小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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<   2007年 02月 ( 19 )   > この月の画像一覧

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■バイオハザード 「RESIDENT EVIL / BIOHAZARD」 2002年・英/ドイツ/仏/米

■監督 ポール・W・S・アンダーソン
■製作 ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ベルトン・アイヒンガー、サミュエル・ハディダ
■製作総指揮 ヴィクター・ハディダ、ダニエル・クレツキー、ロバート・クルツァー、岡本吉起
■脚本 ポール・W・S・アンダーソン
■音楽 マリリン・マンソン、マルコ・ベルトラミ

■キャスト
ミラ・ジョヴォヴォッチ (アリス→アンブレラ社社員)
ミシェル・ロドリゲス (レイン→アンブレラ社隊員)
エリック・メビウス (マット→アンブレラ社を探りに来た男)
ジェームズ・ピュアフォイ (スペンス→アンブレラ社社員)
マーティン・クルーズ (カプラン→アンブレラ社隊員)
コリン・サーモン (ワン→アンブレラ社隊長)


<あらすじ>
製薬・医療など、幅広い分野で発展した大企業アンブレラ社は、地下研究所ハイブで一部の社員しか知らないウィルス開発を秘密裏に行なっていた。
ある日、何者かによって研究所内にウィルスが蔓延。
ハイブのマザーコンピューター「レッドクイーン」は危険を察知し、ハイブを完全閉鎖、消毒滅菌を行い、数百名の社員を全員死亡させると言う最悪の事態を引き起こす。



人気テレビゲーム「バイオハザード」の映画化。
当時ゲームにハマって居たので、どんな感じに映画化されるのかとても楽しみ!

最近人気ゲームの映画化が増えてきましたね。
しっかりと確立したストーリーとキャラが既にあるから、製作側としては簡単なのでしょうかね。
ファンが定着しつつあるものを映画化するのは、逆にやりにくいのではないかと思うのは、わたくしだけ?


監督は、『エイリアンVS.プレデター』(2004)のポール・W・S・アンダーソン
スタッフに、『サイレントヒル』(2006)の製作に携わったサミュエル・ハディダ、ヴィクター・ハディダの名前を発見。
世界観が同じような感じなのでしょうか。

キャストは、『ウルトラヴァイオレット』(2006)のミラ・ジョヴォヴォッチ、『S.W.A.T.』(2003)のミシェル・ロドリゲス、『ROCK YOU![ロック・ユー!]』(2001)のジェームズ・ピュアフォイ、『エイリアンVS.プレデター』(2004)のコリン・サーモンなど。

(民放テレビにて鑑賞)



<ここからネタバレしてますので、ご注意を!>

あれ?あまり評判がよろしくないの?
そんな事ないですよ~
洋館や研究所など、ゲームの雰囲気を引っ張ってますしね。
(ゲームの方が断然怖いけど…)

ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスも良し。
体の動きと言いキレと言い、完璧です。

ゾンビの数は大勢登場しますが、主要人物は少なめでキャラを覚えやすく、この点もGOOD!
しかし隊長があんなに早くお亡くなりになるとは…
特殊部隊員とアリスたちの中で、最後まで生き残るのはホンの数名だろうと想像はしていたものの、隊長の死にはちょっとショックを覚えました。
あと、死に方も。
あれはっ…うなされる~
脳裏に焼きついて離れん!!


地下研究所ハイブで何かトラブル発生の事実を確認すべくやって来た特殊部隊員。
のちにマザーコンピューター「レッドクイーン」の存在が明らかになりますが、彼女は何故、事前に特殊部隊に対して「このようなトラブルが発生した」と報告しないのでしょうか。
地下ハイブと地上の組織だって回線は繋がっているでしょうに。

またラストで、地上へ通じる貨物車の通路が、時限装置で閉ざされてしまいますよね。
それなのにどうしてゾンビたちは街へ出て来られたのでしょう?

この辺り、観終わってからちょい疑問だったもので、また観る機会があったらじっくり検証してみたいと思います。

(追記)↑この疑問は、『バイオハザードⅡ アポカリプス』のオープニングで解決されました!


さてここで、ポール・W・S・アンダーソン監督の「こだわり」もいくつか…
まず、とにかくテレビゲームの「バイオハザード」のファンで、バイオのパート1~3までを数週間でクリアしたらしいです。
やはり映画を作るには、オリジナルを知らないといけない!との信念がおありの様で。
あれを数週間でクリアするには、徹夜だね?

また、扉を開けたらゾンビの大群がなだれ込んでくるシーンは、ジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』(1978)そのもの!
ポール・W・S・アンダーソンが、ロメロ監督の大ファンだと言うのも頷けます。



ゾンビ映画に一言!

ゾンビ映画はたくさん存在します。
…で、どの映画でもゾンビに対して「どうやったら死ぬんだ!」と言うシーンが出てくるんですが、しかし当たり前のように、どの映画でも「脳にダメージを与えると死ぬ」が定番ですよね?
やはりこの映画でも「何だよ、こいつ、どうやったら死ぬんだよっ」ってなセリフが登場。

ゾンビ映画に出てくる人間って、ゾンビ映画観てないのかなぁ~?
なんて考えてみたり(^^)



あと…一応、覚書として記しとこうかな~

青い液体がTウィルス、緑の液体が抗ウィスルです。



★ 『バイオハザードⅡ アポカリプス』 のレビューは、こちら
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by by569 | 2007-02-27 11:20 | ハ行
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■蝋人形の館 「HOUSE OF WAX」 2005年・米/オーストラリア

■監督 ジャウム・コレット=セラ
■製作 L・レヴィン、スーザン・レヴィン、ジョエル・シルヴァー、ロバート・ゼメキス
■製作総指揮 ブルース・バーマン、ポリー・コーエン、ハーブ・ゲインズ、スティーヴ・リチャーズ
■原案 チャールズ・ベルデン
■脚本 チャド・ヘイズ、ケイリー・W・ヘイズ
■音楽 ジョン・オットマン

