小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


by by569
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カテゴリ:ハ行( 62 )

f0039573_20242356.jpg■ヘル・レイザー 「Hellraiser」 1987年・英

■監督 クライヴ・バーカー
■製作 クリストファー・フィッグ
■原作/脚本 クライヴ・バーカー
■音楽 クリストファー・ヤング

■キャスト
アンドリュー・ロビンソン(ラリー)
クレア・ヒギンズ(ジュリア)
アシュレイ・ローレンス(カースティ)
ショーン・チャップマン(フランク)
オリヴァー・スミス(フランク)
ロバート・ハインズ(スティーヴ)


<ネタバレやキャストの話いろいろ…>

久々にWOWOWさんで放送決定を知り、思わず「やった~」と声をあげてしまいましたよ
まあ、なんと言いますか…
DVDレンタルしてまでは観ないけど、WOWOWで放送となりゃ、絶対観るでしょう~ってくらいは好きなんです!

今から、かれこれ25年も前の映画ですよ、これ
いや~、そんなに前になるのかいっ
時間の経つのは早いのぉ

もう当時はクライブ・バーカーにハマっちゃっていて、小説読みまくってました
それがもう映画化と聞いちゃ黙っちゃ居られず、上映と同時に映画館に駆け込んじゃったです、はい


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『ヘル・レイザー』観に行って購入した映画パンフレットです!!

今更ですが、邦題はどうして、ヘルとレイザーの間に「・」が入ってるんでしょうね?
オリジナルは、『Hellraiser』なんだけど…
意味あるのかい?


え~っと、まずは、キャストの話~
とっても人の良さそうなラリーを演じたアンドリュー・ロビンソンは、2005年辺りから何も出演作がないようですが、どうしちゃったんでしょうかね
しっかし、俳優ってマジすごいね~と思わせる彼の演技力!
あらためて今観てみてもすごかった…
金縛っちゃったよ
優しそうな父ちゃんと、父ちゃんの姿をしたフランクとの二役には脱帽~
同じ俳優とは思えないほどのなりきりに感動しました

継母ジュリア役のクレア・ヒギンズ、体当たり演技で頑張りました~パチパチパチ
常に、白ブラウスかキャミ姿か?ってくらいさ…ムフ
と思ってたら、ちょっとちょっと!
当時、クレアは32歳だったんだって=
あんな32歳ありかい?
ちょい~~とクタビレたオバはんって感じだったけどぉ…(すまぬ

主役と言っても良いのかな?
カースティ役のアシュレイ・ローレンスって本当に可愛いですよねー
眼力がすごい!
今はどんな感じなのかな~と思ったら、写真見つけちった

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ええ~~~!!これ同一人物?ってくらい大人~な女性
いや~、素晴らしい完成形!!
いや~、ほれぼれする~


あとは~…もうこの辺りで終わっても良いんですが、もうひとつだけ!
言っちゃって良いですか?
フランクって、ラリーの兄ちゃん役に持ってくるのは無理っぽくね?
まるで人種違うし

最初のシーン、中近東っぽい場所の中近東っぽいミュージックのせいで、確実にフランクは中近東の人だと勘違いのおいら
お前は、痩せた平井堅かっ

しかし不思議なのさ
ラリーの手の出血や被害者の血をチュ~チュ~したあと、その血液によって体が徐々に再生していく時のフランク氏が、妙にかっこいい男に見えたんですよ
血だらけなんですがね


そしたらっ!!!


貧弱な平井堅フランクと、皮膚再生フランクは、なななんと別人が演じてるのよ、奥さんっ!



ムヒッ、これ、だ~れだ

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え~~??誰~???
髪形だけ見ると、トム・ハンクス?
でもトムちんじゃないしー
あの親指のでかさは、チッチキチ~?


なななんと
貧弱な平井堅フランク役の現在よっ

面影が……


なくね?


つーか、フランクネタでこんなに語っちゃって良いのか?



映画の感想は~、「すごかった」

何がどうって詳しくは言えない
すごかった…という言葉しか出てこないっ

マジすごいのさ(だから何がっ!?)


外せないネタとしては、やっぱり魔道士
ピンヘッドさんは、今観てもかっこいいーひゅ~ひゅ~
当時、ピンヘッドの彼、人気出たんですよー
コスプレ難しそうだけどね

他の魔道士たちは…し~ん

魔道士の中に女性っぽいのが一人居るんだけど、何度観ても、ヘレナ・ボトム・カーターにしか見えない…ゴメン


いつも思うんだけど、こういうキャラってもっと魅力的に作っても良さそうなのにね
何故だか妙にかっこいいんだよねーてな感じ?
その点では、自分の中では、ピンヘッドさんだけはクリアしてるぞ


魔道士がやって来ちゃうパズルボックスが、開けられたり閉められたりするシーンで電気がバチバチ走る映像がアニメ風なのが特に気に入ってま~す
あれ、ハリウッド映画だとすんばらしく恐ろしく美しく撮るんだろうけど、それじゃダメ==
こういう手作り感が好きだなぁ

あと、鉤が皮膚に刺さって、肉体がバキ==っと飛び散るシーンも、皮膚感が確実に本物じゃないと判ってしまうあたりもお気に入り~

とにかく、すごいのだ


そして一番すごいのが…(おいら、すごいって一体何回言ってんの?)

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クライヴ・バーカー氏とピンヘッド様の爽やか記念写真(パンフより借用)


かっこよすぎる・・・
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by by569 | 2012-04-02 00:22 | ハ行

フローズン 「Frozen」

f0039573_2054652.jpg■フローズン 「Frozen」 2010年・米

■監督 アダム・グリーン
■製作 ピーター・ブロック、コリー・ニール
■脚本 アダム・グリーン
■音楽 アンディ・ガーフィールド

■キャスト
エマ・ベル(パーカー・オニール)
ショーン・アシュモア(ジョー・リンチ)
ケヴィン・ゼガーズ(ダン・ウォーカー)
エド・アッカーマン(ジェイソン→リフト係)
ライリア・ヴァンダービルト(シャノン→スキー客)
ケイン・ホッダー(コーディ→スキー場係員)



<ネタばらしてます>

最近、寒いですね
この辺りは最低気温-12度だったらしいです
酷寒です・・・

こんな時にオススメなのは、まさにこの作品っ!


