小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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ソウ 「SAW」

■ソウ 「SAW」 2004年・米
SAW ソウ

■監督 ジェームズ・ワン
■原案 ジェームズ・ワン、リー・ワネル
■脚本 リー・ワネル

■キャスト
リー・ワネル (アダム)
ケイリー・エルウィズ (ローレンス・ゴードン医師)
ダニー・グローヴァー (タップ刑事)
ケン・レオン (シン刑事)
ディナ・メイヤー (ケリー刑事)
マイケル・エマーソン (ゼップ→病院の雑役係)
ショウニー・スミス (アマンダ→被害者)
モニカ・ポッター (アリソン・ゴードン→ローレンスの妻)
マッケンジー・ヴェガ (ダイアナ・ゴードン→ローレンスの娘)
トビン・ベル (ジョン→患者)
ベニート・マルティネス (ブレット→ローレンスの弁護士)


<あらすじ>
廃墟と化した地下のバスルームで目覚めたアダムとゴードン。
二人の足には鎖がかけられていた。
そして、二人の間には、血まみれで倒れる死体。
犯人の仕組んだゲームが開始する。



久々に興奮する作品に出会えました!
こう言うの大好きです~

オーストラリア出身の監督ジェームズ・ワンと、脚本&出演を果たしているリー・ワネルが、3週間弱の低予算で作り上げた作品。
なんだか巷で話題のようです。

レンタルビデオ屋に行っても、いつも貸し出し中。
絶対にレンタルOKの時なし!
そうこうしてる内に、『ソウ2』(2005)も、とうの昔に上映終了ですし。
アメリカでは『ソウ3』(2006)の話も出ています。
まだ『ソウ』を観ていないなんて、すっかりブームに乗り遅れ気味。

しかし、チャンスは突然やって来るものです。
ついに、WOWOWで放送してくれましたぁ~
ありがとう!WOWOW♪

ビデオに録画して、キッチリ何度も拝見させていただきましたよ。
観れば観るほど発見があり、奥が深いです。
みなさん、一度だけでなく、出来れば何度も観てみましょう。

(WOWOWにて鑑賞)



<回りくどい事は止めてネタに入ります>

これは、話の内容が単純そうでいて、単純じゃない。
時間設定が、現在だったり、数日前の話だったり、5ヶ月前に遡ったりするので、意外に「何々??」状態に陥る事もありました。
やっぱりビデオ録画に限りますね~
録画なら、疑問に思った箇所は、何度も観られますし。
これ、映画館で観ていたら、判ったようで判ってない部分も出てくるのではないでしょうか?
あれ?みんな、ソウでもなかった?

レビューを読むと『イマイチだった』って答えてる人が結構多いのには驚きました。
何で??
気にかかったコメントは『前評判が良かったから、どれだけ面白いのかと思ったら、それ程でもなかった』とのお答え。
こう言う観方って、一番残念だと思います。
前評判が良いと言う事は、クチコミなどで『面白かった』と広まっているから。
だからやっぱり面白い映画なんだと思いますよ。
そんなに宣伝もなく、大スターを起用しているわけでもなく(なんて言ったら怒られる?それなりの俳優さん出てましたものね)、しかしここまで認知度が上がるのは、斬新で衝撃を受ける映画だからではないでしょうか。

さて、一番最初のシーンで、ライトの点いた何かがお風呂の排水溝から流れて行くじゃないですか。
あれ、何?
もしかして、後々大切な物だったりして~
なんて考えてたら、やっぱり!!
あんなに浅いお風呂だったんだですもん~。
焦って暴れて、水、抜かなくたってー
偶然、足に排水溝の栓のチェーンが引っかかっちゃった訳ですから仕方がありませんが。
もしも水抜かずに起き上がれれば、また展開も違ったでしょうね。
恐らく、アダムは勝ちゲームだったのではないですか?

