さん自身、小さい頃から本当にたくさんの差別やイジメに遭って来たと思うんですよね
現実的な話、絶対にそうだと思う

でも「そんな一つ一つ気にしていても仕方がない」の連続で、あそこまで強くなったのか?
それに対する答えは一言では語れないでしょう


彼は今では作家でありタレントであり、今回は俳優としても活躍してます
多才でかっこよくて頭が良くて、完璧ですよね

とにかく私たちは、今、乙武さんという人間の完成形を見ているに過ぎません
そこに至るまでには、どれだけの努力と、たくさんの涙を流したのか

それを考えると、私という人間は、まだまだ甘い


映画館を出た時、何故か「何かをやらなければ」という大きな力に突き動かされている自分が居ました


え~さて
最近の小学生は、本当に可愛いですね~
(話、変わり過ぎ!)

足が長い!
頭小さい!

夜道には気をつけてくださいよぉ


おいらも、お姉ちゃんのクッキー食べたい!
\(^▽^)/
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by by569 | 2013-03-08 00:07 | タ行
f0039573_1630883.jpg■デイ・オブ・ザ・デッド 「Day of the Dead」 2008年・米

■監督 スティーヴ・マイナー
■脚本 ジェフリー・レディック
■オリジナル脚本 ジョージ・A・ロメロ
■音楽 タイラー・ベイツ

■キャスト
ミーナ・スヴァーリ(サラ・クロス)
ニック・キャノン(サラザール→サラの部下)
マイケル・ウェルチ(トレヴァー・クリス→サラの弟)
アナリン・マコード(ニーナ→トレヴァーの彼女)
スターク・サンズ(バド・クライン→サラの部下)
マット・リッピー(ローガン博士)
パット・キルベイン(エンゲル博士)
クリスタ・キャンベル(ライトナー夫人)
イアン・マクニース(DJポール)
ヴィング・レイムス(ローズ大尉)



<ねたばれで~す>

面白い、これは!!
ゾンビ映画では、上位です

これは、ゾンビ界の帝王ジョージ・A・ロメロ様の『死霊のえじき』(1985)のリメイク版です
もちろんっ、『死霊のえじき』も観てます
レビュー書いてないけど…(≧▽≦)あは


ある朝、ちょっと時間があったので、「この間録画してたデイ・オブ・ザ・デッドを1時間くらい観て、あとの残りは夜にでも観ようかな~」なんて軽い気持ちで観始まったんですが…
やめられないっ!!

結局最後まで観てしまいました~

何でしょう、このノリ、テンポ、ストーリー
目が離せません

後で調べたら、監督が、なななんとっ!
スティーヴ・マイナー氏♪♪

え?
それ誰って?

スティーヴ・マイナー知らないのかい?
名前の通りマイナーかもしんないけど、おいらのホラーバイブル「13日の金曜日」のパート1製作、パート2&3の監督ですぜ!

そうかぁ~スティーヴ・マイナーも頑張っているんだなー
おいらも頑張ろう(何を?)

まぁ、おいらの頑張りは置いといて…

ロッカーに隠れていてちゃっかり命拾いしていたサラザールが登場した辺りから、より一層テンポアップ、面白さアップしたと思いませんか?

バドがゾンビ化した時はやや残念な気もしましたが、バドも頑張りました!

何故か完全ゾンビのバドが車に乗っていても、みんな無視だし
その上、バド、後部座席だし…

普通だったら後ろにゾンビが居たらとにかく背後が気になって仕方がないっつーの
誰も突っ込みなしで同乗している辺り笑える

「なんでこいつ人間を襲わないのかな~?」
「ベジタリアンだからじゃね?」

そんな事あるのかなぁ…


結構お気に入りゾンビ映画で『バタリアン』と言うのがあるんですが、あの時代のゾンビはもっと動きがユルイですよね
近年のスピード感溢れるゲーム普及のせいで、ゾンビもスピード化しました

この『デイ・オブ・ザ・デッド』に登場するはゾンビもスピード感あり、しなやかで軽やかな動きも素晴らしいったらありゃしない
壁伝ったり天井も這ったり

天井のダクトから一瞬出て来たエンゲル博士がローガン博士を拉致る早業
ちょっと感動でした
瞬きなんてしれいられませんよ


あとは、これだけは忘れずに言っておきたい!
サラがとっても可愛い~♪

この映画の中心人物たちが軍人と言うのもスッキリしますね
攻撃力ありで、動きが良いんです
『ドーン・オブ・ザ・デッド』も『28日後...』も基本的には一般人が主役でしょう?
多少の軍人は出て来ますがそれほど活躍はしていませんしね