「フローズン」


ジョー役のショーン・アシュモアは、ホンの最近『パラサイト・バイティング食人草』(2008)観たばかり~
『パラ・バイ』最高だったよ!
まだ観てない人、是非観てみて~

ダン役のケヴィン・ゼガーズ、な~んか観た事ある!
けど思い出せない
調べたら、自分が観た作品では『クライモリ』(2004)、『ドーン・オブ・ザ・デッド』(2004)などに出てたみたい
ん===、どの役だ…?
思い出せんっ!ゴメンよケヴィン
もう一度観る楽しみが増えたな♪

除雪車を運転して来たコーディ役のケイン・ホッダーって、俳優もやってますが、スタントメインみたいですね
俳優業では、なななんと、『13日の金曜日PART7/新しい恐怖』(1988)、『13日の金曜日PART8/ジェイソンNYへ』(1989)、『13日の金曜日/ジェイソンの命日』(1993)、『ジェイソンⅩ 13日の金曜日』(2001)のジェイソン役なんですよっ!
あのホッケーマスク下の本当の顔はこんな感じだったんですねー
チョイ優しい感じ…


さて、閉ざされた空間でのパニックモノって大好きなんですよね~
この作品も設定的には絶対に自分好みのはず…なんだけど、観終わったあと、な~んだか妙にズ~~ンと重いものが胸に引っかかっちゃってさ~
まあ、根底には「可哀想だな…」ってのもあるし、自然界の厳しさ、人間の認識の甘さも思い知らされた感じで、沈んだ…

あまりストーリーの前知識なしに観始まったけれど、「リフトに取り残される」らしい事だけは知っていて、「どういう状況になったらあの長いリフト上に自分たちだけになれるわけ?」とそこが一番興味深かったんですがね
なるほどね~
そういう事かぁ

パーカー、ダン、ジョーの3人がまずはリフト券を安く入手するためにリフト係のジェイソンに近づくところから始まります
パーカーが騙そうとたくらんでいる時、スキー場の案内放送で「マナーを守って下さい」みたいな事言ってるのがちょっと笑える
んで、ジェイソンはこの3人の顔を完璧に覚えて知ってます

しかし、滑り足りない3人は、強風のため時間よりも早く営業終了するリフトに乗りたくて、「最後に1本滑走させてくれ」とジェイソンに懇願
ジェイソンも渋々リフト乗せてあげる訳ですよ


ここが運命の分かれ道!!!!!!


ジェイソンが来週の勤務の件で事務所に急遽戻る事になり、別の人物Aにリフト係をチェンジ
「あと3人リフトに乗ってる!そいつらが降りたらリフト止めてくれ」とちゃんと告げて持ち場を去り~
そのあとAがおしっこ行きたくなり、別のスキー場係員Bもやって来て~

で、ジェイソンじゃない係員が「早くリフト止めたいぞ~」と待っている時、ちょうど目の前に3人のスキーヤーが滑り降りてくる
なんちゅ~、悪いタイミングだ…
しかも山の上で待機しているリフト係は、3人が遅れて乗ってるなんて全く知らないものだから、最後のリフトの目印である赤いフラッグを確認して「OK~」を出しちゃったもんだから下の係員はリフト電源オフにするわな


これ、誰も悪くない…
誰が悪いのか
やっぱり無理言ってリフトに乗せてもらったパーカー、ダン、ジョーの3人って事?
でもね~、こんな事あり得ないと思ったけど、いやしかし…これは起こり得るかもな~とも思える


取り残された3人は気を紛らわすために「最悪の死に方」について語り合っちゃうんですが、こんな状況下で取り上げる内容とも思えないぞ

で、ダンは「サメに襲われる事」と言ってます
いきなり襲われるならまだしも、サメの背びれが徐々に自分に迫り、死をジワジワと感じながら…

そしてパーカーは、9.11を例にして「炎に包まれたビルから飛び降りる映像を見てショックだった、ビルの中に居るよりビルから飛び降りる方がマシだなんて…」

そんなこんな話をしてると、遠くから徐々に近づく、ダン、ダン、ダン!との重い音
「あれって何の音?」と思っていたら、下からスキー場の照明が落ちる音だった=
勘弁して~
そして、暗闇…(涙


ここからですよ、悪夢は

さ~、どうする?
自分だったら、「ただ待てばいい状況」ならとりあえず待つ
でもここは酷寒のスキー場、しかもこれから夜 そして吹雪
となれば、話は別!

やっぱり、何とかリフトから降りなければならないと思うんですよね

で、頑張ってチャレンジするのがダン
やはり手っ取り早いのは、リフトからの直降りだと思いますよ、おいらも
しかしですね、あの降り方はないと思うな~ダンよ

少しずつ足を下ろして、リフトにぶら下がる感じで静かに降りないとダメじゃないかと
まあ、どちらにしても痛手はあるかもしれないけどさ、それでもあんな「いっせ~のせ」よりはマシかもしれないよ

梯子がついてるリフトの柱まで移動するってのはどう?のアイデアも良いと思いま~す
賛成~!!

最初からその方法をダンがやっていれば3人とも助かったかもよ
この方法をジョーが実行するのが翌日の昼過ぎって感じなんですよね
結論として、体力が残っていた昨夜にチャレンジしていた方が良かったのでは?

なんとも残念な結果です…ご愁傷様


ダンの骨折シーン、痛いよぉーシクシク
直視できないよぉ

それでもまだ「でもダン、大丈夫だよ、寒さに耐えれば何とかなるでしょう、熊だって冬眠中だろうしさ」なんて甘い考えだった、おいら
そんな時、遥か遠くから…

…ワオ~~ン

え??
ワオーン?
誰よっ?何よっ?


狼だって====!!??


はっきり言って、日本じゃ「狼」って思いつかない

怖っ……


ダンは、自分が話した「最悪の死に方」と酷似した死に方でお亡くなりになりました(合掌


さすがのジョーも頑張ってくれたけど、どうなったのよ!
スノボで滑り降りるジョーの背後を全力疾走で追いかける狼たち
…で見えなくなっちゃった
どうなったのぉぉ?


