小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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<   2006年 02月 ( 10 )   > この月の画像一覧

■悪魔の棲む家 「THE AMITYVILLE HORROR」 1979年・米
悪魔の棲む家

■監督 スチュアート・ローゼンバーグ
■原作 ジェイ・アンソン
■脚本 サンドール・スターン

■キャスト
ジェームズ・ブローリン (ジョージ・ラッツ)
マーゴット・キダー (キャシー・ラッツ→ジョージの妻)
ロッド・スタイガー (デラニー神父)
ドン・ストラウド (ボーレン神父)
ナターシャ・ライアン (エミー→キャシーの娘)
K・C・マーテル (グレッグ→キャシーの息子)
ミーノ・ペルース (マット→キャシーの息子)
マイケル・サックス (ジェフ→ジョージの共同経営者)
ヘレン・シェイヴァー (キャロリン→ジェフの恋人)
イレーナ・ダイリー (ヘレナ→キャシーの伯母)


<あらすじ>
1974年11月13日に実際に起きた事件を基にして作られた作品。
長男による一家(両親と弟妹4人)銃殺事件が起きた家に、1年後、引っ越してきたラッツ一家。
犯行時刻の3:15になると何故か目覚めたり、不気味な音、不思議な現象に悩まされるようになる。




2005年に『悪魔の棲む家』のリメイク版が出来たと聞いて、とりあえずオリジナル版をもう一度観ておこうと思い、急遽ビデオを借りて来ました。
むか~し観たきりですが、今観てもなかなか面白いと感じました。

最初は幸せいっぱいの家族が、徐々にやつれて行く。。
悪い家を買ったばっかりにこんな不幸に遭うなんて、人生は判らないものです。
高価な買い物の即決はイケマセン。。(これ大事!)

一番最初にこの作品を観たのは、相当小さい頃だったと記憶してます。
赤茶色に浮かび上がる家自体が、人の顔のようで、ずっと恐怖心が残っていました。
今観てみると、そんなに怖い映画ではないんですけれどもねー
音楽も強烈に印象に残っていて、この曲はこの映画の音楽だったのか~と今更ながら思い出しました。


<さてさて恐怖のネタバレです>

実話なんですよね~
こんな事ってあって良いのでしょうか!
この家は今はどうなっているんでしょうか。
気になります。

しかし、殺人事件があった家を購入するなんて、きっと騙されたんだなぁ?
。。と推測しましたが、今回よ~く映画を観てみたら、ラッツ一家は、事件があった家だと判っていて購入しているんですよね。
自分だったら絶対に買わないけどなぁ~
いくら安いからと言って。。

ジョージのやつれ具合も強烈です。
1日目なんて爽やかだったのに、既に3日目辺りからアブナクなってます。
憑依されているんでしょうかね。
そういう時って、自分自身をどのくらい保っていられるのでしょう。
家族を殺しそうなほど危ないかと思うと、普通のジョージに戻っていたり。。
奥さんも結構のん気で、ジョージを心から心配しているようでいて、そうでもなかったり。
夜も意外と爆睡してます。

ラスト近く、ジョージが斧を持って家をウロウロしているシーンや、木製のドアを斧でバンバン壊すシーンなんて、『シャイニング』(1980)そのものでした。
あ、『シャイニング』の方が遅い公開だから、むこうが真似したのか?

当時、まだCGがほとんどなかった頃の映画ですが、いろいろ趣向を凝らして頑張ってます。
デラニー神父の顔に群がるハエ。
これはどうやって撮影したんでしょう。
ハエを顔に止まらせておく。。ってマジに難しいですよね。
何か甘い匂いを顔に塗ったのでしょうか?
(どうやったの?おせ~て)

いち早く悪魔の棲む家の異変に気づいたデラニー神父が、何とか解決するのかと思いきや、神父が家に近づこうとすると車がエンストしたり、電話で連絡しようとすると雑音が入ったりと、悪魔の妨害が続きます。
従って、全く家には近づけず。。

デラニー神父は、遠巻きながら一家を救うため祈りを捧げ続けますが、祈りの途中、失明し、そのショックにより廃人になってしまいます。
こう考えると、パワー自体は、完全に神よりも悪魔の方が強いですよね。

最終的には、家族愛が悪魔に勝ったのですか?
それとも何の解決にもならず、ただ悪魔から逃れる事が出来たと言うだけですか?

一家射殺事件があった家なので、殺された被害者の霊が悪さをしている家だと思っていたのですが、そうではないみたいですね。
元々、インディアン時代に大量に生き埋めにされた霊の集団が、悪さをしていたようです。
その霊のせいで、事件を起こした長男も、狂気にとり憑かれ豹変し、犯行に及んだと言う訳です。
ラッツ一家も、あともう一歩遅かったら、ジョージが同じように一家惨殺事件を起こしていたかもしれません。

ジョージが、一家射殺事件を起こした長男に似ていると言うエピソードは、結局どうなったのかな?
残念ながら、その辺がイマイチ理解できませんでした。
ただ単に似ていただけ?

あぁ~、ずっと気になっていたワンコのハリー。
助かって良かったです。
あのまま地下室に置き去りなんて事になったら、後味悪い映画になっちゃいますからね。
しかも助けるのが、家族の他の誰でもなく、ジョージだと言うのが良いじゃないですか。
奥さんのキャシーなんて、「ハリーなんていいわよ」みたいな態度だったですし。
結局、君はそう言うヤツなんだな!?
ハリー、恐怖のあまり腰抜けて、最後はジョージに抱っこでした。

悪魔は、まだあの家に棲んでいて、時を経て誰かが住むのを静かに待っているのでしょうか。



★リメイク版 『悪魔の棲む家』(2005)のレビューは、こちら
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by by569 | 2006-02-28 10:30 | ア行
■”アイデンティティー” 「IDENTITY」 2003年・米
アイデンティティー

■監督 シェームズ・マンゴールド
■脚本 マイケル・クーニー

■キャスト
ジョン・キューザック (エド→元刑事)
レイ・リオッタ (ロード→刑事)
アマンダ・ピート (パリス→娼婦)
ジョン・ホークス (ラリー→モーテル管理人)
アルフレッド・モリーナ (マリック医師)
クレア・デュバル (ジニー→若いカップルの彼女)
ジョン・C・マッギンレー (ジョージ・ヨーク→ファミリー・父親)
レイラ・ケンズル (アリス・ヨーク→ファミリー・母親)
ブレット・ローア (ティミー・ヨーク→ファミリー・息子)
ウィリアム・リー・スコット (ルー→若いカップルの彼氏)
ジェイク・ビューシイ (ロバート→囚人)
レベッカ・デモーネイ (キャロライン→女優)
プルイット・テイラー・ヴィンス (マルコム・リバース)


<あらすじ>
激しい嵐の夜。
とあるモーテルで足止めとなった見ず知らずの男女11名が、次々と不可解な死を遂げる。
彼らは、ふとしたキッカケで、自分たちの共通点に気づく。



おおぉ~、良かったです。
エンディングが近づくほど、あまりの面白さに、興奮して手が震えたました。

まず、映画の最中は、まったり~する時間はありませんよ。
序盤から、テンポ良し!展開早し!
時間がさかのぼったり、また戻ったり、頭がゴチャゴチャになりそう~
絶対にトイレ休憩なんてしてはいけませんよ。
一気に観るのがポイントです!

