小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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<   2006年 08月 ( 9 )   > この月の画像一覧

■#24(シーズン2-01) 指紋の謎「Burked」
Csi: Crime Scene Investigation - Second Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)
ロバート・デヴィッド・ホール (アル・ロビンス)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース)

■キャスト(ゲスト)
スコット・ウィルソン (サム・ブローン→カジノ経営者)
リチャード・コートニー (トニー・ブローン→サムの長男)
ジョセフ・ウィル (ウォルト・ブローン→サムの次男)
ミッシー・クライダー (ジャニー・ヘイウッド→トニーの彼女)
フレデリック・レーン (カート・リットン→トニーの友人)
ブレンダ・バーキ (ボニー・リットン→カートの妻)
トニー・ジェナロ (トニー家の庭師)
シェリー・ラパポート (マンディ→CSIスタッフ)
ジェフリー・リバス (ベガ刑事)


<あらすじ>

カジノの大富豪ブローン家の長男トニーが遺体で発見された。
事故か殺人か。



ついに第2シーズンがスタート!!

記念すべき第1話目ですが、特にキャラクターに変化もなく、1話目と言う力みもなく、何事もなかったかのように第2シーズンへと移行しています。

さて事件は、全員で1つの殺人事件を捜査です。
ラスベガスで3つのカジノを経営している大富豪サムの長男トニーが死亡。
ヤクかクスリの過剰摂取か?
はたまた、トニーの彼女ジャーニーの仕業か?

CSIの面々は全員ジャーニーに疑いの目を向けます。
確かに疑われそうなキャラクターなんですよね~
ハデ好きで金好き遊び好き。
絶対にこいつが犯人だ!と見せかけておいて、実は犯人は、次男ウォルトと、トニーの友人カートの妻ボニーでしたぁ。
(↑早っ!もう誰が犯人か言っちゃった…)

犯人へのヒントは?
低い位置にある犬のドアに残っていた指紋と、ドア付近に生息中のツツガムシに刺された傷から、まずサムの次男ウォルトが容疑者。
現場に落ちていた女物のピアスと、カートのトラックに乗っていたガムテープを入手出来る可能性から、カートの妻ボニー。

サムは、長男を殺され、次男は捕らわれ、息子達を一気に失った訳です。



<スタッフ映り込みシーン発見>

一番最初のシーン。
庭師が車から降りた時、サイドミラーにスタッフらしき姿が…?
もしかして、赤白のボーダー柄のシャツ着てる?



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)キャサリンは、今回初登場の大富豪サム・ブローンと知り合いらしい
「一番最初、君に会った時は、一糸まとわぬ姿だった」と言うサムのセリフがあったので、キャサリンはサムの彼女?と思ったが、ラストのシーンで「キャサリンの母親と出会った時、まだキャサリンは6ヶ月」と言うセリフから、サム&キャサリンの母が恋人関係にあったと推測される。
調査は続く…
2)ロビンス先生は、いつも杖をついているので足が悪いのは知っていたが、義足だった
3)この第2シーズンより、グレッグとロビンス先生、レギュラーへ
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by by569 | 2006-08-30 20:18 | CSI:2
■ヴィレッジ 「THE VILLAGE」 2004年・米
ヴィレッジ

■監督 M・ナイト・シャマラン
■製作 M・ナイト・シャマラン、サム・マーサー、スコット・ルーディン
■脚本 M・ナイト・シャマラン

■キャスト
ブライス・ダラス・ハワード (アイヴィー・ウォーカー→エドワードの娘)
ホアキン・フェニックス (ルシアス・ハント→アリスの息子)
エイドリアン・ブロディ (ノア・パーシー→ロバート&ヴィヴィアンの息子)
ウィリアム・ハート (エドワード・ウォーカー→先生)
シガーニー・ウィーヴァー (アリス・ハント→ルシアスの母)
ブレンダン・グリーソン (オーガスト・ニコルソン→議長)
チェリー・ジョーンズ (クラック→村人)
セリア・ウェストン (ヴィヴィアン・パーシー→ノアの母)
ジョン・クリストファー・ジョーンズ (ロバート・パーシー→ノアの父)
フランク・コリソン (ヴィクター→医師)
ジェイン・アトキンソン (タビサ・ウォーカー→アイヴィーの母)
ジュディ・グリア (キティ・ウォーカー→アイヴィーの姉)
フラン・クランツ (クリストップ・クレイン→キティの夫)
マイケル・ピット (フィントン・コイン→村の見張り番)
ジェシー・アイゼンバーグ (ジェイミソン→村人)
チャーリー・ホフハイマー (ケヴィン→自然保護区監視員)
M・ナイト・シャマラン(?)


<あらすじ>
時は19世紀末(1897年)。
森の奥深い場所に存在する小さな村で、村人全員が家族のように団結し、幸せに暮らしていた。
「語ってはならぬ物」の存在に恐れる村人は、獣の住むコヴィントンの森には決して立ち入らないと言う掟を頑なに守っていた。
しかし、ルシアスの怪我のために、森を抜け町へ行く決心をするアイヴィーだった。



本当に久々に良い映画を観たなぁ~と感動に浸りました。
親が子を想う愛、村人を助けようとする愛、そして最愛の人を助けようとする愛。
これはホラーでありサスペンスでもありますが、メインは愛ですね!

主役のアイヴィーを演じるブライス・ダラス・ハワードは、まだ代表作はそれほどないものの、素晴らしい演技力で観客を魅了してくれたと思います。
そして、ブライス・ダラス・ハワードのお父様は、『アポロ13』(1995)や『身代金』(1996)、また『ビューティフル・マインド』(2001)では見事アカデミー監督賞を受賞したロン・ハワード監督なのです。
やはり、才能ある父には才能ある娘ありでしょうか。
今後に期待ですね。

寡黙な青年・ルシアスを演じるホアキン・フェニックスは、シャマラン監督の『サイン』(2002)に引き続き登場しています。
ホアキン・フェニックスと言う名前からも判るように、リバー・フェニックスの弟です。

あ~あ、リバーが亡くなった時はショックだったなぁ。
リバーって、なかなか良い顔してましたよね。
ホアキンとは似てるかな?
目つきに力がある点では似てるかもしれないけど、この二人、あまり似てないような気もしますね。

リバーの死因はあまり明らかになっていませんが、深夜飲み歩いていて倒れたと記憶しているのですが。。
その時、一緒に居て救急車を呼んだのがホアキンだとも言われています。

エイドリアン・ブロディって知ってますか?
かの有名な『戦場のピアニスト』(2002)で、端正な横顔を見せびらかし気味にピアノを悠々と弾いていた人。
あの人がノア・パーシーだなんて。。
180度違うタイプなのに、本当に俳優さんってスゴイですよね~
こんなに変われるなんて素晴らしい!