■キャスト
エリシャ・カスバート (カーリー・ジョーンズ→ニックと双子)
チャド・マイケル・マーレイ (ニック・ジョーンズ→カーリーの兄)
ブライアン・ヴァン・ホルト (ボー/ヴィンセント)
パリス・ヒルトン (ペイジ→カーリーの友人)
ジャレッド・パダレッキ (ウェイド→カーリーの彼)
ジョン・エイブラハムズ (ドールトン→ニックの友人)
ロバート・リチャード (ブレイク→ペイジの彼)
デイモン・ヘリーマン (町で出会ったドライバー)


<あらすじ>
フットボールの試合会場に向かう為に車を走らせていたカーリー・ニック・ペイジ・ウェイド・ドールトン・ブレイクの6人。
途中のキャンプ場でテントを張り夜を過ごしたが、翌朝、何物かに車のファンベルトを切られる嫌がらせを受ける。
カーリーとウェイドは、キャンプ場から一番近い町のスタンドへ行くが、町中静まり返り、誰の姿も見当たらないのであった。



いや~大ヒットです!!
B級映画風なのですが、面白いんですよ、これが。
是非是非みなさんもご覧下さい。

この『蝋人形の館』は、ジョエル・シルヴァーとロバート・ゼメキスが設立した「ダーク・キャッスル・エンターテイメント」の作品です。

キャストは、カーリー役に、『24』シリーズのエリシャ・カスバート
カーリーの兄ニック役に、『フォーチュン・クッキー』(2003)のチャド・マイケル・マーレイ
町の住人ボー役に、『閉ざされた森』(2003)のブライアン・ヴァン・ホルト
彼って『閉ざされた森』のダンバー役の人なのかい?
なんか全然イメージが違うんですが…
こんな顔でしたっけ?
あれ~~?

そして、ご存知パリス・ヒルトン。
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最初は彼女が出てるって言うだけで、なんとなく観る気がしなかったのも事実。
「もっと別の俳優使えばいいのに…」と感じていましたが、観ている内に別に気にならなくなってきたから不思議。

やはり彼女の着ている服は、ただのジャージなのに素材感がね~、高価そうなのが判った。
カーリーがこれだけ汚れてるのに、パリスのブルーのジャージが眩しいなぁ
顔が国生さゆりに似ていると思ったのは、わたくしだけ?

(WOWOWにて鑑賞)



<以下ネタバレしてますのでご注意を>

本当に傑作です。
とにかく面白かったんですよ。

始めは、ガソリンスタンドを捜し求めてカーリーとウェイドが町に向います。
その時に、トラックに乗せてくれた男性(名前は判らなかった)がちょっと不気味ではありましたが…
やっとスタンドを見つけても、今度は人の姿がない。
これだけで、なんか「ヤバイ」雰囲気プンプン…

その上、近くにある「蝋人形の館」に、誰も居ないのを良い事に図々しく入ってしまうからこんな事になるんだっちゅーの。
館の入り口に「CLOSE」ってあったら絶対に入るのは止めましょう!!


やはり被害に遭う人物って、誰よりも好奇心旺盛ですね。
ウェイドがオシッコがしたいと言い、ボーの家のトイレを借りるんですが、「お前男だろ!その辺でしろってば」って感じ。
トイレ借りたらさっさと出て来~い!!
トイレ終わったのに他の部屋に入ってモタモタしてるからこんな事に。
あぁ~怖い。

主役カーリーの彼氏だから、ウェイドは最後の方まで生きているだろうと思っていたのに、まさかこんなに早くサヨウナラだなんて…


最初は、それほど目立っていないキャラだったカーリーの双子の兄・ニック。
しかし中盤あたりから、カーリーと共に戦うキャラに。
カンの良さもピカイチ、ボーの突然の攻撃にもサッとかわす瞬発力、何より妹を救うべくカッコイイ兄ちゃん像で一気に高感度アップですね。

その点、カーリーの彼氏ウェイドは…もう~全く…(まだ言ってます)


ある時、ガソリンスタンドのボーと、蝋人形を作成しているヴィンセントが奇形で生まれた双子である事実を知ります。
双子対双子の決闘ですね~

しかしボーとヴィンセントの過去を知ってしまうと、ちょっと考えさせられてしまいますね。
彼らは、やり方は間違っていますよ、絶対に。
でも何となく可哀想にも思えてきます。
奇形で生まれてきたのも彼らのせいではなく、親も死んでしまい、地図にも載っていない小さな町で、自分たちの世界を築いて来たのでしょうね。

カーリーとニックの手で、ボーとヴィンセントの人生を終わらせる事が出来て、何となく良かったのかもしれないな~と納得。
これ以上、悪夢を続けさせない為にも。


しかし、蝋人形ってああやって作るんですかぁ(違います!)
これから各地の蝋人形館に入った時、蝋人形の見方が変わりそうだ…
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by by569 | 2007-02-25 14:45 | ラ行
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■蒼き狼 地果て海尽きるまで 2006年・日本/モンゴル

■監督 澤井信一郎
■製作 千葉龍平
■プロデューサー 岡田裕、徳留義明、大杉明彦、海老原実
■製作総指揮 角川春樹
■原作 森村誠一
■脚本 中島丈博、丸山昇一
■音楽 岩代太郎

■キャスト
反町隆史 (テムジン/チンギス・ハーン)
菊川怜 (ボルテ→テムジンの妻)
若村麻由美 (ホエルン→テムジンの母)
Ara (クラン→女兵士)
袴田吉彦 (ハサル→テムジンの弟)
松山ケンイチ (ジュチ→テムジンの息子)
野村祐人 (ボオルチュ→テムジンの部下)
平山祐介 (ジャムカ→テムジンの親友)
池松壮亮 (テムジンの少年時代)
保阪尚希 (イェスゲイ・バートル→テムジンの父)
苅谷俊介 (チャラカ)
今井和子 (コアクチン)
唐渡亮 (イェケ・チレド)
神保悟志 (タルグタイ)
永澤俊矢 (ダヤン)
榎木孝明 (デイ・セチェン→ボルテの父)
津川雅彦 (ケクチュ)
松方弘樹 (トオリル・カン)


