小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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カテゴリ:タ行( 37 )

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■トランスフォーマー 「TRANSFORMERS」 2007年・米

■監督 マイケル・ベイ
■製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ、マイケル・ベイ、ブライアン・ゴールドナー、マーク・ヴァーラディアン
■脚本 アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー
■音楽 スティーヴ・ジャブロンスキー

■キャスト
シャイア・ラブーフ (サム・ウィトウィッキー)
メーガン・フォックス (ミカエラ・バーンズ)
ジョシュ・デュアメル (レノックス大尉)
タイリース・ギブソン (エップス軍曹)
レイチェル・テイラー (マギー・マドセン)
アンソニー・アンダーソン (グレン)
ジョン・ヴォイド (ジョン・ケラー国防長官)
ジョン・タトゥーロ (シモンズ)
マイケル・オニール (トム)
ケヴィン・ダン (ロン・ウィトウィッキー)
ジュリー・ホワイト (ジュディ・ウィトウィッキー)
アマウリー・ノラスコ (フィグ)
ピーター・カレン (オプティマスの声)
マーク・ライアン (バンブルビーの声)
ヒューゴ・ウィーヴィング (ネガトロンの声)


<あらすじ>
高校生のサムは、父親に中古車を買ってもらったが、その車がある夜、巨大ロボットに変形するのを目撃してしまう。
巨大ロボットの目的は一体…




<いきなりネタバレです>

4月か5月頃だったかな?
テレビで、スティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイが、「ニホンのミナサン、コンニチハ。スティーヴン・スピルバーグで~す」「マイケル・ベイで~す」って日本語で自己紹介してた2人の姿を観てから、ずっと「トランスフォーマー」楽しみにしてましたよ。

それが運よく、この作品を試写会で観る事が出来ました!

あ…作品とは全然関係ないかもしれませんが…
試写会に来てた客層がヤバかったです。
普通の映画は、会社帰りのサラリーマンやOL、大学生風の客が多いですが、今回は、オタク風の人材多数。
よれてるTシャツにリュック。
やや太め、額に汗あり。
極めつけは、前に並んでた奴、首が荒れてた。
あれは、あせも?タムシ?
隣の席の男性は、スクリーン観ながら独りで喋ってたよ~~(涙


さてさて、作品の全体的な印象としては、子供から大人まで楽しめる娯楽映画ではないでしょうか。
面白かったですよ。
特に、最初の1時間はテンポ良し、ハラハラドキドキで楽しめました。
トタンスフォームシーンは、何回観ても感動。


巨大ロボットがメインの映画なのに、こんな事言っちゃっていいのかな…
わたくしは、中東の砂漠で、巨大サソリのロボットが登場し隊員を襲うシーンや、エアフォースワン内で悪巧みしている小型のロボットのシーンの方が興味深かったんですよね~
この辺は、何となく個人的な好みのB級の風を感じます。

やはり巨大ロボットが出て来てからは、B級風なんて陰を潜め、おもいっきりハリウッド超大作に変身!
CGってスゴイ。

しかしあんなに巨大なロボットが何体も、大都会の真ん中で戦っちゃダメでしょう。
『人間の犠牲は最小限に止めるんだっ!』って。


無理…


彼らはあのまま地球に留まって、サムと過ごすの?
地球公認の異星人トランスフォーマーって訳ですね♪


いや~とにかく、ミカエラ役のミーガン・フォックスが魅力的でした~
今後の活躍に期待!
もちろん、日本好きのスピルバーグ&マイケル・ベイだけあって、『ロボットだ!たぶん日本製だ、いや絶対そうだ!』、『この携帯電話は日本製』、『サムライの国』など、日本が何度となくセリフに登場してましたよ。

ただなぁ~。
シャイア・ラブーフってどう?
微妙じゃないかい?
『コンスタンティン』(2005)の時はいい感じだったんだけどな~
フジテレビ系『クイズ・ヘキサゴンⅡ』の回答者、つるの剛士に見えちゃうんですよねー
あ…つるの剛士、知らない?
なら良いです(^^)
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by by569 | 2007-08-15 14:25 | タ行
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■トレジャー・ハンターズ 「WITHOUT A PADDLE」 2004年・米

■監督 スティーヴン・ブリル
■製作 ドナルド・デ・ライン
■製作総指揮 アンドリュー・ハース、ウェンディ・ジャフェット、リチャード・ヴェイン
■原案 フレッド・ウルフ、ハリス・ゴールドバーグ、トム・ナーゾール
■脚本 ジェイ・レゲット、ミッチ・ラウズ
■音楽 クリストフ・ベック

■キャスト
アントニー・スター (ビリー)
ダックス・シェパード (トム)
マシュー・リラード (ジェリー)
セス・グリーン (ダン)
ボニー・サマーヴィル (デニース→ジェリーの彼女)
レイ・ベイカー (保安官)
イーサン・サプリー (エルウッド)
エイブラハム・ベンルービ (デニス)
レイチェル・ブランチャード (フラワー)
クリスティーナ・ムーア (バタフライ)
バート・レイノルズ (デル→探検家クーパーの親友)