ここから普通の映画だったら、

ずっと一人きりでもう一晩過ごしたパーカー
彼女の乗ったリフトがついにネジが緩み落下
目の前に待ち構えている狼
絶体絶命!!
その時、ジョーの案内で警察やレスキュー隊が助けにっ

な~んてオチだと良いけど…とボンヤリ考えながら見続けると、そんなに楽観的な内容じゃなかった~
シクシク


すごく「誰が悪い」「何が悪い」と言う訳でもなく、親友同士のダンとジョーが命を落とさなければならない状況が妙に可哀想で、観終わったあと沈んだぁ、おいら

ジョーとダンが妙に仲良すぎも引いたけど…

そうだよ!
最初からジョーとダン2人っきりでスキーに来ていればこんな事にはならなかったのさ~
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by by569 | 2012-02-04 00:04 | ハ行
f0039573_20193379.jpg■パラサイト・バイティング 食人草 「The Ruins」

■監督 カーター・スミス
■製作総指揮 ゲイリー・バーバー、ロジャー・バーンバウム、トリッシュ・ホフマン、ベン・ステイラー
■原作 スコット・B・スミス
■音楽 グレーム・レヴェル

■キャスト
ジョナサン・タッカー(ジェフ)
ジェナ・マローン(エイミー)
ローラ・ラムジー(ステイシー)
ショーン・アシュモア(エリック)
ジョー・アンダーソン(マティアス)
セルジオ・カルデロン(Lead Mayan)
Jesse Ramirez(Mayan Bowman)
Balder Moreno(Mayan Horseman)
ディミトリ・ベイヴィーズ(ディミトリ)
パトリシオ・アルメイダ・ロドリゲス(タクシードライバー)



<ネタ話やその他モロモロ>

ジェフ役のジョナサン・タッカー、一度観たら忘れられない顔なんですよね
彼が出演した作品では、『ディープ・エンド』(2001)、『テキサス・チェーンソー』(2003)、『ホステージ』(2005)など観てますが、どれも印象的
特に『ホステージ』のキレてる役はサイコー&やや田舎臭い感じの赤ら顔(ゴメン…汗)がまた良いです

ジェフの彼女エイミー役は、ジェナ・マローン
酔っ払っている時の顔、メガネをかけて写真を撮っている顔、ドロドロになった顔など、どのシーンでも表情が魅力的な女優さんだな~と言う印象です
彼女の作品はあまり観た事がないんですよね
でもよく調べてみたら、既にベテランと言えるほどの作品数に出演しているようでー
自分の好みど真ん中の作品には全く出てないという事か?
唯一彼女の出演作で観てるのは、『コンタクト』(1997)で、ジョディ・フォスター演じるエリー役の子供時代を演じているようですが…記憶にないなぁ

エリック役のショーン・アシュモアの顔観た時、なんか観た事ある~と思ったんだけど…
出演作見てもあんまり知ってる作品がない…
誰かと間違ってるのかな??
彼が出演している『フローズン』(2010)も録画してあるので、今度こそ顔を覚えたいと思います
いや~、『フローズン』楽しみだな~


『ナイトミュージアム』(2006)などに出演したベン・ステイラーが製作総指揮に名を連ねていますね~
俳優としてだけでなく、このような作品の製作も行うとは…
ちょっと意外でした
パラサイト・バイティングの原作はスコット・B・スミスの「ルインズ廃墟の奥へ」で、彼は今作品の脚本も手がけています
スコット・B・スミスは他にも『シンプル・プラン』(1998)原作脚本でもあります
残念ながら『シンプル・プラン』は観てない


いや~、この作品、マジに超面白かったですよー
ど真ん中大ヒットです

自分にとって面白い作品って結構あるんです
許容範囲が広いとも言うか?
しかし今回は「面白い」の上を行く「超面白い」に入るっ!!

「面白い」「超面白い」の違いは、観終った時にある程度は判るけれど、本当にマジ面白い時には、映画の内容が夢に現れたり、内容がグルグルと何度も頭の中でリピートするんですよ
なんと言うか四六時中その映画のことばかり考えてしまう
もう重症になると1週間も頭から離れない時もあります

そうなると、「これは自分にとって相当面白い域に達してる」と判断出来る訳ですな

今までも超面白い作品ありましたよ
例えば
小さい頃からの自分にとっての最大級ヒット作品の『エイリアン』(1979)
今でも大好き
たぶんもう人生で100回近く観たと思う

『スケルトン・キー』(2005)も面白かったなぁ
観終わったあとに、「ちょっと待ってくださいよ~、と言う事は?あの人たちは、あの後はあの人たちで?、そしてその後は…」
もういつまでも頭の中をグルグルグルグルエンドレス

世間的に酷評に終わった『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999)も自分にとっては最高でしたね~
興味深い内容でした
妙に怖いんですよね
何が怖いとは言えないけれど、心臓の奥~の方にズ~~ンと響く恐怖としか言えない

内容がど真ん中で好みだったのは『ディセント』(2005)
とにかく即行連続2回観た上、家族にも「面白いから観てみ」って、DVD無理やり渡した感じ…ムフフ


え~っと、何の話?