<あらすじ>
時は12世紀のモンゴル
始祖「蒼き狼」の生まれ変わりとして愛されていたテムジンであったが、彼が14歳の時、部族の長であり、テムジンの父であるイェスゲイが毒殺されてしまう。
それ以降、部下たちの裏切りもあり、テムジンは、母親と弟妹たちと共に部族から見放される羽目に。



テムジンが、徐々に勢力を拡大し、チンギス・ハーンとしてモンゴル建国を成し遂げるまでの生涯を描いた感動超大作。

監督は、『わが愛の譜 滝廉太郎物語』(1993)の澤井信一郎
チンギス・ハーン役に、『男たちの大和/YAMATO』(2005)の反町隆史
ハーンの妻ボルテ役に、『ゴジラ FINAL WARS』(2004)の菊川怜など。


わたくし、邦画はあまり観ないのですが、なんとっ!この作品の試写会が当たった!!のです。
ラッキー!
早速、観て来ますね~

あら?既に試写会を観てきた方のレビューを見ると、あまり評判がよろしくないようで。
自分の目で確かめてきたいと思います!

(映画館にて鑑賞)



<ここよりネタばれしておりまする>

試写会に行ってまいりました!

映画が始まる前は、どうしてこんなに日本人を揃えて、モンゴルの話を作らなきゃならないんだ!?とちょっと不思議な感じがしてました。
実際、映画が始まっても、セリフはオール日本語。
それにも違和感あり。

しかし、いつしかストーリーに引き込まれ、日本語である事の不自然さを感じずに観る事が出来ましたよ。

映画レビューでは、前評判があまりよくなかったようですが、わたくし個人的には思った以上に面白かったですね~


ひとつ、すご~~く気になったのは…
「モンゴル人なのに、何で日本語?」にも慣れてきた頃、Araが登場!
変な日本語だ===!!
不自然だよ。
ここまで日本人揃えておいて、どうしてこの役だけ韓国人?
角川さんの好みだったの?
ま、可愛いけどさ。


あの時代のモンゴルって、敵対する部族長の妻を盗み、自分の妻にしてしまったり、誘拐された妻も、仕方なしにその部族の女になってしまったりと、なんとも納得行かない方法で夫婦になっていたのです。
あぁ~おそろしや。

テムジンは、やっとの事で誘拐されたボルテを奪還し喜びも束の間、彼女が妊娠しているのを知って愕然としますが、あれは本当にテムジンの子ではないのでしょうか?
「ボルテを連れ去られて半年が過ぎ…」と言うナレーションが入り、その後、ボルテを連れ戻す事に成功した訳です。
時間経過がハッキリしませんが、テムジンは「絶対に自分の子ではない」と決め付け過ぎのような気もしますよね~

可哀想なジュチ。
ジュチの最期のシーンは、ちょっと涙が出て来そうでしたよ。


上映時間2時間16分
観始めた時は、2時間以上も大丈夫かな?
な~んて思っていましたが、あっという間の2時間16分でした。

モンゴルの歴史が良く判らなかったとしても、チンギス・ハーンという1人の男の生涯を十分堪能できる作品だと思います。
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by by569 | 2007-02-24 21:04 | ア行
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■ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] 「FANTASTIC FOUR」 2005年・米/独

■監督 ティム・ストーリー
■製作 アヴィ・アラッド、マイケル・バーナサン、クリス・コロンバス、ベルトン・アイヒンガー、ラルフ・ウィンター
■製作総指揮 スタン・リー
■原作 スタン・リー、ジャック・カービー
■脚本 マイケル・フランス、マーク・フロスト
■音楽 ジョン・オットマン、ミリ・ベン=アリ

■キャスト
ヨアン・グリフィズ (リード・リチャーズ)
ジェシカ・アルバ (スーザン・ストーム→リードの元彼女)
クリス・エヴァンス (ジョニー・ストーム→スーザンの弟)
マイケル・チクリス (ベン・グリム→リードの友人)
ジュリアン・マクマホン (ヴィクター・ヴァン・ドゥーム社長)
ハミッシュ・リンクレイター (レオナルド→ヴィクターの秘書?)
ケリー・ワシントン (アリシア→盲目の女性)
ローリー・ホールデン (デビー→ベンの妻)
デヴィッド・パーカー (アーニー→バーテンダー)


<あらすじ>
宇宙嵐の研究の為、宇宙に飛び立った研究者たち。
その調査中、宇宙嵐の放射線を受けてしまい、妙な特殊能力を持ってしまったリード・スーザン・ジョニー・ベン・ヴィクターの5人。
ヴィクター以外の4人は、各自違う超能力を駆使し、世の為に力を発揮するのだが…



かなり面白い!
笑えます。

監督は、『TAXI NY』(2004)のティム・ストーリー

そして脚本はマーク・フロスト
あれ?マーク・フロスト?
とても名前に聞き覚えがあって、「一体誰だっけ~?」としばし悩む。
わたくしの青春!
海外テレビドラマ『ツイン・ピークス』の監督ですよね!!
わ~懐かしい。
それだけで嬉しくなってしまいました。

キャストは、『キング・アーサー』(2004)のヨアン・グリフィズ、『シン・シティ』(2005)のジェシカ・アルバ、『セルラー』(2004)のクリス・エヴァンスなど、若手俳優が頑張っています!

(WOWOWにて鑑賞)



<以下、ネタバレ・で・フォ~>(最近、HG見ないね…)

また言っちゃいますが、この作品かなり面白い!
特にジョニーとベンのやり取り。

彼らは、最初は自分の能力に戸惑いつつも、徐々にコントロールできるように成長。
これからは世のため人のために、世直し必殺仕事人で頑張ってもらいたいです。
続編も出来るようなので、期待ですね!