一般人が主役だと、やはり動きも一般人並みで「ほら、後ろ~」とか「そこ行ったらダメでしょう」的なイライラ行動や、「ここでそんな事言ったって~」てな意見の食い違いに時間が割かれる

その点、軍人だと、銃のヒット力高し!次々に出るアイデア!素早い行動力!
さすが~

こんな映画観るたびに「体鍛えないとな…」と、映画とは全然関係ない思考へと移ってしまいます
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by by569 | 2012-01-14 00:23 | タ行
f0039573_212049100.jpg
■デッド・サイレンス 「Dead Silence」 2007年・米

■監督 ジェームズ・ワン
■原案 ジェームズ・ワン、リー・ワネル
■脚本 リー・ワネル

■キャスト
ライアン・クワンテン (ジェイミー・アーシェン)
アンバー・ヴァレッタ (エラ・アーシェン)
ドニー・ウォールバーグ (リプトン刑事)
マイケル・フェアマン (ヘンリー・ウォーカー)
ジョーン・ヘニー (マリオン・ウォーカー)
ボブ・ガントン (エドワード・アーシェン)
ローラ・レーガン (リサ・アーシェン)
ドミトリー・チェボヴェツキー (リチャード・ウォーカー)
ジュディス・ロバーツ (メアリー・ショー)


<あらすじ>
ある日、帰宅したジェイミー・アーシェンは、寝室で舌を切られ絶命した妻の死体を発見する。
警察の疑いの目が向けられる中、ジェイミーは直前に届けられた差出人不明の腹話術人形に不審を抱く。
人形を見た同郷の妻が語った不気味な詩のことを思い出した彼は、その詩が語り継がれている彼の故郷レイブンズ・フェアへと向かうのだったが…。(allcinemaより抜粋)


(WOWOWにて鑑賞)



<早速ネタバラシです>

なんと言っても、『ソウ』(2004)の監督・脚本コンビである、ジェームズ・ワン&リー・ワネルの作品ですからね。
これは絶対に観ねば!と楽しみにしてました。

結果は、最高に面白かったです~(^^)

まず、ここで重要なヒントは、腹話術人形ですよ。
なんか…腹話術人形っていうのが、すでに怖いなぁ
そして次のヒントは、息子ジェイミーでさえ知らされていなかった父エドワードの体調不良。
最初の妻を自殺へ追いやり、2番目の妻も家出させてしまうという超ヤな奴のエドワード父ちゃんが、車椅子生活になってる~~ってな展開でして。
そして、事件に関わった人物がほとんど殺害されていると言うのに、「なんでエドワードはずっと殺害されずに居られたのかなぁ?」などと、私、回答ギリギリまで気づいたにもかかわらずですよっ!

こんなにも、こんなにも(何で2回言う?)、ヒントが散りばめられて居ると言うのにっ!
あぁぁ…
結局、オチ観て、ビックら仰け反っちゃったよ。


湖畔の館を焼き払い、ビリーを処分すべく自宅へ戻ったジェイミー。

明らかに、自宅の様子が怪しい…
あぁぁ、イスに座ったまま動かない父ちゃんのシルエットがぁぁ。
この時点で、みんな、「ついにエドワードの舌も切り取られちゃってるよ、きっと」って思ったでしょう?
もちろん私もそう思いましたよ。

ジェイミーがライトを点灯させ、恐る恐る父親の顔を見る…
私たちもジェイミーと同じ心境…

「あれ?父ちゃん、舌切られてない…なんで?」
私、頭の中が「?????」

ジェイミー、動かぬ父に恐る恐る触れる。

父、倒れ込む!!!!!!
ひぃぃぃ=====

「あれ?何で父ちゃんの背中が棒なの?」
頭の中が「???????」


さ~、ここからがジェームズ・ワンとリー・ワネルの凄い所!!