レビューなどを見ると、意外と評判が良くないんですね。
こんなに面白いのに!
何で?

「映画」に対しては、あまり期待し過ぎず、前評判に左右されず、無知のままに、頭を真っ白にして、与えられた上映時間を堪能したいと思ってます。
すると、思った以上に素晴らしい作品に出会えるものですよ。
まあ、オチを想像するのも楽しいですけどね。

自分としては、どんな映画もそれなりには面白いと感じてます。
本当に心から「面白くなかった」と感じた作品は、ホンの数本だけです。(あるのかよ!)

(WOWOWにて鑑賞)



<ネタばれに突入です>

主役のジョン・キューザックを初めて観たのは『シュア・シング』(1985)。
バリバリの青春映画でした。
この手の映画は、あまり好みじゃないので絶対観ないのですが、どうして観たのか??
何かの同時上映だったのかもしれません。

甘い顔立ち、少年のような、大人のような、微妙な感じが魅力の彼でしたね~
・・・って、今も、少年のような、オッサンのような、変な顔じゃん!!
と言う事で、あまり好きな俳優さんではありませんでしたが、この作品で、彼が、モーテルから現実に戻った時の驚き、戸惑いの表情が巧いな~と感じました。
やはり長年ハリウッドで活躍する俳優さんだけありますね。(今頃、褒めてます)

この映画に、レベッカ・デモーネイが出演していたのですよ!
知ってました?
全く!!気づきませんでした。
映画を観終わった後、キャストを見て、初めて、レベッカ・デモーネイが出てたって知ったんです。
一体どれが彼女だったんだ??
あの役デモネ~、この役デモネ~。。
って遊んでる場合じゃなく、本当にどの役?ってくらい影が薄いんです。
ちょっとショックでした。
なんと言っても、一番最初に殺されてしまう女優さんですから。
その後は全く登場しませんし。
レベッカ・デモーネイの顔も知ってるつもりでしたが、どうして判らなかったのか。
もう一度よ~~く観て確認してみたいです。

この作品、じっくり見てみると、いろいろとヒントが散りばめられています。
残念ながら、観ている時は「なんで?」くらいにしか気づかない馬鹿な自分です。

例えば。。
囚人のロバートが逃げて逃げて逃げまくり、ライトアップされたちょっとした繁華街(って言って良いものか?)に辿り着き、ダイナーに逃げ込みますが、そのダイナーが、どうして今までいたモーテルのダイナーなのだ?
ロバート、結構走ったよね~
何で?

あと、ロード刑事が、ジャケットを羽織るシーン。
ジャケットの下に着てるシャツの背中に、どうして穴開いてんの?
破けてるの気づかずに着てるのかい?

なんて、真面目に考えてしまった。。

徐々に理由が判って来ますので、途中でたくさんの疑問を抱いて下さった方が、より一層楽しめるかもしれません。

最後の最後に犯人の姿が明らかに。

出たなーーー!!
お前が犯人か!
しかし、何だってまぁー。
主役は、永遠の少年の顔をしたオッサンだったけど、犯人は、既にやや中年入ってる子供…
そのきっちり7:3は、最初からヤバイと思ってましたよ。
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by by569 | 2006-02-27 21:02 | ア行
■#5 血しぶきの謎「Friends & Lovers」
Csi: Crime Scene Investigation - First Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)

■キャスト(ゲスト)
アミー・カールソン (ケイト・アームストロング→理事長)
エレーナ・リオン (ジュリア・イーストン→ケイトの友達)
チモシー・ランドフィールド (ヴァーンウッズ→校長)
マイロ・ヴェンティミリア (ボビー→エリックの友達)
マイク・グレイビール (エリック→ボビーの友達)
ジェフ・パリス (イーサン→ドラッグ売人)
エルキン・アントニオ (ドラッグ中毒の少女)
ケリー・コーネル (葬儀屋)
スーザン・サチアゴ (キンバリー弁護士)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース→CSIスタッフ)
デヴィッド・バーマン (デヴィッド・フィリップス→CSIスタッフ)
ジュディス・スコット (ジェンナ・ウィリアムズ→検死解剖医)
ポール・クレイトン (殺人課刑事)
マーク・カルヴァー (エヴァンス刑事)


<あらすじ>

砂漠地帯で、全裸の青年の死体が発見される。
グリッソムとウォリックは、死体の状況から死後3日と判断。
解剖の結果、ジムソンウィードと言う薬物反応が見られ、そのドラッグから、売人を探し出す。

ゴミ箱から、ビニールでぐるぐる巻きにされた女性の死体が見つかる。
女性の指紋から身元が判明するが、先週既に埋葬が済んでいる事が判明。
事件担当のサラは、早速葬儀屋へ向かう。

ある学校の校長が、鈍器で殴られて死亡。
通報したのは、学校の理事長。
理事長は、後に事件の容疑者になる。
度重なる校長のセクハラに耐えられなくなった理事長が、思わず鈍器で校長の頭を殴ってしまったと証言するのだが、キャサリンとニックは疑いを持つ。



さて、今回もグリッソムは、遺体に群がるウジ虫から、死後3日と言い当てています。
さすが昆虫博士!
遺体は高温の太陽にさらされ、皮膚がカラカラに乾燥してしまったため、ほとんどの証拠が残っていないようです。

しかし!グリッソム曰く。。「事件はウジ虫に聞け!」
死体の皮膚表面細胞は高熱によって消失したかもしれないが、ウジが食べたエサの成分は、ウジ虫の体内にそのまま残っている。。って事らしいです。
でも気持ち悪いシーン。
ウォリックも眉間にしわ寄せながら、ウジ虫を解剖してました。
ギョー!!