彼らを雇っていた会社社長ヴィクターも、宇宙嵐の放射線を受けて、えっと、彼は…あれは一体何に変化したのだ?
電磁波金属マン?

彼も、あんなに怒り憎しみまみれにならずに、彼らと一緒にファンタスティック・ファイブにでもなれば良かったのに。
どうせリストラされちゃったんだしね~
ヴィクターのキャラ、とっても強そうだったなぁ

彼が悪役に回ってしまって、さ~対決!
「熱々のものを一気に冷やしたらどうなる?」のシーンで、「粉々?」って思っていたけれど、固まったままでした。
「鉄は熱いうちに打て」のように、熱々の時に叩けば形が変わったのかも。
と言う事は、また適度に熱すれば復活なんてね~

あ…もしかして続編にもヴィクター出るのでしょうか!


まあ、個人的には、スーザンのインビジブル・ウーマンと、ジョニーのヒューマン・トーチは良いけど、リードのゴムはイヤです。
ゴムですよ、ゴム。


「とにかく楽しみたい!」ってな時に最高の作品だと思います。

パート2も期待!
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by by569 | 2007-02-21 20:42 | ハ行
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■#9 狙撃者 静なる殺し「Kill Zone」

■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
デヴィッド・カルーソ (ホレイショ・ケイン→CSI チーフ)
エミリー・プロクター (カリー・デュケーン→CSI 捜査官)
アダム・ロドリゲス (エリック・デルコ→CSI 捜査官)
カンディ・アレクサンダー (アレックス・ウッズ→CSI 検死官)
ロリー・コクレイン (ティム・スピードル→CSI 捜査官)
キム・デラニー (メーガン・ドナー→CSI 捜査官)

■キャスト(ゲスト)
エディ・J・フェルナンデス (ジェイソン・グローヴス→被害者・株の仲介人)
クラウデーテ・ジェームス (マイヤー・フランクリン→被害者・秘書)
デヴィッド・D・レナード (ルー・ブレイク→被害者・用務員)
ボビー・ドッジ (マイケル・コーデー→被害者・大学教授)
カイ・ワード (ディー・ローレンス→バス乗客)
シャーン・エリオット (レイ・サントーヤ→事件現場に居た人物)
ラファエル・サルディナ (グスタヴォ・サントーヤ→レイの息子)
マーカス・フラナガン (スナイパーエキスパート→カリーの元彼?)
ネルソン・J・ペレス (クリストファー・ハーウッド→元海兵隊員)
ワンダ・デ・ジーザス (アデル・セヴィーラ刑事)


<あらすじ>

男性2名、女性1名が、突然、頭部を撃たれ死亡した。
朝の出勤ラッシュ時、犯人は、誰にも姿を見られず、どこから撃ったのか?



朝の出勤ラッシュ、ごった返す通りで、突然3名が射殺されます。
周りの人々はパニックに。

被害者は、ジェイソン・グローヴス=株の仲介人、マイヤー・フランクリン=秘書、ルー・ブレイク=用務員。
ジェイソンは左の額1発、マイヤーは眉間1発、ルーは右目1発で全て即死状態です。

悲惨な事件現場で、ホレイショ一言「バーン、バーン、バーン、即死ゾーンだ!」って、意外に軽口ですね、チーフ。

関連性は全く見えてこない3名。
まずは、付近の監視カメラを全て回収してチェック!

カリーは、3名が一体どこから撃たれたのか調査。
スピードルは、現場で見つけた証拠品を全部ラボに持ち帰り、この3名がどうして撃たれたのか関連性を調べます。

カリーが、殺人に使用された弾を調べると、ライフルマークのない特殊な弾と判明。


この3名の狙撃事件が発生した同時間(朝の9:15頃)、同じように頭部を撃たれた女性の事件が報告されます。
被害者は、ディー・ローレンス。
最初の3人は歩行者だったのに、何故4人目は、バスの乗客だったのか?


ホレイショとカリーが、現場で弾道の調査です。
被害者が撃たれた場所に人形を立たせ、弾の射入角度から狙撃した場所を割り出すと、遥か遠く、ホテルの屋上からだと判明します。
屋上からここまで、距離は595メートル。

狙撃現場の状況と証拠品…
1.屋上へのドアが開かないように貼られたテープ
2.火薬の燃えかす
3.砂が吹きつけてある麻の繊維

麻の繊維の服を身にまとうのは砂漠用戦闘服であり、銃口の微妙な調整が出来るから砂を使用する…
これらの証拠から、事件はプロの仕業だとハッキリします。


★ここでカリーから為になるお話…
「スナイパーは忍耐強く何日だって待てる。条件が悪いと無理して撃たない」そうです。

ホレイショが「スナイパーに詳しいな」と言うと、カリーが一言「元彼がスナイパーなの♪」って。
(↑これって妙にカッコよくないかい?元彼がスナイパーって…日本じゃありえないセリフ)

そこで早速ホレイショとカリーは、元彼の経営する射撃場に行き、ライフルを撃ったりして。
これも捜査?
でも密かに楽しんでる風…
そこで、ライフルについていろいろ教えてもらいます。
まず、弾はまっすぐ飛ぶと思っている人が多いが、実は弧を描く事。
そして、風にとても左右される事。


ここで次の犠牲者が…
マイケル・コーデー、39歳、大学教授。
ホットドッグを購入して射殺。
マイケルは、890メートルも離れたビルから撃たれています。


狙撃現場で見つけた砂は、サンゴ礁である事が判明。
この近辺で細かいサンゴ礁がある場所は、採掘場。
犯人はここで射撃の練習している可能性があります。

ホレイショとカリーは、マイアミ空港近くにある採掘場に向かい証拠探し。
すると、風を測る旗のポールから1つの指紋が。
その指紋から、元海兵隊員のクリストファー・ハーウッドと判明します。

彼の家に直行すると、彼は不在。
室内はキチンと整理整頓され、几帳面だという事が判ります。
引き出しから重要な証拠が…
彼は、自分が撃った全ての記録を残していました。
そして、今朝の記録が書いてある用紙が見つかります。

用紙の裏に何かが付着しているのを発見します。
犯人が下見に行った時に着いたものか?