<あらすじ>
ビリー、トム、ジェリー、ダンは、少年時代からの大親友。
それぞれ大人になり30歳を迎えた頃、突然ビリーが死亡し、久々に3人は再会した。
昔を思い出し、森に作ったウッドハウスに入ってみると、ビルが大人になってから保管したと思われる宝の地図を発見。
3人は、この地図を頼りに宝探しの旅へ出掛けるのだった。



ビリーの死亡の知らせで久々に集まったトム&ジェリー&ダン。
この3人のドタバタ劇が、いやぁ~面白い!
特にわたくしが最近になって注目しているマシュー・リラードの笑った顔を見ているだけで愉快になってしまいます。


監督は、『リトル★ニッキー』(2000)のスティーヴン・ブリル

キャストは、トム役に、『ザスーラ』(2005)のダックス・シェパード
ジェリー役に、『スクリーム』(1996)のマシュー・リラード
ダン役に、『ミニミニ大作戦』(2003)のセス・グリーン
デル役に、『ブギーナイツ』でアカデミー助演男優賞にノミネートされたバート・レイノルズなど。

(WOWOWにて鑑賞)



<以下ネタばれハンターズ>

子役から大人の役者に代わる時、どの子役が、マシュー・リラードか、セス・グリーンか、はっきり判る所がまた良いですね!

まるで子供のまま大人になったような、30歳独身男たちのドタバタ冒険劇。
宝探しで森に入るが、いつしか、熊に気に入られ、悪党に追われ、美しい娘に恋をし…
お~い、本当の目的はどうした~って感じが、降って湧いたように目の前に大金がぁ。

こんな楽しいお話、最高です!


日常何も変化がなく流されるままに過ごしていた3人が、ビリーの葬儀で久々に再会します。
で、宝探しに行こう~って、そんな…
仕事はどうするのだ?
特に、ダンは医者ですよ。
そんなに休めないですよね~
確かにダン自身も「おれは医者だ、休める訳ないだろっ」って言ってますし。
結局、トムとジェリーに言いくるめられ冒険の旅へ。

↑あ…、今気づいたんですが、「トムとジェリー」だって。
懐かしい~そんなアニメあったよね。

で、結構ダンの存在が面白くて、トムとジェリーのハチャメチャにダンの生真面目さが妙にマッチしてます。


偶然にも大金を手に入れた3人。
それなのに、それなのに…ジェリーもダンも、その大金を全部トムにあげるって言い出すじゃ~ないですか。
まず、わたくしにはありえないセリフ。

やはり山分けでしょう~
どうして1人の人にあげなきゃならないんだっ!!


お金よりも大切なものに気づいたってパターンですか?
でもお金ももらっておけば良いのに…ね!
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by by569 | 2007-07-04 14:16 | タ行
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■チャイルド・ゲーム 「UN JEU D'ENFANTS」 2001年・仏

■監督 ローラン・テュエル
■脚本 ローラン・テュエル、コンスタンス・ヴェラルカ

■キャスト
カリン・ヴィアール (マリアンヌ・フォレル→翻訳家)
シャルル・ベルリング (ジャック・フォレル→マリアンヌの夫)
リュディヴィーヌ・サニエ (ダフネ→フォレル家のシッター)
カミーユ・ヴァテル (オード→フォレル家の長女)
アレキサンドラ・ボンディバルト (ジュリアン→フォレル家の長男)
オルレリアン・ルコワング (マイアンス刑事)


<あらすじ>
パリのアパートに住むフォレル一家。
ある日、以前このアパートに住んでいたと言う老兄妹がやって来て「家の中を見せてほしい」と依頼。
マリアンヌは快く招き入れるが、彼らが帰った日以降、フォレル家ではトラブルが次々と起り始める。



初めはサスペンスものか?と思っていたのですが、後半は、もしかしてホラー?って感じです。
フランス映画独特の湿っぽさと陰湿さ(←フランスにどんなイメージ持ってんだっちゅ~の!)が漂う、不気味な雰囲気が全体を覆っています。


キャストは、母親役に、『デリカテッセン』(1991)のカリン・ヴィアール
父親役に、『スパイ・バウンド』(2004)のシャルル・ベルリング
フォレル家のベビーシッター役に、『スイミング・プール』(2003)のリュディヴィーヌ・サニエなど。
フォレル家の幼い兄妹もなかなかの怪演です。

(レンタルビデオにて鑑賞)



<ここからネタバレしてます>

フランス発ホラー映画です。
いい雰囲気が漂ってましたね~


さて、物語を整理してみましょう。

まずは、フォレル家を訪れたヴォルムス老兄妹がポイント。
彼らは一体誰なのでしょう。
刑事の話しでは、ヴォルムス兄妹は死んでいると言っていましたし。
別人?それとも、人間ではないのか?

では彼らが、どうして以前のアパートを訪れて来たのか?

ここがちょっと難しい所。
詳しい説明がなかったんですよね~
あくまで想像すると、ヴォルムス兄妹の魂が生き続けていて、この家の兄妹に乗り移ったって事だと思うのですが。
幼い兄妹のジュリアンとオードが、老兄妹の声になったり、母親マリアンヌの声になったりしていたでしょう?
あんな子供に声音と使い分ける技があるとは思えないので…


最終的には両親を狂わせ、命を奪う事が目的なのか?