しかし、ノアには、ちょいイライラさせられました。

その他、ウィリアム・ハート、シガーニー・ウィーヴァーなど、大御所が勢揃いです。

そして、忘れてはいけません!
自作に出演するのが恒例になっているシャマラン監督。
この作品中、どこに登場するか発見してみましょう。


<ここからはネタ話です>

何度も言うようですが、とても面白かった作品です~

オープニングはお葬式のシーンから。
墓石に「1890-1897 ダニエル・ニコルソン」と書いてあるので、今が1897年の設定だと判断出来ます。

画面からも昔ながらの穏やかな雰囲気が伝わってきますよね。
例えば、村人が着ている洋服、住居の佇まい、室内の家具など観察してみてはいかがでしょう。
椅子の配置や、スタンドのライトの明るさなど、細部にわたって監督のこだわりが見えて来ます。

さて、ここの住人は、コヴィントンの森に住む獣、「語ってはならぬ物」の存在にとにかく恐怖を抱き、決して森に入り込もうとしません。
「赤」は、森の悪いやつらを呼ぶ色と恐れられ、村内に一切存在しない色になっています。
今までは、森にさえ立ち入らなければ安全と言われていたのに、最近、獣が、村へ来ての家畜を襲ったり、またある時には、実際に村内の住宅にまで侵入して来るようになりました。

何故か?

いや~・・・しかし!
獣の姿が映ったとき、何故か「ヤバイ」って思いました。
嫌な予感がする~もしかして、失敗?(何が?)
これ、コメディじゃないし。
思わず、ビデオの電源オフにしようかと思ったけど、見続けて良かったです~

ノアは、心の問題があり、実年齢よりもはるかに低年齢の知能ですが、しっかり異性に対しては恋愛感情をバリバリ発揮してます。
自分の大好きなアイヴィーが、ルシアスと結婚すると聞いて、こうしちゃ居られない!とばかりに、ルシアスを殺しに向かうって、もう短絡的。。
どんなに楽園のような村だと言っても、犯罪が起きてしまっているではないですか!

でも、もしかしてノアが居なければ、やはり楽園なのかもしれません。
ノアって、とても危険な人物ですよね。
そして、唯一、自制が聞かない本能のままに動いてしまう彼だけが、「語ってはならぬ物」なんて居ないと認識していたのかもしれません。

まあ~、反省室で、ノアは獣の衣装を発見してしまう訳でして。
それ、着るのかよ!!!

アイヴィーは、盲目ですが、人間にはオーラがあって色が見えると言ってました。
そして、ルシアスだけはすぐに判るらしい。
さて、ルシアスの色は?
最後までこのエピソードは出てきませんでした。
残念。。
何かに使えそうなエピソードですよね~?
何色だったのかなぁ。

ルシアスがノアに刺され、重体になった時、アイヴィーは、ルシアスの色が見えなくなった!と叫んでいました。
命の力がなくなると、その人から発せられる色も消えていくのですね。
ノアが使ったナイフは、そんなに刃が長いものではなかったので、傷口さえ塞がれば何とかなる傷だったのかもしれませんが、確実に2回は刺してましたよ。

村の長老ヴィクター医師が、「炎症さえ治まれば!」って言ってましたが、炎症を抑える薬って、抗生物質かな~?
でも、1897年には抗生物質ってないよねー。。などと考えていた訳ですが。

アイヴィーは、町まで行って薬をもらえば彼が助かると思い、コヴィントンの森を通る許可を父にとります。
アイヴィーのお供は、、アイヴィーの姉・キティの夫クリストップと、ルシアスの友達フィントン。
しかし、森に住む獣が恐ろしくて、男性二人は途中で脱落。
森から村へ引き返してしまいます。
女の子を森に残して、君たち戻るのか!!

ここからアイヴィーたった一人の戦いです。
父から教えてもらった町までの道のり・・・
「川の音に沿って半日歩くと、秘密の道に出る。そこをまっすぐ進むと町へ出られる」の通りにアイヴィーは進みます。
頑張れ~アイヴィー。

秘密の道に出て、まっすぐ進むと町なのかぁ
どんな町なのかな~

道を歩いていたら、フェンスにぶち当たりまして~
え?何故にフェンス?

盲目ながらもアイヴィーはフェンスを乗り越えます。
ついに町に出た!
やったね。アイヴィー!!!


…そうしたら?


ウォーカーと書かれた自然保護地区監視員の車。
なるほど、そう言う事なのかぁ

自然保護地区内にある楽園なのですねー
時代は、19世紀末ではなくて現代なのです。
卑劣な事件に遭遇し、大切な人を亡くした現代人が、犯罪のない楽園を求めて遺産で築いた村。

ここでひとつ発見!
みなさん、気づきましたか?

フェンスをやっと乗り越えて来たアイヴィー。
道路をウロウロしていたアイヴィーを不審者だと思い、監視員ケヴィンがアイヴィーに向かって話し掛けるシーンです。
ケヴィンは、アイヴィーの顔と、もう一箇所を交互に見ながら話してます。
まるで、アイヴィーの隣にもう一人居るような感じで。

ビデオを巻き戻してもう一度よ~く観てみたら~

ケヴィンからアイヴィーへの一番最初のセリフは、「(ここは立ち入り禁止区域だから)車に戻って下さい」なんですよ。
何~?車に戻れって??
アイヴィーは車に乗って来てないし。。

エンジン音は、ケヴィンの停車した車からしかしないので、エンジンを止めた車が道路に停車していると想像できます。
ちょうど秘密の道を抜けてフェンスを乗り越えた場所に、しかも、車がほとんど通過しないような寂しい道路に、停まっている車がある訳です。

そう考えると、ちゃんと根回しが出来ているんですね~
アイヴィーにもしもの事があったり、状況がやばくなった時、対処出来るように。。でしょう?

アイヴィーは無事に薬を手に村へ戻って来ました。
良かった~
そして、一目散にルシアスの所に走り寄ってきます。
と言うことは、ルシアスの色が判ったって事です。
危険な状態は越して、体調が安定しているのでしょうね。

ルシアスの寝ている部屋で、長老たちが、「森の外は19世紀末ではなく、発展した都市だ」と言う話をしていました。
ルシアスに、この話が聞こえていたと仮定したら・・・

今の長老たちがどんどん亡くなり、誰一人居なくなったら、この楽園を続けるのは困難になるのでは・・・と思ったのですが、もしかして、ルシアスやアイヴィーが、長老たちの意志を継いで行くのではないでしょうか。

それに、国か州で、この保護地区上空の航空機通過を禁止したと言うシーンがありました。
それには政府も承認しているのだと理解出来ませんか?
この村人は、政府に、人権や地位が保護されているのかもしれません。

さて、今まで忘れていたかもしれませんが、シャマラン監督。
どこに登場していたか判りましたか?

答えは、自然保護地区監視員ケヴィンの上司役です。
顔の登場は。。?
ケヴィンが薬を盗もうとガラスケースの扉を開けた時、ガラスにシャマラン監督の顔がうっすらと映りましたよ!

あくまで、うっすらと…
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by by569 | 2006-08-27 20:13 | ワ行・ヲ・ヴ・数字
■#23 CSI解散の危機「The Strip Strangler」
Csi: Crime Scene Investigation - First Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)

■キャスト(ゲスト)
ミハエル・セルヴェリス (シド・ゴーグル→警備会社社員)
ニコル・ランダル (アイリーン・スノー→3人目の被害者)
トッド・マッキー (ブラッド・ウォルデン→ホテルで殺害された女性の夫)
ポーラ・フランシス (ニュースキャスター)
マーリーン・マルドーン (リンダ→レポーター)
ランダル・スレーヴィン (ハンター・バーガートナー→ケチャップ野郎)
レイン・ウィルソン (マーケットのスリ男)
ロバート・デヴィッド・ホール (アル・ロビンス→検死解剖医)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース→CSIスタッフ)
スキップ・オブライアン (オライリー刑事)
グレッグ・ヘンリー (カルペッパーFBI捜査官)
グレン・モーシャワー (ブライアン保安官)


<あらすじ>

連続婦女暴行事件を追うCSI。
しかし、なかなか捜査が進展せず、ついに3人目の犠牲者が。。
FBIが指揮を取る事になり、グリッソムは窮地に立たされる。



この第23話は、第1シーズンの最終回です!!