そう、『パラサイト・バイティング』
これも観終わったあとに、いろいろ考えてしまってさ~
仕事中もあれやこれや考えちゃったよ

マヤ人は、もう太古の昔からあの食人草を絶対にこの地域から出さないよう見張り続けてきたはず
草そのものが害をもたらす悪魔的存在だったのかもしれないし、草が這う遺跡全体が原住民にとって聖域となりつつあったと思うんですよね

それをはしゃいだ観光客がひっきりなしにやって来るものだから、彼らにとっては迷惑そのもの
「悪魔を呼び起こされるっっ!!」くらいに考えているかもしれません

草が人を食らう設定も「アリかも?」と思います
全くの荒唐無稽とは言えない
昆虫を食べる草があるわけだから、人が立ち入った事のない先住民の地に何があるかなんて知る由もありませんからね

それにちょっと食人草に愛嬌がある(この表現適切か?)
しゃべる真似る
その上、目の前にマティアスが寝たきりになってる時だって、完璧に襲いきることはしないし
ちょっと足に入り込んだ程度?(ちょっと止めて~!?って感じだけどさ)
しかしジェフがマティアスの足を切断したら「この足は頂きま~す」とソロソロと持っていく辺り、ちょい可愛い(不適切な表現がございました)

まあ、節度のある食人草です


マヤ人の立場に立ってみると、彼らの剣幕や過激な行動も判らないでもない
しかし、映画を観てる立場としては、やはりどうしてもジェフたちに感情移入してしまうからなぁ

あんな切羽詰った状況時の人間って、おのずと導かれる答えを直視せず、知らない振り、気づかない振りを意識が勝手にしてしまう傾向がありますよね
ジェフは冷静で頭も良く行動力あるタイプなので、「絶対に助かる道はない」とすぐに判ってしまったでしょう
でもあの状況下で、「どうせ死ぬ…それなら彼女だけでも助けてあげたい」と言う決断は、潔くもあり、あまりにも悲しすぎる

おいらだったら、どうしても踏ん切りつかなくて、遺跡の頂上で餓死するまで居そうだな…


エイミーが攻撃を緩めない弾や槍から逃げている時、観ている自分は心の中で「頑張れ~もう少しで車だ!」と応援していたけれど、無事車を発進させたエイミーの姿を見て、やはり一度遺跡に立ち入った人間をこの地から出さない方が良いのかも…と思ってしまったおいらは一体…


ただのシンプルなB級映画だと気軽に観始めましたが、とにかく何かと考えさせられる作品でした


しかしな~
『パラサイト・バイティング 食人草』って邦題…微妙だな
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by by569 | 2012-01-28 00:02 | ハ行
f0039573_16491417.jpg■プレデターズ 「Predators」 2010年・米

■監督 ニムロッド・アーントル
■製作 ロバート・ロドリゲス、ジョン・デイヴィス、エリザベス・アヴェラン
■キャラクター創造 ジム・トーマス、ジョン・トーマス
■脚本 アレックス・リトヴァク、マイケル・フィンチ
■視覚効果監修 ロバート・ロドリゲス
■音楽 ジョン・デブニー

■キャスト
エイドリアン・ブロディ(ロイス)
トファー・グレイス(エドウィン)
アリス・ブラガ(イザベル)
ウォルトン・ゴギンズ(スタン)
オレッグ・タクタロフ(ニコライ)
ローレンス・フィッシュバーン(ノーランド)
ダニー・トレホ(クッチーロ)
ルイ・オザワ・チャンチェン(ハンゾー)
マハーシャラ・アリ(モンバサ)
キャリー・ジョーンズ(Tracker Predator)
ブライアン・スティール(Berserker Predator / Falconer Predator)
デレク・ミアーズ(Classic Predator)



<ネタばらしありです>


いきなり、ぜっんぜん関係ないけど…
音楽担当がジョン・デブニーって人なんですが、どうしてもジョニー・デップって見えちゃうんですがね
はいっ、すいません


さてー
『プレデター』(1987)は、やはり越えられないか~
とは言え、『プレデターズ』大健闘だったと思います
面白かった♪
確実に『プレデター2』(1990)よりはGOOD!

アーノルド・シュワルツェネッガーのオリジナル『プレデター』の思い入れが強いからなぁ
あの作品を初めて観た時の衝撃、感動、興奮は今も忘れられない
当時は相当斬新な映像だったので…

まあ、今回の登場キャラたちも頑張りましたよね
自分の置かれた状況が把握できないままに、行動を共にした者たち

その中でも、おいらは、ハンゾーに拍手を送るぞ!
シュワちゃんでさえ、プレデター1体滅ぼすのにあれだけの労力と時間を要したと言うのに、ハンゾーさん、身一つで1体やっつけてくれたもんな~
すごいす!!
しかも、ハンゾーが拳銃じゃなくて刀を構えたら、プレデターも飛ばし技なしで挑む姿勢!
なんと素晴らしい侍魂(侍じゃねぇけどさ)

『プレデター』のビリーが川にかかった丸太の上でプレデターとタイマン勝負に出るシーンとかぶりますね
懐かすぃ~
また観たくなった…

しかしよ…
ハンゾーってば、登場した時から不思議オーラ全開で目が離せなかったけど、まさかジャパニーズヤクザだとはね
いきなり裸足になっちゃうしさ
日本人は、家に入る時は靴脱ぐけどね、あんなジメジメなジャングルでは靴脱がないぜ
結論から言うと、ハンゾーくん、シルエット的に貫禄のないヤクザ像ではあったな…

あぁ、ダメだぁ~
どっから見てもハンゾーっ、ダウンタウンの松っちゃんなんだもん
深刻なシーンでもお茶噴いちゃったよ、おいら

おっと、ハンゾーだけで、こんなに長く語っちった…汗


まずは、ロイス役のエイドリアン・ブロディですかね
彼はご存知の通り『戦場のピアニスト』(2002)でアカデミー主演男優賞を獲得した実力派俳優さんです
え~、あれって2002年の作品なんだ
もうあれから10年…早いなぁ

正直言って、こんな軍隊風キャラのイメージなかったんですけれども、思った以上に筋肉ムッチムチで違和感なかった
観察眼も鋭く、あっという間にリーダー的存在に!
「敵の敵は味方」の台詞も出ました~
『エイリアンVSプレデター』の名言がこんな所で使われるとはっ!
いろいろ散りばめられていて見る楽しみも増えますね


ノーランド役のローレンス・フィッシュバーンは相当イッちゃってるキャラ♪
「ローレンス・フィッシュバーンの出演要らなくね?」な~んて言ってる人いましたが、何を仰いますか
彼は当作品のコンシェルジュみないなもんですよ

この星で繰り返し行われているプレデター(ハンター)VS人間(獲物)の戦いの歴史や、プレデターの性質・種類などの説明をノーランドがロイス達に話しながら、実は私たち観客に詳しく説明してくれていると言う、まあ、そんな役どころですかね
その上、ノーランドの隠れ家でハンゾーは日本刀をGET出来た訳ですし、みなさんもお食事などをして栄養を蓄えてっと!

