小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


by by569
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<   2007年 06月 ( 13 )   > この月の画像一覧

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■チャイルド・ゲーム 「UN JEU D'ENFANTS」 2001年・仏

■監督 ローラン・テュエル
■脚本 ローラン・テュエル、コンスタンス・ヴェラルカ

■キャスト
カリン・ヴィアール (マリアンヌ・フォレル→翻訳家)
シャルル・ベルリング (ジャック・フォレル→マリアンヌの夫)
リュディヴィーヌ・サニエ (ダフネ→フォレル家のシッター)
カミーユ・ヴァテル (オード→フォレル家の長女)
アレキサンドラ・ボンディバルト (ジュリアン→フォレル家の長男)
オルレリアン・ルコワング (マイアンス刑事)


<あらすじ>
パリのアパートに住むフォレル一家。
ある日、以前このアパートに住んでいたと言う老兄妹がやって来て「家の中を見せてほしい」と依頼。
マリアンヌは快く招き入れるが、彼らが帰った日以降、フォレル家ではトラブルが次々と起り始める。



初めはサスペンスものか?と思っていたのですが、後半は、もしかしてホラー?って感じです。
フランス映画独特の湿っぽさと陰湿さ(←フランスにどんなイメージ持ってんだっちゅ~の!)が漂う、不気味な雰囲気が全体を覆っています。


キャストは、母親役に、『デリカテッセン』(1991)のカリン・ヴィアール
父親役に、『スパイ・バウンド』(2004)のシャルル・ベルリング
フォレル家のベビーシッター役に、『スイミング・プール』(2003)のリュディヴィーヌ・サニエなど。
フォレル家の幼い兄妹もなかなかの怪演です。

(レンタルビデオにて鑑賞)



<ここからネタバレしてます>

フランス発ホラー映画です。
いい雰囲気が漂ってましたね~


さて、物語を整理してみましょう。

まずは、フォレル家を訪れたヴォルムス老兄妹がポイント。
彼らは一体誰なのでしょう。
刑事の話しでは、ヴォルムス兄妹は死んでいると言っていましたし。
別人?それとも、人間ではないのか?

では彼らが、どうして以前のアパートを訪れて来たのか?

ここがちょっと難しい所。
詳しい説明がなかったんですよね~
あくまで想像すると、ヴォルムス兄妹の魂が生き続けていて、この家の兄妹に乗り移ったって事だと思うのですが。
幼い兄妹のジュリアンとオードが、老兄妹の声になったり、母親マリアンヌの声になったりしていたでしょう?
あんな子供に声音と使い分ける技があるとは思えないので…


最終的には両親を狂わせ、命を奪う事が目的なのか?

またジュリアンとオード以外にも居たと思われるピエールと言う赤ちゃん。
どうして亡くなったのか、事故なのか病気なのか、母親が関係している事件なのか。
重要な所がぼやけていて残念。

もしも最後の夜に、アパートから出て行く事に成功したら、フォレル一家は助かっていたのでしょうか。


幼い兄妹ジュリアンとオードがとにかく可愛く天使のようでいて、微妙に顔が怖い…
いい演技してます。
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by by569 | 2007-06-30 20:22 | タ行
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■#15 守るべきもの「Homecoming」

■キャスト
マシュー・フォックス (ジャック・シェパード)
エヴァンジェリン・リリー (ケイト)
ドミニク・モナハン (チャーリー・ピース)
ホルヘ・ガルシア (ハーリー/ヒューゴ・レーネス)
ジョシュ・ホロウェイ (ソーヤー)
ナヴィーン・アンドリュース (サイード)
マギー・グレイス (シャノン・ラザフォード)
イアン・サマーハルダー (ブーン・カーライル)
ハロルド・ペリノー (マイケル・ドーソン)
マルコム・デヴィッド・ケリー (ウォルト/ウォルター・ロイド)
テリー・オクィン (ジョン・ロック)
エミリー・デ・レイヴィン (クレア・リトルトン)
ダニエル・デイ・キム (ジン)
ユンジン・キム (サン)
ダーレン・リチャードソン (トミー→チャーリーの友達)
ウィリアム・メイポーザー (イーサン・ロム→クレア誘拐犯?)
サリー・ストレッカー (ルーシー・ヘザートン→チャーリーの恋人)
ジム・ピドック (フランク・ヘザートン→ルーシーの父)
マディソン (ヴィンセント→ラブラドールレトリバー)


