小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


by by569
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<   2006年 09月 ( 14 )   > この月の画像一覧

■#31(シーズン2-08) 倒錯の館「Slaves of Las Vegas」
Csi: Crime Scene Investigation - Second Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)
ロバート・デヴィッド・ホール (アル・ロビンス)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース)

■キャスト(ゲスト)
メリンダ・クラーク (レディ・ヘザー)
ニコラ・C・ハインドショウ (モナ・テイラー→被害者)
ジョン・ベンジャミン・ヒッキー (コーンフェルド整形外科医)
ケリー・ローワン (アイリーン・ネルソン→キャメロンの妻で弁護士)
ミッチェル・ホイットフィールド (キャメロン・ネルソン→アイリーンの夫)
トレイシー・ヴァイラー (カーラ→サンディの姉&ヘクターの妻)
マニー・シュアルズ (サンディ→カーラの弟)
アマウリー・ノラスコ (ヘクター→カーラの夫)
デヴィッド・バーマン (デヴィッド・フィリップス→CSIスタッフ)
ジェラルド・マックローチ (ボビー→CSIスタッフ)
ジェフリー・リバス (ベガ刑事)


<あらすじ>

公園の砂場から身元不明女性の遺体が発見される。
体には虐待された痕が残っていた。
グリッソム、キャサリン、ニックは、彼女の身元の割り出しに急ぐ。

ショップの売上金強盗事件が発生する。
毎週同じ日に、1週間分の売上金を入金していたサンディ。
ウォリックとサラは、目撃情報を頼りに捜査を進める。



公園の砂場から、ほぼ全身、砂に埋もれた(頭部の一部だけ露出)女性の死体が発見。
女性の身元がどのように判ったかと言うと、彼女が豊胸手術した時に胸に入れたゼリーのナンバーからですよ!
すごいですね~

そこで、死亡していた女の名が、モナ・テイラーと判明。
で、彼女の勤め先が、これまた衝撃的!
グリッソムとキャサリンとブラスが勤務先を訪問すると、すごい美女、レディ・ヘザーが中から登場します。
なんだか不思議な空間…
グリッソムもキャサリンもブラスもポカ~ンですよ。
一体どう説明したらいいのか…
ここって、SMプレイ場?

モナ・テイラーについて聞き込みをすると、彼女はいつも女王様役だったそうな。
でも彼女の体には虐待された痣が残っていました。
彼女が昨晩に客を取った部屋を見せてもらうと、ここが犯罪現場だと物語っている証拠がワンサカ出現。

事件の解決ポイントは、モナがしていた時計の痕。
痕から時計の型を取り、どんな時計かを再現します。
その時計は、ダイヤが散りばめられた特注の高級時計。
時計に彫られたナンバーから、購入者(持ち主)が判明しますが、持ち主は、モナではありませんでした。

持ち主は、弁護士のアイリーン・ネルソン。
時計の所在を確認すると、失くしたとの事。
調べを進めると、次々とアイリーンが怪しいと言う証拠が出てきてしまいます。
が、どう見てもレディ・ヘザーの館に行くようなタイプじゃないんですよね…

で結局は、アイリーンの旦那が犯人でした。
奥さんにはいっつも頭を押さえつけられていて、その反動で、レディ・ヘザーの館では、王様に変身だ!
頑張っちゃって、ついモナを殺しちゃった訳ですね~
全く…

でもでも、レディ・ヘザーとグリッソム、何だか怪しい雰囲気でした。
こう言う役回りは必ずグリッソムですね。
間違ってもニックには回ってこない役です!


もう一方の事件は、ウォリックとサラが担当した強盗事件。
毎週、サンディが店の売上金をまとめて銀行に持って行くのを狙った犯人が、現金袋を奪って逃走。
サンディは足を銃で撃たれ重傷です。

しかしこの事件は目撃証言もあり、意外にあっさりと解決へ導かれます。
現金を奪われた事による保険金と、奪った現金、両方を手に入れようとしたサンディの義理の兄が犯人でした~



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)今頃気づいて遅い!と言われるかもしれませんが、CSIシリーズの邦題って…
例えば、今回は「倒錯の館」、前回は「愛しすぎた男」。
1話で2つの別事件を平行して捜査すると言うパターンが多いですが、グリッソムが担当した方の事件に関連した題名なんですね~
知ってました?
2)(もうお馴染みですが)グリッソムのストレスのはけ口は、読書・昆虫の研究・ジェットコースター
3)キャサリンは、昔、豊胸手術を受けようとしていたらしい
4)キャサリンの1ヶ月の給料は、約7000$
根拠…レディ・ヘザーの1週間の売り上げが20000$と聞いて「私の給料の3ヶ月分だ」と答えていた
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by by569 | 2006-09-30 20:41 | CSI:2

二重誘拐 「THE CLEARING」

■二重誘拐 「THE CLEARING」 2004年・米
二重誘拐

■監督 ピーター・ジャン・ブルージ
■製作 ピーター・ジャン・ブルージ他
■脚本 ジャスティン・ヘイス
■音楽 クレイグ・アームストロング

■キャスト
ロバート・レッドフォード (ウェイン・ヘイズ)
ヘレン・ミレン (アイリーン・ヘイズ→ウェインの妻)
ウィレム・デフォー (アーノルド・マック)
アレサンドロ・ニヴォラ (ティム・ヘイズ→ヘイズ家長男)
マット・クレイヴン (フラー→FBI捜査官)
メリッサ・サージミラー (ジル・ヘイズ→ヘイズ家長女)
ウェンディ・クルーソン (ルイス・ミラー→ウェインの元同僚)
ラリー・パイン (トム・フィンチ→食事会招待客)
ダイアナ・スカーウィド (エヴァ・フィンチ→食事会招待客)
エリザベス・ラスシオ (シンディー・マック→アーノルドの妻)


<あらすじ>
アメリカンドリームを手に入れ、裕福に暮らすヘイズ夫妻。
だが、仕事に出掛けたきり夫が戻って来ない為、警察に捜索願を出した矢先、犯人から脅迫状が・・・



主演はロバート・レッドフォード。
その他、ヘレン・ミレン、ウィレム・デフォーなど、ベテランの俳優人が脇を固めます。

内容は、サスペンスタッチで進んでいきますが、個人的には人間ドラマだと感じました。
アイリーンの心情、アーノルドの心情を思うと、何となく物悲しいような、だからと言って全てが不幸ではなく、仄かな幸せに包まれるような、何とも言えない不思議な感覚です。

なかなか渋い良い映画だと思います。

しかし!1つだけ不満を言わせていただくと、邦題「二重誘拐」は、ち~~と本筋から逸れてる題じゃないかい?