さて、今回は。。
黒髪の知的な女性ばかりが狙われる連続婦女暴行事件を、グリッソムのチーム全員で捜査に取り掛かっておりますが、全く事件に進展が見えず。
イラついたFBIが乗り込んで来て、グリッソムの立場はどうなる!?

いくらグリッソムが意見しようと、全く聞く耳持たずのFBIカルパッチョ、じゃなくて、FBIカルペッパー捜査官。
嫌なヤツですね。
顔も性格も嫌な感じプンプン醸し出してます。

しまいに、「キミは休暇を取れ。CSIオフィスには一切入るな」って、そんな失礼な。

FBIは犯人を逮捕するのに必死で、今までの連続事件を模倣した男を、今回の全ての連続婦女暴行事件の犯人だと思い込んでます。
グリッソムが、本当の犯人は別にいると言っても、誰~も聞いてくれません。

やはり、グリッソムの味方は、キャサリン、ウォリック、ニック、サラですね。
謹慎中のグリッソムに協力して、真犯人を見つけるべく奔走し、ついにグリッソムは1人の容疑者に行き当たります。

あっ、危ない!
単独で、犯人宅に向かったグリッソムは、犯人に殺されそうに!
もうダメだ!と思った瞬間、キャサリンは犯人を射殺。
グリッソムは事なきを得ます。

良かった、良かった。
第2シーズンでもチームワークの良さを発揮して下さい!
楽しみにしてますよ。

今回は、懐かしい名前も何名か登場。
まず、第1話&第8話に登場したポール・ミランダー。
ブラスは、ポールが犯人では?と一瞬疑います。
あと、第2話で殉職した新人CSIのホリーの話をブラスがしています。

この辺りのエピソードを見ていない人には、「??誰??」って感じになるかも?



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)グリッソムの自宅、初(?)公開!!
(グリッソムも家に帰るんだぁ~などと感じつつ。。)
自宅には、オシャレな絵画、難しそうな本、昆虫の標本、豪華なオーディオセットなどがあり、雑然としているようで、センスある配置。
興味深く拝見させて頂きました!
2)グリッソムは、偏頭痛持ち
3)キャサリンは、マジに主任の座を狙っている
4)ニック、夜に単独で現場再調査時、レポーターが突然現れ、あまりに驚いてしまい、また泣く(泣くな!)
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by by569 | 2006-08-25 20:44 | CSI:科学捜査班
■マシニスト 「THE MACHINIST」 2004年・スペイン/米
マシニスト

■監督 ブラッド・アンダーソン
■製作 フリオ・フェルナンデス
■脚本 スコット・コーサー
■音楽 ロケ・バニョス

■キャスト
クリスチャン・ベイル (トレヴァー・レズニック)
ジェニファー・ジェーソン・リー (スティーヴィー)
アイタナ・サンチェス=ギヨン (マリア)
ジョン・サリアン (アイヴァン)
マイケル・アイアンサイド (ミラー)


<あらすじ>
とある工場で働くトレヴァー。
ここ1年、不眠症のために極度に痩せ細り、周囲からは心配される日々を送っていた。
ある日、冷蔵庫に貼ってあるメモ用紙に、自分では記憶のない記号が書かれているのを発見する。



何と言うことでしょう。
クリスチャン・ベイルの痩せ方は異常です。
いくら役作りとはいえ、ここまで細くなってしまうと、体調悪いよね、きっと。

一番初めにクリスチャン・ベイルを知ったのは、『リベリオン』(2002)。
その後、映画試写会で『バットマンビギンズ』(2005)を経て、そして今回ビデオで『マシニスト』だったものですから、(細身→がっちりムキムキ→病的ガリガリ)の順で観てしまい、この人、絶対ヤバイと感じました。

だって、どの映画もCG無しって言ってましたから。

…が、撮影順は、『リベリオン』→『マシニスト』→『バットマンビギンズ』なんですねー
う~ん、これでも『マシニスト』から『バットマン』までは1年しかないじゃない!
一体どうやったの?

ただ、『マシニスト』と『バットマン』の間に『ニューワールド』を撮影していたようで(ちょっと過密スケジュール過ぎ?)、『ニューワールド』を観た時、確かに「只今筋力トレーニング中」の途中経過を見た!って感じでした。

外人さんって、ほっそりしている様でも身長は高いし筋肉ついてるから、『リベリオン』の時に80キロだとして、そこから30キロ減量したと言っていたので『マシニスト』の時は50キロ。
…で、『バットマン』はどう見てもムキムキマンですので、平気で100キロはありそうよ。
でも1年で50キロ増量って可能?
とにかく信じられません…

突然話は飛びますが、脚本はスコット・コーサー。
彼の作品は、『テキサス・チェーンソー』(2003)、『悪魔の棲む家』(2005)などあります。
どれも、わたくしが好きな作品でございます。


<ここからネタ喋ってますよ>

最初のシーンから衝撃的なんです。
トレヴァーが、誰かの死体を絨毯に包み、やっとの事で運び出し、海に投げ入れようとする時に遠くから誰かが歩いて来て、「ヤバイ」早く何とかしろ~状態で、絨毯を海に投げると絨毯が滑らず、死体だけ転がる…

ぎゃーこの先どうなっちゃうの!?と思っていると、次のシーンでは、何事もなかったかのように普通に生活が始まるんですよね~
お~い、今の死体はどうなったのだ?
遠くから歩いて来た誰かも殺しちゃったの?
どうなの~?
と言う疑問も置いてきぼり。

また、所々に登場する、赤のポンティアック、ニコラス少年とその母、ルート666、遊園地のアトラクションなどのアイテムが、最後には全て繋がっていきます。

映画の中に何度となく「左右どっち?」のシーンが出て来ますよね。
どちらかは天国、もう一方は地獄。
その選択を間違ったら、一気に転落と言う事なのかな。
人生日々選択。

たった一つの選択を誤って、その誤りがあまりに自分の許容範囲を超えたものだと、精神に異常をきたし、その事実に蓋をして葬り去る。
人間の脳は上手く出来ています。

トレヴァーの事も、健康な第三者から見ると、ただ精神を病んでいる青年としか映らないかも知れないでしょうが、彼の立場で考えると、本当に目の前にはアイヴァンと言う不気味な男が存在している訳で、「一体自分はどうしてしまったのか」と、不安と恐怖の闇の中を彷徨っていると思います。

事実がよみがえった瞬間に、彼はこの恐怖から開放されるのでしょうか。
ラストはあまりに悲しすぎます。

あぁ、なんか、心身ともに落ち込みましたが、とても印象的な作品でした。
是非おすすめします。
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by by569 | 2006-08-20 21:42 | マ行
■#22 血塗られた足跡「Evaluation Day」
Csi: Crime Scene Investigation - First Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)

■キャスト(ゲスト)
ダーレン・ケネディー (ビクター・ダッシルバ→被害者)
ロブ・デリンジャー (ホワイト→ビクターのパートナー)
ケリー・リン・プラット (アンナ)
ションダ・フィー (ロリ)
ジョン・ビーズリー (チャールズ・ムーア→ジェームスの祖父)
サム・ジョーンズⅢ (ジェームス・ムーア→少年院囚人)
カリーム・J・グリームス (ロニー・コナーズ→少年院囚人)
フレッド・E・エリス (メンテナンスエンジニア)
ロバート・デヴィッド・ホール (アル・ロビンス→検死解剖医)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース→CSIスタッフ)
パメラ・ギドリー (テリー・ミラー→CSIスタッフ・復元担当)
スキップ・オブライアン (オライリー刑事)
ジョセフ・パトリック・ケリー (警官)


<あらすじ>

スピード違反の車のトランクから、男の頭部が見つかる。
グリッソムとキャサリンが現場に駆けつける。

ベイカーの北で頭のない死体が発見され、ニックとサラが向かう。
グリッソムの事件との関係は?