さて、第15話「守るべきもの」です。
第7話「暗闇の中で」に引き続き、チャーリーの過去について語られています。
チャーリーの堕落した生活の中で見つけた光。
やっと普通の生活をしようと改心したのも束の間、心の葛藤に負け、つい盗みを働いてしまいます。

ルーシーの一言、「あなたは一生、誰の事も守れない!」


今回のみなさんの行動チェック!

★ジャック
発見されたクレアの手当てをしています。
イーサン捕獲メンバー。

★ケイト
イーサン捕獲メンバー。

★チャーリー
ジンと森の中を歩いている時にイーサンに襲われ、「ここにクレアを連れて来い」と脅されます。

★ハーリー
ビーチで死んだスコットの葬式を仕切っています。

★ソーヤー
イーサン捕獲メンバー。

★サイード
イーサン捕獲メンバー。

★シャノン
サイードの傷の手当。(シャノンとサイードって…もしや?)

★ブーン
ロックと共にクレアを発見して、洞窟まで運びます。

★マイケル
今回はそれ程活躍してないです。

★ウォルト
今回はそれ程活躍してないです。

★ジョン・ロック
ブーンと共にクレアを発見して、洞窟まで運びます。
イーサン捕獲メンバー。

★クレア
ロックとブーンに発見され、無事洞窟へ戻る事が出来たが、行方不明になっていた時期の記憶が喪失してます。
まだ赤ちゃんはお腹の中。
自分が囮となって、イーサン捕獲に協力します。

★ジン
チャーリーと森の中を歩いている時、イーサンに襲われ気絶。

★サン
ジンの怪我の治療。


今回の目玉は!!

第7話に引き続き、チャーリーの過去について語られていました。
この流れで行くと…
今回の目玉は、「チャーリーの過去!」って言いたい所だけど、チャーリーの過去なんてどうでも良いよね~
(そんな事言ってはイケマセンよ!)

はいはい、判りました!
ヤク漬けの日々を送っているチャーリーが、改心するか?
ってな事が画かれていましたよ。
(え?終わり?)

わたくしにとっての今回の目玉は、何と言っても!
「ここにクレアを連れて来い。もしも来なかったら仲間の誰かを殺すぞ」とチャーリーを脅すイーサン! VS 対抗するジャックとその仲間たち!

いや~今回も相変わらず、イーサンの顔、怖い…


クレアを渡す事なんて出来ない!
イーサンの手から、仲間を守ろう~

ビーチで罠を仕掛け、イーサンが来ないよう見張る男子たち。
何かが罠に掛かる音に反応したブーン、ロック、サイード。
彼らが森へ向かうと、罠にかかってたのは、ヴィンセントだったのでした。
ヴィンセントお帰り~(^^)

おっと!
これでビーチが一気に手薄になっちゃったんじゃないかい?と思った矢先、ビーチから悲鳴がっ…

急いで駆けつけると、スコット・ジャクソンがビーチで死んでいました。
首の骨と、手の指全部が折られていたとか…
何と言う素早い殺し。

これだけ警備を厳重にしているにもかかわらず、誰も殺害現場を目撃出来なかったと言う事は、犯人は森からじゃなくて海から来たのか?

ここで死人が出てしまったからには、クレアを囮にしてイーサンを捕まえるしかない。

…で、やっとの事で捕まえられたと思った瞬間!
チャーリーが銃でイーサンを射殺してしまいましたぁぁぁ
お前、何て事をっ!!