(WOWOWにて鑑賞)



<これ以下ネタ話です>

主役は、ロバート・レッドフォードなんですが、個人的には、ウィレム・デフォーが良かった。
彼が主役だと言っても良いかもしれません。
ウィレム・デフォー演じるアーノルドが意外に親切で、憎めないキャラなんですよ~

例えば・・・
アーノルドは、ウェインを誘拐して、森深い山道を歩かせるのですが、スニーカーを履かせてあげたり。
その上、スニーカーの紐も結んであげてます。
なんて親切なんだと思ったら、その後も、いろいろ献身的に行動しているんですよね。

その1.自分は吸わないのにウェインのためにタバコを用意する
その2.後ろ手に縛っているとウェインが山道を歩きづらいので、手を前にして縛る
その3.ウェインが怪我をしたら、救急道具を差し出す
その4.サンドウィッチのハムとツナ、どちらが良いかウェインに聞くが、「やっぱり半分こしよう」と半分にカットしてあげる

基本的にアーノルドは悪い人じゃないな、きっと。


途中、観ていて『???』になるシーンが何ヶ所もあります。
それが徐々に繋がり、全貌が明らかに!

一番最初に違和感を覚えたのは…

まず、ウェインは、出勤時にアーノルドに誘拐され、ひたすら山の頂上にある山小屋を目指して歩かされる羽目に陥ります。
一方、夫が誘拐されたと知った妻アイリーンは、FBIと共に、犯人からの連絡を待っています。


このように、夫のシーンと妻のシーンが交互に進行する訳ですが…

アイリーンのシーンは、孫の誕生日祝いをしたり、娘と一緒にベッドで休んだり、夕食をとったりするシーンが次々あり、まるでウェインの誘拐事件が数日続いている印象を受けます。

逆に、ウェインのシーンは、誘拐された当日の出来事のようなんですね。
アーノルドと共に森深い山小屋を目指しながら、途中二人で身の上話をするシーンで、アーノルドが「今朝家を出てきた時…」というセリフがありますから。

このシーンを観た時、夫と妻の時間の経過が違うような気がする。。と感じました。

ウェインのシーンは、相変わらず山小屋を目指して歩いているにもかかわらず、アイリーンのシーンになると、ウェインの声を録音したテープをアイリーンは聞かされたり、ウェインの血液が自宅に送られて来るシーンがあります。

「犯人はまだウェインを手に入れていないのに(だってまだ山小屋目指して歩いてるぜ)、このアイテムをいつ入手したのか?」と頭の中が『?』ですよ!

またまた、くどいようですが、ウェインのシーンは、相変わらず山小屋を目指して歩いているにもかかわらず、アイリーンのシーンでは、犯人から金品の要求があり、アイリーンは犯人に言われるまま奔走している訳で。


そして、アイリーンは犯人の要求通り現金を橋から落とし、現金を持ち去る車を見ただけで、夫の姿はどこにもなく、シーンは別の画面に移っていきます。

季節は、秋から冬になり、雪が積もり、緑が芽吹き春が訪れ…

「お~い、ウェインはどうしたのだ====??なんか季節が流れてるぞ~」
…みたいな。


嫌な予感がしつつも、まだハッキリとした真実は判りません。
しかし、さまざまな違和感を持ったままでも、最後に「なるほど!そう言う事か!」と全体像が見えてきます。

ウェインのシーンは、誘拐当日。
アイリーンのシーンは、ウェイン殺害後の出来事なんですね。

ウェインは、森の中で、自分に迫る死を悟り、アイリーンを心から愛していると感じます。
アイリーンは、夫の誘拐事件を機にウェインの裏切りを知り、一度は絶望しますが、彼の死後、やはり自分たちの愛は真実だったと強く感じます。

そして、犯人アーノルド。
奥さんと、奥さんの父親と同居し、「家では、何も言わない」物静かで存在感のない自分自身。
若くしてリストラにあい、現在は平凡な仕事に就いている自分自身。
お金もない、生きがいもない、もちろん自分を変える勇気もない。
その全てを、ゲームの「リセット」のように、まるで何もなかった状態に戻すかのように、事件を起こし、「何か」を変えたかったのではないでしょうか。

何を変えるのか!
それは観る人それぞれに解釈を委ねているような曖昧な終わり方を迎えています。

だから彼は捕まったとしても良かったのかもしれません。

今の状況から全く別の状況への転化を、こんな方法でしか実行できなかったアーノルド。
しかし、彼の表情は、とても落ちついた穏やかなものでした。

感動と切なさの混同する、静かな、大人の映画です。
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by by569 | 2006-09-28 21:32 | ナ行
■#30(シーズン2-07) 愛しすぎた男「Caged」
Csi: Crime Scene Investigation - Second Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)
ロバート・デヴィッド・ホール (アル・ロビンス)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース)

■キャスト(ゲスト)
ミハエル・A・グージアン (アーロン・プラット→司書)
ニコル・フリーマン (ヴェロニカ・ブラッドリー→書物復元担当)
キュリー・グラハム (スタンリー・ハンター→図書館館長)
ツィアニナ・ジョエルソン (メイガン・トレードウェル→被害者)
デヴィッド・デュナード (列車運転手)
ジョン・デューラー (クロフト)
マリア・セレトニオ (メラニー→黒髪のウェイトレス)
ファライン・イングランド (ウェンディ→赤毛のウェイトレス)
アーチー・カオ (アーチー・ジョンソン→CSIスタッフ)
スキップ・オブライアン (オライリー刑事)
ウェイン・ワイルダーソン (救急隊員)


<あらすじ>

図書館のケージの中で、職員のヴェロニカが死亡した。
ケージの扉には鍵がかけられ、完全な密室状態。
ヴェロニカが倒れこんだ時の様子を見ていた司書アーロンは、自閉症を患っている人物のため、彼の証言を誰も信じないが、唯一、親身になって話を聞くグリッソムだった。

メイガンの運転する自動車が遮断機を越え線路の中へ進入し、列車に轢かれて死亡した。
自殺なのか事件なのか?
列車を線路上からすぐに退かすよう上から指示が入り、急いで捜査をしなければならなくなったキャサリンとサラだった。



アメリカ政府歴史図書館の地下ケージの中で、職員のヴェロニカが死亡。
彼女が倒れた時の様子を、映像として完璧に覚えている司書のアーロンでしたが、彼が自閉症を患っていると言う事だけで、周りは偏見の目を向けます。

唯一、彼の言葉に耳を傾け親身になって対応するグリッソム。
ニックも、自閉症のアーロンに差別的な対応をし、グリッソムに睨まれてます…

以前の事件、耳の聞こえない少年の殺害事件の時もそうでしたが、グリッソムは、健常者でありながら、障害を持っている人間の気持ちを理解し、紳士的に対応している姿が印象的です。