でも風呂から上がって、ホンのちょっとしか時間が経っていないのに、何故かアダムの着ているTシャツが全然濡れてないんですよ~
あまりの蒸し暑さに速乾したのだった。。

あと、最後の方のシーンで、(え?もう最後のシーンの話? はい。) ゴードン医師が拳銃を取るために自分の足をぉぉ~。。
『何で切る必要がある! 銃は、シャツで手繰り寄せろ!』と思わず叫んでました。
あ、でもシャツじゃ拳銃は引き寄せられないか~
絶対出血多量で死んじゃうと思うな~ゴードン先生!
助けを呼ぶのは無理だと思うな~ゴードン先生!!
あ~あ、行っちゃった。

あの時のあの人たちの敗因は、ジグソウの用意したゲームのスタート時点で既に慌てまくっている事です。
冷静になれば、もっと回避出来た事もあったかもしれません。(それは無理!冷静になんてなれない…)

まあ、何がどうあれ、結末は同じでしょうが。

彼らは、強迫観念に襲われ、我を見失っていたんでしょう。
そう言う極限状態の時って、自分でも信じられない行動取っちゃったりしますからね。
心中お察しします。

さて、事件は残虐極まりないものばかり。
もしも自分だったらと考えただけでもパニックになっちゃいます。
しかも、どの人に与えられたゲームも、心の準備がないんですよ。
ちょっとでも時間があれば、イメージトレーニング出来るのに~(したくないけど。。)
『これは一体何?』と、頭で理解しようとしている間に、突然プチッっと電源が入りカウントダウン開始!
ちょ、ちょっと待って~(待てません)
キッツイね、このゲーム。

わ~ん。
ジグソウが起き上がった時には、鳥肌モノでした。
怖いのか感動したのか自分でもよく判らない感情がグルグルぐるぐる!
何故か心の中で「やったー!」みたいな。
どうして喜んでいるのか判らん(冷静さを失うな!)

で、何故にジグソウ、Tシャツにトランクスなの!!
やっぱり暑いから?
アダムもゴードン先生もすっごく汗かいてましたものね。(特にゴードン氏)

ジグソウさ~ん。
その格好で病院へ帰るんですか?
それとも自宅へ?

病院に入院して、体調が安定したら一時帰宅して、「生きる事」に感謝しろ!と世直しして、また入院して、「次はどんなゲームにしようかな~、どんな材料を調達しようかな~」なんて考えながら、機会を待つ。。ってソウ言う生活パターンですか、ジグソウさ~ん。

あ~あ、行っちゃった。



★勝手に「ソウ」に関して、あれこれ書いてます

ソウ 「SAW」 番外編! 勝手に「ソウ研究所」
ソウ 「SAW」 番外編! 勝手に「ソウ研究所」その2
ソウ 「SAW」 番外編! 勝手に「ソウ研究所」その3

ニュース 「ソウ3」公開危機?(2006.10.09)

★ 「ソウ2」のレビューは、こちら
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by by569 | 2006-07-19 20:14 | サ行
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■デス・サイト 「CARTAIO.IL」 2004年・伊
■監督 ダリオ・アルジェント
■製作 クラウディオ・アルジェント
■脚本 ダリオ・アルジェント、フランコ・フェリーニ
■音楽 クラウディオ・シモネッティ

■キャスト
ステファニア・ロッカ (アンナ・マリ)
リーアム・カニンガム (ジョン・ブレナン)
シルヴィオ・マックイノ (レモ)
クラウディオ・サンタマリア (カルロ)
フィオーレ・アルジェント (ルシア)
クラウディオ・マゼンガ (マリオ)


<あらすじ>
警察官・アンナ宛に1通のメールが届く。
そこには、誘拐され、もがき苦しむ少女の姿が映し出される。
犯人からは、「ポーカーゲームに挑戦し、警察が負ければ人質を殺す。。」とのメッセージが。



久しぶりにダリオ・アルジェントの作品を観ましたぁ(ちょっと感激)
昔から大好きなんです。
映像から漂う陰鬱な雰囲気、真っ暗闇とボ~~っと浮かび上がる薄明かり、閉ざされた空間で、何かが!!