謎は謎のままです。


(第16話へ続く…)
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by by569 | 2007-06-29 20:57 | LOST
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■CUBE ZERO 「CUBE ZERO」 2004年・カナダ

■監督 アーニー・バーバラッシュ
■製作 スザンヌ・コルヴァン・グールディング、ジョン・グールディング
■製作総指揮 アーニー・バーバラッシュ、ピーター・ブロック、マイケル・パセオネック
■脚本 アーニー・バーバラッシュ
■音楽 ノーマン・オレンスタイン

■キャスト
ザカリー・ベネット (エリック・ウィン→キューブ監視員)
ステファニー・ムーア (カサンドラ・レインズ→被験者)
マイケル・ライリー (ジャックス→片目の男)
マーティン・ローチ (ハスケル→被験者・殺人部隊メンバー)
デヴィッド・ヒューバンド (ドッド→キューブ監視員・チェス男)
マイク・ナーギャング (メイヤーホルド→被験者・デブ男)
リチャード・マクミラン (バートック→被験者・白人男)


<あらすじ>
被験者となったカサンドラ・レインズが目覚めた場所は、ある立方体の一室だった。
ほとんどの被験者は記憶喪失していたがレインズだけ微かな記憶を残しており、その事を不審に思う他の被験者たち。
そして、その被験者たちの様子をモニタでチェックしている監視員のウィンとドッドが居た。
ウィンは何故か被験者のレインズが気になって仕方がなかったのだった。



有名な『CUBE』(1997)の誕生の秘密(と言っても良いのか?)も、ちょこっとだけ明かされています。
CUBEシリーズの第3弾であり、『CUBE』の序章ですねー
今回は、被験者側からだけでなく、監視員側からのCUBEも見られますよ。


今作品で監督&製作総指揮&脚本を担当しているのは、『CUBE2』(2002)でも製作&脚本を担当したアーニー・バーバラッシュです。
キャストは、わたくしが知っている俳優さんは居りませんでした…汗

(WOWOWにて鑑賞)



<ここからネタばらしてます>

みなさんのレビュー見たら、散々の言われようですが、『CUBE』と比べずに、この作品だけ考えてみると、そんなに悪くないと思いますがどうでしょう。

被験者側から見た恐怖だけでなく、監視側の心情の変化も垣間見れ、ホラー色のみならず、妙に人間ドラマを感じました。

だって、だって!!!!!!
レインズの事が気になるからって、自らこの恐怖のトラップに入って行っちゃうんですから~
それって、あり得なくない?
または、監視モニタで何度も見たキューブだから、どう動けば出られるって自信でもあったのか!?

う~む、どっちにしても危険すぎる…


モニタ監視員の仕事ってどんなのか、とても興味がありましたが、ちょっとだけ仕事の内容が見られましたね。
出口に出てきた被験者が居たら、質問をするんですよ。

質問1.あなたの名前は?
質問2.神を信じるか?

これだけですよ!
たった、これだけ。
あんなに命を懸けて出口まで辿り着いたと思ったら、突然この質問を浴びせられ、誰が神を信じると言うんだっ!
と、お怒りのオーウェン氏。

結局、神なんか信じねぇ~と叫び、即刻、火あぶりの刑!!
あぁ、恐ろしい…

それでは「神を信じます」と答えてたらどんな変化があったのか、とても知りたいですね。


レインズだけ、同意書がなかったというのは、何か理由があるのでしょうか。
同意書にサインしていた被験者たちは、全く記憶を消された状態でキューブに存在していましたが、レインズは、微かに記憶が残っていました。
記憶を消す手術を受けずにこの実験に送り込まれたのか?
そして、無事逃げ切ったかのような展開になったのもレインズのみ。
実際本当に逃げられたかは、謎…

また、最後にウィンがまた捕えられ手術を受けたら、『CUBE』のアンドリュー・ミラーが演じていたカザンのようになっていましたよね。
…えっ、と言う事は?
ウィンのあの姿は、その後に続く…で、『CUBE』のカザン役ってイメージで作ったのかな。
ズバリ、ウィン=カザン?
それも謎だ。