ヴェロニカの死因が「リシン」と言う毒だと判り、ヴェロニカの現場を細かく捜査していたニックはパニックに。
『え~?ぼくちん、猛毒にやられちゃってるの!?』と言ったかは定かではないですが、『今の時点で何ともないなら、大丈夫だよ~』とグレッグに冷たく言い放たれてます。

アーロンの証言は、曖昧なようでいて実に正確。
グリッソムは何度も同じ話を聞き、ヒントを探します。
アーロンから、「ある本のあるページの感触が違うと思い、ヴェロニカと館長にその話をした。その後、自分は部屋を出たが、ヴェロニカと館長は喧嘩を始めた」との証言が。

グリッソムは、本の修復の仕事をしていたヴェロニカが、館長の偽造に気づいた為に殺されたのでは?と疑い始めます。
館長に問いただすと「偽造をしていたのはヴェロニカだ」と証言。

この辺りから内容が難しくなるんですよね~

結局、リシンを作ったのは、「ヴェロニカだった」と、家宅捜査で判明してます。
で、このリシンを「館長に飲ませてやる~」と思って作ってたの?

ちょっと待てよ~
率先して本の偽造をしてたのは誰?
ヴェロニカ?館長?それとも2人で?
わたくしのおバカな頭ではスッキリ理解出来ませんでした~
これはもう1回じっくり観ないと!


一方、キャサリンとサラは、線路内での衝突事故を担当。
被害者はメイガンと言う若い女性。
列車が来ると判っていて、どうして車で線路内に入ったのか?

彼女の車のタイヤ痕とは別のタイヤ痕を発見します。
もしかして誰かに追いかけられていたのでは?と気づいたキャサリンとサラは、事故直前にメイガンが訪れたペットショップの店員に話を聞きに行きます。

すると、駐車場でちょっとした喧嘩があったそうで。
メイガンの喧嘩の相手は、この近所の会計士クロフトだと判明。
んで、簡単にクロフトが容疑者として浮かびます。
何ともこちらの事件は早い解決で…



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)グリッソムは、障害者に対して、健常者と全く同じよう差別することなく接するし、差別するような言動を発見すると、怒りを露にする
2)なんと!今回ウォリックは、全く登場してません。こんな事ってあるんですねー
3)グレッグは、なんとスタンフォード大の優等学生だったらしい(本人の証言なので真偽はどうなんでしょう)
そして、この地位まで来られたのは、キャサリンと寝たからだ...なんて言う噂があるらしい
4)今回からCSIスタッフ役で登場のアーチー・カオ演じるアーチー・ジョンソンは、エピソード25(第2シーズン第2話)に引き続き2度目の登場なのですが、前回は、大学のセキュリティ担当の役だったんですよね~
全く違う人物の役って事でしょうか?
それとも転職したの?
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by by569 | 2006-09-26 19:39 | CSI:2
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■サイレントヒル 「SILENT HILL」 2006年・カナダ/日本/米/仏

■監督 クリストフ・ガンズ
■製作 ドン・カーモディ、サミュエル・ハディダ
■製作総指揮 ヴィクター・ハディダ
■脚本 ロジャー・エイヴァリー
■音楽 ジェフ・ダナ、山岡晃

■キャスト
ラダ・ミッチェル (ローズ・ダシルヴァ)
ショーン・ビーン (クリストファー・ダシルヴァ)
ローリー・ホールデン (シビル・ベネット)
デボラ・カーラ・アンガー (ダリア・ギレスピー)
キム・コーツ (トーマス刑事)
ターニャ・アレン (アナ)
アリス・クリーグ (クリスタベラ)
ジョデル・フェルランド (シャロン・ダシルヴァ/アレッサ・ギレスピー)


<あらすじ>
クリストファーとローズの一人娘・シャロンは、日々、悪夢に悩まされていた。
シャロンがつぶやく「サイレントヒル」を手がかりに、ローズはシャロンと共にサイレントヒルを目指す。
サイレントヒルに近づくにつれ視界が悪くなり、ついに運転を誤り事故を起してしまうローズ。
我に返ると、同乗していたはずのシャロンの姿はどこにもなかった…
一体何処へ?



サイレントヒルは、ゲームで親しんでいたので、映画化には大賛成!
しかも今回、試写会でこの作品を観る事が出来たんです。
ラッキー!

いや~当日は、本当にウキウキでした~
どのくらいゲームの映像と似ているのか?
その上、ゲームの内容を2時間の映画にするにはそれなりのストーリーが必要ですからね。
それがどんな話に仕上がっているのかも、また楽しみの一つ。

サイレントヒルのゲームはパート1しかプレイしてないのですが、主役が男性なのです。
いわゆる、娘を探すお父さん。

…で、サイレントヒルの映画化で、お父さん役が誰かと思ったら、ショーンビーン。
すごい!
イメージピッタリ。
そうそう、ゲームもこんな感じのお父さんだった♪と喜びも束の間。

何!?
主役はショーン・ビーンじゃなくて、ラダ・ミッチェル?
しかも娘探しをするのは母親?

どうしてだー!!!!!!!!

やはり娘を探して彷徨うのが野郎じゃダメですか?
やはり怖い思いをして走り回るのは女性じゃないとダメですか?


仕方がありませんな。

(映画館にて鑑賞)



<さてここからネタばれ~>

まず感激なのは、ゲームの画面そのままが大スクリーンに!
そっくりです~

…と感動しつつも、実を言いますと、わたくし、このゲームクリアしてません。
あまりの不気味さに心拍数上がりっぱなしで、ついに断念!
しかしまた続けてみようかな…


ここで、ゲームと映画を比べてみたいと思います。

ゲームでは、季節はずれの雪と濃い霧により視界不良でしたが、映画では、大火災に見舞われ住む者がいない地域で、常に灰が舞い視界不良。

また、ゲームでは、何かのイベント後、異界化します。
異界化すると変なモンスターがうじゃじゃ。
映画では、サイレンが鳴ると闇に包まれ、その間はモンスターと戦わなければなりません。
それを避けるには、闇に入らない事。

ちょっとずつ違うようですが、だいたいはイメージそのままですねー

(ゲームした人じゃないと判らない話をしますが、お許しください!)

バスケットゴールの下から「きこりの鍵」を見つける辺りのシーンと全く同じ路地が出てきましたよね!
車庫などが並んでいて、犬が歩いている路地です。

あと、ホントに序盤。
少女の後を追って狭い路地に入り少し進むと、吊るされた死体があって!
暗い路地を歩いていて急に真上からの視点に変化するんですよね。

これも映画でほぼ同じシーンがあって感動!!(まあまあ、落ち着け)


まあ、ゲームの話題はこのくらいにして!