この監督の作品のイメージは、どれも似ています。
だから、ダリア・アルジェントが好きな人は、どの作品も好きだし、彼の作品が嫌いな人は、どれも嫌いかもしれません。

『サスペリア』はバレエ学校内、『インフェルノ』はニューヨークのアパート内、『フェノミナ』は女子寮など、屋内のどこか閉鎖的な設定が多く、基本的に画面が暗い。
仄かな間接照明やロウソクの火、またはライターなど、心許ない光をアイテムとして使うのが好きなのか?
だからと言って、暗がりと光の白黒効果を狙っているのかと思いきや、突然ハッとするような原色の物を配置してみたり。
その差がまた芸術的に美しいですね。

時代も現代風でありながら昔懐かしいようなレトロな感じが漂います。
観ていて何も違和感はないけれど、ちょっと隔離されたような、悪く言うと、現代から少しズレているような背景も好きです。

そして、ヒロインは可愛い!(これお約束…)
ただ、『インフェルノ』は何故か髭面の男でしたが(何でだ!?)


<ここから急にネタ話>

その点で考えると、『デス・サイト』は普通なんですよ!
みんなが集まる場所も警察署の一室で現代的。
何の変哲もないオフィス・・もちろん部屋も明るい・・で、アイテムも、怪しい古書や祟りなどは登場せず、なんと!パソコンでネットゲーム~

あぁぁ、あのダリオ・アルジェントが、時代の波に乗ってしまっている…
果たして、これで良いのか!!
いや、彼はズレている方が魅力的だ。(褒めてます!)

もちろん、ひとつの作品としては面白かったですが、ダリオ・アルジェントの作品と思って観ると、『何か少し違う』のです。

イギリスからやって来た刑事の存在意義も「??」です。
何かキーマンになるのか?と思いきや、せっかく隠れ家を見つけたのに、残念ながら速効死亡。
これは勿体無かった。
ここで殺されるのなら、この役どころ必要だったのだろうか。

イギリス刑事を唯一必要だったと思うのは、アンナ・マリ刑事だけ?
赤ちゃん授かったしね…
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by by569 | 2006-07-11 21:47 | タ行
■#21 悪魔に魅入られた女「Justice is Served」
Csi: Crime Scene Investigation - First Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)

■キャスト(ゲスト)

ケリー・ウェイマイアー (カーラ・ダンティニー→サンディの母)
ステファニー・ブラス (サンディ・ダンティニー→被害者)
W・アール・ブラウン (トム・ピケンス→移動遊園地オーナー)
アルビー・セルズニック (ヤング→カーラの恋人)
ケリー・コーネル (葬儀屋)
アリシア・コッポラ (スーザン・ヒルリッジ→栄養学博士)
クロフォード・ジェームズ (エドウィン→トライアスロンの選手)
ブラッド・ジョンソン (ポール建築監督官)
ロバート・デヴィッド・ホール (アル・ロビンス→検死解剖医)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース→CSIスタッフ)
デヴィッド・バーマン (デヴィッド・フィリップス→CSIスタッフ)
スキップ・オブライアン (オライリー刑事)
ジョセフ・パトリック・ケリー (警官)
ウェイン・ワイルダーソン (検死官)


<あらすじ>

ジョギング中の男性が何者かに襲われ、内臓の一部がなくなっていた。
遺体の傷には、大型の犬に襲われた歯型が付いていたが、内臓はキレイにメスで切取られている事から、医学の知識を持つ人間が関係していると判る。
グリッソム、ニック、ウォリックは、大型犬を飼っている家の割り出しを行う。

移動遊園地で、小さな女の子が遊具から転落し水死した。
キャサリンとサラは、移動遊園地のオーナーが怪しいと感じ、調べを始める。



ジョギング中の男性が何か獣に襲われ死亡。
首にできた傷を見て、グリッソムは、ずばり!ピューマの仕業だと言うが、ロビンス先生曰く、体重50キロ程度の大型犬だそうで。
それを聞いたウォリックとニックは、「主任も完璧じゃないんだぁ~」と変に納得してました。

この近辺で、大型犬、且つ、歯が1本欠けた犬を飼っている人を探して、該当したのは、たったの1人!
栄養学のヒルリッジ先生の家にいるシンバちゃん。
とても大人しくて可愛い犬でしたが、本当にこの子が犯人なのか!?
強面のシンバちゃんでしたが、グリッソムに向かってペロペロ攻撃してました。
グリッソム、犬にもモテルのだ。

しかし、このヒルリッジ先生。
なんとも怪しい雰囲気プンプンですね。
キレイなような、結構なお年のような?