まぁ~今回判った事は、
その1.キューブの実験は、大きな組織(政府かな…?)が運営している。
その2.1度キューブ内に入ったら、基本的には逃げられない。
ですね。
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by by569 | 2007-06-28 21:48 | カ行
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■#14 運命の子「Special」

■キャスト
マシュー・フォックス (ジャック・シェパード)
エヴァンジェリン・リリー (ケイト)
ドミニク・モナハン (チャーリー)
ホルヘ・ガルシア (ハーリー/ヒューゴ・レーネス)
ジョシュ・ホロウェイ (ソーヤー)
ナヴィーン・アンドリュース (サイード)
マギー・グレイス (シャノン・ラザフォード)
イアン・サマーハルダー (ブーン・カーライル)
ハロルド・ペリノー (マイケル・ドーソン)
マルコム・デヴィッド・ケリー (ウォルト/ウォルター・ロイド)
テリー・オクィン (ジョン・ロック)
エミリー・デ・レイヴィン (クレア・リトルトン)
ダニエル・デイ・キム (ジン)
ユンジン・キム (サン)
タマラ・テイラー (スーザン・ロイド→ウォルトの母)
デヴィッド・スタージーク (ブライアン・ポーター→ウォルトの義父)
モニカ・ガルシア (マイケルが入院した病院のナース)
ナターシャ・ゴス (シッター)
マディソン (ヴィンセント→ラブラドールレトリバー)


さて、第14話「運命の子」です。
運命の子とは…
ずばり!
ウォルト少年です。
今まで普通の子供だとしか思っていませんでしたがね~
まさか…??


今回のみなさんの行動チェック!

★ジャック
サイードから、ルソーの地図に書いてある数字は、島の、とある場所を指しているのではないかと相談を受けます。

★ケイト
チャーリーと共にソーヤーの所へ行き、クレアの日記を渡すよう説得。

★チャーリー
クレアのバッグに入っていた日記がない事に気付き、ソーヤーの所へ!
(何かが無くなったっちゅ~と、まずはソーヤーだね)

★ハーリー
今回はそれ程活躍してないです。

★ソーヤー
クレアの日記は持っていたが、日記の内容は読んでいないらしい。
意外に紳士的?

★サイード
ルソーの地図に書いてある数字は、島の、とある場所を指しているのではないかと推理し、ジャックに相談します。

★シャノン
マイケルが、いかだを作るらしいから、ブーンも協力したら?と提案するが、冷たく断られショック…
シャノンは中学の時から過食気味らしい。(ブーンが暴露)

★ブーン
常にロックと共に行動。
まさに、師弟関係だね。

★マイケル
ウォルトに、「決してロックに近づいてはいけない」と注意。
また、ロックに対しても、ウォルトに近づいたら「殺す」とまで言っちゃってます。
(まぁまぁ、落ち着け!)
「いかだを作って海に逃げよう」とジャックたちに相談するも、みんなのイマイチの反応にイライラ…

★ウォルト
ロックとブーンと共に、ナイフ使いの練習をしてます。
ホッキョク熊に襲われそうになっている所を、マイケル、ロック、ブーンに助けてもらいます。

★ジョン・ロック
ウォルトが行方不明になったと聞き、マイケル・ブーンと共にウォルト探し。
ホッキョク熊に襲われそうになっているウォルトを助けます。

★クレア
行方不明になって1週間。
ついにクレア登場!?

★ジン
今回はそれ程活躍してないです。

★サン
マイケルの事を心配してます。



今回の目玉は!!

何となくいつも余所余所しいマイケル&ウォルト親子の過去について。
いや~、驚いた…
ウォルトって一体、何者なのだ?