事件の鍵は、ジムソンウィードと言うクスリですが、この際、試しちゃおう~って、グリッソムは、葉っぱを細かく煎じてお茶してました。
すごい。。
最初、可愛らしくエプロン着けて、何してるのかと思いましたよ。
ウォリックが「主任、よくやるよ。。」みたいな顔してましたが、お茶飲んだ後、どうなったんですか?主任!

今回の印象に残ったグリッソムのお話。。

その1.「日本の古い言い伝え。人と人が会うのは、ただ一度だけ。同じ条件の出会いを繰り返す事はない。」
これって、一期一会の事でしょうか。
第4話でもグリッソムは割り箸で食事していたし、もしかして日本贔屓なのかな~

その2.「許せないものが3つある。女房を殴る男、子供への虐待、若者にドラッグを売る奴ら」
だそうです。
これらに触れると、鉄のグリッソムが崩れ、珍しく熱くなってしまうのだ!

その3.「飛行機で隣に座った教授に聞いた話。トイレで溺れそうになってもがいているクモを見つけたがそのまま放っておいた。クモは翌日も居た。1週間後、さすがに可哀想になってクモを助けた。が、翌日、クモはトイレの隅で死んでいた。。自分の意思をクモに押し付けてしまった。」
良い事だろうと思ってやった行動が、果たしてその者にとって良い事なのかは、その者にしか判らない。。と言う事ですね。

グリッソム!
良いお話をありがとう~

サラは、一人でゴミ箱から発見された女性の死体を調査中。
なんとサラが、検死官からアプローチされているではないですか!
サラにもロマンスが!?
と思いきや、サラは、きっぱりとキツイ言葉を返していました。

いや、しかし、まんざらでもない表情はしてましたよ。

そして、今回は、サラは髪を一つに結わいて仕事に集中。
サラが髪の毛を束ねるのを初めて見ました。
なかなか可愛かったです。

また、サラに対して、キャサリンの刺々しい感じがなくなって来たような気がします。

。。と、事件とは全く関係のない話で、サラの話題は終了してしまう訳でして。

さて、キャサリンとニックは、学校で発生した校長殺害事件の担当です。
一番最初、理事長って聞いて完璧に男性かと勝手に思っていました。
予想に反して、とてもきれいな若い女性の理事長でビックリ。

理事長曰く、校長にセクハラされて、つい鈍器で殴ってしまったとの事。

それにしては飛び散った血痕の量が多く、飛び散った方向もまちまちなので、執拗に追いかけて殴ったと想像されます。
ニックが、「例のあれやる?糸張っちゃう~?」って言うから何かと思ったら、セリフの通り、マジに糸張ってました。
あれは時間が掛かるでしょうね~
ニックは自分で張った糸に引っかからないように、忍者並みの技を見せてくれました。
すばらしい!
しかし、糸張り終わった頃、やっと部屋に登場したキャサリン。
一体!何してたのだ?
手伝ってくれぃ~



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)グリッソムの愛読書は、法医学ジャーナル?
2)グリッソムは、ムシャクシャする事が起こると、絶叫コースターに乗ってストレス発散する
3)グリッソムはモテル。
ラリっている女の子がグリッソムに抱きついてました。すぐ隣にウォリックもいるのにね~
ウォリックは、アウトオブ眼中!(←古っ!)
4)ウォリックは、ここ1ヶ月、全く賭け事をしていないらしい
5)サラは、自分が死んだら火葬し、骨を海に撒いてもらいたいと思っている
6)サラに言い寄る男登場!今後どうなる?
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by by569 | 2006-02-26 20:24 | CSI:科学捜査班
■#4 不倫の果て DNAの証言「Pledging Mr.Johnson」
Csi: Crime Scene Investigation - First Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)

■キャスト(ゲスト)
ジム・オートリーブ (ウィンストン・バージャー→湖で発見された女性の夫)
ヴォイト・ラグニス (ウィル・スウエルコ→バージャーの知人)
エリオット・グレイ (バージャーの弁護士)
マーク・ファミリエッティ (マット・ダニエルズ→西ラスベガス大学生)
アレン・ウルフ (カイル・トラヴィス→西ラスベガス大学生)
クリス・デムトラル (ジェームス・ジョンソン→西ラスベガス大学生)
ニコル・タランティーニ (ジル→カイルの彼女)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース→CSIスタッフ)
ジュディス・スコット (ジェンナ・ウィリアムズ→検死解剖医)
ハリソン・ヤング (コーエン判事)
グラント・ヘスロフ (CSIスタッフ)
ポール・クレイトン (殺人課刑事)


<あらすじ>

湖で女性の切断された大腿骨が発見される。
事件事故の両面からグリッソムとキャサリンは調べ始める。

西ラスベガス大学で生徒の一人・ジェームスが首吊り姿で発見。
ニックとサラが事件の担当になる。
学生たちは、学生クラブ入会の厳しさに耐えられなくなったジェームスが自殺したのでは?と証言するが。。

ウォリックは公判のために外出するが、裁判所前で会ったコーエン判事からある事件の隠ぺい工作の依頼を受ける。



まず、湖で見つかった女性の大腿骨発見の事件ですが、グリッソムとキャサリンのペアで現場に向かいます。
この二人、あまり仲良くないですよね(そんなイメージ)。
まあ、お互いに尊重しあっていると言いますか、上司と部下には変わりありませんが、グリッソムとキャサリンは同等の貫禄があります。
師弟関係と言う雰囲気じゃないので、妙にギクシャクするような感じが伝わって来ますよ。
息苦しい二人と言いましょうか。。
同事件担当にもかかわらず別行動も多いです。

切断された足と一致する死体が、別の場所で発見され、指紋からウェンディと判明。
検死解剖シーンで、胃の内容物が登場しますが、キャサリンは直視出来ないようでした。
もちろんグリッソムは平気。

グリッソムは、まずデスクワークで事件当時の状況分析をするタイプ。
キャサリンは、デスクワークは苦手。
自分の足で地道に証拠を集めるのが好きなタイプのようです。

キャサリンは、自分がシングルになった理由は、夫の不倫が原因だったと言い、どの人にも真実を知る権利があると主張。
「ウェンディは不倫密会の後に、湖で亡くなった」と言う事実を、ウェンディの夫に話してしまう訳です。
キャサリンは、不倫をされた側の夫が可哀想でならないのですが、「決して私情を挟んではいけない。私情が入ると感が鈍る」とグリッソムに注意されてしまいます。