さて、映画ですが、サイレンが鳴ると闇が襲って来て、この闇に包まれると異界化します。
ローズも最初は訳が判らず、次々出てくるモンスターをかわし、何とかクリア。

でもこの先、どうやってストーリー展開するんだろう?
と思ったら、教会が出てきて、そこにたくさんの人間が居るじゃないですか!
この人達は、敵なのか味方なのか?

ローズが彷徨う廊下と、警察の人と一緒にローズを探すクリストファーが、ローズと同じ廊下を歩き、交差しつつも、会う事の出来ない2人。
同じ場所でも、ローズが存在するのは異界なんだと、現実を突きつけられた瞬間でした。
このまま異界から戻れないのか?
それともハッピーエンドに終わるのか?

いろいろ展開を想像する事が出来ます。

ただ、後半進むにつれ、ゲームの雰囲気とは全くかけ離れていき、ワクワクは持続しませんでした。
まあ、ストーリーを持たせないといけないので、ゲームのようにはいかないと思いますが、終盤は宗教色が強く(例えば魔女狩りのような)、微妙に馴染めない感があったような気がします。

結局は、自分が死んだと気づいていない(成仏していない)霊達が大暴れって事ですか?

ローズとシャロンもまた、自分の死に気づかず、異界を彷徨ったまま時間が止まるのでしょうか。
なんともやりきれない哀しい結末です。


あ、ゲームの結末も知りたくなって来ました。
また引っ張り出してサイレントヒルやろうかな…
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by by569 | 2006-09-24 20:59 | サ行
■#29(シーズン2-06) 冤罪 兄弟へのレクイエム「Alter Boys」
Csi: Crime Scene Investigation - Comp Second Seas

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)
ロバート・デヴィッド・ホール (アル・ロビンス)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース)

■キャスト(ゲスト)
ディラン・ベイカー (パウエル神父)
カービン・オールレッド (ベン・ジェニングス→ロジャーの弟)
ジェレミー・レナー (ロジャー・ジェニングス→ベンの兄)
サーシャ・アレキサンドラ (ロビン・チャイルズ→検事)
オリ・フェッファー (ガソリンスタンド従業員)
リンゼイ・プライス (キム→ホテル従業員)
ニコール・デハッフ (ティナ・コーラス→ホテル宿泊客)
ポーラ・フランシス (ニュースキャスター)
デヴィッド・バーマン (デヴィッド・フィリップス→CSIスタッフ)
ジェラルド・マックローチ (ボビー→CSIスタッフ)
ウェイン・ワイルダーソン (救急隊員)
スキップ・オブライアン (オライリー刑事)


<あらすじ>

死体を埋める為に穴を掘っていた少年ベンが警察に捕まる。
ベンは、自分は殺していないと証言するが。。。
一体誰をかばっているのか。
グリッソムとニックとサラが捜査を担当する。

ホテルのサウナルームの更衣室で、女性が死亡していた。
ガウンを羽織っているが、どうみても誰かに着せられた形跡が見られる。
キャサリンとウォリックは、事件と事故の両面から捜査を開始する。



砂漠の真ん中で死体を埋めようとしていた少年ベンが捕まります。
でも一切何も語らず、捜査には非協力的。
グリッソム、ニック、サラが捜査を進めると、証拠は全てベンが犯人だと導いていますが、ある時、「オレはやってない」と証言。(もっと早く言えよ!)
しかも、兄のロジャーが犯人だと言うじゃないですか。

ロジャーは、見るからに悪役タイプ。
只今仮出所中ですし。。
こりゃ、「完全に犯人はこっちだな」って感じですが、ロジャーは上手い具合に言い逃れ、結局検事は、ベンを起訴します。
捜査をしたグリッソムは、本当の犯人はロジャーだと確信。

しかし、ベンにとって不利な証拠ばかりが出、最終的にベンは無実だと言う証明が出来ません。
有罪になったベンは、自らの腕を噛み千切り自殺してしまいます。


さて、キャサリンとウォリックは、ホテルで死亡した女性シェリーの捜査。
サウナの更衣室で倒れこんでいるシェリーは、きちんとホテルのガウンを着ているが、ヒモの結び方が不自然。
このガウンは、誰かに着せられたものだと感じたキャサリンは、第一発見者のホテル従業員キムに問います。
すると、常々「ホテルの評判を落としてはいけない」と言われていて、サウナの点検ミスだと言われないよう、サウナルームから更衣室にシェリーの遺体を移動したとの事。

勝手に移動するな!!
しかしよく移動出来たね~
死んだ人ってすご~く重いのに。。

ただ、このキムさんは、本当に遺体を移動しただけで、犯人ではなさそうです。

で、シェリーと一緒に泊まっていた連れの女友達ティーナが怪しい!
シェリーの解剖結果で判った事は、シェリーは甲殻類のアレルギーを持っていて、しかもサウナで死亡した時にアレルギー反応が出ていたと判明。
そして、ティーナが、ルームサービスで海老のスープをオーダーしている事実をつかみ、シェリーを殺そうとしたのか問いただすと、まさか殺すつもりはなかったと自供。

1人の男性を、ティーナとシェリーで取り合いになり、シェリーがその男性とデートの約束をした事に嫉妬し、ただ、アレルギーで顔に湿疹でも出して、デートがキャンセルになれば良い。。って程度のイタズラだったと証言。
イタズラのつもりが殺人犯になってしまった訳です。



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)グリッソムは、カトリック
ただし、神の存在と科学は信じるが、宗教は信じていない
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by by569 | 2006-09-22 21:07 | CSI:2
■サスペクト・ゼロ 「SUSPECT ZERO」 2004年・米
サスペクト・ゼロ

■監督 E・エリアス・マーヒッジ
■製作 ゲイ・ヒルシュ、E・エリアス・マーヒッジ他
■原案 ザック・ペン
■脚本 ザック・ペン、ビリー・レイ
■音楽 クリント・マンセル

■キャスト
アーロン・エッカート (トム・マッケルウェイ→FBI捜査官)
ベン・キングズレー (ベンジャミン・オライアン→自称FBI捜査官)
キャリー=アン・モス (フラン・クーロック→FBI捜査官)
ハリー・J・レニックス (チャルトン→トムの上司)
ケヴィン・チャンバーリン (ハロルド・スペック→セールスマン)
ケイス・キャンベル (レオモンド・スターキー→連続殺人犯)
ウィリアム・メイポーザー (ビル)


<あらすじ>
FBI捜査官トムは、捜査中のミスにより半年の停職処分になる。
後に、田舎に左遷されが、着任早々、続けて3件の殺人事件が発生。
全ての遺体は、瞼が切り取られ、数字のゼロのメッセージが残されていた。