長い事生き抜いて来たノーランドがみんなに詳しく説明してあげて、用が済んだらプレデターの餌食になり死亡…
パッと登場してパッと消えるご指南役でございました
お疲れ様です


ダニー・トレホも結構いろいろな作品に出演している有名な俳優さんのようで、『アナコンダ』(1997)、『コン・エアー』(1997)などは観てます
今回は結構アッサリとお亡くなりになってしまわれました
もう少し活躍見たかったなぁ

ダニーって、今作品の製作にも加わっているロバート・ロドリゲスの従兄弟なんですって
その縁で『プレデターズ』に出演したのかな?


『プレデターズ』を真剣に観てなかった訳じゃないんだけど…
ちょっとイマイチ理解し切ってない所があって、

でかい黒プレデターと、オリジナルプレデターの2種類存在する理由は?
この2種類ってどんな関係?
オリジナルプレデターが何故縛られてたのか?
もう一度観る機会があったら、この辺り、じっくりと確認してみたいと思います


で、結局ロイスとイザベル生き残ったけど、今のところは地球には帰れないよね
船、爆破されちゃったし…

次のプレデターと人間がやって来たら、そっちはそっちで戦ってもらっておいて、二人で宇宙船GETして逃げてください
誰にも見つからないと思いますよ
だってプレデターのマスク被ると、プレデターみたいに姿消せるんだもん
あのヘルメットすごいね~


あ…、せっかく宇宙船で逃げても、間違ってプレデターの星に行かないように~



★「プレデター」(1987)のレビューは、こちら
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by by569 | 2012-01-23 00:47 | ハ行
f0039573_21272965.jpg■ブラッディ・バレンタイン 「My Bloody Valentine」 2009年・米

■監督 パトリック・ルシエ
■製作 ジャック・マーリー

■キャスト
ジェンセン・アクレス(トム・ハニガー)
ジェイミー・キング(サラ・パルマー)
カー・スミス(アレックス・パルマー)
ベッツィ・リュー(イレーヌ)
エディ・ガテギ(マーティン保安官)
トム・アトキンス(ジム・バーグ)
ケヴィン・タイ(ベン・フォーリー)
メーガン・ブーン(メーガン)
カレン・バウム(フェリス保安官)
ジョイ・デ・ラ・パス(ローザ)
マーク・マコーレー(リッグス)
トッド・ファーマー(フランク)
ジェフ・ホッチェンドナー(レッド)
リチャード・ジョン・ウォルターズ(ハリー・ウォーデン)


<ストーリー>
アメリカの小さな田舎町ハーモニー
10年前、ここで新米作業員トムが原因の炭鉱事故が起こり、5人が亡くなった
唯一の生存者だったハリー・ウォーデンは1年間昏睡状態が続いた後、バレンタインデーに突然目を覚ますと、つるはしを手に住民22人を殺害する凶行に及んだ
そして現在
平穏を取り戻したハーモニーに罪の意識に苦しみ続けるトムが戻ってくる
そんなある夜、炭鉱夫のマスク姿につるはしを持った殺人鬼が出現、ハーモニーの町に再びあの悪夢が甦る
(allcinemaより)



<ネタバレです>

オリジナル血のバレンタインは相当の名作ですよ!
さて、リメイク版はどうなのか?
楽しみでした~

これって3Dだったんですね
DVD鑑賞でしたが、別に3Dじゃなかったです
たぶんこのシーンのこれが飛び出すのかな~と想像しながらの鑑賞となりました(寂しい~)


主役は、アメリカの人気テレビドラマ「スーパーナチュラル」で悪霊退治に命を懸けるディーン役のジェンセン・アクレス

この間、「スーパーナチュラル」でディーンの弟サミー役を演じているジャレッド・パダレッキ主演の『13日の金曜日』を観たばかりさ


オリジナル版『血のバレンタイン』とリメイク版『ブラッディ・バレンタイン』を比較すると、寂れた炭鉱の町が舞台となっている所や、炭鉱内で崩落事故が起こり唯一の生き残りが大量殺人を犯したなどの背景は同じですが、ストーリー自体はちょっと違ったかな?


この手の「犯人は一体誰なのさ連続殺人」の映画って、だいたい犯人像のお約束があるんですよね

まずは、

(ケース1)

「こいつが町に戻って来てから殺人が起き始めた!」
今作品では、ジェンセン演じるトム・ハニガー
「殺人現場の監視カメラにもトムが映ってたし!」
と、さんざん周囲にトムが怪しいと思われて疑われまくっているが、実は犯人はっ!?

え~!?
殺人事件を調べている、または、真犯人を追っていたと見せかけて、まさかこの人が犯人だなんて!
的な、「正義の味方風犯人」パターン

例えば、警官のアレックスとか


または、

(ケース2)

「こいつが町に戻って来てから殺人が起き始めた!」
今作品では、ジェンセン演じるトム・ハニガー
「殺人現場の監視カメラにもトムが映ってたし!」
と、さんざん周囲にトムが怪しいと思われて疑われまくっているが、実は犯人はっ!?

え?誰、こいつ…
あ~そう言えば、あの時も、あの時も、後ろの方に居たわ
事件を知りうる立場に居たわねー
みたいな、いきなり登場の「まったく想定外ちゃっかり真犯人」パターン

例えば、警官アレックスの後ろの方に居た黒人の警官とか


それなのに、それなのにっ!

犯人は、そのまんまなのよ
いや~、ビックリした

この法則も、現代では通用しないという事か…
所詮、80~90年代の犯人パターンですよ
どうせチッチッチ


さて、犯人が一体誰なのか判らないままストーリーは続きますが
今思えば、トムが炭鉱の計器室のような所に閉じ込められて出られない!しかしすぐそこにつるはしを持った殺人鬼が作業員を殺害しようとしている!
のシーンの時、トムの動きと殺人鬼の動きがシンクロする瞬間があります
その時「あれ?」とは思ったんですが

そのままやり過ごしてしまいました…汗
あれが伏線だったんですね


『ブラッディ・バレンタイン』観終ったらやけにオリジナル版『血のバレンタイン』が観たくなって速攻レンタルしに行っちゃった

1980年代の映画ですが、今観てもゾクゾク感がありますよ

オリジナル版リメイク版両方観終わって冷静に考えると
スパナチュを飛び出しジェンセン・アクレス頑張ってましたし、ホラー好きとしてはそれなりに楽しめましたが!