ジェイミーが事件全体を理解するタイミングと、映画を観ている私たちが全てを理解するタイミングがほぼ一緒なのです。
ここから、たたみ掛けるように一気に見せる手法…これは、まるでまるで、『ソウ』で、ジグソウが起き上がった瞬間、アダムが全てを理解する勢いに匹敵するではないですか。

観客に映像で理解させるというよりも、この一瞬から観客自身が映像を観つつも、すでに自分の頭の中で「じゃ、あれは?」「と言う事は?」と考え始めている事でしょう。

すげー…


メアリーは、「死後、わたしも人形にして欲しい」と遺してましたよね。
また、「最高の人形を作るためには人間の体の一部を使う事もある」と…

最初、最高の人形=息子ジェイミーでさえ騙せてしまった父エドワードの事…と思ったけれど、
継母であるエラの姿は、リプトン刑事にも見えていたから幽霊ではないとなると、「最高の人形」が指す意味は、エラの姿なのかな。
エラは人形?霊?
難しいなぁ


しかもリプトン刑事が、『ソウ』のエリック・マシューズ刑事なのも、ちょっと笑える。
「あら…死んでなかったの~?まだ殺人課で頑張ってるんだ~」みたいな…


いや~、これは、本当に面白い作品ですよ。
久々に興奮する映画に出会えました!
最高♪
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by by569 | 2009-02-01 21:30 | タ行
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■血のバレンタイン 「My Bloody Valentaine」 1981年・カナダ

■監督 ジョージ・ミハルカ
■製作 ジョン・ダニング、アンドレ・リンク、スティーヴン・ミラー
■脚本 ジョン・ベアード
■音楽 ボール・ババ

■キャスト
ポール・ケルマン (ジェシー・ハニガー)
ロリ・ハリアー (サラ)
ニール・アフレック (アレックス・パルマー)
キース・ナイト (ホリス)
アルフ・ハンフリーズ (ハワード・ランダース)
シンシア・デイル (パティ)
ヘレン・ユディ (シルヴィア)
ロブ・ステイン (ジョン)
トーマス・コヴァックス (マイク・スタヴィンスキー)
テリー・ウォーターランド (ハリエット)
カール・マロット (デイヴ)
ジム・マーチソン (トミー・ウィットコム)
ジーナ・ディック (グレッチェン)


<あらすじ>
今から20年前のバレンタイン・デーに起きた忌まわしい殺人事件のせいで、この小さな炭鉱の町ではバレンタイン・パーティーを封印してきた。
しかし、20年の月日が流れ、過去の記憶も薄れたバレンタインの夜、若者たちはこっそりとパーティーを開く事に…



今回のレビューは、久々に昔のスプラッターで~す。
今年、リメイクされるようで、再ブレイクの予感♪
つ~か、オリジナル作品、ブレイクしたか…?

監督は、テレビドラマ『CHARLIE JADE チャーリー・ジェイド』のシリーズ監督でもあるジョージ・ミハルカ
チャーリー・ジェイドも観てますよー

(ビデオにて鑑賞)



<以下ネタバレです~>

この作品は、80年代のスプラッターブームの中でも個人的にダントツ大好きな映画です。

当時はビデオはほとんどベータで、VHSなんてなかったんですよね~
で、お気に入りの作品をベータで録画して、たまに観ては喜んでたのにー
ベータがいつしか消滅し、世はVHSへ…
はい、この時点で、ベータに録画していたホラー映画を全て失う羽目に…涙
『血のバレンタイン』ももちろん録画してましたよ!
ショック…

これ、マジに本当に面白いんですよ。
恐らく今の時代の若者には「何これ?全然面白くない~」ってな作品かもしれませんがね。
80年代のホラーに嵌まったマニアなら、この雰囲気、いいですよねー

子供の頃観て怖かったのは、コインランドリーのシーンです。
コインランドリーで女性が襲われた!
そしてその後、グルグル回る乾燥機が映って…
ちょっと、ちょっと待ってくださいよ~
もしかして…?
先が読めてしまう怖さだけど、やっぱり怖い==

あとね~、妙に炭鉱って設定が怖い。
狭くて薄暗い通路って、ザワザワする~

必ず正義は勝つと信じていた純粋な子供時代にこれ観てさ、殺人鬼が不敵な笑いと叫び声を残し、炭鉱の奥へを走り去るというラストに衝撃を受けた訳です。
観終わった後の恐ろしさは今でも覚えています。

↑すごくこの映画を絶賛しちゃったけど、何度も言っちゃいますが、現代の若者には、この映画の怖さは伝わらない可能性の方が大きいかと…
今の子たちは怖さに慣れてるからね~(^^)


最近になってようやくこの映画がDVD化されレンタル開始になったので、もう速攻で借りに行きましたよ!