ウォリックは、以前事件の捜査で知り合った少年ジェイムスの依頼を受け、少年院内の殺人事件の捜査にあたる。



暴走しているベンツを停めて尋問したら、なんとトランクから頭部がゴロリン。
グリッソムは頭部のみの死体の目を見て、ブラスに、「目が白く濁ってます」と言いますが、ブラスは「と言う事は?」って頭が???

刑事だったらそのくらいツーカーで判るのかと思ってましたが、そうでもないんですね。

白く濁っていると、死後だいたい8時間だそうです。
勉強になりました!

頭部の傷を確定する為に、頭部をグツグツ煮込む事になり、何故か大喜びのグリッソム。
鍋はどれですか~?なんて言いながら、とても楽しそう。

ニックは、レベル3に上がって9ヶ月も経とうとしているのに、まだ単独捜査をしていない事に焦りが。。
今回の事件では、ウォリックは単独捜査なのに、自分はどうしてサラと一緒なのか。。とグリッソムに問い詰めます。
今は、勤務評価の時期みたいで、みんな、自分の成績がどの程度なのかヤキモキしてますね~
あらゆるシーンで、勤務評価の話題が出て来ていました。
みんなの評価は主任がします。
では、主任の評価は誰が。。?

頭部のみの死体は、ビクターと言う男性と判明。
その男性をヒントに、犯人はすぐに見つかりましたぁ~
ビクターは、なんと同性愛者だったようです。
犯人は元カレ。

ニックとサラは、頭部と手足がなく、皮を剥がされた死体の捜査。
でもどう見ても、人間とは異なる体型なので、こう言う時は、テリーを呼ぼう!
。。で、テリー・ミラーまたしても登場~

でも、グリッソムは今回は、テリーにアタックしていません。
どうしたんでしょう。
この二人の関係も、これでお終いに向かうのでしょうか!?

この頭部のない遺体は、人間ではなく、ゴリラでした。
ただの獣の死体なので、みんな興味がないようですが、サラだけは、ゴリラにまで感情移入してしまい、ウツ状態。
サラって、こうと思ったら、のめり込み過ぎますね。
その点を、グリッソムも心配しているようです。。

サラは密猟に関して調べ上げ、何か出来る事はないかと思い、ゴリラを埋葬してあげます。
優しいサラ。
でも他の捜査はどうした!?

ウォリックは、第3話で登場したチャールズ&ジェームスの依頼を受け、少年院へ向かいます。
ジェームスに、「何かあったら電話して来い!」と、携帯電話の番号を教えたウォリックでしたが、ついに、ジェームスからSOSが舞い込んできたようです。

少年院での殺人事件を目撃してしまったジェームス。
犯人の少年達に口止めされますが、もしも口止めした事がバレると懲役20年、もしも警察に真実を話すと少年達に殺される訳です。
どちらにしても地獄。。

そこでウォリックが協力し、ジェームスからの証言ではなく、地道に捜査して犯人を突き止めた形にして、殺人犯を逮捕。
一件落着です。
ウォリックは、またここで、チャールズ&ジェームスから信頼を得た事でしょう。


何となく今回は、3つの事件を盛り込んだエピソードだった為、なんとなく一つ一つの事件が浅いような気がしましたよ。


★ここでグリッソムから楽しいクイズ~
「シルク」を3回言って下さい。
じゃ、牛が飲むものは?

ニック、自信たっぷりに大きな声で「ミルク!」って言ってました。
正解は「水」です。



<スタッフ映り込みシーン発見>

オープニング、ベンツがパトカーに追われているシーン。
暴走するベンツ&追いかけるパトカーの側面に、並走して撮影しているカメラらしき影が見えます。
カメラクルーは、バイクを使用しているかな。。?
どうか確認してみて下さい!



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)グリッソムは、大好きな絶叫コースターにウォリックを誘い、最前列で楽しんでいた
2)キャサリンは、ついにエディとの離婚成立
3)ニックは、この時点で、レベル3に昇格して9ヶ月目
4)ロビンス先生は、意外にハードロック好き
5)パメラ・ギドリー演じるテリー・ミラーは、第6話・第14話・第17話に続いて4度目の登場。グリッソムとの関係も終わりが見えたか?
6)チャールズ役のジョン・ビーズリー&ジェームス役のサム・ジョーンズⅢが、第3話に続き2度目の登場
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by by569 | 2006-08-15 21:19 | CSI:科学捜査班
■ホワット・ライズ・ビニース 「WHAT LIES BENEATH」 2000年・米
ホワット・ライズ・ビニース

■監督 ロバート・ゼメキス
■製作 スティーブ・スターキー、ロバート・ゼメキス、ジャック・ラプケ
■原案 サラ・ケルノチャン、クラーク・グレッグ
■脚本 クラーク・グレッグ
■音楽 アラン・シルヴェストリ

■キャスト
ハリソン・フォード (ノーマン・スペンサー教授)
ミシェル・ファイファー (クレア・スペンサー→ノーマンの妻)
ダイアナ・スカーウィッド (ジョディ→クレアの友人)
ジョー・モートン (ドレイトン→カウンセラー)
ジェームズ・レマー (ウォレン・フューアー→スペンサー家の隣人)
ミランダ・オットー (メアリー・フューアー→ウォレンの妻)
アンバー・ヴァレッタ (マディソン・エリザベス・フランク→行方不明者)
キャサリン・タウン (ケイトリン・スペンサー→クレアの娘)
(おまけ)スペンサー家の愛犬=クーパー


<あらすじ>
ノーマン・スペンサー教授と妻クレア、娘のケイトリンは、静かな高級住宅に1年前に越してきた。
娘が大学の寮に入り、夫婦2人だけの生活になった途端、クレアは不思議な声や、不気味な霊の姿を見るようになる。



面白いですよ~この映画。
特に、ミシェル・ファイファーの怪しげな雰囲気、緊張感あるれる表情が最高です。
ただ、ハリソン・フォードはどうかな?
言い方を変えれば、クレア役は、「ミシェル・ファイファー以外に考えられない」ですが、ノーマン役は、「別にハリソン・フォードじゃなくても良いよね」って感じ?

『サイコ』(1960)を意識した音楽もGOODです。


<ここからもっと詳しく>

まず、音楽が良いんですよ。
ほとんど『サイコ』ですよね~
ハリソン・フォード演じる役も、「ノーマン」ですし。
それに、お風呂のシーンが多いのも、『サイコ』を意識してかな?