主役のトムを演じるのは、アーロン・エッカート。
彼を初めて知ったのは、『ザ・コア』(2003)だったのですが、この時は特に何のインパクトもない俳優さんだな~と言うのが正直な印象。
その後『ペイチェック 消された記憶』(2003)を観た時、『ザ・コア』の人と同一人物だと全く気づきませんでしたよ。
イメージが全然違うんですから。
『ペイチェック』の時は、おバカな会社社長にしか見えませんでした。
今回の『サスペクト・ゼロ』の印象はまた違って、とても若く整った顔立ちにまで見えてしまいましたよ。
これも役作りなのでしょうか。
俳優ってスゴイですね。

共演陣として、『マトリックス』(1999)で一躍脚光を浴びたキャリー=アン・モス、『ガンジー』(1982)や、『オリバー・ツイスト』(2005)に出演したベン・クングズレーなどがいます。

そして、マニアックな所では、トムが左遷されたFBIの事務員の役でしょうか。
ビルと言う役名で登場のウィリアム・メイポーザー。
彼が映った時、「あれ?どこかで観た事ある!」と思ったら、『THE JUON/呪怨』(2004)に出演していました~
もう1つネタが…
ウィリアム・メイポーザーって、トム・クルーズの従兄弟なんですって。
全く似ていませんが。


<さて、ここから映画のお話>

映し方が凝ってますよね。
カメラが、足元から映ったかと思うと、今度は空から…
画面も、まるで接続の悪いビデオを観ているような感じになったり、オレンジ色になったり…
これは一体誰の目線で見えている画像なのか。

初めの内は、なんだかよく判らないかもしれませんが、ストーリーが進むにつれ、徐々に繋がっていきますので大丈夫です。

また、音楽と言いますか、かすかな音が常にバックに流れてます。
聴覚にビンビン響くほどではなく、意識下に浸み込むような不気味な音。
これがまた良い感じにこの映画に溶け込んでいます。

序盤の自称FBI捜査官ベンジャミン・オライアンの殺人シーンは、ゾクゾクするものがありました。
自動車のバックミラーに突然現れる禿頭!
怖い!!

しかし、最初の被害者のセールスマン・ハロルドが、ベンジャミンに怪しいイラストを見せられ、急いで車に乗り込み逃げたにもかかわらず、ベンジャミンが既にバックシートに居るって言うのは一体どんな早業を使ったのだ!?
最初は複数犯かと思ってしまいました。

で、FBIが、このベンジャミンを追う内容かと思いきや、そんな単純な話ではなかったんですねー。
ベンジャミンは、連続殺人犯を殺してる連続殺人犯なのです(説明しづらい!)。
彼の顔をじ~っと見ていたら、何故かだんだんケヴィン・スペイシーに見えてきたぞ…
似てる?

だいぶ後になってからは、存在感アピールしまくっている大型トラックでしたが、実は一番最初のシーンから、このトラック、静かに映っていました。
そしてトラックが映った次のシーンは、行方不明者の記事のシーン。
だからこのトラックで誘拐しているんだと気づきます。

これはどうもベンジャミンが起している殺人事件とは質が違うな?と感じました。

トラックでの誘拐事件と、ベンジャミンの事件、この2つがどのように繋がるのか!
ベンジャミンの本当の目的は何か?
トムはベンジャミンと同じような能力があるのか?
などなど、考えながら観ていました。

凡人とは違った能力を持ったがための苦悩に同情しつつ映画は終了!

しかし、トムって、カッとなったら見境がつかない性格のようで。
連続殺人犯の事、殺しちゃったらダメですって!
前回の停職処分も、連続殺人犯のスターキーを不当逮捕したからでしょう?

とても熱い男なのであった…


イカロス計画は本当にあるのでしょうか。
まぁ、アメリカって本当に、超能力者や宇宙人の生捕り計画など、真剣に取り組んでいる感じがしますから。
そのような育成は、やっているでしょうね。



~本日の一言~

『キングズレー 観ている内に スペイシー』


ベン・キングズレーとケヴィン・スペイシーって顔似てるよね?
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by by569 | 2006-09-19 16:27 | サ行
■#28(シーズン2-05) 破壊捜査 壁の向こう側「Scuba Doobie Doo」
Csi: Crime Scene Investigation - Second Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)
ロバート・デヴィッド・ホール (アル・ロビンス)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース)

■キャスト(ゲスト)
マーク・サムチェスヘイン (エヴァンス→アパート管理人)
デヴィッド・デルイス (クリフ→アパートの元住人)
ジェンナ・ガーリング (アリソン→クリフの彼女)
リック・ペーターズ (ジュリー・ウォルデン)
テリー・ボズマン (ブラッド・ルイス→ウォルデンの弁護士)
ブラッド・ジョンソン (ポール建築監督官)
デヴィッド・バーマン (デヴィッド・フィリップス→CSIスタッフ)
エリック・ストーンストリート (ロニー→CSIスタッフ)
スキップ・オブライアン (オライリー刑事)


<あらすじ>

アパートの空き部屋を見学に来たカップルが、部屋中に広がる血液を発見する。
事故なのか事件なのか?
グリッソム、ウォリック、サラが捜査を開始する。

森林火災現場の焼け焦げた木の上に、ダイバーが乗っていた。
ヘリが運ぶ消火用のタンクから水と一緒に落ちたのでは…と推理するニックだったが。



あるカップルが部屋を借りる為にアパートの一室を見学し、その際、部屋中に飛び散る血痕を発見します。
以前その部屋を借りていたクリフに、血液の謎を問いただすと、排水詰りや悪臭があまりにひどくて、頭に来るとその都度、鼻血を壁に吹き付けたとの事。
そんな芸当は考えられないと訴えるグリッソムに、クリフは鼻血飛ばしを実際に披露します。
ちょっと、やめて~

まあ、とりあえずは犯罪性は無しと判断しますが、アパートのダクト内に大量のシデ虫を発見するグリッソムとサラ。
シデ虫の体内から人間のDNAが検出され、このアパート内のどこかに誰かの遺体が埋まっているはずだと確信したグリッソムは、アパート全体の壁の中の捜査を開始します。
しかし、どこの壁をぶち破いても、遺体は全く発見されず。
グリッソムのイライラもピークに達します。

で、シデ虫ってどんな虫?
と思って調べたら、見たことあります~
このシデ虫が結構居るレストラン知ってます(どんなレストランだっちゅーの)。
テラス席(屋外)で食事してたら、な~んか黒い虫がチョロチョロしてるんですよ。
「まさか!ゴキ?」と思ってよ~く見てみたら、この虫でした。

ま、その話は置いといてっと。

以前クリフを取調べした時に、アパートの配水管が詰まる。。と言う話を思い出し、地下室を調べると、ついに!水タンク内から、アパート管理人の妻の遺体を発見!