ウォルトが、洞窟でずっと読んでいたコミック。
いくら話しかけても反応しないウォルトに対し、頭に来たマイケルは、ウォルトから本を取り上げ、なんと火の中へ…
あらあら、こんな事しちゃ、ダメでしょう~

燃え盛る火の中に投じられたコミックの絵を見て、あぁぁぁ~~、わたくし鳥肌が立ちました。
そこには、「海に浮かぶ小さな島」や「白い大きな熊」の絵が描かれていたんですよ。
これはまるで、この島で現在起きている出来事そのまんまじゃないですか。

白い熊…と言えば、第2話で1度登場していますよね。
しかし、その熊を目撃したのは、サイード、ソーヤー、ケイト、チャーリー、ブーン、シャノンの6人だけ。
しかもホッキョク熊の存在は、6人の秘密にしておこうって事になってるので、マイケルやウォルトは、このコミックの絵を見ても何の不思議も感じません。

また、、「海に浮かぶ小さな島」や「白い大きな熊」の絵の他にも、変なエイリアンみたいな絵がありませんでしたか?
映画『マーズ・アタック』(1996)の火星人みたいなの…
あれは、一体何なのさ~(涙)


話は過去に遡り、マイケルとウォルト親子が何故離れて暮らしていたかが語られています。
ウォルトの母親スーザンは、生まれたばかりのウォルトと共に、より大きな仕事を目指してアムステルダムへ向かいます。
スーザンとマイケルは別れ、マイケルはその日を境にウォルトとは全く会っていません。
スーザンは、仕事のパートナーのブライアンと結婚し、ウォルトも裕福な暮らしを手に入れます。

それから10年後。
スーザンが血液の病気であっと言う間に他界。
ブライアンは、義理の息子ウォルトをマイケルに託す事にします。

その時のブライアンの言葉、「ウォルトは普通じゃない。あの子のそばで何かが起こる」

それは何なのか!?

ある日の事。
ウォルトが熱心に鳥の話をしていた時がありました。
しかし、ブライアンとスーザンは、ウォルトの話に耳を傾けようとはしません。
ウォルトが自分の方に注目して欲しくて大きな声を出した瞬間、窓に鳥が激突し、バルコニーに落下。

その時のブライアンの表情が、不安とも恐怖とも言えるような嫌な雰囲気を漂わせていましたね。
恐らく、一緒に住んでいて何度も似たような状況があったのでしょう。


と言う事は…何?
ウォルトが念じると何かが起こるのか?


今回の謎は…
もちろん、ウォルトの怪しげな能力でしょう。
果たして、本当にウォルトの念力でこの状況が?(まさかね~)

そして、クレアの日記に書かれていた「黒い岩」の存在。
フランス人のルソーも「仲間が黒い岩から戻って来た」と語っていたが…

そしてそして!!
森に走り去ったヴィンセントを探していたロックとブーンの目の前に、突然現れたクレア!!

お腹は大きかったか?
よく見えなかったな~~
あぁ、気になる!!!


(第15話へ続く…)
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by by569 | 2007-06-26 20:40 | LOST
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■惨劇の週末 「ARTE DE MORIR.EL」 2000年・スペイン

■監督 アルファロ・フェルナンデ・アルメロ
■製作 フランシスコ・ラモス
■脚本 フアン・ビセンテ・ポスエロ、フランシスコ・ハビエ・ロヨ
■音楽 ビンゼン・メンディザバル

■キャスト
フェレ・マルティネス (イヴァン→カメラ店勤務)
マリア・エステヴェ (クララ→イヴァンの彼女)
ゴスタヴォ・サルメロン (ナチョ→芸術家、4年前に失踪)
アドリア・コラード (カルロス→クラブバー経営)
ルシア・チメネ (パトリシア→クララの親友)
エルサ・パターキー (カンデラ→ショーガール)
セルジオ・パリス=メンチェッタ (ラモン→警備員)
アドルフ・フェルナンデス (ルイス→ナチョの父)