最初は本当に些細な事から始まります。
家のドアが何故か勝手に開いたり、フォトフレームがひとりで落ちたり…その程度なので、気づかなければ何とも思わない。
でも、あまりに度々起こると、気味悪いですよね。
クレアも、一度気になりだしたらもうダメ~

しかも同時期に、お隣さんの殺人事件疑惑で頭いっぱいになっちゃって…
結局、お隣さんで殺人なんて起きていなかったのですが。

だから、傍から見たら、クレアが変になっちゃったように映ります。

さて~、何度も落ちるフォトフレームから、クレアは、あるメッセージを感じ取ります。
ここから単独で調査開始!
霊に悩まされながらも頑張りました。

今作品では、色々なアイテムが効果的に使われています。

まずは、『サイコ』を意識したようなバス(風呂)シーン。
マディソン・エリザベスが殺害されたのもバス。
クレアが霊を目撃するのも、殺されそうになるのもバス。
霊が何かを訴えたくて、バスにお湯をはったり、バスで交霊を行ったりと、かなり印象的です。

また、鏡も何度か登場。
家の中のあらゆる所に鏡が配置されています。
バスにある鏡に一瞬霊が現れドキッとさせられました。
また、クレアがノーマンの浮気を知るのも鏡に映った姿から。
ノーマンが鏡に頭を打ち付け傷を負ったり、クレアが割れた鏡を使ってドアの向こうを確認したり…
ラスト、車で逃げる時も、サイドミラーで確認しつつ運転など、鏡というアイテムは、恐怖心をそそりますね。

ノーマンは、クレアとの生活&今の地位を失うくらいなら、マディソンを殺しちゃおう~となった訳ですが、その1年後にはクレアの事も殺そうとします。
…と言う事は、彼にとって一番大切なのは、「地位」と言う事になります。

そして、マディソンはクレアに対して、警告をしていたと理解して良いのでしょうか。
ノーマンは、危険な男だと。

はじめは、ノーマンの事を諦めきれないマディソンが、クレアからノーマンを奪い、死後、ノーマンと一緒になる事を望んでいたのでは?
…とも思ったのですが違いますね。

数々のクレアの危機には、必ずクレアにとって有利な結果に動いているし。
それに完全に違うと確信したのは、最後何度も映っていたマディソンのネックレスです。
これがノーマンの手に握られていたんです。

水没した車からマディソンが出て来て、ノーマンに近づいてくるのかと思いきや、最終的に、ノーマンの手からネックレスが離れたら、それと共にマディソンも水に沈んで行くのです。

ノーマンが証言したマディソンのイメージは、だいぶ自己中心で勝気なタイプのようでしたが、それはノーマンがそう表現しただけで、本当のマディソンの姿は、どんな感じだったのかな?と、映画を観終わってから、暫し考えてしまいました。
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by by569 | 2006-08-12 21:23 | ハ行
くどいようですが、これはあくまで個人的な趣味で「ソウ」を語っております。

SAW ソウ

さて、ゴードンが容疑者になってしまった5ヶ月前の出来事(2006年8月6日のブログ参照)。
アダムとゴードンが誘拐された当日の出来事(2006年8月8日のブログ参照)。

・・・を、書いてまいりましたが、今日ついに!!
アダムとゴードンのバスルームのシーンについて書きたいと思います。

(個人的に疑問に思った事やコメントには、★マークをつけています)

さぁ、どうぞー♪


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さ~、ここからアダムとゴードン先生のゲーム開始~

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真っ暗闇のバスルーム。

水が入った浴槽に横たわるアダム。
アダムが目覚め、慌てて暴れた拍子に、浴槽の栓を抜いてしまい、ライトの点いた金属物が水と一緒に排水溝から流れ出て行く。

(★もしも水を流さずに浴槽から出られ、ライトの点いた金属物(鎖の鍵)が流れなかったら、この時点でアダムはゲームに勝てたと言えるのではないか!)

その時、既にゴードンは覚醒している。
ゴードンが電気のスイッチを見つけ、バスルーム内が明るくなる。

アダムは左足に、ゴードンは右足に、重い鎖が繋がれ身動き取れず。
二人の中間地点には、拳銃で頭を撃ちぬかれ、大量の血を噴出している男性の死体。
その死体は、左手に拳銃、右手に小型のカセットテープレコーダーを握り締めて、アダムの方に顔を向けて倒れている。

(★ゴードンの方を向いていると顔で身元が判ってしまうからか?)

二人で、どうしてこんな状況下に置かれているのか推理しあう。
ゴードンが覚えている最後に記憶は、「家への帰り道」だと答え、アダムは「家で寝ていたが、起きたらここだった」と証言。


この時点で時計は、<10時22分> 恐らく昼間


アダムは、ジーンズの後ろのポケットに、カセットテープが入っている事に気づく。
それを見たゴードンも、自分のズボンを弄り、前ポケットから、同じようなカセットテープと、拳銃の弾1つ、そして、どこかの鍵を見つける。

(疑問1★どこの鍵か?)

ゴードンは、足に繋がれた鎖の鍵かと思い、試してみるも鍵は合わない。
鍵をアダムに投げ、アダムも鎖の鍵穴に入れてみるが、外れず。

鍵はそのままアダムが持っている。

次に、二人が持っているカセットテープを聴く事にする。
死体の右手には、カセットテープレコーダーが握られている。
右手側にいるのはアダム。
しかしアダムからは到底届かない距離である。

ここでゴードンが『シャツを使え』と指示し、アダムは自分のシャツを脱ぎ、シャツに浴槽の栓のチェーンを縛り付け、投げ縄の要領で死体の右手からカセットテープレコーダーを手繰り寄せるのに成功する。

(★レコーダーが死体の右手から離れる時に手のアップになるが、指の動きが妙に意識した動きのような。。?)

アダムのテープの内容は。。

「この地下室でお前は死ぬ。お前はいつも物陰に隠れ、他人の生活を覗いている。だが”覗き屋”は鏡の中に何を見るか? お前は今日、自分の死を見るか、うまく逃げ出すか。。」

(★最初は「お前はここで死ぬ」と言っているのに、最後の方では「うまく逃げ出すか」と言い直している)

ゴードンがアダムに対して、カセットテープレコーダーを投げて寄越せと言うが、投げた時にレコーダーが壊れるといけないので、アダムはレコーダーを投げるのを拒否。
逆に、ゴードンの持っているカセットテープをこちらに投げてくれとアダムは指示する。
ゴードンは、自分のカセットテープをアダムに向かって投げる。

ゴードンのテープの内容は。。

「あんたは病院で患者に向かって死の宣告をしている。。。あんたの目的は、アダムの殺害。6時までに殺せ。ゲームに勝つ方法は方々にある。×マークは宝が眠る場所だ。もしも時間までにアダムを殺害出来なければ、アリソンとダイアナが死ぬ。ハートに従え」

アダムは、カセットテープレコーダーとゴードンのテープを、ゴードンへ投げて渡す。

(★結局アダムは、カセットテープレコーダーをゴードンに投げてるし~。 ま、テープの内容は一度聴いたから、万が一、レコーダーを誤って落として壊れたとしても、別に良いか。。と思ったか?)