結局、ウェンディは、殺人事件ではなく偶発的な事故で亡くなったという事が判明。
しかし、ホンの一瞬の差で、嫉妬に駆られたウェンディの夫が、不倫相手を殺害!と言う最悪の事態に陥ってしまったのです。
グリッソムに相談もなしに行動したキャサリンのせいで、殺人を犯さなくてもいい人が殺人者になってしまいました。
こんなちょっとしたCSIの問題も、全てグリッソムが処理して行かないとならないのでしょうね。
主任は大変です。

さて、西ラスベガス大学の学生の首吊り事件ですが。。
今回のニック、オモシロ怪しすぎです。
何が怪しいって。。

ニックとサラが、死んだ学生ジェームスの検死解剖に立ち会います。
その時、解剖医からジェームスの性器にインクで文字が書いてあると言われ、「実際に見て下さい!」と、体に掛けてあるシーツをガバッと外すのですが。
サラは言われた通りに文字を確認しますが、な、何故にニックは直視出来ないんでしょうか?
顔を赤らめて?
って言うのは不明ですが。。
サラにも「ニックったら何で見ないんだよ」ってな顔されてましたよ~
ニックって、もしかして。。

もう一つ!
学生クラブの生徒が取調べを受けるシーン。
クラブに入会するための点数稼ぎで、体の部分に、女子に文字を書いてもらうってゲームをやっているらしいんですが。。

生徒「手足だったら5点、胸なら10点、お尻なら25点、あそこなら100点なんだ」
サラ「あそこって?」
ニック「そんな事、聞かなくても判るだろう!」
。。ってマジにサラに対して怒ってるし!
そんなムキにならなくても。
一体、ニックどうしたのだ!?
ニックって、こんなキャラなの?

ウォリックは、単独で別行動です。
ここの所、あまり良い事のないウォリック。
最初は、自分のせいでホリーを死なせてしまうし、ギャンブルのせいでコーエン判事には借金してしまうし(後々借金は返します)。
その上、今回は、コーエン判事に事件の隠ぺい工作をするよう指示されます。
言う事を聞かなかったら身の危険。
言う事を聞いても身の危険。
あぁ~ウォリックってなんか事件のにおいがプンプンです。
やはりここはグリッソムに相談して、何とか解決した方がいいでしょう。
判事の言いなりでは、絶対に良い事ありませんからね。



<スタッフ映り込みシーン発見>

グリッソムとキャサリンが、初めて訪れたスウエルコ邸より出て来た時。
キャサリンが車に乗り込むために開けたドアに、スタッフの影やライトが映ったかな?
(不鮮明ですが。。)



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)グリッソムは独り身。キャサリンが「休日はドキュメンタリー番組を見て、合間にクロスワードやって家にこもってる」みたいな事を言ってました
2)グリッソムは賃貸住宅に住んでいる(家に帰ってるのかな)
3)グリッソムは、研究用か?ペットか? 用途不明ですが、タランチュラを可愛がっている
4)グリッソムは、割り箸使いが上手い
5)ニックの私服はヤバイ。サラが「サイテー」と表現(確かに。。変にテカッてるシャツでした)
6)第4話で、めでたくウォリックがレベル3に昇格!
7)ウォリックは左利き? 時計を右手にしている
8)サラ、ウェーブからストレートに髪型変身

番外)ニック、ホモ疑惑浮上?(←これは勝手にわたくしが言ってるだけです)
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by by569 | 2006-02-26 20:10 | CSI:科学捜査班

クライモリ 「WRONG TURN」

■クライモリ 「WRONG TURN」 2003年・米/独
クライモリ

■監督 ロブ・シュミット
■脚本 アラン・マッケルロイ

■キャスト
デズモンド・ハリントン (クリス・フリン)
エリザ・ドゥシュク (ジェシー)
エマニュエル・シューキー (カーリー)
ジェレミー・シスト (スコット)
ケヴィン・ゼガーズ (エヴァン)
リンディ・ブース (フラニー)
ジュリアン・リッチングス (3本指のマウンテンマン)
ゲイリー・ロビンス (ノコギリ歯のマウンテンマン)
テッド・クラーク (片目のマウンテンマン)


<あらすじ>
面接に向かっていたクリスだったが、事故による道路閉鎖で大渋滞。
仕方なく、深い森を通る「ベアマウンテン街道」を通過する事にする。
一方、森の道で、何者かが仕掛けた鉄線を踏んでしまい、車がパンクしてしまった若者5人(ジェシー、カーリー、スコット、エヴァン、フラニー)の車に、クリスの車がぶつかってしまいお互いの車が大破。
エヴァンとフラニーをその場に留守番させ、クリス、ジェシー、カーリー、スコットの4人は、公衆電話を探して森を歩き始める。



面白かったです!!
登場人物の人数も限られているし、設定も森の中なので、何も考えずに楽しめますよ。

若者VSマウンテンマン!
森に住む「マウンテンマン」って、この辺りでは伝説になってるんでしょうね。
居るかもしれないし、居ないかもしれない。
そんな存在になっている訳です。
アメリカでは、よくそんな獣のニュースを実際に放送してますし。
ビッグフットとか。
だから本当に深~~い森のどこかには、まだ発見されていない未知の存在が住んでいるのかも。。なんて考えてしまいます。

さて、クリス役のデズモンド・ハリントンってどこかで見た事があるな~と思っていたら、『ゴーストシップ』(2002)に出ていた俳優さんでしたぁ。
そうだ、この顔だ。
でも映画を観ている最中は、全然思い出せなかった。。
あの頃よりも少し太ったかな?
中年になった?
かっこいい顔立ちなのに、いまいちブレイクしませんね。

邦題は、『クライモリ』です。
何故にこの題?
これって、暗い森の事?
それとも、英語のcry?
最近は原題そのままを使うパターンが多いですが、『クライモリ』って日本人にとっては、いろんな意味でツボにはまる題名じゃないですか?
そうでもないかな?