この美貌を保つ秘訣は、ギャー、なななんと、人間の内臓をジュースにして飲む事なのでした。
って、ホラーじゃないですよ。
病気だったんです。
人間の内臓を食らうしか生きる道がない。
怖いけど、可哀想。
そんな運命を背負い生きて来たヒルリッジ先生。
もしも警察に捕まって治療出来なければ、3ヶ月で死ぬ!と、涙を流して静かに言う彼女のセリフが印象的でした。


移動遊園地で、水死した少女の事件を追うキャサリンとサラ。
小さな女の子が被害者と言う事で、俄然、力が入ってしまうキャサリンです。
そして、見ただけで怪しい移動遊園地のオーナー。
キャサリンとサラは、「犯人=オーナー」と決めつけてます。
この思い込みのせいで、事件の本当の姿を見失ってしまったようですね。

サンディが遊具から転落水死した場所で、彼女がどうやったら転落するか実験してみるも、どうしても安全ベルトが引っかかり、水に落ちる事は不可能。
一緒に遊具に乗ってた母親が、他には誰もいなかったと言っているので、オーナーがサンディを遊具から連れ去るのは無理と、やっと気づくキャサリンでした。

たった50センチの水位で水死するのは変、オーナーが犯人ではないとすると、怪しいのは母親。
キャサリンとサラが問い詰めると、サンディが邪魔で殺したと認め一件落着。

★ここで、キャサリンから為になるお話~
人間は、作り話をする時は視線が左に移動、思い出話をする時は視線が右に移動するそうです。
脳の言語=視神経


事件を解決し、疲れ果てたキャサリンは自宅へ帰りますが、速効、彼氏の所へお出掛けしてます。
ええ~?せっかく家に帰ったんだから、娘と一緒に居てあげれば良いのにね。
。。と感じつつも、え?この彼氏、どこかで見た事あるなぁと思ったら!
なにー、キャサリンって、今この人とお付き合いしているんですかー。
(えっ?誰?)



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)グリッソムは、女性にモテますが、犬にもとても好かれる
2)キャサリンに新恋人登場! あの人は、第18話で登場した感じの悪い建築監督官ではないですか!ええ~?付き合ってるのぉ?
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by by569 | 2006-07-07 20:23 | CSI:科学捜査班
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■リベリオン 反逆者 「EQUILIBRIUM」 2002年・米

■監督 カート・ウィマー
■製作 ヤン・デ・ボン、ルーカス・フォスター
■脚本 カート・ウィマー
■音楽 クラウス・デバルト

■キャスト
クリスチャン・ベイル (ジョン・プレストン)
ショーン・ビーン (エロル・パートリッジ)
ショーン・パートウィー (ファーザー)
ウィリアム・フィクトナー (ユルゲン)
アンガス・マクファーデン (デュポン)
テイ・ディグス (ブラント)
エミリー・ワトソン (メアリー・オブライエン)
マシュー・ハーバー (ロビー・プレストン)


<あらすじ>
20世紀末に起きた第3次世界大戦でほとんどの人命が失われ、第4次世界大戦が起こると全ての人類が滅亡するだろうと危惧した指導者は、戦争勃発を防ぐ為、人間の怒りや攻撃性を抑制する薬・プロジウムを開発し国民に投与させる。
しかしその薬は、攻撃性を抑えるだけでなく、全てにおける感情をなくしてしまうロボットになる事だった。
政府の考えに反抗する反乱者は、クラリックと呼ばれる組織に、即銃殺、または火刑に処罰される。
クラリック職のジョン・プレストンは、朝投与する予定のプロジウムのビンを割ってしまい、投薬無しで過ごしていたが、徐々に人間的な感情が戻り始める。



うぉぉ~ー面白かったです!
久々にスカッとする映画に出会えました。
…が、何故かイマイチ評判がよろしくないようで。
何で?