一方、キャサリンとニックは、森林で起こった火災現場から発見されたダイバーの死体の捜査。
ニックの推理は…
森林火災の消火用に、ヘリが池の水を掬った際に、泳いでいたダイバーまで一緒に掬ってしまい、火を目掛けて水を落とした時にダイバーも落ちた。。と言うものですが、キャサリンは、絶対にそんな事ないと、ニック案には反対意見。

被害者のダイバーは、ジャックと言う男性だと判明。
また、ジャックが身に着けていた空気ボンベから、持ち主は、ジャックではなくジュリーと言う男性だと言う事が判明します。

ジュリーへの疑いを強くするキャサリンとニックは、ジュリーを追い詰めます。

で、木へはどうやって登ったかと言うと、ジャックが背負っていた空気ボンベが火災の熱により爆発を起こし、その衝撃で、偶然に木の上まで吹っ飛んだらしいです。
いや~「007」並みだね…


★グリッソムから為になるお話
「人間の血は4リットル」との事です。



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)グリッソムは、現場で見つけたシデ虫を、CSIのオフィスで飼うらしい。
主任、そんなに珍しい虫じゃないですって!
この辺にいっぱい居ますよ~
2)あれ?グリッソムとサラ、やっぱり怪しい?
3)キャサリンの彼氏=ブラッド・ジョンソン演じるポールは、第18話・第21話に続いて3度目の登場。でも。。何となく冷めて来た?
この2人、もう終わりかな
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by by569 | 2006-09-17 19:53 | CSI:2
■フランケンフィッシュ 「FRANKENFISH」 2004年・米
フランケンフィッシュ

■監督 マーク・A・Z・ディッペ
■製作 アッシュ・R・シャー他
■脚本 サイモン・バレット、スコット・クレヴェンジャー
■音楽 ライアン・ビヴァリッジ

■キャスト
トリー・キトルズ (サム・リヴァース検視官)
K・D・オーバート (イライザ→グロリアの娘)
チャイナ・チャウ (メアリー→生物学者)
マシュー・ローチ (ダン→イライザの上司)
ドナ・ビスコエ (グロリア・クランクトン→イライザの母)
トマス・アラナ (ジェフ→悪玉)
マーク・ボーン・ジュニア (ベン→ジェフの仲間)
レジー・リー (アントン→ジェフの取引相手)
ノエル・エヴァンス (ボビー→グロリアの隣人)
リチャード・エドソン (ローランド→ボビーの彼)
ミューズ・ワトソン (エルマー→グロリアの義弟)
ラウル・トルジーロ (リカルド→グロリアの隣人)


<あらすじ>
南部の川の奥地で千切れた死体が発見された。
歯形を見る限りでは、今まで見たこともない生物のもの。
検視官と生物学者が、現場へ向かうが…



今この時代に、魚に襲われる映画なんて売れるのか?
なんて思っていたら、なんだ、なんだ!面白いじゃないの。
このB級感プンプン、且つ低予算風の雰囲気大好きです。

さすがB級映画。
誰も知っている俳優さん居ないなぁと思ったら、居ました!
ミューズ・ワトソン氏。
『ラストサマー』(1997)、『ラストサマー2』(1998)に登場したスリッカーコートの殺人鬼ではありませんか!
お久しぶりでございます。

(WOWOWにて鑑賞)



<ここからネタです~>

さて、物語はアメリカ南部の奥地、川にボートハウスで住んでいる数軒の家で巻き起こる巨大魚の恐怖。
ですので、登場人物の少ない事!
だからすぐにキャラクターを覚えられるので良いですね。

主役は検視官のサムですか?
彼は一応この作品では、もしかして、かっこいいキャラ?
グロリア母さんにも気に入られてしまうし、もちろんイライザの心も。

まあ、一見かっこ良さげに活躍してますが、気になるシーンがいくつか。
巨大魚に襲われピンチになってから、サムがみんなを助けようと案を次々出します。
それが何と言いますか、失敗の連続なんですよね~

ダンのボートのエンジンをかけようとしたら巨大魚にボートをひっくり返され、また別の小型ボートに乗り込もうとしたら巨大魚にボートをひっくり返され、終いには、ローランドとボビーのボートハウスにイライザを送り込ませるっちゅ~危険を次々思いつきまくってます。
どれも成功してないし。
そして誰のボートもなくなった…
どうする~

あれ?これ川ですよね?
じゃ、岸に逃げれば良いんじゃない~って言ってやろうかと思ったら、メアリー生物学者の「雷魚のように肺もあるのよ。陸でも大丈夫」のセリフ。
なるほど…
陸に逃げても追い掛けて来るのですね~

そして登場人物があれよあれよと言う間に巨大魚に襲われ、数が減って行きます。
最終的に誰が生き残るのか!!
まあ、サムは大丈夫でしょう。
主役なので。
この展開だと、イライザも大丈夫そう。
2人だけなのか?
まだ居るとしたらメアリーかな…と予想してたら、なんともビックリの死に方。
リカルドの銃の暴発?

いつも思うのですが、巨大魚の映画なら巨大魚に襲われないといけません。
全然関係ない事故やトラブルで死ぬのは勿体無いです。
しかもメアリー。
生き残ると思ったんだけどなぁ。

ラストシーンで一言物申す!
サム、イライザよ。
2人でそんな周りも気にせずイチャイチャしてたら危ないですって。

今まで何度となく、もう居ない、もう居ないって言いながら巨大魚が出て来たじゃないですか!
君たち、もう少し警戒しなさい!!
全く、もう~


(おまけ)
スタッフが映りこんでいるかな~?シーンを発見。
一番最初の被害者、ジョン・クランクトンが川から網を引き上げているシーン。
濁った川に彼のシルエットが映ってますが、その隣に微妙にもう一人、スタッフらしい姿がチロッと映ってます。
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by by569 | 2006-09-15 10:46 | ハ行
■#27(シーズン2-04) 犯罪の香り 鼻孔の記憶「Bully for You」
Csi: Crime Scene Investigation - Second Season

■製作 ウィリアム・ピーターセン他
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム)
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ)
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン)
ジョージ・イーズ (ニック・ストークス)
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル)
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス)
ロバート・デヴィッド・ホール (アル・ロビンス)
エリック・ズマンダ (グレッグ・サンダース)

■キャスト(ゲスト)
リサ・ブレナー (ケルシー・ファーム→デニスの姉)
ダブリン・ジェームス (デニス・ファーム→ケルシーの弟)
ジョセフ・ケル (ペーター・ファーム→ケルシーとデニスの父)
ジャミー・マーツ (バリー・シックル→被害者)
テス・ハーパー (ジュリア・バレット→高校のカウンセラー)
ランディ・ローウェル (校長)
トーマス・クロフォード (用務員)
ジョシュ・ギルマン (ディスコマネージャー)
ミハエル・クラウィク (ウィリアム・カートソン/モーゼ)
クリストファー・ワイル (ハンク→救急隊員)
デヴィッド・バーマン (デヴィッド・フィリップス→CSIスタッフ)
エリック・ストーンストリート (ロニー→CSIスタッフ)
スキップ・オブライアン (オライリー刑事)