ラボに持ち帰り調べると、2年前起こった大型ハリケーン時に大量に売れた強力な接着剤だったのです。
この接着剤を使用したと思われる近隣のビルは3つ。
その3つのビルの中で、一番高いビル=ハンターがハンティングしやすいビル…に向かいます。

そのビルと繁華街の中間地点で、デルコを乗せたヘリが低空飛行します。
ヘリのせいで強風が起こり、犯人はなかなか撃てません。

そうしている内に、SWATとカリーがビルの屋上に昇り、犯人の確保に成功!
無事、一件落着!!


カリーの行動にホレイショ一言「SWATに移ったらどうだ?」
カリー「わたし、黒が似合わないの♪」
ホレイショ「よく似合うよ」とか言ってるしー
この2人のやり取り、結構面白い。


★小六が勝手に選ぶ、ホレイショの決めゼリフ!★
ホレイショが犯人に向けた言葉
「お前は人の死を楽しんだ。今度は自分の死を楽しむ事だな…」
悪に厳しいホレイショ・ケイン。
渋い!!!



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1.メーガンの髪型がウェーブじゃなくなった…
2.はっきり言って、メーガンの登場シーンが極端に少ない
前回の第8話では内勤だったし、今回も聞き込みに行った程度(どうしたのだ?)
3.カリーの元彼はスナイパー!
元彼は、以前は海兵隊の狙撃大隊に所属し、現在は郊外で射撃場を経営
今も仲良くお友達みたいです…
4.カリーの実家はルイジアナ州
5.デルコには妹がいる
妹は、今回の狙撃事件が心配で何度もデルコに電話をかけてくる
デルコの事が心配なのではなく、「父親に仕事を休んで家に居て欲しいからお兄ちゃんからそう言って!」ってな内容
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by by569 | 2007-02-20 20:57 | CSI:マイアミ

謀殺 「THE INNOCENT SLEEP」

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■謀殺 「THE INNOCENT SLEEP」 1996年・英

■監督 スコット・ミシェル
■製作 スコット・ミシェル、マシュー・ヴォーン
■製作総指揮 ロッド・ミシェル
■脚本 レイ・ヴィリス
■音楽 マーク・エアーズ

■キャスト
オリヴァー・コットン (ルサーノ→カヴァーニと共同経営者)
トニー・ブルート (ソーン→囚人)
ポール・ブライトウェル (ペルム→囚人)
マイケル・ガンボン (スティーヴンス/マシソン刑事)
ルパート・グレイヴス (アラン・テリー→ホームレス)
キャンベル・モリソン (マック→ホームレス)
グラハム・クローデン (ジョージ→ホームレス、元記者)
フランコ・ネロ (アドルフ・カヴァーニ→ルサーノと共同経営者)
ヒラリー・クロウソン (シーラ→アラン・テリーの元妻)
アナベラ・シオラ (ビリー・ヘイマン→記者)
ジョン・ハナー (ジェームズ→記者)
クリスピン・レッドマン (サイモン刑事)


<あらすじ>
ホームレスのアランは、男性が、数人の男に取り囲まれ殺害される所を目撃。
しかし、その事件は男性の自殺と言う事になっていた。
気になったアランは、目撃した事を証言しに警察へ行くが、刑事の中に、殺人犯の一人が居る事に気づくのだった。




劇場未公開のイギリス映画なので、知っている俳優さんは居ないだろうと思っていたら、たくさん居るではないですか!
豪華ですよね。
これで未公開だなんて、勿体無い。

キャストは、刑事役に、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004)以降のハリポタシリーズで校長先生を演じているマイケル・ガンボン。
事件を目撃するアラン役に、『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005)のルパート・グレイヴス。
『ダイ・ハード2』(1990)のフランコ・ネロ。
『ゆりかごを揺らす手』(1991)のアナベラ・シオラ。
『ハムナプトラ』シリーズのジョン・ハナー。
ジョン・ハナーがとても良い味出してます。
彼が出てくると妙に和みましたよ!

(レンタルビデオにて鑑賞)



<これよりネタ話してます~>

実際に起きた事件を基に作られた映画です。

イギリス映画って、派手な演出はないですが、静かに淡々と流れていく様が妙に心地よく響きませんか?
いつもドッカ~ン、バンバン!と大音量の大爆発が起こってそうなハリウッド映画を観続けていると、なんと言う静寂…って感じです。

まぁ、それが魅力的でもあり退屈でもあり。
(↑褒めてんだか、落としてんだか…)


結構、大人な内容ですね。
警察や政府や犯罪者が絡み合い、一見対立する立場のようで居て手を組んでる。
どこの世の中も、利害が一致すれば敵味方の境界線がないのか!


正直に生きている普通の一般市民の事なんて簡単に潰してしまう力を持っているお偉いさんたちが、うじゃうじゃ居る世界だもの。
どんなに頑張っても、美しい国になんてなる訳ないですね。
あ・・・、日本の事じゃないよ、映画の話ね。


さて、事件を目撃してしまったアランは怖くなり、ホームレス仲間のジョージに相談。
ジョージは、昔記者をやってた時代の仲間ビリーに、事件について調べるよう依頼します。
そのビリー役が、アナベラ・シオラです。
彼女は意外に親身になってアランの手助けをしてくれるんですよね~

徐々に事件の真相に近づいていくアランとビリー。


しかしずっとスティーヴンス刑事だと思ってた男がマシスン刑事だったと知った瞬間、いや~な予感がしてしまいましたよ。
これは、アラン死ぬね…って思っちゃいましたから。
絶体絶命の危機。
あれ?そこに見えるはスナイパー?
もうダメだ~!!
…と思ったら、射殺されたのはマシスンの方。