ゴードンのテープのラストに録音されている囁き声「ハートに従え」をヒントに、ハートマークを探すと、アダムのすぐ近くにある便器のタンクに描かれているのを発見。
タンクを開け、黒いビニール袋に包まれた物を取り出し中身を確認すると、2本のノコギリが入っている。
1本のノコギリをゴードンに投げ与える。
二人は、ノコギリで必死に鎖を切ろうとする。
アダムは、力を入れすぎた為、あっという間にノコギリが破損。
ゴードンもアダム同様、足に繋がれた鎖が切れるかチャレンジするが、すぐに止める。
従って、ゴードンの手元にあるノコギリは壊れていない。

「これは鎖を切る為じゃない。足を切れと言う事だ」

ノコギリが壊れイライラしたアダムは、ノコギリを壁に投げつける。
その拍子に、壁の窓ガラスが割れる。

ここで、犯人の見当がついたゴードンが、今から5ヶ月前に、自分が事件の容疑者になった事、唯一ジグソウに勝ったアマンダの証言などをアダムに説明する。


この時点で時計は、<11時22分>


ゴードンの話を一通り聞いたアダムは、事件にゴードンが巻き込まれるのは判るが、なんで自分がこんな理不尽なゲームに巻き込まれなきゃならないのかと頭に来る。
つい先ほど、ノコギリを投げ付けた時に飛んで来たガラスの破片を手にし、アダムはゴードンに対して声を荒げる。
。。が、そのガラスをよく観察すると、透明のガラスではなく、マジックミラーだという事に気づく。
足元に落ちている石やタイルの破片を窓ガラスにぶつけ、窓枠からガラスを取り払ってみると、そこには隠しカメラのレンズが。

(★アダム宛のカセットテープの内容「鏡の中に何を見る」の事か? マジックミラーだと気づき、ガラスを割る事が出来るのはアダムのみ? ゴードンからは角度が鋭角過ぎて、窓ガラスを割る事は不可能なのだろうか?)

隠しカメラのレンズから、バスルームを監視している人物が映る。
手には黒の皮手袋。

(疑問2★犯人は、レンズのすぐ後ろにいるのか? それとも全く別の場所でこの映像を観ているのか?)


この時点で時計は、<12時05分>


レンズに向かって何か言った所でどうにもならないと悟り、二人はとりあえず、宝の場所の×マークを探す事に専念する。

ゴードンは、可愛い娘と最後に会話した内容をアダムに聞かせる。


この時点で時計は、<1時07分>


「娘の写真を見たいか」と言い、アダムに向かって財布を投げる。
アダムは、財布に挟んである娘の写真を見る。
2枚目を見ようと、財布から抜き出したその写真には、妻と娘が猿ぐつわをされ捕らえられている姿が写っている。
しかも写真の裏にはメモが。。

「×は宝箱の場所。目を閉じた方が見える事もある」

アダムは、その写真を抜き取ってからゴードンに財布を返す。

隠しカメラのレンズから、バスルームを監視している人物が再び映る。
監視している人物の脇には、時刻が表示されている。

この時点で時計は、<3時52分20秒>


(★後姿だが、画面を見ている男が、病院のシーンで映った雑役係のゼップだと判る)


アダムが突然「電気を消してみろ」と言い出す。
ゴードンが言われるままスイッチをオフにすると、暗闇の中、蛍光色に光った×マークが、ゴードンの背後の壁に浮かびあがっている。
再度、電気を点け、×マークが書かれていた壁をノコギリで叩き壊す。
ポッカリと穴の開いた壁の奥には、小箱が。
箱には鍵がかかっている。

(★疑問1の答え→どこの鍵か判らず、アダムがそのまま持っていた鍵は、この箱の鍵だった)

鍵で、箱を開けてみる。
箱の中には、携帯電話、タバコ2本、ライター、そしてメモ。
メモには「タバコは血に染まれば毒性に変わる。銃がなくてもアダムを殺せる」と書いてある。

携帯電話を使って警察に電話してみるが繋がらず。
どうやら着信専用のようだ。
ゴードンは、電話をいじっていて、ある事を思い出す。
自分が昨夜、帰り道で電話をかけている時、不意に誰かに襲われた事を。

ここでゴードンが「どうして明かりを消せと?」とアダムに問いただす。
アダムは、先ほどゴードンの財布から抜き取った写真を投げ返す。
ゴードンは、妻アリソンと娘ダイアナが捕らわれている写真を見て動揺する。

こうなったら、アダムを殺すしかない。。実際には、殺すように見せかけるしかないと思ったゴードンは、小声でアダムにある提案をする。
「実際には血をつけないが、血をつけると毒に変化するタバコをアダムに投げるから、そのタバコを吸い、体に毒が回って死んだフリをしてくれ」と。
アダムは言われた通り、タバコを吸い、苦しんで死んだフリをする。
アダムが倒れたのを見届け、ゴードンは隠しカメラに向かって「やったぞ!妻と娘はどこだ?」と叫ぶ。
すると、アダムの足に繋がれた鎖から電気が流れ、痺れたアダムは動いてしまい、死んだフリをしていたのがバレてしまう。
作戦が失敗して焦ったゴードンは、ノコギリで鎖を切ろう再チャレンジする。


この時点で時計は、<5時37分>


先ほど箱から出した携帯電話が突然鳴り、電話に出ると、娘ダイアナからである。
娘の声を聞いたゴードンは冷静さを見失う。
電話の声は、娘に続いて妻のアリソンに代わる。

アリソンの第一声「アダムはそこに?」

(★普通だったら、「あなたー」とか「助けてー」ではないの? 何で「アダムはそこに?」なのだ? これは、わたくしにとって最大の疑問)

アリソンから「アダムを信じないで。彼はあなたの事を前から知っているのよ」とゴードンに伝えられる。
電話が切れる。

(★アリソンは、ゼップにそう言えと強制させられていたのか?)

その言葉を信じたゴードンは、アダムに詰め寄る。
アダムは、前々からゴードンの写真を隠れて撮っていた事を告白する。
依頼者は、黒人で首に傷のある男。
そこまで聞いて、ゴードンは、依頼主はタップだと気づく。

(★この地下バスルームで、初めてゴードンの顔を見た時に、アダムはすぐに、自分が隠し撮りをしているゴードンだと気づいただろうか?)

ノコギリ2本が入っていた黒いビニール袋の中には、ノコギリ以外にも実はアダムが撮り溜めしていたゴードンの写真も入っていたと告げる。
アダムは、その何枚かの写真をゴードンに投げる。

自分が写っている写真を見て驚くゴードンだったが、その中の一枚に、ゴードン宅の窓から顔を出すゼップの写真を見つける。

ゴードンは、全ての犯罪を犯していたジグソウが、ゼップだと確信する。(★違います、ゼップじゃないです、ゴードンよ。)


この時点で、ついに時計は、<6時00分> 約束の時間が。。どうする、ゴードン!