<あらすじ>

高校のトイレで生徒が銃殺された。
人気者の生徒に何が起きたのか。
グリッソム、キャサリン、ウォリックが捜査に向かう。

バッグに入れられた死体が発見された。
ニックとサラは、死体の身元の割り出しを始める。



高校のトイレで銃殺事件が起こり、生徒のバリーが殺害されます。
バリーは、人気者ではあるが、弱い生徒をいじめる事もしばしば。

バリーにいじめられていた生徒・デニスに疑いの目が向けられます。
しかし、デニスの証言により、デニスの姉ケルシーが容疑者に!
デニスは自分の姉を疑っていた訳ですが、姉に相談もなしに、突然「姉が犯人だと思う」って言いますかね~
全くこのデニスってヤツは、薄情だ。

姉が犯人だと思った根拠は、バリーが銃殺された時、デニスは、ちょうどトイレを覗いていて、ふとトイレの中から、姉ケルシーが使っている香水の香りがしたから。。だそうです。

調べを進める内に、ケルシーと同じ香水を持っている学校のカウンセラーが犯人と判明。
でも、殺人を犯した理由が、「いじめられている生徒が可哀想だから」って…
可哀想かもしれませんが、カウンセラーとして、殺人まで犯しますか?

ちょっと今回の話は突飛なような気もしないでもない。


一方、ニックとサラは、バッグ詰め死体の捜査。
救急隊のハンクとサラが、なにやら良い雰囲気ですよぉ。
初対面の設定みたいですが、お互いピピ~っと来ましたか?

死体がバッグに密閉されている場合、そう易々とファスナーを開いてはいけないんですって。
とにかくファスナーを開いた瞬間から、強烈な悪臭に襲われるらしい。
一体どんな臭いなんだろう??
想像は出来るけど、あくまで想像だからなぁ~

その臭いとは!
毛穴と言う毛穴にまで、この悪臭が染み付いて、絶対に取れない。
サラも、この匂いでハンクに振られ(?)そう。

ここで、グリッグの素晴らしい一言。
『そんな事(悪臭)を気にする男はダメ』
そうだ!よく言った!!

で、その死体がウィリアム・カートセンと言う男性のものだと判明しますが、突然、ウィリアムが出入りしていたクラブのマネージャー兼警備のような大男が犯人だと言う事になり。

ウィリアムがあまりに店の前で大騒ぎするので、バッグにつめて崖から落としたと証言はしましたが、どうして、犯人が彼だ!と行き着いたのかと言う点は、イマイチぼやけてます。

う~ん、今回のお話は、ちょっと消化不良気味です。


★グリッソムから為になるお話
「記憶への作用は、嗅覚が一番強い」との事。
なるほど、判るような気がします。



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1)それぞれ高校生の時の事が明らかに!
みんなで、どんなタイプの学生だったのか話しているシーンが最高。
ウォリック『主任は高校の時は、体育会系?それともガリ勉タイプ?』
グリッソム『幽霊タイプ』
↑これって、よ~く判りますよねー
そう言うイメージある。
学校に籍は置いてあるけど、あまり出席していない、しかし、成績は良い!みたいな。
ちなみに、キャサリンは、いじめっ子
ニックは、人気がないタイプ
サラは、科学オタク
ウォリックは、メガネをかけていていじめられっ子
2)サラに恋の予感?
救急隊員のハンクが、サラを食事に誘おうとCSIにやって来ます
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by by569 | 2006-09-12 14:30 | CSI:2
■ドーン・オブ・ザ・デッド 「DAWN OF THE DEAD」 2004年・米
ドーン・オブ・ザ・デッド

■監督 ザック・スナイダー
■製作 リチャード・P・ルビンスタイン
■製作総指揮 アーミアン・バーンスタイン、トーマス・A・ブリス
■オリジナル脚本 ジョージ・A・ロメロ
■脚本 ジェームズ・ガン
■音楽 タイラー・ベイツ

■キャスト
サラ・ポリー (アナ)
ヴィング・レイムス (ケネス)
ジェイク・ウェバー (マイケル)
メキー・ファイファー (アンドレ)
インナ・コロブキナ (ルダ)

《モールの警備員》
マイケル・ケリー (CJ)
ケヴィン・ゼガーズ (テリー)
マイケル・バリー (バート)

《トラックでモールに来た人達》
ジェイン・イーストウッド (ノーマ)
R・D・レイド (グレン)
マット・フルーワー (フランク)
リンディ・ブース (ニコール)
ボイド・バンクス (カッター)
タイ・バーレル (スティーブ)
キム・ポイリアー (モニカ)

ハンナ・ロックナー (ヴィヴィアン→アナの隣人)
ジャスティン・ルイス (ルイス→アナの夫)
ブルース・ボーン (アンディ)
トム・サヴィーニ (保安官)


<あらすじ>

ルイスとアナ夫婦が、朝ベッドで目を覚ますと、近所のヴィヴィアンが寝室のドアの所に佇んでいた。
彼女の口元には血液が付着。
不思議に思ったルイスが、ヴィヴィアンに声を掛けた時、突然ヴィヴィアンがルイスの首を咬みちぎり、彼は死亡。
しかし、死んだはずのルイスが起き上がり、今度はアナに襲いかかろうとしていた。



昔からゾンビものは大好きでした。
この作品も、スピード感あふれ、GOODです。

主演はサラ・ポリー。
あまりメジャーではないかもしれませんが、彼女が出演した作品の中で、唯一わたくしが観ていたのは『悪魔の呼ぶ海へ』(2000)です。
劇場未公開ながら、ショーン・ペンも出演していますし、なかなか良かったと思います。
その作品でのサラ・ポリーがとても印象的で、今回の『ドーン・オブ・ザ・デッド』を観た時、一目で彼女だと判りました!

さてさて、キャストの中で珍しい名前を発見!
トム・サヴィーニ氏です。
「トム・サヴィーニ=特殊メイク」と思い込んでいたのですが、結構俳優としても活躍してるんですね。
今回の作品にも保安官役で出ているんですよ。
判りました?
わたくし、判りませんでした・・・汗
あぁ、判りたかったな~



<ここからネタに入ります~>

最近のゾンビは走ります!
これで追いかけられたら、絶対にわたくし、速効ゾンビになると思われます。
昔のゾンビは、ノ~ロノ~ロ歩いていたんですけれどもね。
ゾンビの間を走り抜けられそうなくらいでしたよ。
それがね~
どうしてこんなに発達してしまったのか?
ゾンビ界でも徐々に進化してきてるんでしょうか。

さて、この「ド-ン・オブ・ザ・デッド」は、何が原因で感染したのか…という出発点はありません。
もう気づいたら、大勢が感染してます。
唯一オープニングで、アナが勤めていた病院に、何かに咬まれた人が集中治療室にいると言うセリフはありましたが…
原因が細菌なのか薬物なのか、はっきり描かれていませんので、「ストーリーがなってない!」と感じる方も居るかもしれませんが、これはこれでいいと思います。

現実的に考えたら、そうかもしれませんね。
何が原因かなんて考える暇もなく、アナもみんなも襲われそうになったんですから。
訳が判らないまま逃げ惑い、生き延びる方法を模索し…
そのアナ達と同じ状況を体感すると考えて観れば、出発点なんてもうどうでも良いんです!