またジュリアンとオード以外にも居たと思われるピエールと言う赤ちゃん。
どうして亡くなったのか、事故なのか病気なのか、母親が関係している事件なのか。
重要な所がぼやけていて残念。

もしも最後の夜に、アパートから出て行く事に成功したら、フォレル一家は助かっていたのでしょうか。


幼い兄妹ジュリアンとオードがとにかく可愛く天使のようでいて、微妙に顔が怖い…
いい演技してます。
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by by569 | 2007-06-30 20:22 | タ行
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■デビルズタイド 「CHUPACABRA TERROR」 2005年・米

■監督 ジョン・シェップハード
■製作 スティーヴ・ジャンコウスキー、スティーヴン・P・ジャーチョウ
■製作総指揮 ポール・コリクマン
■脚本 ジョン・シェップハード、スティーヴ・ジャンコウスキー
■音楽 ペンカ・コウネヴァ

■キャスト
ジョン・リス=デイヴィス (ランドルフ船長)
ディラン・ニール (ランス・トンプソン→連邦捜査官)
シャーラン・シモンズ (ジェニー・ランドルフ→船長の娘)
ジャンカルロ・エスポジート (ペーニャ博士→未確認生物研究家)
ポーラ・ショウ (ヴォーリーズ夫人→客・老女)
デヴィッド・ミルバーン (リック・マッグロー→客)
ジョー・ミラー (ハミルトン一等航海士)


<あらすじ>
未確認生物研究家のペーニャ博士が、伝説のモンスター・チュパカブラの捕獲に成功。
モンスターを豪華客船の貨物室に乗せ航行中、貨物係が、モンスターの姿を見ようとケージを開けてしまった。



チュパカブラが客船で大暴れ!
ものすご~くB級の香りプンプンですな。
しかしこんな事を言っては失礼かもしれませんが、この手の作品にしては凝っていて面白かったんですよ。

劇場未公開作品です。


キャストは、船長役には、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのギムリ役で有名なジョン・リス=デイヴィス
船長の娘ジェニー役に、『ファイナル・デッドコースター』(2006)のシャーラン・シモンズ
ペーニャ博士役に、『ユージュアル・サスペクツ』(1995)のジャンカルロ・エスポジートなど。

(レンタルビデオにて鑑賞)



<以下ネタばれで~す>

何度も言っちゃいますが、豪華客船内でチュパカブラが大暴れです。

しかし、チュパカブラの立場になって考えてみて下さい。
普通に生活していたのに、突然人間に生け捕りにされて、ケージに入れられ、その上、船に乗せられ…
誰かがケージのカギを開けてくれたら、逃げますよね~
で、人間に囲まれて銃でバンバン撃たれまくって。
あぁ~、チュパカブラが可哀想…

そのチュパカブラ捕獲戦はとりあえず置いといて!
(置いとくのかよっ!それがメインだろ?)


何が面白いって、豪華客船に乗り合わせた客のキャラクターも可笑しいし、チュパカブラに振り回されている船員と特殊部隊のチグハグ具合が笑えます。

妙にモミアゲの長いオカッパ頭の男は、船内の金を盗みまくっているのですが、逃げるために女装して、もうバレバレなのに「きゃ~助けてぇ~」ってさ。
いつまで女演じてんの?
みんなに白~い目で見られてます。

そんなバカやってたらチュパカブラの犠牲に。

チュパカブラに襲われた後の遺体も、結構、残酷描写なんですよ~。
B級にしては、手が込んでます。
そんな遺体を目の前にしても、船員たちは「これはどういう事だ…」ってさ。
あなたたち、冷静過ぎる…
普通、「ぎゃ==」とか「気持ち悪い…」とかあるでしょう?

船員の冷静さに反比例して、応援に駆けつけた特殊部隊員が、無残な遺体を目にして「ううぅ~」って引いてるし。
この船員と特殊部隊員のギャップは一体…

まあ、特殊部隊員のみなさんの反応の方が当ってると思いますけど。


わたくしの希望としては、チュパカブラが客船から逃げ、海を泳いで、故郷の森へ戻って欲しいですね。
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by by569 | 2007-06-14 15:54 | タ行
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■チル CHILL 「WENDIGO」 2001年・米

■監督/脚本 ラリー・フェセンデン
■製作 ジェフリー・レヴィ=ヒント

■キャスト
パトリシア・クラークソン (キム・マクラーレン)
ジェイク・ウェバー (ジョージ・マクラーレン→キムの夫)
エリック・パー・サリヴァン (マイルズ→キムとジョージの息子)
ジョン・スパーダコス (オーティス→近所に住む男)
クリストファー・ウィンクープ (トム・ヘール保安官)


<あらすじ>
マクラーレン一家は、友人の別荘を週末だけ借り休暇を過ごす事に。
別荘へ向かう途中、ジョージは車で雄シカを轢いてしまい、地元住民オーティスとトラブルになる。
何とかその場を収め別荘に到着したが…