6時になった時点で、ゴードンがアダムを殺害していないのを隠しカメラで確認したゼップは、アリソンとダイアナを殺しにやって来る。

(★疑問2の答え→なんと!隠しカメラで見ていた場所は、ゴードンの自宅だった。この機材はジグソウが用意してくれたのかい? 搬入はいつ誰がしたの? 最大の疑問パート2だな、これは。)

アリソンがちょっとした隙に後ろ手に縛られていたロープを解き、ゼップに襲い掛かり拳銃を奪う。


ゴードンの携帯電話がまた鳴る。
電話の向こうからは、拳銃の発砲音や、ダイアナの叫ぶ声が響く。
ゴードンは完璧に冷静さを失う。


ゴードン宅のすぐ近くで見張っていたタップは、発砲音を聞きつけ、急いでゴードン宅へ向かう。
タップとゼップの銃撃戦になる。
その隙に、アリソンとダイアナは家から逃げ出す。

アリソンとダイアナには逃げられ、その上、変な男(タップ)に邪魔されたゼップは、急いで車を走らせある場所へ向かう。
すぐその後を車で追うタップ。

着いた先は、未処理下水施設の古い建物。
建物に入り階段を降り、細い通路を逃げるゼップと、追うタップ。
二人で争っている内に、タップは撃たれ、そこに倒れる。


ゴードンは突然、電流を流され失神する。
心配したアダムが声をかけ、何とかゴードンは意識を戻す。
するとまた携帯電話が鳴る。
急いで電話を取ろうとするが、手が届かない場所に携帯電話が移動していて発狂するゴードン。
電話を取る事しか頭になくなったゴードンは、ノコギリを手に、ついに、自分の足を切る事を決心。

(★足をカットする部位から10センチくらい上にシャツを巻きつけ、キチンと止血してます。。が、よ~く考えよう~♪ とりあえず携帯電話をシャツで手繰り寄せれば良いのに~ だって、もう6時は過ぎてるし)

足を切り、やっと鎖から開放されたゴードンは、アダムとゴードンの中間地点に倒れていた死体まで這って近づき、死体の左手に握られた拳銃を奪う。
その拳銃で、ゴードンはアダムを撃つ。

ゼップが、地下バスルーム内の扉を開け入ってくる。

(★アダムとゴードンが監禁されている場所を、ゼップは知っていたのだ)

ここで、ゼップ、ゴードン、アダムが顔を合わせます。
ゼップは、ぐるりとバスルーム内を見渡し、アダムが銃で撃たれて倒れているのを確認するが、ゴードンが約束の6時までにアダムを殺害出来なかったので、ゼップはゴードンを殺そうとする。
その時、撃たれて倒れていたアダムが起き上がり、ゼップを攻撃。
タイルでゼップの頭を殴り、死亡させる。

ゴードンは出血多量で顔色が悪くなりながらも、アダムに「心配するな」と言い残し、這ってバスルームを出て行く。

(★恐らく、バスルームを出ても、あの細く長い通路と階段を昇って地上に出る事は不可能だろう)

バスルームに取り残されたアダムは、倒れたゼップのポケットを探り、鎖の鍵がないか調べる。
すると内ポケットから、小型のカセットテープレコーダーが出てくる。
レコーダーを再生してみると。。

「お前の体に、効きの遅い毒を入れた。もし助かりたければ。。。」

(★え?ゼップが犯人じゃないの?←アダム、心の声。)

不審に思い考え込んでいるアダムの背後で、突然起き上がる1人の男性。

(★あ~~あぁ~~アダムよ。君の背後で起き上がってる人が居るよぉ~。 改まった自己紹介ないみたいだけど、もしかしてジグソウ?←わたくし、心の声。)

ジグソウが、アダムに対して速攻でネタバラシ。 「鎖の鍵はバスタブの中だ」

アダムの鎖に、もう一度、電気を流すジグソウ。
電流の装置は、ジグソウの右手に握られている。
そして、ジグソウはそのままバスルームを出、何かを叫ぶアダムの声を背に浴びながら、扉を閉めるのであった。



「犯人は最前列で見るのが好きなようである」



ソウ 「SAW」のレビューは、こちら

ソウ「SAW」 番外編! 勝手に「ソウ研究所」
ソウ「SAW」 番外編! 勝手に「ソウ研究所」その2
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by by569 | 2006-08-11 20:47 | サ行
読んで字の如く、勝手にソウについて語っている、個人的な趣味でございます。

SAW ソウ

前回の日記(2006年8月6日のブログ参照)は、遡る事5ヶ月・・・ゴードン先生が容疑者となった時の事について書きました。

さて、今回は、アダムとゴードン先生が誘拐された当日のお話ですよぉ

(個人的に疑問に思った事やコメントには、★マークをつけています)

さぁ、どうぞー♪


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アダムとゴードンの誘拐当日の話

----------


夜11時頃。
ゴードンの娘ダイアナが、部屋に男の人が居るようだと訴える。
ゴードンは、ダイアナと一緒に部屋に行き、何も怖い事はないと言い聞かせる。
その時、ゴードンのポケベルが鳴り、彼はすぐに家を出る。

ゴードンの外出後、妻アリソンと娘ダイアナが、ゼップに捕らえられる。
猿ぐつわをかまされ、手は後ろに縛られる。

(★アリソンとダイアナが縛られている写真に撮り、あとでゴードンの財布に入れておく。 写真を撮ったのはゼップだろうが、写した写真をどうやってゴードンの財布に入れるのか? ゴードンを誘拐したのはジグソウであるはずだから)

ゴードンは、外出してすぐに、とある安ホテルに立ち寄り、同じ病院に勤務している女性研修医と会う。
そのホテルにいる事は誰にも言っていないのに、ゴードン宛に「そこで何をしているか判っているぞ」と言う不審な電話が入る。

(★この電話の主は、ジグソウ? ここでこのような電話を入れておけば、不審に思ったゴードンがすぐにホテルを出てくるだろうと予想しての行為だろうか?)

ゴードンは、女に別れを告げ、すぐにホテルの部屋を出る。
ホテルの駐車場を歩いている時、自分以外に、誰かがここに居る気配を感じる。

いったん車を走らせ、途中で停車し、車から降り、ゴードンは公衆電話で電話をかけるが、相手には通じず。
その時、たった今、ゴードンが降りた車の後部ドアが静かに開き、誰かが車から降りて来る。

ゴードンは、豚の仮面を被った赤いコートの人物に襲われ、そこで記憶が途切れる。


アダムは、数日前に、タップ刑事からゴードンの私生活を隠し撮りするよう依頼を受ける。
その日も、夜11時にゴードンが外出した時から後を追い、写真を撮っている。

ゴードンがホテルの駐車場を歩いている時に感じた、自分以外の誰かがいる気配とは、アダムが隠れて写真を撮っていた為である。
その駐車場を最後に、アダムは撮影を終了してアパートへ帰る。

アパートに戻ると、まず暗室へ向かい、自分が写した写真の整理をする。
写真に写っているのはゴードン。

アダムはつい居眠りをしてしまう。

目覚めた時には、暗室の電気は消えている。
そして、部屋には誰かの気配。

真っ暗な部屋の中を、カメラフラッシュの光を頼りに、怪しい人物がいないか調べる。
すると背後で人の笑う声が。
振り向くと、アマンダのビデオに映っていたカラクリ人形がソファーに座っている。
驚いたアダムは、手に持っていたバットでカラクリ人形を殴り壊す。
。。と、カラクリ人形の奥から物音が。

音のする方に近づき、扉を開くと!

豚の仮面を被った赤いコートの人物に襲われ、そこで記憶が途切れる。

(★ゴードンを誘拐した後、アダムのアパートへ来たジグソウ…という事ですな)


ゴードン家のシーン。。
妻と娘を捕らえたゼップは、ある時、カーテンの隙間から外を見る。
隙間から差し込む光で、今、外は昼間である事が判る。

(★ゴードンが外出したのは夜11時頃なので、誘拐されてから8時間以上は経過していると推測される…あくまで推測です)

カーテンから外を覗き見るゼップを、どこからか観察しているタップの姿がある。


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以上、ここまでが、アダムとゴードンが誘拐された時のシーンです。



ここで何となく思ったのは、
今回のゲームの主人公はゴードン先生のような気がしますが、相手役の人物をアダムに決めたのは、いつの時点なのか?