そんなゾンビ映画のお約束は?
モールに逃げ込め!!
モールは広いし、食べ物もあるし、いろんなものが揃ってるから、戦闘用や逃走用の機材も調達しやすいと来たもんだ。

モールで一息つくことが出来た人達ですが、結構人数居ます。
まず、モールに向かう、アナ、マイケル、ケネス、アンドレ、ユダ…5人。
元々モールに居た、CJ、テリー、バート…3人。
あとでトラックでモールに来た、ノーマ、グレン、フランク、ニコール、カッター、スティーブ、モニカ…7人。
15人も居るんですよ!
しかし、いろんな状況で、少しずつ亡くなっていきます。

元々ゾンビに咬まれていたユダとフランクはまず仕方がないとして、銃の撃ち合いでアンドレとノーマが亡くなったのは残念。
このような悪夢の状況下、ゾンビに襲われたなら諦めもつきますが(諦められるか!?)、全然関係ないトラブルで命を落とすなんて勿体無いですよー

父フランクがケネスに射殺された以降、娘のニコールは犬に癒しを求めます。
わたくしも犬好きなもので、この犬には助かってもらいたいな~と密かに願っていましたが、なんと!ゾンビは犬の事は襲わないのであります。
この設定、好きです。
斬新!!

『バタリアン』(1985)では、標本でさえゾンビになってたし、『バイオハザード』(2001)でも、もちろん犬はゾンビ化してました。
でも、今回は犬は自由!

その犬を使って、アンディに食料を持って行かせたのが不幸の始まり。
アンディ銃器店に犬が入って行ったのを見たゾンビが、次々とアンディの家の中に入り込み始めます。
ついにアンディも咬まれ、ゾンビ化へ。
それなのに、アンディが屋上で伝言ボードに血で何かを書こうとするあたり、人間だった時の強烈な印象は、ゾンビになってからも多少記憶に残るのかもしれません。

むむ!それはマジで、一理あるかも…
だからゾンビは犬を襲わないのか?
犬好きの人間って多いですからね。
犬は可愛くて弱いものと言うイメージがインプットされているのでは?
どう思いますか?

でもゾンビは、人間の事は平気で襲ってしまう。
これって人間の深層心理?
恐ろしいー


**********


突然ですが、ここでちょっと休憩…「ドーン・オブ・ザ・デッド」クイズ~

まずは簡単な所から…

質問1.ルダが産んだ赤ちゃんの性別は?
質問2.ニコールが可愛がった犬の名前は?

これは難しいぞ!

質問3.モールの警備員、CJ、テリー、バート、あともう1人の名前は?(ヒント=既にゾンビ化しています)
質問4.逃げ込んだモールの名前は?

さーどうでしょう。
答えは後ほど~


**********


話は戻りまして…
豪華なトラックを造り上げ、さぁ、スティーブのボートがあるマリーナまで行くぞ!!

先頭トラックに乗り込むのは、CJ、アナ、マイケル、ニコールの4人、運転はマイケル。
2台目に乗り込むのは、スティーブ、グレン、テリー、ケネス、モニカの5人、運転はケネス。

このトラックで、ゾンビの渦の中へGOGO!
ゾンビをなぎ倒し、切りつけ、大爆発。
なんて激しいのだ。

街中を2台のトラックがビュンビュン飛ばし、大丈夫かな~と思った途端、2台目のトラックが横転。
運転していたのは、ケネスです。
1台目が、2台目の横転に気づき、また後戻り!
2台目の人達を救いに向かいます。
その時、1台目の人達が目にしたのは!!

グレンとモニカの無残な姿です。

これは、グレン爺ちゃんがヤル気満々でチェーンソーを振り回し、金髪ヘアーのモニカの肩をギギギ~って切っちゃったから。
このシーンは何度見ても弱いです。

…で、ここで疑問が1つ。
モニカは、グレンのせいで死んでしまったのは判ります。
でもグレンはどうやって死んだのでしょう。
グレンの死亡シーンは無かったような気がしますが。

今度は全員が1台目に移動しマリーナまで!
またしても運転は、ケネス。
ケネスに運転させるのは止めた方が良いんじゃないのか!?
また横転でもしたら…
と思ったら、今度は、マリーナに突っ込んで危ない!
「全く、もう~」ですよ。


あんなにヤな奴と思ってたCJが、徐々に良い奴に見えてきませんでした?
良い奴…よりも、なんかカッコイイ奴かな。

最後にゾンビに咬まれたマイケルが、ボートには乗り込まず、自殺…
ここで画面は暗転します。

そして、エンドクレジットが…

その時々に、スティーブのボートに残されていたビデオテープで今の状況を録画したと思われる画面が、効果的に1枚ずつ挿入されます。
初めは、どこかの島を目指して希望を持って航行。

海に漂流しているボートを発見。
ボートにはゾンビが1体。
海にもゾンビが?

水が底をつく。食料もなくなる。

燃料が切れ、風任せに航行。

ボートのトラブルに見舞われ…

やっと、やっと、小島に辿り着き。

あぁ、何とか助かって欲しい…
しかし、島の森の奥から大勢のゾンビが。
やっぱりダメだったか~


でも待てよ。
ダメとは限らないですよね。
またボートに乗り込み、エンジンがかからないとしても、岸から離れれば何とかなるのでは?
最後には餓死するかもしれませんが。

しかし、ゾンビの映像が1枚ずつ流れる中で、アナに似たゾンビの映像が流れませんでしたか?
アナに似てるな~と思ったのですが。
是非、みなさんも探してみて下さい。



★「ドーン・オブ・ザ・デッド」クイズの答え

質問1.ルダが産んだ赤ちゃんの性別は・・・女の子
質問2.ニコールが可愛がった犬の名前は・・・チップス
質問3.モールの警備員、CJ、テリー、バート、あともう1人の名前は・・・1F噴水に居たベン
質問4.逃げ込んだモールの名前は・・・クロス・ローズ・モール

何問判りましたかぁ?
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by by569 | 2006-09-10 15:00 | タ行