やっぱりオリジナル版の方がダントツ面白いかな…


未見の方は是非!!



★オリジナル版『血のバレンタイン』の感想は、こちら
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by by569 | 2011-01-16 21:28 | ハ行
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■ヘルゾンビ 「The Plague」 2006年・米

■監督 ハル・メイソンバーグ
■製作 クライヴ・バーカー、マット・ミリッチ、ジョーグ・サラレグイ、ティム・オヘア、マーティン・ワイリー
■製作総指揮 クリス・ジーヴァニッヒ、マイケル・アルモッグ、ジョセフ・デイリー、アンソニー・ディブラシ、コーリー・メイ、マイケル・ドゥーマ・ウェンズシャー
■脚本 ハル・メイソンバーグ、ティール・ミントン

■キャスト
ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク (トム・ラッセル→仮釈放中)
イワナ・ミルセヴィッチ (ジーン→トムの元妻)
ブラッド・ハント (サム→ジーンの弟)
ジョシュア・クローズ (キップ→20歳の青年)
ブリタニー・スコビー (クレア→キップの彼女)
ブラッドリー・サヴァツキー (ネイサン保安官)
ジョン・P・コノリー (カル保安官)
ディー・ウォーレス (ノーラ→カルの妻)
ジョン・テッド・ウェイン (ジェンキンス医師)
アーン・マクファーソン (デヴィッド→トムの兄)
ヒラリー・キャロル (アレクシス→カルとノーラの娘)
カトリン・マシソン (赤いシャツの少年)
チャド・パンチング (エリック→デヴィッドの息子)
ジーン・パイアズ (ジム→牧師)


<あらすじ>
ある日、全世界の9歳以下の子供たちが一斉に原因不明の昏睡状態に陥る。
それから10年後…突然、全員が覚醒する。



久々にディー・ウォーレス見たなぁ~
全く気づきませんでした。
映画観終わってからキャストをチェックしていて気づいたくらいで…
昔、夢中で観たよ~
ディー・ウォーレス主演の映画『ハウリング』(1981)←これマジ最高!

トム役に、『ドーソンズ・クリーク』シリーズのジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク
ジーン役に、『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)のイワナ・ミルセヴィッチ
20歳の青年キップ役に、『エミリー・ローズ』(2005)のジョシュア・クローズ
ノラ役に、『E.T.』(1982)のディー・ウォーレス
劇場未公開作品です。

(WOWOWにて鑑賞)



<ネタバレ>

本当に、面白いアイデアですよね~

ある日、全世界の9歳以下の子供たちが一斉に昏睡状態に陥り、それから10年の間ずっとそのまま。
しかも、それ以降に生まれてくる子供たちも全員昏睡状態。
と言う事は、現在は19歳以下のまともな人間は皆無って事ですよ。
恐ろしいですねー
しかし昏睡状態にもかかわらず体格は確実に成長。
そして、つ、つ、ついに、目覚める時がっ!

この映画を通して訴えている事は、新世界の誕生でしょうか。
大人を排除し、新しく生まれ変わった世代で生きて行くと言う事?
お互いの交流はテレパシーだなんて、チョイと宇宙人っぽいですね。

大人が襲ってくるから、子供たちも大人を殺すしかない。
しかもただ殺害するだけではなく、大人の知識や思考を吸収していきます。
賢い方法です。

もしやトムが最後の人間だったのかなぁ。
トムの「ジーンをずっと守る」の信念が若者たちの頭脳に浸透し、ジーンを襲わないって事で理解していいのでしょうか。
何となくその辺りを曖昧な表現に抑えたのは、敢えてそうしたのか?

そして最大の謎!
トムの遺体は何処へ…

みなさん、どのように解釈しましたか?
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by by569 | 2008-02-24 18:59 | ハ行
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■ブルーサヴェージ セカンドインパクト 「SPRING BREAK SHARK ATTACK」 2005年・米/南アフリカ

■キャスト
シャノン・ルシオ (ダニエル→フロリダに遊びに来た学生)
ライリー・スミス (シェーン→フロリダに住む青年)
ジャスティン・バルドーニ (J・T→バカンスに来た大学生)
ビアンカ・リシャンスキー (カレン→ダニエルの友達)
ジェヌヴィエーヴ・ハワード (アリシア→ダニエルの友達)
ウォーレン・マクアスラン (マックス→アリシアの彼・JTの友達)
キャシー・ベイカー (メアリー→シェーンの母)
ブライアン・ブラウン (ゲートリー→隣町の男)


<あらすじ>
父親に反対されたため、嘘をついてこっそり友達とバカンスにやって来たダニエル。
しかしその旅行先で、サメが大発生し、危険が迫る。



あれ?この作品名、『ブルーサヴェージ セカンドインパクト』なの?
WOWOWで放送した時は、『ブルーサヴェージ 殺人ザメ異常発生』ってなサブタイトルがついてたんですが…
WOWOWが勝手につけたのかい?
まさかね~

アメリカではテレビ映画として放送された作品です。

キャストは、地元のマリーナでバイトをしているシェーン役に、『僕はラジオ』(2003)のライリー・スミス
シェーンの母親メアリー役に、『オール・ゼ・キングスメン』(2006)のキャシー・ベイカー
メアリーの知人で、隣町に住むゲートリー役に、『F/X 引き裂かれたトリック』(1986)のブライアン・ブラウンなど。

(WOWOWにて鑑賞)


<ここからネタバレ異常に発生中>

それ程期待しないで観始まりましたが、なんか思いのほか面白くてハマった…
特に主役ダニエル役のシャノン・ルシオと、地元の青年シェーン役のライリー・スミスがお似合いで驚いた。
マジに微笑ましい青春映画を観てるようでした。