でもね~、内容が結構カットされていて悲しい
カットされたままDVD化されたんですね
と言う事はずっとこのままなんですね~
ちょい残念

しかし、よくカットされてるって気づいたよ、おいら
どんだけこの作品観ちゃったんだろう…汗


一番印象深かったカットシーンはですね~

炭鉱が崩落してアレックスの命もないだろうと全員が思った時、「おーい、生きてるぞ」の声に反応してサラが後戻りし、サラは瓦礫の向こう側に居るアレックスに手を伸ばそうとするも次の瞬間アレックスは不気味な笑い声と共に炭鉱の奥へと走り去る

現在はこのようなエンディングなんですが、昔観た内容は

炭鉱が崩落してアレックスの命もないだろうと全員が思った時、「おーい、生きてるぞ」の声に反応してサラが後戻りし、サラは瓦礫の向こう側に居るアレックスに手を伸ばし、アレックスに引っ張られて危険
アレックスの手を誰かが切断したか、崩落の際にアレックスの腕が千切れたか(この辺が曖昧でゴメン)、腕だけがサラの方に落ちて、腕をなくしたままアレックスは不気味な笑い声と共に炭鉱の奥へと走り去る

↑このラストシーン、子供心に相当衝撃をおぼえましたよ



★リメイク版『ブラッディ・バレンタイン』の感想は、こちら
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by by569 | 2008-05-25 21:13 | タ行
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■TATARI タタリ/呪いの館 「Return to House on Haunted Hill」 2007年・米

■監督 ヴィクター・ガルシア
■製作 ロイー・シャロン、エリック・オルセン、スティーヴ・リチャーズ
■製作総指揮 ジョエル・シルヴァー
■脚本 ウィリアム・マッサ

■キャスト
アマリア・リゲッティ (アリエル・ウォルフ)
セリナ・ヴィンセント (ミシェル)
エリック・パラディーノ (デズモンド)
トム・ライリー (ポール)
アンドリュー・リー=ポッツ (カイル)
ジェフリー・コムズ (リチャード・ベンジャミン・ヴァナカット医師)
スティーヴ・ペイシー (リチャード)
カリタ・レインフォード (ハルー)
ジル・コリン (ノリス)
アンドリュー・プレヴィン (サミュエル)
チャッキー・ヴェニス (ウォーレン)
タティナ・デ・マリニス (アリエルのアシスタント)
ジョージ・ズラタレフ (収容患者リーダーの霊)
スティルヤナ・ミトコヴァ (サラ・ウォルフの霊)
ライア・ゴンザレス (ナースの霊)
オキサナ・ボーバット (美しい女性の霊)
ゼニヤ・フェセンコ (美しい女性の霊)


<あらすじ>
数年前に大量の死者が出た丘の上の廃精神病院で唯一生き残ったサラ・ウォルフ。
そのサラが自殺したと言う知らせが妹のアリエルに入る。
姉の自殺の原因を探るアリエルは、実は自殺は偽装であり、殺害グループが、廃精神病院に存在するといわれている高価なバフォメットの像を狙っている事を知る。



アリエル役に、テレビドラマ『The OC』シリーズのアマンダ・リゲッティ
ミシェル役に、『キャビン・フィーバー』(2002)のセリナ・ヴィンセント
デズモンド役に、テレビドラマ『ER』シリーズのエリク・パラディーノ
サミュエル役に、『300<スリーハンドレッド>』(2007)のアンドリュー・プレヴィンなど…

ヴァナカット医師役のジェフリー・コムズは、1999年に公開の『TATARI タタリ』でもヴァナカット医師役で登場してますので、是非見比べてみて下さい!
また、今回自殺したとされているサラ・ウォルフですが、1999年公開の『TATARI タタリ』でサラ役を演じているのは、今超人気『HEROES/ヒーローズ』でニキ役のアリ・ラーターです。

(WOWOWにて鑑賞)