<あらすじ>
ナチョ、イヴァン、クララ、カルロス、パトリシア、ラモン、カンデラたちは、学生時代からの友人。
今から4年前にナチョが突然行方不明になる。
しかし、真実は、みんなでキャンプへ出かけた際、悪ふざけでナチョを袋に詰めプールへ投げ入れたのだった。
すぐに浮かんで来るだろうと見守っていたが、結局ナチョは水死。
事件の発覚を恐れた6人は、ナチョをキャンプ場に埋めたが、最近になって、イヴァンはナチョの姿を目撃するのだった。



スペイン映画はあまり馴染みがありませんが、独特の雰囲気が漂っていて良い!!
なんか、はまりそうです。

あまり知っている俳優さんは居ませんね~
ただ、イヴァン役は、『オープン・ユア・アイズ』(1997)のフェレ・マルティネスでした。
髪の毛がちょいと薄い印象ですな…
まだ若いでしょうに。

(レンタルビデオにて鑑賞)



<以下ネタバレしてます>

みんなでキャンプも良いけどさ~
キャンプって言うと、テント張って、自炊して…のイメージなんですが、この人たち、ただ単に廃墟に忍び込んだヤンキー風ですね。
その上、友達の1人を袋に詰めてプールに投げ入れるって。
イケマセン、そんな事をしては。


4年経って、みんながナチョの事件を忘れた頃、警察に捕まった麻薬常習犯が、ナチョの身分証を持っていた事で、昔の記憶が蘇ってきます。
もう6人はヒヤヒヤものでしょう。
ナチョの身分証を持っていたという事は、もしやナチョが生きているのでは…

6人は、昔ナチョを埋めたキャンプ地に再び戻り、彼の遺体が埋まっているか確認します。

『遺体がない!!』

その後、次々と事故や事件で命を落としていく友人たち。
さて~、ナチョの仕業なのか?

何となくみんなの亡くなり方が、夢の中の出来事のような、現実感がないようなイメージです。
命を落とす瞬間は、自分以外誰も居ない時。
助けを呼んでも、人っ子1人居ない…
ナチョの怨念がそうさせるのだろうか。

ついに、イヴァンとクララしか残らず。
2人は助かるのでしょうか。


クララが目を覚ますと、そこは病院。
いや~、クララの母親のセリフには驚いた!
「昨日キャンプへ行き火事にあった。病院へ運ばれたのは、つい2~3時間前よ」って、そんなバカな。
キャンプから帰って来てから、もう何週間も経っているはず。

恐らく、みんなが見ていた映像は、死ぬ間際の走馬灯状態だったか?
生死の境をさまよっている彼らの命を、死の側へ後押ししたのはナチョ。

ただクララだけ生かしておいたのは、ナチョの本心のような気がします。


クララの病室を訪ねたクインタナ刑事に向かって、果たしてクララは罪を全部告白したのか、それとも胸の中にしまったままなのか。
告白するのか!?…の瞬間に映画が終わってしまったぁ~

さぁ~どっちだ??
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by by569 | 2007-06-23 22:23 | サ行
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■#13 絆「Hearts and Minds」

■キャスト
マシュー・フォックス (ジャック・シェパード)
エヴァンジェリン・リリー (ケイト)
ドミニク・モナハン (チャーリー)
ホルヘ・ガルシア (ハーリー/ヒューゴ・レーネス)
ジョシュ・ホロウェイ (ソーヤー)
ナヴィーン・アンドリュース (サイード)
マギー・グレイス (シャノン・ラザフォード)
イアン・サマーハルダー (ブーン・カーライル)
ハロルド・ペリノー (マイケル)
マルコム・デヴィッド・ケリー (ウォルト)
テリー・オクィン (ジョン・ロック)
エミリー・デ・レイヴィン (クレア・リトルトン)
ダニエル・デイ・キム (ジン)
ユンジン・キム (サン)
チャールズ・メスア (ブライアン→シャノンの恋人)
マディソン (ヴィンセント→ラブラドールレトリバー)


さて、第13話「絆」です。
飛行機事故から3週間が経過。
島で生活し始めた事故の生存者たちにも、いろんな絆が生まれ、そして消え…

今回は、ブーンとシャノン兄妹の過去、そしてブーンの妹離れ、シャノンとサイードの心の交流、ブーンとロックの信頼関係などが語られています。
しかし…まさかブーンとシャノンがねぇ~
あんな関係だったとはー


今回のみなさんの行動チェック!