小物を消すよりは、張本人を消した方が早いって?
確かに効率的ですな。


わ~ん、ジョージが亡くなったのは残念だ~
アランが事件を目撃してしまった為に、思った以上にたくさんの命が失われてしまいましたね。
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by by569 | 2007-02-18 20:56 | ハ行
■エネミー・オブ・アメリカ 「ENEMY OF THE STATE」 1998年・米
エネミー・オブ・アメリカ

■監督 トニー・スコット
■製作 ジェリー・ブラッカイマー
■脚本 デヴィッド・マルコーニ
■音楽 トレヴァー・ラビン、ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

■キャスト
ウィル・スミス (ロバート・ディーン弁護士)
ジーン・ハックマン (エドワード・ライル/ブリル)
ジョン・ヴォイド (トーマス・レイノルズ国家安全保障局)
レジーナ・キング (カーラ・ディーン→ロバートの妻)
リサ・ボネット (レイチェル・バンクス→情報屋)
ジェイソン・リー (ダニエル・ザヴィッツ→野鳥研究家)
ガブリエル・バーン (ブリル→フェイクブリル)
スチュアート・ウィルソン (アルバート議員)
ローレン・ディーン (ヒックス)
トム・サイズモア (ピンテーロ)


<あらすじ>
敏腕弁護士のディーンが妻へ下着をプレゼントする為にランジェリーショップへ入ると、店内で、慌てた様子のザヴィッツに遭遇。
ザヴィッツは咄嗟に暗殺事件の証拠品をディーンのバックに忍ばせ逃走してしまう。
何も気づいていないディーンは、理由も判らぬまま、NSA(国家安全保障局)から追われる事に…



ジェリー・ブラッカイマー製作なので、期待してました!

監督は、『トップガン』(1986)のトニー・スコット。
彼は、リドリー・スコットの弟です。

キャストは、『ALI アリ』(2001)でアカデミー主演男優賞にノミネートされたウィル・スミス。
『フレンチ・コネクション』(1971)でアカデミー主演男優賞を獲得したジーン・ハックマン。
『帰郷』(1978)でアカデミー主演男優賞を獲得したジョン・ヴォイド。
彼は、アンジェリーナ・ジョリーのお父様です~

続きまして…、『Ray/レイ』(2004)のレジーナ・キング、『エンゼル・ハート』(1987)のリサ・ボネット、『ドリームキャッチャー』(2003)のジェイソン・リー、『ユージュアル・サスペクツ』(1995)のガブリエル・バーンなど。

また、『スクール・オブ・ロック』(2003)でゴールデン・ブローブ男優賞にノミネートされたジャック・ブラックが、超真面目な役で出ているのです。
今じゃナチョ・リブレなのにね~

(WOWOWにて鑑賞)



<ここからネタばれでーす>

基本的に政府がらみの大作って、あまり好きではないのですが(だってこの手の映画は登場人物は多いし、キャストの役名を覚えるのも大変だし…)、ジェリー・ブラッカイマー製作と言う事で観てみました。
いやー面白かったですね~
しかしやはり登場人物は多かった(^^)

ディーン弁護士が偶然手に入れてしまった証拠のテープのせいで、地位も家族からの信頼も失う羽目に。
その上、国家安全保障局からは追われ、マフィアからも目をつけられ、絶体絶命!
これ、映画だから一件落着~ってなってるけど、実際マジだったら、もう命はないと思う…
そのくらい危険。
だって衛星で追われてるんだもの、絶対に逃げられる訳ないでしょう。

しかし、プロを騙すにはプロ!
ディーンよ、ブリルに出会って本当に良かったね。
ブリル役のジーン・ハックマンが登場するあたりから面白くなっていきます。
そして、敏腕弁護士だと思っていたディーンが、どんどんバカに見えて来る…

最後はどう収拾つけるのだ?
全く想像できませんでした。
だって敵は政府でしょう?
少人数の口封じをしても、まだまだ組織の人間は居る訳で、逃げ切れる訳がないし。


まさかっ、あんなラストになるとは…


テープが欲しい国家安全保障局と、テープを撮影した人物をつれて来い!と怒鳴っているマフィア。
このご両人たち、話の内容自体は全くかみ合うはずないのに、会話がかみ合ってる!
すごい!!
ディーン、すごいよ!!
政府とマフィアの対決にすり替えてしまうなんて。
ちょっと感動…


残念なのは、ガブリエル・バーン。
あれだけの登場?
まだ彼って、ハリウッドではあの程度のキャリアなのかな。
そこが不思議なところです。

あと、ホテルに宿泊してた中国人のご夫婦、最高~
特に奥さん!
逃げ込んだディーンが着替える為に自分の服を脱いで裸になるシーンで、奥さん大喜び。
チップ片手に「いやっほ~い♪」状態。


この奥様同様、わたくしにとっても大満足の作品でした!
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by by569 | 2007-02-16 19:27 | ア行

ミミック2 「MIMIC2」

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■ミミック2 「MIMIC2」 2001年・米

■監督 ジーン・デ・セゴンザック
■製作 ベス・アン・キャラブロ
■原作 ドナルド・A・ウォルハイム
■脚本 ジョエル・ソワソン
■音楽 ウォルター・ワーゾワ

■キャスト
アリックス・コロムゼイ (レミー・パノス→教師)
ブルーノ・カンポス (クラスキー刑事)
ウィル・エステス (ニッキー→レミーの元生徒)
ギャヴィン・ユージン・ルーカス (サル→レミーの生徒)
エドワード・アルバート (ダークスーツ・マン)
ジョン・ポリト (モーリー校長)
ジョディ・ウッド (クレックナル刑事)
ジム・オヘア (ルー→学校の用務員)


<あらすじ>
小さな子供の命を脅かすストリックラー病を撲滅する為に創造された「ユダの血統」。
その「ユダの血統」が人間を襲い始めたため、絶滅させてから数年。
ある夜、駅に降り立った男性が顔の皮を剥ぎ取られた姿で発見された。
「ユダの血統」が一層進化を遂げ蘇ったのだった…



レミー役のアリックス・コロムゼイは、『ミミック』(1997)に引き続き出演してます。
前回はスーザン博士の助手的存在で、ちょこっとしか登場しませんでしたが、今回は主役で登場!