<ここからネタバレしてますー>

あら~、ちょっと、ちょっと、続編ものとしては、良いんでないの~♪
個人的な好みでは、99年版よりもこっちの方が好きかも知れないなぁ。
気に入りました!
登場する女性陣も今回の方が好きです…

ちゃんと内容も前作の続きモノとして作られているようですし。
ただし、前作を観ていなくても楽しめると思いますよ。

デズモンド役のエリック・パラディーノは、ジョン・トラヴォルタとは無関係?
妙に顔が似ていて、ちょっと驚いたよ。

しかし、バフォメットの像を下水に流しちゃって終わり…って。
そんな事で終わるはずがない!!!?
その像が、また何処かに現れて、何かやらかすんでしょう、きっと。
続編の予感がします。

霊のみなさん、どうか成仏してください…


★ 『TATARI タタリ』(1999) のレビューは、こちら
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by by569 | 2008-05-12 21:25 | タ行
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■DRIFT ドリフト 「Camara oscura / Deadly Cargo」 2003年・スペイン/メキシコ

■監督 ポウ・フレイクサス
■製作総指揮 ペドロ・ドメニック、サビール・カタファル
■脚本 ポウ・フレイクサス、ヘクトール・クララムント
■音楽 マネル・ギル、ルディ・グヌッティ

■キャスト
シルク (サラ→ジャーナリスト)
ユナ・ウガルデ (イヴァン→地元の青年)
アドリア・コラード (ヴィクター→タイスの夫)
アンドレ・ガートルディックス (エドガー→イヴァンの友達)
ダイアナ・ラザロ (タイス→妊婦)
ルイス・ホーマー (船長)
ホァン・フェルナンデス (ソロモン→船員/ハゲ)
ルイス・ソラー (マウロ→船員/航海の専門)
ヘクトール・クララムント (リンジー→船員/メガネ)
ジョゼッペ・マリア・ドメネック (アントン→船員/コック)
ムスタファ・ジャワラ (ドゥルイ→ダイビング助手)
ザヴィエル・セラー (サンティアゴ→ダイビングオーナー)


<あらすじ>
ダイビングに集まった若者たち。
彼らを乗せた小型ボートが海の真ん中で火事に遭い途方に暮れていると、遠くに大型船の姿が。
泳いで大型船に近づき助けてもらおうと思っていたが、船員たちが死体を海に投げ入れる所を目撃してしまい…


(レンタルDVDにて鑑賞)



<以下ネタバレでやんす>

内容をあまり認識せずに観始まりました。
最初は摩訶不思議な生物か何かが登場するのかな~って勝手に想像してたんですが、現実的な恐怖のお話でしたよ。
これはシチュエーションが違えば、身近に起こりうる怖さがあります。

まず、船で海上を漂っている時に、死体がどんぶらこ~と来たら、早く岸に戻ろうってなりますよね?
怖いもん。
それが、ちょっとモタモタしてたものだから、ここからが悪夢へまっしぐら。
一瞬だけ死体がびくっと動いちゃって。
あ…すごいたら死体って言わないですね。
死体と思われていた男が、一瞬動き、驚いたヴィクターがいきなり発炎筒(?)をぶっ放すから、船に穴が開いちゃったじゃないの~~
浸水しちゃうぞー

で、船を捨てて、海に漂う災難に遭ってしまう訳です。
まるでオープン・ウォーター状態ですな。

そこに現れた大型タンカー。
助けて~~と泳ぎながら近づくと…
タンカーから海に投げ入れられる死体袋。
ひ~~さっき漂流してた死体は、ここからスタートしてたんかいっ!

さ~ここで、究極の選択ですよ。
このまま海に漂うか…(しかしいつ船が通りかかるか判らない)
タンカーに忍び込むか…(しかし見つかったら死体袋行き…?)
あなたな~ら、どうする~♪

タンカーに乗り込んでからが、面白いのなんのって。
これそうとうなB級映画風だけど、なかなかどうして!
見応えありでした。


地元青年2人が、やけにヤンキーナンパ風で初めは好きになれなかったけど、見れば見るほど良いヤツなんですよね~
この人たちの働きがなかったら危なかったよ。

あとサラの声は…
あれは一体何なのだ?
ヘリウムガス吸って発声したような声なのだ。
妙に気になっちゃったよ。
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by by569 | 2008-03-25 21:09 | タ行