地元住民とのトラブルと、その土地に伝わる「ウェンディゴ」伝説を絡ませた、何とも不思議な展開なんですね~

母親役に、『エイプリルの七面鳥』(2003)でアカデミー助演女優賞にノミネートされたパトリシア・クラークソン
父親役に、『ドーン・オブ・ザ・デッド』(2004)のジェイク・ウェバー
10歳の息子役に、『運命の女』(2002)のエリック・パー・サリヴァンなど

劇場未公開作品です。

(レンタルビデオにて鑑賞)



<ここらでネタバレでもチルか!>

父親ジョージはカメラマン、母親キムは精神科医(かな?)の多忙なご夫婦。
やっと休暇を取って友人の別荘に遊びに来たのに、来る早々からトラブル発生っ!
地元住民のオーティスがイチャモンつけてきます。

こんな展開いやだな~ホント。
もしも自分だったらって考えたら、別荘行きは止めたくなりそう。
早く家に帰りたいぞ。

でももう時間も遅いし、別荘へ急ぐマクラーレン一家なのでした。


何がどう面白くないんだか、嫌がらせオンパレードのオーティス。
オーティスの心情はあまり描かれていませんが、どうしてこんなに執着してしまうのか?
後のシーンで保安官が、「元々はオーティスの家だったかもしれないが、もう人手に渡ってしまったんだから仕方がないだろう~」のセリフあり。
マクラーレン一家が借りている別荘が、過去にオーティスの家だったと言う事?
その家に週末だけ遊びに来た一家に嫌がらせってさ~
相当暇人だね。

ついにはジョージを撃っちゃうんだから。
しかし、しかしですよ。
本当にジョージを撃ったのがオーティスなのか?
その辺りもハッキリとしたシーンはありません。

ここで登場は、ウェンディゴ!!
息子マイルズが出会った怪しいおじさんは一体誰なのさ。

わたくし、ウェンディゴの木彫りの魔力でジョージは助かり、悪のオーティスの命が奪われるのかと想像していたのですが、結局ジョージは死亡?
本当に死んじゃったの?

…で、オーティスは?
死んだのか?


ウェンディゴの魔力では、ジョージの命を守る事は出来ないのでしょうか。
命を奪うだけの魔力なんでしょうか。
オーティスの命はもちろん奪って行ったと思いますが。


ここまで引っ張り、ジ・エンド。
突然終わった感じがしましたよ。
まるで、連続ドラマの第1話が終了したようで、まだ続きがあるでしょ?
え??マジ終わり?って感じ~


結局、別荘になんか遊びに来なければ良かった…
やっぱり、地元住民とトラブルがあった時点で自宅に帰っていればなぁ~

わたくしだったら、帰りましたよ。
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by by569 | 2007-05-14 20:56 | タ行

f0039573_20594062.jpg■トリプルX ネクスト・レベル 「XXX: STATE OF THE UNION」 2005年・米

■監督 リー・タマホリ
■製作 ニール・H・モリッツ、アーン・シュミット
■製作総指揮 ロブ・コーエン、デレク・ドーチー、トッド・ガーナー
■脚本 サイモン・キンバーグ
■キャラクター原案 リッチ・ウィルクス
■音楽 マルコ・ベルトラミ

■キャスト
アイス・キューブ (XXX/ダリアス・ストーン)
サミュエル・L・ジャクソン (オーガスタ・ギボンズ→国家安全保障局)
ウィレム・デフォー (デッカート国防長官)
スコット・スピードマン (カイル・スティール→国家安全保障局)
ピーター・ストラウス (大統領)
イグジビット (ジーク→ダリアスの友人)
マイケル・ルーフ (トビー・リー・シェイヴァース→国家安全保障局技術部)
サニー・メイブリー (チャーリー→謎の女)
ノーナ・ゲイ (ローラ→ダリアスの恋人)


<あらすじ>
ある日、国家安全保障局の支部が何者かに襲撃され、16名の局員が命を落とした。
危機一髪で逃げたオーガスタ・ギボンズは、囚人ダリアスをトリプルXとして任命し、国防長官率いる反政府派の陰謀を阻止すべく戦うのだが…



ヴィン・ディーゼル主演『トリプルX』(2002)の続編。
主演を、アイス・キューブに変更してのパート2モノですが、どうして劇場未公開なのだ?
ヴィン・ディーゼルじゃないとダメですかっ!!
アイス・キューブではダメですかっっ!!!


監督は、『007/ダイ・アナザー・デイ』のリー・タマホリ。

トリプルX役に、『アナコンダ』(1997)、『トルク』(2004)のアイス・キューブ。
ギボンズ役に、『パルプ・フィクション』(1994)でアカデミー助演男優賞にノミネートされたサミュエル・L・ジャクソン
国防長官デッカート役に、『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』(2000)でアカデミー助演男優賞にノミネートされたウィレム・デフォー
国家安全保障局(NSA)スティール役に、『アンダー・ワールド』(2003)のスコット・スピードマン
技術部のシェイヴァース役には、前作『トリプルX』から引き続き出演しているマイケル・ルーフ
チャーリー役に、『スピーシーズ3 禁断の種』(2004)のサニー・メイブリーなど。

(WOWOWにて鑑賞)



<ネクスト・ネタばらしてます~>

劇場未公開作品なんですね。
そんなに悪くないけど…
どうしてかなぁ~?