「パート2ものは駄作」の神話を裏切り、なかなか良い出来の作品だと思います。
面白いですよ~
是非!!

(レンタルビデオにて鑑賞)



<ここからネタバレです~>

ゴキブリが運んでくるストリックラー病で多くの子供達が死亡。
ゴキブリを減らせばストリックラー病も減らせると考えた科学者達は、ゴキブリの天敵を創り出し、NYの地下に放ち、事態は収束に向かいます。

これで一安心と思いきや、またしても事件発生!!
さ~どうする?


この映画、作品自体はとっても面白いです。
しかし、ま~いつもこの手の映画を観ると感じる事ですが、人間は神ではないのだ!と言いたい。
ある種を絶やす為に、新種を作り出す…新種が悪さしたら、それも絶滅させる。
そんな操作を絶対にしてはいけないな~と痛感しますね。


まず、基本的には、被害者は人間ではない。
本当は、ユダの血統が被害者なんですよ。
だって、この世に生を受けたからには生きていく術を身につけなければ。
これは如何なる生命体にも言える事です。

で、たまたまユダの血統の好物が人間だっただけ。
しかも好物の上、人間に擬態(ミミック)出来る能力を持ち合わせています。
進化も普通の生物では考えられないほど発達し、あっという間に人間に擬態する技術も今回見せてくれています。

『ミミック』はパート3まであるようですが、果たして『ミミック3』ではどんな姿になっているのか!
楽しみです。


さて、物語は、前作で博士の助手をしていたレミーが活躍。
現在は昆虫学者として教師をしながら、子供たちに虫の神秘について教えています。

ある日から連続して起こっている殺人事件は、顔の皮を剥がされる異常さをみせ、しかも全てレミーに近づいた男たちが被害に遭っている事から警察にマークされるレミー。

また事件と同時期、レミーは自宅アパート近くに佇む男を何度か目撃。

実はその男とは、まさしく「ユダの血統」なんですね~
本当に人間の男みたいなんですよ。

「ユダの血統」の特徴は、狭い所を好み、振動に敏感、光を嫌うらしいです。
だからもしも出会ってしまったら、歩いて逃げましょう。


しかし何でまた、レミーの周辺にだけ現れるのか!?
まさか前作『ミミック』の出演者だって判ってるのか?(そんな訳ない!)

なんと、レミーに対して発情してるんですって!
メスを追い求めて…
と言う事は、オスなんですね、君は。


最後は、クラスキー刑事に擬態してまでレミーの家にやって来たユダちん。
なんか可哀想になってしまった…

今回はこの1体しか登場していなかったようですが、ユダの血統はもう居ないのか…
しかしパート3まで出来たと言う事は、より一層進化した姿に出会えるかもしれない。
楽しみです!!


★ 『ミミック』(1997)のレビューは、こちら
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by by569 | 2007-02-15 20:30 | マ行
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■羊たちの沈黙 「THE SILENCE OF THE LAMBS」 1991年・米

■監督 ジョナサン・デミ
■製作 エドワード・サクソン、ケネス・ウット、ロン・ボズマン
■製作総指揮 ゲイリー・ゲッツマン
■原作 トマス・ハリス
■脚本 テッド・タリー
■音楽 ハワード・ショア

■キャスト
ジョディ・フォスター (クラリス・スターリングFBI捜査官訓練生)
アンソニー・ホプキンス (ハンニバル・レクター博士)
スコット・グレン (クロフォードFBI捜査官)
アンソニー・ヒールド (チルトン博士)
テッド・レヴィン (バッファロー・ビル/ジェミー・ガム)
フランキー・フェイソン (バーニー刑務員)
ケイシー・レモンズ (マップ→クラリスの友人)
ブルック・スミス (キャサリン→被害者)
ダイアン・ベイカー (マーティン上院議員→キャサリンの母)
おまけ…バッファローの愛犬・プレシャス


<あらすじ>
女性を誘拐し、殺害後に皮を剥ぐ連続殺人事件が発生。
なかなか犯人に行き着かず焦るFBIは、若き訓練生のクラリスに、連続殺人鬼のレクター博士に面会し事件の糸口を見つけるよう使命を与えるのだが…



久々に『羊たちの沈黙』観ましたが、今観ても、本当に本当に!素晴らしいです。
事件そのものも面白い上に、レクター博士とクラリスの会話も魅力的。

今作品は、1991年のアカデミー賞総なめ。
まずは、作品賞。
次いで、アンソニー・ホプキンスの主演男優賞、ジョディ・フォスターの主演女優賞、ジョナサン・デミの監督賞、テッド・タリーの脚色賞。

基本的にB級映画好きのわたくしは、アカデミー賞獲得作品を面白いと思った事はそれ程ないのですが、これは本当に傑作です!

先日レンタルビデオ屋に行って気づいたのですが、パッケージの写真…
クラリスの口元にスズメ蛾が写ってますよね。
スズメ蛾の背中の黒い点…ただの点としか思ってなかったんですけれども、良~く見ると女性たちの裸体なんですね~
芸が細かい!!