…って青春映画じゃないっちゅーの。
なんと言っても「殺人ザメ異常発生」ですからねー
このサブタイトル、どうよ。

とにかくサメが異常に発生中!
みんな逃げろ~~
ほらほら、ノンビリ遊んでる場合じゃないですよ。

どうしてこんなにサメが大発生してしまったのか…
その原因は、隣町のゲートリーが、自分のビーチに来る客が減った為、隣町のビーチにサメが発生すればこっちに客足が戻るだろうってな作戦でしたがね。

客を呼び戻したい気持ちはよ~く判りますよ。
しかし、サメを利用しちゃダメでしょう。
危険すぎますよ!!
せめて、隣のビーチで食中毒発生~くらいにしておかないと。
犠牲があまりに大きくなってしまいましたね。

このゲートリー役、ブライアン・ブラウンです。
妙に豪華じゃないですか、ちょっと。
良いんですか?こんな役で…
なんだか、贅沢な印象ですわい。
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by by569 | 2008-02-14 14:53 | ハ行
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■バタリアン4 「Return of the Living Dead: Necropolis」 2005年・米

■監督 エロリー・エルカイェム
■製作 アナトリー・フラディス、スティーヴ・スカルドゥッツィオ
■製作総指揮 ウラジミール・ドスタル他
■脚本 ウィリアム・バトラー、アーロン・ストロンゴーニ
■音楽 ロバート・ダンカン

■キャスト
エイミー=リン・チャドウィック (ベッキー・カールトン)
コリー・ハードリクト (コーディー)
ジョン・キーフ (ジュリアン・ギャリソン)
ジャナ・クレイマー (ケイティー)
ピーター・コヨーテ (チャールズ・ギャリソン→ジュリアンのおじ)
エルヴィン・ダンデル (ジーク・ボーデン)
アレクサンドル・ジョアナ (ジェイク)
トーマ・ダニラ (カルロス)
ダイアナ・マンティーヌ (ミミ)
セルバン・ジョルゲヴィッチ (ヘクター→ケイティーの同僚/モニター担当)
ゲル・ナイツ (ボリス→ロシアの売人)
クラウデゥ・トランダフィル (ニコライ→ロシアの売人)
ボリス・ペトロフ (クリスティー→ホームレス)
コンスタンティン・バルブロス (ジョーイ→ホームレス)


<あらすじ>
軍がゾンビ化計画で開発したトライオキシン5を密かに入手したハイブラテック社。
ジュリアンは親友ジークがハイブラテック社に拉致され人体実験される事を知り、仲間とジーク奪還に向けて同社に侵入する。



ご存知『バタリアンシリーズ』の第4作
まあ、シリーズと言っても、別に話は続いていませんので、シリーズ全部観なくても、この作品だけで楽しめます。
バタリアンシリーズでは、断然パート1が最高級に面白いので、比べるなんて出来ませんが、パート4も意外に面白かったんですよね~
ハイブラテック社内の雰囲気や、ストーリーの進行具合が、微妙にテレビゲームのノリでGOODです。

監督は、『バタリアン5』(2005)のエロリー・エルカイェム
ベッキー役に、『バタリアン5』のエイミー=リン・チャドウィック
コーディー役に、『バタリアン5』のコリー・ハードリクト
ジュリアン役に、『バタリアン5』のジョン・キーフ
ケイティー役に、『もしも昨日が選べたら』(2006)のジャナ・クレイマー
チャールズ役に、『E.T.』(1982)、『4400 未知からの生還者』シリーズのピーター・コヨーテなど。

(WOWOWにて鑑賞)



<以下ネタバレてリア~ン>

今作を観て、完全に判った事があります。
それは…
わたくしは、世間とはセンスが違うと言う事(^^)

案の定、この作品のレビューはメッタ切りされてましたけど、わたくし、面白かったんですよね~、これ。
好きですよ。
『バタリアン5』(2005)も録画してあるし、超楽しみ~
キャストも『バタリアン4』と結構ダブってるしね。

さて、物語の中心は、ハイブラテック社。
お菓子から薬品まで幅広く商品開発を進めている有名な大企業。
ここで勤務している科学者チャールズは、ゾンビ発生の元凶でもあるトライオキシン5の薬品を入手し、秘密裏にゾンビ開発を行なってる訳でして~

あら~?
すんごい大企業のはずなんですが、社員が少なっ!
ゾンビの数の方が多いし。

ジュリアンは、両親が事故により死亡し、おじの家にお世話になってます。
実は!
両親は、ハイブラテック社の実験によって、ゾンビ兵器として改造されていた==
これはもしや、「ジュリアンVS両親」なんて事もあるのだろうか。
いや、兵器となった両親の心にジュリアンの声が届いて、一気にゾンビを大量殺害でもしてくれるんだろうか。
な~んて、いろいろ想像していたんですが…

あれ、終わり?
両親、活躍1分?
凄すぎ…
つーか、なんて贅沢な使い方なんだ。

ハイブラテック社内の雰囲気が、妙にテレビゲーム「バイオハザード」調で、観ていて楽しかったですな。
エンドロールも楽しませてくれます。


★ 『バタリアン』 のレビューは、こちら
 
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by by569 | 2008-02-08 10:05 | ハ行
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■ブラッドレイン 「BLOODRAYNE」 2005年・米/独

■監督 ウーヴェ・ボル
■製作 ショーン・ウィリアムソン、ダン・クラーク
■製作総指揮 ウーヴェ・ボル、ウォルフガング・ヘロルド
■脚本 グィネヴィア・ターナー
■音楽 ヘニング・ローナー

■キャスト
クリスタナ・ローケン (レイン)
マイケル・マドセン (ウラジミール→業火の会)
マシュー・デイヴィス (セバスチャン→業火の会)
ウィル・サンダーソン (ドマスティア→ケイガンの部下)
ジェラルディン・チャップリン (占い師)
ウド・キア (リーガル・モンク)
ミート・ローフ (レオニド)
マイケル・パレ (イアンク)
ビリー・ゼイン (エルリッチ)
ミシェル・ロドリゲス (キャタリン→業火の会)
ベン・キングズレー (ケイガン)