(WOWOWにて鑑賞)



<ここから内容喋ってますです>

オープニングの画面で、近親婚による奇形児の事や、この辺一帯の森での行方不明が多発している新聞記事が映ってました。
と言う事は、犯人は奇形のある人間で、行方不明者は、こいつらの仕業だな!
。。って、誰だって想像できるんだから、地元警察だって気づくだろうに、もっと力を入れて捜査すればいいのにねー
クリスたち4人だって、あっという間にマウンテンマンの家を見つけられた訳ですから。
しかし!何でよりによって、マウンテンマンの家に行っちゃうんだか。

このマウンテンマンの3人は、親子?
それとも兄弟?
女性は居ないようでした。。
この御三方、年齢もイマイチ判りませんが、とにかく体が丈夫なんです。
強靭な肉体の持ち主。
ジェイソンもビックリですよ。
しかも、傷ついても、皮膚や細胞の再生能力が素晴らしい!
この遺伝子を研究すれば、もしかして、不老長寿も夢じゃないかも~
でも、この人たちの遺伝子は、ちょっとイヤだな。。

そして、主食が人間!
殺してから切断するのがまだ良心的ですが。(ここに良心的って使うの正しくないんでない?)
一気に獲物(死体)が手に入ったら、腐っちゃいますからね。
とりあえず、急いで切断して、冷蔵庫に入れないと!
今回の若者6人の内、立て続けに4人も手に入ったし、警官?も入手出来たし~と言う事で、ジェシーを捕まえてもすぐには殺さず、繋いでおくだけ。。

臓器も冷蔵庫に保管。。って、あの冷蔵庫、ちゃんと冷えてるのかな~

この手の映画では必ずですが、どうして殺人鬼って、主人公たちの逃げた後をキッチリ追いかけて来られるんでしょうね。
こんなに広大な森なのに、逃げる追われるが直線的で、絶対に逃げ切れない。
また逆に、せっかく逃げてきたのに、殺人鬼の家だったとか、殺人鬼のテリトリー内に自ら入って行ってしまうんですよね。
(そうしないと映画にならないんでない?)

夜の森の中を逃げるのは、ホラーでありがちですが、木の上を逃げるってのは初めてで、なかなか面白かったです。
まず!それには枝ぶりが良い木じゃないとダメですね。
バキッなんて折れてマウンテンマンの上にドスン~なんてシャレにならないし。

最初と最後に出てきたガソリンスタンドのおじさんは、森の中で何が行われているか、何となく判っているような感じでしたが。。
どうなんでしょうね。


続編は、あるでしょう。
いくらでも作れますよね。
だって、マウンテンマンは死なないですから~
もしも、『クライモリ2』で、小さな子供が家族に加わってたらどうします?
へえ~奥さんもらったんだぁ~!?みたいな。
ぎょー
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by by569 | 2006-02-19 20:45 | カ行
■#3 誘拐の罠「Crate 'n' Burial」
Csi: Crime Scene Investigation - First Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)

■キャスト(ゲスト)
エリック・アンダーソン (ジャック・ギャラス→大富豪)
ジョリーン・ブラロック (ローラ・ギャラス→ジャックの妻)
ハミルトン・ワッツ (チップ→スポーツトレーナー)
ジョン・ビーズリー (チャールズ・ムーア→ひき逃げの加害者)
サム・ジョーンズⅢ (ジェームス・ムーア→チャールズの孫)
マディソン・マクレイノルズ (リンゼイ・ウィロウズ→キャサリンの娘)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース→CSIスタッフ)
ジュディス・スコット (ジェンナ・ウィリアムズ→検死解剖医)


<あらすじ>

身代金目的の誘拐事件が発生。
ブラス刑事、グリッソム、ニック、サラが現場に駆けつける。
犯人の要求通りの身代金受け渡し場所に現れた、野球帽を被った男を逮捕するが、ただゴミ箱に捨ててあったバッグを拾っただけと主張。

一方、キックボードに乗っていた少女がひき逃げされる。
現場に向かったキャサリンとウォリックは、被害少女の足に残されたナンバープレートの一部の文字から、ひき逃げ犯の証拠を見つけ事故車を突き止める。



この第3話で懐かしい人が登場しました。
妻を誘拐された大富豪、ジャック・ギャラス役のエリック・アンダーソン。
ドラマを見ながら、「この人、どっかで見たな~」ってずっと気になっていたんですが。
なんとなんと、『13日の金曜日・完結編』に出てました!
あぁ~思い出してスッキリしたー
家族の誰かをジェイソンに殺されて、その復讐のためにジェイソンを追い続けている青年役じゃなかったでしたっけ?

ま、そんな話は置いといて、今回は妻を誘拐された可哀想な夫役です。
妻の身を案じるあまり、ブラス刑事の制止も無視して、身代金受け渡し場所に現金を置いて来ます。
警察の言う通りにしていた方が良いのに。。
生きたまま土に埋められてた奥さんを、グリッソムとサラが見つけなかったら、本当に危なかったですよ。
現金は帰って来たかもしれませんが、妻は帰って来ないって事になるところでしたよね。
って、結局、妻は帰って来られなくなっちゃいましたが。
悪い事は出来ません。

サラは、「観察力が鋭い」と認めてもらいたい、少しでもグリッソムの力になりたいと、頑張って捜査に参加してますね~
まだ、グリッソムの態度は、生徒に教えている教官風です。
今後どのように発展するのか期待です。
(関係は発展するのかな?)

さて、今回も、キャサリンは母の顔を見せてくれます。
娘と同年代の可愛い少女がひき逃げされ、しかも自分の娘が欲しがっているキックボードに乗っている時の事故だったので、キャサリンは、絶対に犯人を突き止めてやる!と躍起になっています。

犯人は、老人のチャールズ・ムーアでした。
しかし調べを進めるうちに、運転していたのはまだ10代のチャールズの孫・ジェームスだと気づきます。
あくまで運転していたのは自分だと言い張るチャールズ。
孫はとてもいい子で、将来もある。
このまま、チャールズの自白通り、「運転していたのはチャールズ」で良いのではないか?
と、大胆にもキャサリンはウォリックに提案。
ここでも、青少年の味方のキャサリン。

「一度事実を曲げてしまったら、今後もそうしてしまうかもしれない。事実を追求するのが自分たちの仕事」と、ウォリックに言われ、キャサリンは苦しい決断をします。
まあ、CSIとしては判断が間違っているかもしれませんが、キャサリンはどうしても青少年たちの親の気持ちになって考えてしまうんですね。

そんな優しい一面を持っているかと思いきや、相変わらず、サラには冷たい態度のキャサリン。
ちょっと、どうしたのかなぁ~?
ただ単に部外者の人に自分たちのテリトリーを荒らされてるような感覚で嫌っているのか、まさか、ヤキモチではないでしょうに。
いやいや、キャサリンが、グリッソムを好きだと言う事はもちろんないですが、何となくサラが、「上司に気に入られている部下」って感じが気に入らない原因なのでしょうかね。
そう言う心理ってあるかもしれません。

事件とは関係ありませんが、キャサリンの娘・リンゼイのバースデーと言うエピソードがありました。
みんなでパーティーしてあげるのが恒例なのかい?
CSI内の冷蔵庫にケーキが置いてあったし、グリッソムとニックもプレゼント用意していたし。