パート1の『トリプルX』は観ていません。
みなさんのレビューを見ると、やはりヴィン・ディーゼル版の方が面白いと言っているようなので、機会があったら是非観てみたいと思います。


さて、舞台はワシントンDC。
命の危険は、なんとっ、大統領本人!

アメリカは日々テロの脅威にさらされ、この手の内容に敏感になりそうですが、何と言ってもテロを起そうとしているのは、同じアメリカ人!
しかも国防長官ですぜ。
国防長官ってのが、またウィレム・デフィーですからね。
この人が出ると、絶対に何かやらかすだろうな~の香りプンプン俳優ですので、期待してました!!
結果は…もちろん期待通り。


ただ残念なのは、サミュエル・L・ジャクソンが襲われ、登場しなくなるのが早過ぎ!
あれ~?彼はどうなっちゃったの?
そうしている内に様々な事件が起こって、忘れた頃に突然サミュエルが再登場して、ビックリ!
存在忘れかけてたよ~


爆発系に始まり、爆発系に終わり。
派手なアクションあり、銃撃戦ありで、何も考えずに楽しんで観るのにGOODな作品だと思います。

パート3は…作られるかなぁ~?
ギボンズたちは、常にトリプルXに値する人材を探してるようなので、もしも次回作が出来るとしたら誰が演じるのか!!
楽しみですねー
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by by569 | 2007-04-09 21:00 | タ行
■天使が街にやって来た! 「WHEN ANGELS COME TO TOWN」 2004年・米

■監督 アンディ・ウィーク
■製作 ケン・グロス、アイリーン・リチンスキー
■製作総指揮 ダニエル・H・ブラット
■脚本 マイケル・J・マーレイ
■音楽 パトリック・ウィリアムズ

■キャスト
タミー・ブランチャード (サリー→おもちゃ屋店員)
アレクサンダー・コンティ (ジミー→サリーの弟)
ピーター・フォーク (マックス→謎の男)
ショーン・ギャラガー (カール→サリーの友人)
ケイティ・セイガル (ジョー→謎の女)


<あらすじ>
サリーが勤務するおもちゃ屋は、クリスマスシーズンだと言うのにお客はゼロ。
そんな時、レジで暇そうにしているサリーの所に、忙しそうな背広姿のおじさんがやって来ます。
手にはたくさんの荷物を持って。
彼は、その中の1つの荷物を、サリーの所に忘れて行ってしまい…



この作品は、テレビ映画のようですね。
クリスマスのステキな心温まるストーリーです。

『刑事コロンボ』シリーズのピーター・フォークが謎の男で出演しています。
撮影当時、御年77歳、まだまだお元気でお変わりない活躍で嬉しゅうございます…

(WOWOWにて鑑賞)



<ネタバレです>

何と言っても目玉は『刑事コロンボ』のピーター・フォークですね。
コロンボの時と同じような飄々としたおもろいオジサン…

マックスの正体は一体???
時にサラリーマン、時に香水売り場の女店員、またある時はホームレス老人。

マックスが香水売り場の女店員に化けた時の顔!
何故か、ロバート・デ・ニーロにソックリで笑ってしまった。

もしも観る機会がございましたら、是非ご確認下さい。


この物語は、クリスマスの夜、サンタからの奇跡です。
サリーもカールもジミーもみんな幸せいっぱいで本当に良かった…

やはり人の為になる事をすると、その心は必ず自分に戻ってくる。
そんなメッセージを込めた作品だと思います。

小さな子供に観せるのも良いかもしれませんねー
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by by569 | 2007-03-28 19:54 | タ行
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■デッドマンズ・カーブ 「DEAD MAN'S CURVE / THE CURVE」 1998年・米

■監督 ダン・ローゼン
■製作 マイケル・アマト、セオドア・シッパー、ジェレミー・ルー
■脚本 ダン・ローゼン
■音楽 シャーク

■キャスト
マシュー・リラード (ティム→ティム&クリス&ランドはルームメイト)
マイケル・ヴァルタン (クリス)
ランダル・バティンコフ (ランド)
ケリー・ラッセル (エマ→クリスの恋人)
タマラ・クレイグ・トーマス (ナタリー→ランドの恋人)
アンソニー・グリフィス (シッパー捜査官)
ボー・ディエット (アマト捜査官)
ケヴィン・ラフ (アーニー警備員)
ダナ・デラニー (アシュレー精神科医)


<あらすじ>
ハーバード大学院を目指す秀才クリスは、今期の成績が「A」ではなく「B+」だった事を悩んでいた。
クリスの姿を見たティムは、とても恐ろしい「デッドマンズ・カーブ」を提案するのだった。



「デッドマンズ・カーブ」とは?
アメリカで秘密裏に実行されている制度で、もしもルームメイトが何らかの原因で自殺した時、同室の生徒の精神的なショックを考え、試験の結果に関係なく全て「A」にする事。