クリスチャン・ベイルと言う俳優を、はっきり認識したのは、この映画です。
その後、『バットマン ビギンズ』(2005)を試写会で観たのですが、『リベリオン』のクリスチャン・ベイル=バットマンとは気づかず、おバカなわたくしです~
顔が、違う。
だって、バットマンの時は、トム・クルーズにしか見えなかったけど、リベリオンの時は、トム・クルーズには見えない…(この違いね)

次に、エミリー・ワトソン。
『レッド・ドラゴン』(2002)に出てましたよね?
盲目の役で。
あの時は、ハリウッド界でもいろんな俳優が必要だから、こんなブスな女優も居なきゃね~
なんてくらいにしか思ってなかったんです。(なんて失礼な!)
しかし、顔が、違う。
だって、レッド・ドラゴンの時は、どんな角度から見てもブスにしか見えなかったけど、リベリオンの時は、それなりにキレイな女性ですよね~

ショーン・ビーンも居ました!
この人って、どんな役でも、役作りが一緒…だと思いません?
この映画のショーンと、こっちの映画のショーンを交換~
なんて事をしちゃっても、違和感ないよ、きっと。

そして、クリスチャン・ベイルに対して「新しい相棒のぼくちんをヨロシク」って言いながら(そんな事言ってたかい?)近づいて来たテイ・ディグス。
この俳優、どっかで見たな~と頭を悩まし続ける事、数時間。
思い出しました!
わたくしの大好きな『閉ざされた森』(2003)に出てたパイクじゃないですか!
リベリオンの方が、少し痩せているかなぁ?

(WOWOWにて鑑賞)



<ここからネタ話してます~>

この作品で大活躍は、なにやら怪しげな東洋風の武術「ガン=タカ」。
読んで字の如し、ガン=銃、カタ=型
銃を使った武術なんですよ~。

始めは、これマジに、アジアのどこかで流行ってる武術なのかと思ってたのですが、この作品のために監督自らが考え出した戦闘アクションなんですって!
ここまで凝るって素晴らしい!
そして、クリスチャン・ベイルも素晴らしい!
とにかくカッコいいんですよ。
自分の中では、久々のヒット!

見るからに強そうなシュワルツェネッガーやスタローンが強いんでは面白くなく、一見華奢で強そうに見えないんだけど、淡々と敵を倒していく彼の活躍ぶりに注目して下さい。

さて、戦争を起こさない為に、プロジウムと言う薬で攻撃性を抑制しているのですが、たった半日投与しないだけで、感受性が溢れ出て来るものなんですね。
ジョン・プレストンは、つい誤ってプロジウムのビンを落としてしまい、朝の分の投薬が出来なくなります。
すると早速、いろんな感情や雑念が入り込んで来て、徐々に人間的に。

彼は、映画が始まって、結構早い段階で投薬中止してるんですよね~
あ~、クラリックとしての職を淡々とこなしているロボットのようなプレストンをもう少し観たかったぞ…

プレストンは、日を追うごとに、管理された国家体制に疑問を抱き始める訳ですが、もう彼の行動はヒヤ汗ものですよ。
なんてったって、全力疾走してるし。
おい、走るな!
ロボットのように無関心無感情で過ごさないとバレバレですってば。
犬を匿ってるシーンも心臓に悪い…
ワンちゃん、殺されなくて良かった!

映画の終盤、プレストンが、大勢の反逆者たちのアジトを見つけた功績を認められ、ついにファーザーに謁見のチャンスが巡ってくるあたりから、超面白い!
何回も言っちゃいますよ。
クリスチャン、カッコいい!
ガン=カタ、決まり過ぎ~!
あまりのカッコ良さに、全身の毛が逆立つような感覚に襲われました。
はっきり言って、今まで呼吸をしていたのかと思うほど、全神経、映画に入り込んじゃいましたから~

自分的に、久々の大ヒット作品に出会えて感動です。


あ、おまけ…
息子の方が、父さんより、一枚も二枚も上手。
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by by569 | 2006-07-01 21:14 | ラ行