。。って!
どうして女の子に化学セットなの?
しかも、どうして、同じ製品?
あれって、CSIの売店にでも売ってるのかな。




~なんか、あの化学セット欲しい。



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)グリッソムはコロンを付けた事が一度もない(らしい)
2)グリッソムは盗聴専門? サラが「盗聴専門なのに、どうして金(きん)について詳しいの?」って聞いているシーンあり。
「とうちょう」って聞こえたんですが、違ったらスミマセン。。
3)この時期はキックボードが流行っていた。キャサリンの娘が「持っていないのは私だけ」と言っているシーンあり。
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by by569 | 2006-02-15 10:17 | CSI:科学捜査班
■リディック 「THE CHRONICLES OF RIDDICK」 2004年・米
リディック

■監督 デヴィッド・トゥーヒー
■製作 ヴィン・ディーゼル、スコット・クルーフ
■脚本 デヴィッド・トゥーヒー

■キャスト
ヴィン・ディーゼル (リディック)
コルム・フィオーレ (ロードマーシャル)
タンディ・ニュートン (デーム・ヴァーコ)
ジュディ・デンチ (エアリオン)
カール・アーバン (ヴァーコ)
アレクサ・ダヴァロス (キーラ/ジャック)
ライナス・ローチ (ピュリファイア)
ニック・チンルンド (トゥームズ)
キース・デヴィッド (イマム)


<あらすじ>
あらゆる惑星で指名手配中のリディックが、賞金稼ぎのグループに捕らえられ、惑星クリマトリアの地下刑務所に輸送される。
一方、暴力と殺戮で銀河系全体の制圧をもくろむ凶悪なネクロモンガー族のリーダー・ロードマーシャルは、次なる制圧地・惑星クリマトリアに軍を送るのだった。



『リディック』は『ピッチブラック』(2000)の続編ですが、映画のジャンルとしては全然違います。
『ピッチブラック』はSF系ホラーエイリアンパニックもの、『リディック』は銀河系大スペクタクルアクションもの。
従って、続編でありながら、続編ではない作品です。
全く違う映画として観て、どちらも楽しめると思います。

また、とにかくスケールも違いすぎる~
『ピッチブラック』は低予算だったのかもしれませんが、地味ながらも面白く出来ていると思います。
敵は未知のエイリアン。
危機的状況をどう乗り切るか、生き残るのは誰か、どうやって脱出船まで到達するか!
それに比べ、『リディック』は、ハリウッドが好みそうな派手さ、豪華さがあります。ほぼCGですよね。

個人的には『ピッチブラック』の方が好きです。



<以下、映画ネタのお話>

『リディック』は『ピッチブラック』の続編ですので、『ピッチブラック』を観ていないと、途中『??』となってしまうシーンもいくつかあるかもしれません?

イマムやキーラは、前作から引き続き登場しているキャラクターです。
その為、『ピッチブラック』でのエピソードがセリフに使われたりします。
キーラが『たばこ20箱で目を手術してくれる医者なんか居なかった』と言うセリフは、『ピッチブラック』で使われたシーンの続きです。

キーラと言えば!
『ピッチブラック』の時にはジャック&ジャッキーと言う名前だったのに、どうして今回、同じ人物像を描いているにもかかわらず、名前がキーラに変更なのだ?

と言うか、何で同じ女優さんを使えなかったの~?
ジャック役をやったリアナ・グリフィスでは、キーラのイメージと違ったのか…
どちらにしても前作から4年は経っているのだから、年齢的にもリアナ・グリフィスがキース役で違和感ないはずなのに。
それとも逆に断られたのだろうか。
この辺りは、個人的に残念な所です。

しかし、『リディック』で登場する敵のネクロモンガー族リーダー・ロードマーシャルは、ちょっと地味。。
強そうにも怖そうにも見えないし、イマイチ、オーラがない(こんなこと言っちゃって良い?)。
いや、ネクロモンガー全体的に地味。

ただ、ネクロモンガー族のレンザーは不気味な良い雰囲気出してましたね。
あのキャラクター最高!
レンザー覚えてますか~?
水中眼鏡みたいなのを装着して、遠~~く離れた物を追跡調査したり、ネクロモンガーに混じったリディックを見破る人。
あの人たち、神経を集中して何かを観察するとき、どうしてアキレス腱伸ばしの体勢になるんでしょう。
しかもやや上向き加減。

ネクロモンガー族は、とにかく人数も規模も大きいので、リディック独りで行動を起こす事なんて絶対に無理っぽい感じです。
と言う事は?
ネクロモンガー族の中で、誰かリディック側に付いてくれる人が居るのかな~と思って観てました。
自分の中では、ヴァーコ司令官あたりでは?と想像していたのですが、ヴァーコ司令官は、最後まで、ただ単に奥様の尻に敷かれた大人しい旦那でしたな…
完全に読みが外れた。

ヴァーコ夫人、強力な上昇志向、でも自分が上に行くためには、旦那に頑張ってもらわねば!
で、旦那様の尻を叩きっ放し。
しかし、ヴァーコ夫人って美人ですか?
映画の中でも「美しい」と表現されてましたが…ありえない
ヴァーコ夫人役のタンディ・ニュートンは、『M:I-2』(2000)のナイア・ホール役の女優さんだったんですね。
全然気づきませんでした。

さて、噂ではこのシリーズって、3部作だとか。
とすると、まだあと1作残ってますね。
どのような内容になるんでしょう。
このまま『リディック』のイメージで引っ張るしかないでしょうね。
今更、『ピッチブラック』な感じには持って行けないですし。
ヴァーコ司令官は、続編にも出るのかなぁ
奥さんに対する悩みを、リディックに相談。。なんて。

続編も楽しみです!