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ティム役は、『スクリーム』(1996)のマシュ・リラード。(写真参照→)
マシュー・リラードの事は、今更ではございますが、注目してるんですよね~
なかなか面白い俳優さんですよ。
表情豊かで、ややおふざけキャラな所が気に入っています。

ティムのルームメイトのクリス役は、『25年目のキス』(1999)のマイケル・ヴァルタン。
同じくルームメイトのランド役は、『ピースメーカー』(1997)のランダル・バティンコフ。
『ピースメーカー』では、ニコール・キッドマン演じるケリー博士の助手を演じていたのが彼です。

秀才タイプの彼らが起す騒動が、何とも恐ろしい…
是非、機会があったらご覧下さい。

(レンタルビデオにて鑑賞)



<ここからネタバラシてマンズ>

面白かったですね~
デッドマンズ・カーブなるシステムが存在するのですか?
アメリカだけ?

最初はティムたちも、本当にデッドマンズ・カーブが存在するのか確信が持てなかったようですが、とりあえずランド殺害計画を実行。
運よくランドが自殺したかのように崖から落ち、ティムとクリスは、ウワサ通りオールAを貰えました!
ティムはオールAにルンルンのようですが、クリスは罪の意識で浮かない顔。

ランド自殺にショックを受けたランドの彼女ナタリーも、ランドと同じ場所から飛び降りて自殺。
これにはまたまた学生たちも驚いた!
ナタリーはランドの子供を妊娠していたのです。


さてさて、ここまでは計画大成功!

しかし、まだ映画の残り時間もたくさんあるし、「これ、どんな結末になるわけ!?」と、全く想像出来ませんでしたが…

ランドの後追い自殺をしたナタリーの遺体はあがったシーンで、ランドの方が先に死んだのに遺体が依然不明。
何でナタリーの遺体しか見つからないんだ?と疑問に…

その後のシーンでも、ナタリーは妊娠してたはずなのに、検死官が「彼女は妊娠なんてしていなかった」と。
何で?とまたまた疑問に。

ナタリーが行なった妊娠検査薬の結果を確認したのは、ナタリーの友人のエマ。
エマが彼女に「妊娠しているわよ」と教えてあげたのに。
となると、エマがウソをついていた事になります。
何でウソつかなきゃならないのだ?

なんかこの辺り、いろいろ怪しげ…


最後には、ティムがクリスに対しても「ランドの遺体が見つからないなら、お前に自殺したように死んでもらうしかない!」と言い出し、クリスの彼女だったはずのエマがティムに付いて。
お前たち、一体どうなってるんだっ~?????

次のシーンでは、何故か、死んだはずのランドがいきなり出て来て、クリス側に付いたぞ。
クリスとランドが、逆にティムに対して「自殺に見せかけて死ね」だと?

ランドはずっとどこかに隠れていた訳?
自分の彼女のナタリーは自殺しちゃったよ~良いのか!?


追い詰められたティムは、ジリジリ後ずさりし、ついに崖から転落してしまいます。


結局、ティムに操られていたように見えたクリスでしたが、クリスが一番の黒幕だった訳ですな。
一度ティムに寝返ったエマに対して「ティムも死んじゃったし、さ~どうする?」と言ってるシーンがあったので、エマがどこまで知っていて荷担していたのかが判ったような…
ある程度は知っていたけど、全体像は見えていなかったという事。

優等生たちの「高成績をとるためには手段を選ばない」残酷さが見え隠れした作品でした。


何とも恐ろしい映画です。

…が、何となく「間」が可笑しい。
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by by569 | 2007-03-25 10:51 | タ行
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■ディープ・シー20000/海底2万里 「20,000 LEAGUES UNDER THE SEA」 1997年・米/オーストラリア

■監督 ロッド・ハーディ
■製作総指揮 キース・ピアース、ジェフリー・M・ヘイズ、リチャード・ピアース
■原作 ジュール・ヴェルヌ
■脚本 ブライアン・ネルソン
■音楽 マーク・スノウ

■キャスト
マイケル・ケイン (ネモ船長)
パトリック・デンプシー (ピエール・アロナックス助教授)
ミア・サラ (マーラ→ネモ船長の娘)
ブライアン・ブラウン (ネッド・ランド→銛師)
アドウェール・アキノエ=アグバエ (ケーブ→ピエールの仲間)
セシリー・チュン (イメイ→保護した女性)


<あらすじ>
時は1800年代後半、オーストラリア沖に巨大な物体を発見。
生物なのか、潜水艇なのか。
ピエール・アロナックス助教授たちは、正体を調べるため旅に出るのだった。



ジュール・ヴェルヌの「海底2万里」の映画化。
この作家、とても有名なのでしょう?
お恥ずかしい話しではありますが、わたくし全く読んだ事がありません。
ですので、この『ディープ・シー20000』の原作が「海底2万里」だと全然気づかずにビデオをレンタルして来たのでしたぁ~(汗

キャストは、『ハンナとその姉妹』(1986)でアカデミー助演男優賞を獲得したマイケル・ケイン。
劇場未公開なのに、主演がマイケル・ケインですよ!
豪華でしょう?