(WOWOWにて鑑賞)



<ここから沈黙破ってネタバラシ!>

久々に良い作品を観たって感じです。

今観ても、レクターとクラリスの会話シーンは素晴らしい。
特にクラリスが、子羊の悲鳴を聞き、1匹の子羊を抱っこして逃走した過去を、レクター博士に告白するシーン。
彼女は今まで誰にも、この出来事を話した事はないと思います。
ずっと胸にしまい込み封印していた辛い過去。

今回改めて感じたのですが、このシーンの時に、「自分は息をしていたのかと」途中で我に返るくらい集中して観てたんですよー
そして感動シーンでもないのに、この時、涙が出る感覚に襲われるほど心が揺さ振られました。
それは、アンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスターの演技力以外の何ものでないと思います。
吹き替えでなんて、決して観てはイケマセン。


この2人には、他者では理解出来ない親近感、とてもお互いに近づいた感覚に陥ったのではないでしょうか。
ですのである意味「愛」です。
サスペンスホラーでありながら人間ドラマにさえ感じます。


そしてこのシーンの次に来るのが、レクター博士の逃走劇です。
この時も興奮しました!
警官2人とレクター博士の居た部屋に、今は、警官1人の吊られた遺体と、顔の皮を剥がされた重体警官1人。
そうなればレクター博士が逃走したとしか思わないですよね~
まさか、こんなにもアッサリと逃げられてしまうとは。


残念なのは、バッファーロー・ビルかなぁ
もっと残忍で怪奇の世界を見せて欲しかったです。
ちょ~~っと影が薄いか?
勿体無いです。
関係ない話ですが、彼の飼っていたトイプードルのプレシャスはとても可愛かった。


そしてこの作品に、なんと!
ゾンビ界のカリスマ監督ジョージ・A・ロメロ氏が俳優として出演してるんですよ!!!
どこっ!どこだっ!!
観終わってから、彼が出演していたと知ったので…
あぁ~観る前に知りたかった。

しかし、待てよ~
FBI捜査官の役らしいんです。
そこでいろいろ思い出してみた。

序盤のシーンで、「クロフォード捜査官が呼んでるよ」ってクラリスが声を掛けられ、彼のオフィスに向かった時に、隣の部屋に2人のFBI捜査官が居ましたよね。
「クロフォードかい?すぐ来ると思うよ~」みたいなセリフがあって…
あの2人の内のどっちかじゃないですか?

知ってる方、教えて下さい!!


ラストは、ビクビクしているチルトンの後ろを、ゆっくりと歩いて行くレクター博士のシーンで締めくくりです。
2人の姿が判別出来ないほど遠く離れて行きますが、それでも1カットのままエンドロールが続きます。
印象的なテーマ曲がバックに流れ…

そしてエンドロールも終わり、テーマ曲も終わり、しかしまだ映像は続き…静寂。
その時に、テーマ曲に遮られ聴こえなかった音が聞こえてきます。
この土地にそよぐ静かな風の音と、なんともノン気な可愛い小鳥の囀り。

画面から外界の音が耳に届いた時が、今まで観てきた緊張が解けた瞬間でした。



★ハンニバル・レクター博士シリーズ2作目 『ハンニバル』 のレビューは、こちら
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by by569 | 2007-02-14 20:29 | ハ行
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■隣人は闇に微笑む 「THE PERFECT TENANT」 2000年・米

■監督 ダグ・キャンベル
■製作 ピエール・デヴィッド、ノエル・A・ザニッシュ
■脚本 M・トッド・ボーニン、ダグ・キャンベル、ジム・ヴィンズ
■音楽 リチャード・バワーズ

■キャスト
リンダ・パール (ジェシカ・マイケルズ→家主)
マックスウェル・コールフィールド (ダニー・サマー→新しい住人)
ステイシー・ホーグ (ローラ・マイケルズ→ジェシカの娘)
メリッサ・ベール (アンドレア→ジェシカのレストラン従業員)
アール・ホリマン (アーサー・マイケルズ→ジェシカの父)
トレイシー・ネルソン (レイチェル→ダニーの知人)
クリストファー・バーコット (カート→ローラの恋人)
トッド・マッキー (フランク→ジェシカの恋人)
ジェニファー・ジェーン (キャリー→元住人)


<あらすじ>
高校生の時、演劇部の先生に性的虐待をうけた暗い過去を持つジェシカ。
しかしその事実は胸にしまい込み、現在はレストラン開業に向けて張り切っていた。
ある時、ジェシカ宅の隣にある貸家に住んでいたキャリーが外出先で殺害される事件が発生。
キャリー殺害の犯人ダニーが、別人に成りすまし、ジェシカの貸家に引っ越してくるのだった。
彼の目的は一体…




またまたB級傑作を見つけてしまいました!!
日本未公開の作品です。
「隣人は闇の微笑む」の邦題から、隣人系のサスペンスだとすぐに判っちゃいますね(^^)

監督もキャストも、あまり知らない人ばっかり。

思いっきりB級ですが、それが意外に面白かったんですよ~
この手のサスペンスものって、有名なハリウッドスターを起用するよりも、知らない俳優さんが演じた方がリアル感が増して良いかもしれません。

(レンタルビデオにて鑑賞)



<以下ネタバレでございます>

ネタバレって言っても、誰もこの作品観てないですよね~
でも一応ネタバレ書いておこうっと。

主役のジェシカが、高校時代に教師から性的虐待を受けた事件と、隣に越して来たダニーの過去が徐々に交差し、面白かったです。

ダニーは、殺人を何とも思っていない所が、また恐怖です。

この手のタイプが犯人だと、説得交渉はダメでしょう?
そうなると、犯人から逃れるには殺害するしかないんですよね。
しかしジェシカとローラ母娘では、どうしようもない。
ダニーが強過ぎる~


ダニーの不審さに一番最初に気づいたのは、ジェシカの娘のローラでした。
ローラが何度も「ダニーは怪しい」ってジェシカに訴えるのに、「人をそんな目で見てはダメよ」なんてノンキな事言ってるから~
ホラッ、見なさい!
ローラが危険な目に遭ってしまうではないですか!!

こう言う作品には必ずノンキな人が居て、その人がもっと警戒していれば何とか防げたのに~って展開、多いですよ、ホントに。


まさか、ジェシカのレストランのスタッフが、ダニーの妹だとはっ。
兄妹してジェシカに近づいていたんですねー

まあ、ダニーも可哀想って言えば可哀想なんですが…
小さい頃に施設に入れられ、ずっと父親を自殺に追いやった人への復讐でここまで辿り着いたのでしょう。

幼少期の経験や環境は影響大だと思いますが、結果的に、父親も息子も異常者の素質ありだった訳ですね。
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by by569 | 2007-02-13 21:14 | ラ行