「ピッチ・ブラック」のレビューは、こちら
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by by569 | 2006-02-15 10:03 | ラ行
■#2 呪いのジャックポット「Cool Change」
Csi: Crime Scene Investigation - First Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)

■キャスト(ゲスト)
チャンドラ・ウェスト (ホリー・グリッブス→CSI新人捜査官)
ハリソン・ヤング (コーエン判事)
ジョニー・メスナー (テッド・サリンジャー→ホテル最上階からの転落者)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース→CSIスタッフ)
ジュディス・スコット (ジェンナ・ウィリアムズ→検死解剖医)


<あらすじ>

ホテルのスロットマシーンで4000万ドルを当てた男(テッド)が、翌朝、ホテルから転落死する。
テッドの遺体の傍に落ちていたメガネを見て、自殺ではないと判断するグリッソムは、ニックと共に捜査を開始する。

一方、強盗犯に撃たれたホリーはまだ危篤状態が続いている。
ホリーに対して責任を感じているキャサリンは、ホリーの事件の担当を申し出る。
ホリーが襲撃された現場で見つけた、犯人の遺留品のポケットベルが突然鳴り出し、キャサリンの機転により犯人の居場所を突き止める。

グリッソムは、ホリー不在によるチームの人数不足を解消するため、自分の教え子で、現在サンフランシスコの鑑識官員をしているサラ・サイドルを呼び寄せる。
彼女は、ホリーに対するウォリックの調査を担当。

そんな中、ホリーが死亡する。

ホリー死亡の責任を取り、ブラスは殺人課に異動。
その後任は、グリッソムが引き継ぐ事になった。



ホリーがついに死んでしまいました。
残念…
最初からゲスト出演の予定だったのでしょうね。
オープニングのレギュラーの欄には名前がなかったので。

最初はやる気満々でCSIに配属になり、徐々に自信をなくして辞めようかと悩んでいたホリー。
こんなに簡単に亡くなってしまうなんて、可哀想な事ですね。
本当に危険と隣り合わせの職種なんだと痛感しました。
この件で、ホリーにかかわったCSIのメンバーが、なんとなく自責の念を感じてしまっています。
ホリーの死を無駄にしないように、これから全員で事件に取り組んでいってもらいたいものですね。

さて、今回から、サラ・サイドルが登場です。
第2話では、欠員補助と言う感じでラスベガスに来ていますが、何がどうなってラスベガス署の一員になるのか、次回が楽しみです。
この時のサラとキャサリンって、ライバル心むき出しで、バチバチバチ~って感じ。
どちらかと言うと、サラの方が大人で、キャサリンの方が彼女を意識して不機嫌。
その辺のやり取りが見どころです。

今回アメリカンブラックジョーク炸裂です。
50メートルの高さから飛び降りたらどうなるか、人形を落としての実験シーン。
自分で飛び降るケース、間違って落ちるケース、誰かに落とされるケースなど、3体の人形がホテルの屋上からすごい勢いで落ちてくるんですが、その実験見たさに、通りすがりの野次馬が大勢。
しかも、みんな大喜びで大拍手してるんですよね。
お国柄かな~



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)サラ・サイドル第2話から登場!パーマをかけて可愛い印象
2)ブラス刑事、殺人課に異動
3)ブラス刑事の後任にグリッソムが就任
4)グリッソムはギャンブルに強い。スロットやったら数回でコインがジャラジャラ出た!
5)なんと!アイテムにポケベル登場~時代の流れを感じます
6)第2話エンディングに「IN MEMORY OF 1971-2000 OWEN WOLF」と出てきますが、お亡くなりになったスタッフの方らしいです
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by by569 | 2006-02-09 12:35 | CSI:科学捜査班
■#1 非情の街ラスベガス「Pilot」
Csi: Crime Scene Investigation - First Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)

■キャスト(ゲスト)
バーバラ・ターバック (ハーモン夫人→被害者の母)
マット・オトゥール (ポール・ミランダー→ハロウィアート)
チャンドラ・ウェスト (ホリー・グリッブス→CSI新人捜査官)
マディソン・マクレイノルズ (リンゼイ・ウィロウズ→キャサリンの娘)
クリスタ・アレン (クリスティ・ホプキンス→昏睡強盗犯)
ハリソン・ヤング(コーエン判事)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース→CSIスタッフ)
スキップ・オブライアン (オライリー刑事)


<あらすじ>

バスタブで自殺した男の捜査に向かうグリッソムとブラス。
自殺した男の傍らで遺書と思われるカセットテープが発見され、自殺と断定したが、身内の証言からテープに録音されている声が死んだ男のものでない事が判明。
捜査に乗り出す。

ある一家が親切心でホームレスを泊めるが、半年も居座られた上、終いにはホームレスの暴力が始まる。
耐えかねた夫がホームレスを銃殺。
キャサリンとウォリックが検証に向かう。

ラスベガスのホテルで昏睡強盗が発生し、ニックが単独で担当する。

その他にも、
コンビニ強盗の捜査に新人捜査官ホリー、痴漢の被害にあった幼女の聴取にキャサリン、空き巣に入られた住宅の捜査に新人捜査官ホリー…と、めまぐるしく事件が発生するラスベガス。

新人ホリーの付き添いを命じられていたはずのウォリックは、ホリーを空き巣の被害にあった住宅に一人残し、賭けのチケットを購入しに出掛ける。
しかし、ホリーは、舞い戻ってきた窃盗犯に撃たれ危篤状態になる。




一番最初に言っておきますが、自分は、とにかく『CSI』のファンです。
この度2005年末にWOWOWが『CSI:第1シリーズ』一挙放送をしてくれた事に感謝です。
2006年1月現在、CSIシリーズは、『CSI:4』放送終了、『CSI:マイアミ3』放送中、『CSI:NY』放送開始と言う状況です。
今後も放送よろしくお願いします!

さて、第1話は、記念すべきシリーズの初回ですので、レギュラーの性格や特徴、CSIの仕事内容、ラスベガスの事件性などの紹介と言う感じで進んでいきます。
今まで『CSI:4』を観ていた自分としては、『CSI:1』に戻ると、とにかくみんな若い!
そりゃそうですよね。
今から4~5年は前の作品になりますから。

レギュラーの方々の性格や特徴としては…

まずは、ギル・グリッソム。
早速、得意分野の昆虫にまつわる知識を披露しています。
バスタブで見つかった遺体に這うウジを見て、幼生第3期と表現しています。
それを聞かされたブラス刑事は『???』状態でしたが、第3期とは、虫が3回脱皮した状態で、そこから死後7日と推測出来ます。
また、血液検査と称して新人ホリーの血液を採取後、貧血を起こしたホリーに対して、血糖値を上げるならと、バッタの燻製を渡します。
昆虫を愛するグリッソムは、研究するだけでなく、愛する虫も食べるのだった…(ギャー)

『CSI:4』を見る限りでは、グリッソムは、マジ仕事人間で、家庭を持たず人生のすべてを科学捜査に捧ぐ!と言う印象でしたが、結構女性に対して、甘くて親切でタラシです。
こんなグリッソム見た事ない!
面白い。。
最初はこう言うキャラで行こうと思ってたんだぁ
なんか新鮮です。
そして、何度も言うようですが、この頃は痩せていてカッコいい!