<あらすじ>
ヴァンパイアと人間のハーフ・ダムフィアであるレイン。
ヴァンパイアの父親ケイガンが人間の母親を殺害した過去を知り、ケイガン抹殺を心に誓う。



監督は、『ハウス・オブ・ザ・デッド』(2003)、『アローン・イン・ザ・ダーク』(2005)のウーヴェ・ボル
主演は、『ターミネーター3』(2003)のクリスタナ・ローケン
吸血鬼ハンターのウラジミール役に、『キル・ビル』(2003)のマイケル・マドセン
吸血鬼ハンターのセバスチャン役に、『ビロウ』(2002)のマシュー・デイヴィス
ケイガンの部下ドマスティア役に、『アローン・イン・ザ・ダーク』(2005)のウィル・サンダーソン
レインを占う占い師役に、チャールズ・チャップリンを父に持つジェラルディン・チャップリン
リーガル・モンク役に、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)のウド・キア
レオニド役に、『マイ・フレンド・メモリー』(1998)のミート・ローフ
キャタリンの父親エルリッチ役に、『タイタニック』(1997)のビリー・ゼイン
吸血鬼ハンターのキャタリン役に、『バイオハザード』(2001)のミシェル・ロドリゲス
最強の吸血鬼ケイガン役に、『ガンジー』(1982)のベン・キングズレーなど。

(WOWOWにて鑑賞)



<以下ネタバレです>

別に何て事ない普通のB級映画っぽいようでいて、なんつーか、キャストが豪華でないかい?
すごいですよね~
ビン・キングズレー、ミシェル・ロドリゲス、ウド・キアですよ!
ただ、何となく勿体ない使い方をしているような気がする…
なにかこうもっと迫力あるレベルに行けそうなのに、抑えている印象とでも言いましょうか。

ベン・キングズレーもベレー帽のようなヅラつけて頑張りました。
あのヅラは必要なのか…
普段のスキンヘッドで良いような気もしますが。
まぁ、あまり触れないでおきましょう。

さて、ストーリーは、人間とヴァンパイアのハーフ・ダムフィアのレインがヒロイン。
レインは、自分の過去を知り、父でありヴァンパイアのケイガン抹殺を心に誓う復讐モノ。
ただ、クリスタナ・ローケンは、アクション系の女優さんではないのかな、もしかして?
殺陣やカンフータッチの動きがぎこちなかったようですが。

オリジナルのテレビゲームも、是非、プレイしてみたいです!
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by by569 | 2008-01-19 00:24 | ハ行
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■フィアレス/恐怖の向こう側 「FEARLESS」 1993年・米

■監督 ピーター・ウィアー
■製作 ポーラ・ワインスタイン、マーク・ローゼンバーグ
■脚本 ラファエル・イグレシアス
■音楽 モーリス・ジャール

■キャスト
ジェフ・ブリッジス (マックス・クライン)
イザベラ・ロッセリーニ (ローラ・クライン→マックスの妻)
ロージー・ペレス (カーラ・ロドリゴ→航空機事故で息子を失った女性)
トム・ハルス (ブリスティーン弁護士)
ジョン・タトゥーロ (ビル・パールマン精神科医)
ベニチオ・デル・トロ (マニー・ロドリゴ→カーラの夫)
ピエドラ・オコンネル (ナン・ゴードン→ジェフの妻)
ジョン・デ・ランシー (ジェフ・ゴードン→マックスと共同経営者)
スペンサー・ヴルーマン (ジョナ・クライン→マックスの息子)
ダニエル・セーニー (バイロン→航空機事故でマックスに助けられた少年)


<あらすじ>
航空機事故で恐怖を体験したマックス。
その日以降、彼は異様にハイテンションになり、家族も戸惑い気味。
一方、同じ航空機の乗っていたカーラは、自分の子供が事故で死んでしまい家から一歩も出かけられなくなっていた。
ある時、マックスとカーラが出会い、2人は徐々に惹かれ始める。



あらすじも知らずに観たので、もっと怖い話しかなぁ~と思っていたんですが、人間ドラマって感じですか。
良い作品でした。

監督は、『トゥルーマン・ショー』(1998)のピーター・ウィアー
航空機事故で生き残ったマックス役に、『スターマン/愛・宇宙はるかに』(1984)のジェフ・ブリッジス
マックスの妻ローラ役に、『ブルーベルベット』(1986)のイザベラ・ロッセリーニ
彼女の母親は、なんとイングリッド・バーグマンなんですよ~
しかも彼女の元夫は、マーティン・スコセッシ監督だし。
イザベラ・ロッセリーニって、スゴイ人ですね・・・
航空機事故に遭いマックスと知り合うカーラ役に、『忘れられない人』(1993)のロージー・ペレス
マックスの弁護士ブリスティーン役に、『アマデウス』(1984)のトム・ハルス
事故の被害者をサポートする精神科医ビル役に、『シークレット ウィンドウ』(2004)のジョン・タトゥーロ
カーラの夫マニー役に、『トラフィック』(2000)のベニチオ・デル・トロ
こんな所でデル・トロに会えるとは!
この当時はまだチョイ役って感じですよ。

(ビデオにて鑑賞)



<ここからネタバレです>

航空機事故で自分だけが無傷で助かり、まるでヒーローのようにマスコミも騒動してますが、マックスには一体何があったのか?
事故の後遺症で苦しむ乗客の中、彼だけは妙にハイテンションなんですよね。
一見、異常。

マックスはカーラを救おうと奮闘し、ショック療法で助けますが…
カーラが平常心を取り戻すほど、マックスはだんだん脱力~
あんなに超人的な体で、アレルギーを起こす苺を食べても何でもなかったのにね。

ラストに苺を食べたら死にそうになったと言う事は、彼の魔法もこれまでか。

妙に元気なのは、アドレナリンが放出されっぱなしだったのでしょう。
普通の人間に戻ったんですよ、マックス。


しかし、ジェフ・ブリッジスの声って、すごい鼻声ですよね。
鼻をつまんで声を出してるみたいな。
鼻づまり声っていったら、ジェフ・ブリッジスか!アラン・リックマンか!
さぁ~、どっち。
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by by569 | 2007-12-10 20:44 | ハ行