その他、テレビドラマ『グライズ・アナトミー』シリーズのパトリック・デンプシー、『レジェンド/光と闇の伝説』(1985)でデビューしたミア・サラ、『F/X 引き裂かれたトリック』(1986)のブライアン・ブラウン、『ボーン・アイデンティティ』(2002)のアドウェール・アキノエ=アグバエなど。

(レンタルビデオにて鑑賞)



<ここからネタバレしてますのでご注意>

原作にどこまで忠実に描かれている作品なのかは全く判りません。
しかし、ピエール助教授と父親との確執、ピエールとネモ船長の父子のような心の交流、ピエールとネモ船長の娘の恋愛、そして、他船との戦い、海底火山、アトランティス大陸発見など、なかなか見応えありの作品に仕上がっていると思います。

2時間強の映画にエピソードてんこ盛りなので、やや駆け足感も否めませんが、スケールの大きさでカバー。
わたくしは、好きです、こう言う作品。


さて物語は、近ごろ海洋で怪しげな大きな物体の目撃情報が多発し、ピエール・アロナックス助教授は生物説を唱えます。
だが、他の学者から失笑が…
特にピエールに冷たいのは、ピエールの実の父親。
ピエールは、父親の顔色伺いに嫌気がさし、物体の正体を暴くべく航海の旅に出かける事にします。


この父親がどれだけのお偉いさんか知らないけれど、本当にヤな奴なんですね~
もっと息子の事を考えてやれ!
または、息子の事が嫌いならいっそ無視しろ!
それなのに、やけに息子に対して敵対し、茶化すようなヤジを飛ばしたり、いじめたり。
なんか見てて無性に頭に来たぞ。

父親は、息子をバカにしているようでいて、本当は息子の存在が怖いのではないかと感じました。
徐々に息子は自分を超える能力を発揮するだろうと言う不安が、父親の心にあるんじゃないかなぁ。
だから何とか力で封じようとしている。

ピエールも、その辺を判ってか判らずか、父から離れ、独自に調査に向かいます。

そこでピエールを待っていたのは、初めて遭遇する巨大潜水艇。
そして、潜水艇を仕切っているネモ船長。

始めの内は、ネモ船長に心を閉ざしていたピエールでしたが、とにかく興味深い潜水艇であり、それを設計してそこで生活しているネモ船長に対して、徐々に信頼度がアップしていきます。
いつしか、ネモ船長に、理想の父親像を重ねていたのかもしれません。


楽園を築こうと頑張っていたネモ船長でしたが、トラブルに見舞われ、潜水艇が海上に浮上。
その不意をついて、帆船は潜水艇に攻撃開始します。

一番驚いたのは、ピエールの父親が潜水艇に乗船してきて、ピエールに向かって「ネモ船長を殺して、この船をアメリカに売ろう!すごい金になるぞ」って言うんですよ。

「ピエールに対して冷たい仕打ちをしていたのは愛のムチで、本当は良い父親だった…」
と言う展開を期待していたんですけれどもね~
マジに嫌な父親だった訳ですか?
最悪~


ネモ船長、志し半ばにして、船と共に沈む…
本当の楽園を手に入れるのは難しいものですね。
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by by569 | 2007-03-14 16:23 | タ行

デジャヴ 「DEJA VU」

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■デジャヴ 「DEJA VU」 2006年・米

■監督 トニー・スコット
■製作 ジェリー・ブラッカイマー
■脚本 テリー・ロッシオ、ビル・マーシリー
■音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

■キャスト
デンゼル・ワシントン (ダグ・カーリンATF捜査官)
ポーラ・パットン (クレア・クチヴァー)
ヴァル・キルマー (アンドリュー・プライズワーラFBI捜査官)
ジム・カヴィーゼル (キャロル・オースタッド)
アダム・ゴールドバーグ (デニー博士)
エルデン・ヘンソン (ガナーズ→博士の助手)
エリカ・アレクサンダー (シャンティ→博士の助手)
ブルース・グリーンウッド (ジャック・マクレディFBI捜査官)
マット・クレイヴン (ラリー→ダグの相棒)


<あらすじ>
海兵隊員やその家族、観光客を乗せたフェリーが爆発し、500名以上の死者を出す被害が発生。
また同時期、事件現場から程近い場所で、全身60%の火傷を負った女性の遺体が発見された。
女性もフェリー爆破の犠牲者と考えられたが、検死の結果、死亡推定時刻は爆破の数時間前という事が判明する。
事件の捜査にやって来たダグ捜査官は、女性の死とフェリー爆破の事件に関連性を感じ、女性について調べ始めるが、初めてこの女性の顔を見た時から、ダグは不思議な感覚=デジャブを感じていたのだった。



面白い!!
すごく良かったですよ!
是非オススメします。

ジェリー・ブラッカイマー製作のサスペンスアクション!
監督は、『トップガン』(1986)、『スパイ・ゲーム』(2001)のトニー・スコット。
彼は、かの有名なリドリー・スコットの弟です。

キャストは、ダグ役に、『グローリー』(1989)、『トレーニング デイ』(2001)のデンゼル・ワシントン
クレア役に、ポーラ・パットン
アメリカでは、何本か映画にも出演しているようですが、日本ではほとんど無名の方ですよね。
今後に期待!