働くシングルマザー、キャサリン・ウィロウズ。
第1シリーズも現在も相変わらず美しいです。
でもシリーズを重ねるにつれ洗練された女性になったような気がします。

キャサリンは、シングルで子供を育てつつ、多忙なCSIの仕事を行っています。
仕事中は、娘を家族(第一話では妹かな?)に預け、ほんのちょっとした時間を見つけては、娘の顔を見に家に戻る生活。
新人で同じ部署に配属になったホリーにも、親切で適切なアドバイスをする良き先輩です。

ウォリックとニックは、年齢も近く、科学捜査でのレベルも同じなので、とても仲良し。
どちらが早く100件目の事件を解決するか競っていますが、今回は、ニックがレベル3に昇進。
ブラスは、ウォリックに対して、足を引っ張るような非協力的な態度を示します。
理由はまだ明らかになっていませんが(人種問題?)。

ニックは、全然老けませんね~
しかし、ウォリックの若い事!
やんちゃな若造風です。
髪型も結構短髪で登場。
超賭け事が好きです。

優秀な成績で警察学校を卒業し、今回、科学捜査班に配属になったホリー。
交通課の警部補を母に持ち、母のコネで科学捜査担当になった為、コネ嫌いのブラスはホリーに対して冷たい態度。
ホリーは、このまま仕事を続けようか辞めようか悩んでいます。

ブラスは、厳しい、キツイ。
みんなの嫌われ者キャラです。
シリーズ4では、そんな事もないんですけれどもね~
今後どう変化するのか期待!
第1話では、ブラスは、殺人課ではなくてCSI主任です。
そして、頭の毛がシリーズ4よりも、やや多いです。(ストーリーとは全く関係ございません)

後々レギュラーになりますが、検査技師のグレッグは、今回ちょっとだけ登場。
今の所、準レギュラーって感じです。
検死解剖医のロビンス、ハーバード大卒の才女・サラは、第1話では、まだ登場していません。

とにかく!
全米視聴率ナンバー1であり、ヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマー総指揮の『CSI』シリーズ、すべてはこの第1話から始まっているのです。
今後も期待大です。



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)グリッソムは、細かいものを見るときにはメガネをかける。近眼?老眼?
2)スタッフ間の連絡に、デカイ黒いトランシーバーを使用。時代の流れを感じます
3)ウォリックの髪の毛が短すぎ!イマイチ
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by by569 | 2006-02-07 22:17 | CSI:科学捜査班

ハンニバル 「HANNIBAL」

■ハンニバル「HANNIBAL」 2001年・米
ハンニバル

■監督 リドリー・スコット
■製作 ディノ・デ・ラウレンティス、マーサ・デ・ラウレンティス
■原作 トマス・ハリス
■脚本 デヴィッド・マメット、スティーヴン・ザイリアン
■音楽 ハンス・ジマー

■キャスト
アンソニー・ホプキンス (ハンニバル・レクター博士)
ジュリアン・ムーア (クラリス・スターリングFBI捜査官)
ゲイリー・オールドマン (メイスン・ヴァージャー)
ジャンカルロ・ジャンニーニ (バッツィ主任刑事)
レイ・リオッタ (ポール・クレンドラー)


<あらすじ>
『羊たちの沈黙』から10年の月日が流れ、レクター博士の居所は現在も不明のまま。
ある日、クラリスの元に1通の手紙が届く。
差出人は、レクター博士だった。



あぁ~すごい映画に出会ってしまったなぁ。
観た時には、「面白かった」で終わったんですが、時々、夜中に目覚めて、シーンが突如浮かんだりするんですよ。
後々こんなに思い出すなんて、自分自身驚きました。
さすがにもう思い出してもなんとも感じませんが、観終わって数日は胸の辺りがモヤモヤムカムカしていたような気もします。
とにかく強烈な印象の映画です。

今回の作品では、クラリスが、ジョディ・フォスターからジュリアン・ムーアに変更されています。

みなさん、個人的にどっちが好きとか、こっちの女優さんの方がイメージぴったりなど、様々な意見があるかもしれませんが、自分は特に違和感なく観る事が出来ました。
どちらの女性も、そんなに遠くないタイプだと思いますがどうでしょう?



<さて、ここから早速ネタ喋ってます>

今回は、レクター博士とクラリス、10年ぶりの再会!なんです。
会えそうで会えない展開でしたね。
しかし、この二人は、一体何ですか!?
もしかして恋愛なんですか?
微妙。。

驚いた事に、この映画にゲイリー・オールドマンが出ていたって!?
全く前知識なしに観たので、後で気づいたのですよ。
メイスンかぁ~
ほぼ覆面状態で、誰が誰だか分かりません!
せめて、もう少し、顔の原型をとどめて頂ければ、ゲイリーだと気づいたかも(?)しれません。
いや、自信は全くありませんが。

自分の顔の皮をワンコに食べさせるなんて。。
やめましょう、そんな事。

途中でメイスンが、レクター博士を、自分の飼っている豚のような猪のような獣に食わせてやる~って言うシーン。
クラリスが感を頼りに、レクターの後を追わなければ、あれ本当にエサになってなかったですか?
やばかったでしょう。

ポールを演じるのは、レイ・リオッタなのです~
この俳優、なんとも悪役のイメージですよね。
キャラが濃いと言いますか。(うん、顔も濃い)

超マジに「レクターを捕まえるんだ!」と鼻息荒くしていたポール。
だから、あっさりとレクター博士に誘拐されてしまい、『あれ?もしかして、次のシーンは、皿に盛られてる肉だったりして~?』な~んて想像していたんですが。

そしたら!!
皿に盛られた肉どころか、レクター博士と普通に談笑しているじゃないですか!
クラリスもその光景に『??』ですよね~

でもなんだかポールの反応が鈍い。。
どうした?
ポール~
もしかして、一服盛られたのかな?
。。と思ったら!!!!!

頭が~頭が~

噂では、韓国では、そのシーンにぼかしが入ったそうですよ。
一体どこにぼかしが?
ポールの目はハッキリ映ってるのかなぁ
ぼかしは、眉毛から上かなぁ
とにかくあの辺りにモヤモヤが入ってるのって、かえって変ですよねー

あともうひとつ言わせて下さい。
ステキな雰囲気のフィレンツェの街並みに、バカみたいに映っていた日本人。
とても恥ずかしかった。
日本人って、あんなイメージなんですね~



★ハンニバル・レクター博士シリーズ1作目 『羊たちの沈黙』 のレビューは、こちら
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by by569 | 2006-02-01 20:57 | ハ行