この時から5ヶ月前、ジグソウの生活の拠点「マネキン工場」のテーブルの上に、今回のゲームの場であるバスルームのミニチュア模型が無造作に置いてありました。
その模型のバスルームに配置されていた小さな2体の人形。
あの人形の姿はまさにアダムとゴードンだったんですよね~

5ヶ月前からジグソウは、このバスルームのゲームにはアダムとゴードンを使おうと狙っていたのでしょうか。

しかし、アダムに、ゴードンの私生活を隠し撮りするよう依頼したのは、元刑事のタップですよね。
でも依頼したのは、5ヶ月も前とは限りません。

とすると・・・
ゴードンの相手役を誰にしようかな~なんて考えているジグソウの目の前に、ゴードンの後を追って隠し撮りしているアダムが現れた。
それを見たジグソウが「よし、相手役はこいつにしよう!」って思いついたのかなぁ?
それが一番自然でしょうか。

でもそうすると、5ヶ月前に作られていた模型のアダム風の人形は?


なんか堂々巡り状態だな。


この作品って、映画を観てれば全て判る。。。と言うものではなく、いろいろな背景を自分なりに想像したり、考えたりして楽しむ事が出来ますね♪

まあ、それだけわたくしもヒマだと言う事です。



さて、次回はついにバスルームでの出来事を書きたいと思います!
ソウ 「SAW」 番外編! 勝手に「ソウ研究所」その3

ソウ 「SAW」 レビューは、こちら
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by by569 | 2006-08-08 21:51 | サ行
こちらは、映画『ソウ』(2004)の番外編、「勝手にソウ研究所♪」です。
あくまで個人的な趣味でやっております。

SAW ソウ



なんか妙に『ソウ』にはまってしまったんですよね~
面白くって。
みんな「内容に穴があり過ぎ」とか「突っ込み所あり過ぎ」なんて言ってますが、突っ込み所満載の所が逆に観甲斐があるのでは?

さて『ソウ』は、設定が3部に分かれています。

その1) ゴードン先生が容疑者となった5ヶ月前のシーン
その2) アダムとゴードン先生が誘拐された当日のシーン
その3) アダムとゴードン先生が現在いるバスルームのシーン


この3つのシーンが、交互に入り組んで映像化されているので、内容を理解したような、しかし、イマイチ判らないような。

。。という事で、『ソウ』の内容を、時間の経過に基づいて並べ替えてみました。

『何だかよく判らなかったな~』という方、もう一度、映画の内容を思い出してみましょう!

(個人的に疑問に思った事やコメントには、★マークをつけています)

さぁ、どうぞー♪


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今から5ヶ月前の事

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カミソリワイヤーの中で、全身を切り刻まれ出血多量で死亡している男性を発見。
名前はポール。46歳。
死後3週間を経過。


全身真っ黒焦げの男性の死体を発見。
名前はマーク。
壁に書かれている金庫の鍵のナンバーを探し回るうち、体中に塗られた蝋に火が引火して焼死。
死後1日経過。


ポール、マーク共に、カセットテープによる犯人からのメッセージあり。

捜査担当は、タップ刑事、シン刑事、ケリー刑事。
犯人は、通称ジグソウ・キラー。

どちらの殺人現場にも覗き穴があり、「犯人は最前列で見るのが好きなようである」と気づく。
そして、マーク殺害の現場で、ペンライトの遺留品を発見。
ペンライトの持ち主、ローレンス・ゴードン医師を容疑者として警察に連行する。

昨夜11時~1時(マークの犯行時刻)にかけて何処にいたか聞かれるが、アリバイが立証され、一応ゴードンは容疑者から外される。

(★アリバイを証言してくれたのは、浮気相手の女研修医?)

ゴードンは警察署にて、ジグソウに勝った唯一の生存者・アマンダの証言を刑事と共に聴く。


「手を縛られ、顔にはマスク。
このマスクは、タイマーが切れると締め付けが始まり、顔の骨が砕ける仕組みになっている。
マスクを取り外す鍵は、目の前に倒れている男性の腸の中。
アマンダが椅子から立ち上がったと同時にタイマー開始。
アマンダは男性の腹を開き、鍵を探し出す。
時間ぎりぎりでマスクを取る事に成功する」

(★アマンダ宛のジグソウからのメッセージは、カセットテープではなく、何故かビデオテープである。マスクの威力をアマンダに見せる為にビデオにしたのか?)

(★この時点で、アマンダの顔の傷の治り具合などから、アマンダ事件はマークよりは前だと判る)

ゴードンは、タップ刑事の車で自宅前まで送ってもらい帰宅。

署に戻ったタップ刑事は、ジグソウからアマンダへのメッセージビデオを何度も見直す。
その時、タップ刑事は、ビデオに映っているカラクリ人形の後ろの壁に「k2k」と書かれている文字と、背後にかすかに聞こえる火災報知機の音を発見する。
これをヒントに、k2kグループの縄張り内で火災が起きた日時と場所を特定。
マネキン工場である事を突き止め、タップ刑事はシン刑事を連れ現場へ向かう。

マネキン工場にはジグソウは不在。
アマンダ宛のメッセージビデオに映っていたカラクリ人形を発見する。

(★のちに、アダムとゴードンが監禁される予定の地下バスルームのミニチュア模型と、アダムとゴードンが誘拐される時にジグソウが着用していた豚の被り物が無造作にテーブルに置いてあるのが不気味。こんなに早い時期から、アダム&ゴードンの計画を練っていたのか?)

ここで既に捕らわれの身のジェフ(次の犠牲者)を発見。
彼は椅子に縛り付けられ、頭の両側には電動ドリルがセットされている。
タップ刑事とシン刑事が、彼を助けようとしていると、ジグソウがマネキン工場に戻って来る。

ジグソウと争うタップ刑事。
ジグソウの持つナイフで咽喉を切られたタップ刑事は倒れこむ。
シン刑事は、逃げるジグソウを追うが、ショットガンの弾を頭にうけ即死。

その後、タップ刑事は、シン刑事の死のショックからか精神を病み、すぐに仕事を退職し、単独でずっとジグソウを追い続けている。


------------------

以上、ここまでが、5ヶ月前の出来事です。


さて、アマンダの事件を観た時、アマンダにお腹を切られる男性は、一体何のために捕らえられてしまったのか。
メインはアマンダであって、彼はただ単に、このゲームの駒の一つなのだろうか…
と考えました。

しかし、よく考えてみると、もしもアマンダが椅子から立ち上がるのを躊躇していれば、もっともっと時間が経過した訳で、そうなると、彼の麻酔も解け始める訳です。
事実、アマンダが彼の腹を切ろうとした時に、目が覚めつつあったし。

そうなれば、おのずと、彼は助かる。

彼にも何か使命が与えられていたのでしょう。(そのようなシーンはありませんでしたが)

例えば…
アマンダが動き出すよりも先に彼が目を覚ましたら、「アマンダを殺せ」とか、「アマンダのマクスのタイマーを作動させろ」とか。

いろいろ考えると、奥が深いですね~



さて、次回は、アダムとゴードン先生が誘拐される当日の出来事を書きたいと思います!
ソウ 「SAW」 番外編! 勝手に「ソウ研究所」その2

ソウ 「SAW」 レビューは、こちら
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by by569 | 2006-08-06 19:46 | サ行