ダグと共に事件を捜査するアンドリュー・プライズワーラFBI捜査官役に、『トップガン』(1986)、『ヒート』(1995)のヴァル・キルマー

『オーロラの彼方へ』(2000)、『パッション』(2004)のジム・カヴィーゼル
『ビューティフル・マインド』(2001)、『10日間で男を上手にフル方法』(2003)のアダム・ゴールドバーグ
『バタフライ・エフェクト』(2004)のエルデン・ヘンソン
『ザ・コア』(2003)、『南極物語』(2006)のブルース・グリーンウッド
『ライフ・オブ・デヴィッド・ゲイル』(2003)のマット・クレイヴンなど。

他には、あまり目立たなかったですが、ダコタ・ファニングの妹エル・ファニングや、『幸せのちから』(2006)のブライアン・ホウなども出演しています。

(映画館にて鑑賞)



<以下ネタです>

き===!!
思いっきり楽しんでしまいました。
娯楽性から言ったら、やはりジェリー・ブラッカイマーって最高ですね。

ジェリー・ブラッカイマー作品だけ観るってのは飽きるかもしれませんが、全く観ない日が続くと、ある時、無性にブラッカイマー作品を観たくなります。
彼の映画はそんな感じ。

初めのフェリー大爆破は迫力ありました。
掴みはOK!


デンゼル・ワシントン演じるダグ捜査官が爆発現場にやってきます。
その時の印象…
デンゼル・ワシントンを久々に見たけど、チョイと老けたかな?
黒人の方って、意外と年齢が判らない&いつまでも若いイメージがあったのですが、老けた…

で、彼は、爆発の捜査をしつつ、現場から少し離れた場所で見つかった女性の遺体の検死へ向かい、死んだクレアを初めて見る…
この瞬間、彼は変な顔をしますよね。
今考えると、「あれ?この女性…知ってる人かな?」との表情だったのかもしれません。
スクリーンを通してだと、ただクレアにポーっとしているようにしか映らないんですが(^^)
この辺りの演技って難しいですよね。

また、政府で秘密裏に行なっているタイム・ウィンドウの現場へ連れて行かれ、クレアの4日前の姿を目撃したシーンでも、ダグはクレアに釘付けになってたような?
あれは完全に心持って行かれた顔だった。
博士たちには、「何だ?クレアに一目ぼれか~?」って思われたと思うよ~
しかし恐らくあのシーンでも、ダグはデジャヴを感じていたのでしょう。


ここで、ちょい疑問。
タイム・ウィンドウなるこの装置は何じゃ!

ヒゲもじゃのデニー博士が紙を使って説明していたセリフは、他の映画でも聞いた事があったなぁ

「1枚の紙を見ると平面であるが、紙の端と端を持ち上げてそれをくっ付けて、別の2つの地点を1つに繋げる…」って、『イベント・ホライゾン』(1997)で、サム・ニール演じるウェアー博士が説明してたのと全く同じですよっ!
…盗作?
追求は避けましょう。


4日前に行動していた人を追い詰めるカーチェイス。
あのアイデアは興味深かった。
小型のタイム・ウィンドウを装着し、片目は4日前、片目は現在。

4日前と現在を比べる為に画面を交互に挿入していると、どっちがいつの画面なんだか判りづらくなる可能性も大ですが、この辺も判りづらくならないよう配慮されていました。

カーチェイスのシーンやダグの相棒ラリーが殺害されるシーンでは、4日前は夜、現在は昼間など、画面を覆う色のイメージで、簡単に判別出来るようになっています。


また、何故オースタッドの家に救急車が突っ込んでいるのか、何故クレアの家にダグの指紋がベタベタ残っているのか…この辺の謎は、ダグが爆発事件の起こった日の未明にタイムスリップした後のお楽しみ!


もう1つ、芸が細かいな~と思ったシーンは…

①ダグが、フェリー爆発後に遺体で発見されたクレアの家へ捜査に向かった時、クレアの愛猫がダグに近づいてきてエサをねだります。
何気にダグは猫にエサをあげますが。

②フェリー爆発当日の未明にタイムスリップしたダグが、クレアと共に彼女の家へ。
家に入った時、サッと逃げて行く愛猫の後姿に向かって、クレアは「人見知りする猫なの」と。

そうか~
ダグにとっては、爆発後にクレアの家を初めて訪れ、その時に初めて見た猫でしたが、猫にとっては、フェリー爆発前に1度ダグに出会っていて、①の時は、ダグに会うのは2度目…と言う事になりますからね。
「知ってるおっちゃんだ~エサくれ…」(猫、心の声)


注) 作品の内容とは全く関係ございませんが。
ヴァル・キルマー、太りましたね~
顔の面積が巨大だった。
目鼻口の配置が、顔の中心に行っちゃってるよ。
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by by569 | 2007-03-11 14:25 | タ行