★ジャック
ハーリーの体調がイマイチなので、アドバイスしてあげます。

★ケイト
サンが英語を理解していると一瞬で見破ります。
この事は、サンとの秘密。

★チャーリー
今回はそれ程活躍してないです。

★ハーリー
ロックとブーンが、最近イノシシ獲って来ないので心配。
体調が悪いのでジャックに相談すると、もっと魚を食べるように言われてます。
魚捕獲担当のジンと仲良く出来ないハーリーは、何とかジンに近づこうと努力!

★ソーヤー
今回はそれ程活躍してないです。

★サイード
フランス語の翻訳のお礼に、シャノンにサンダルをプレゼントしてます。
サイードとシャノン、絶対に合わないタイプだと思ったけど、意外に仲良し。

★シャノン
サイードからサンダルをプレゼントしてもらいます。

★ブーン
相変わらず、ロックと共に、クレア捜索中に見つけた金属の調査。
ブーンとシャノンは、親の連れ子同士なので、お互い血の繋がりがない事が判明します。

★マイケル
今回はそれ程活躍してないです。

★ウォルト
今回はそれ程活躍してないです。

★ジョン・ロック
相変わらず、ブーンと共に、クレア捜索中に見つけた金属の調査。
コンパスをサイードにあげます。

★クレア
今回は出演なしです。

★ジン
海から魚を獲る担当。
ハーリーとも仲直り出来たかな?

★サン
土を耕し、ハーブや野菜、果物の種を植えてます。
実は英語が話せる事を、ケイトに告白。
これで、サンが英語堪能だと知っている人物は、マイケルとケイトの2人になりました。


今回の目玉は!!

ブーンとソーヤーの意外な接点!
ブーンが、シドニーの警察に相談に行っているシーン。
ブーンの背後で、警察に捕まって暴れている男って…
ソーヤー!?
この2人、既にココで顔合わせてるんだぁ~

…つーか、そんな事、どうでも良いって。


(仕切り直し)今回の目玉は!!

ブーンとシャノンの過去です。
この2人、ずっと兄妹だと言っていたけれど、どうも見た感じ、ブーンはシャノンに気を使い過ぎだし、兄妹の馴れ馴れしさが無い割りに、お互いベッタリのような、妙な雰囲気を漂わせていましたよね~

謎が解けました。
やはりブーンとシャノンは兄妹ではなかったのです。
親同士の連れ子でした。

ブーンは、ブライダル界のカリスマ・母親のサブリナ・カーライルと共に、ウェディング関係の会社を経営。
お金に不自由しない優雅な日々を送っていました。
一方、シャノンは、ロクでもない男と付き合い、何かあるとブーンを呼びつけ、お金で解決してもらう日々。
ブーンは、シャノンの呼ばれれば、ロスからシドニーまでひとっ飛びですから~

そして、シドニーからロスへ戻る為に乗った飛行機が事故。
2人は、この島で生き延びているのです。


さて、今回の一番の注目は、ロックがブーンに対して行なった儀式。
ブーンの本当の深層心理を表面に出し、ブーンが自分自身と対峙する事により、呪縛から解放されると言う、ある意味、ちょいと宗教的な感じもしますが。
ロックって一体何者なんでしょう。

ブーンにとってシャノンとは?
彼女をずっと守っていたはずが、いつしかそれが重荷になっていたのだと思います。
しかしその事実に気付かない振りをして、シャノンに尽くし続け、押しつぶされそうになっていたブーン。
もう、シャノンの事は、自分が守り抜かなくても大丈夫なんだと確信し、しっかりと握り続けたシャノンの手を離した…というイメージでしょうか。

ブーンも今まで何となくロックと共に行動していた風ですが、これで完全にロック派って感じ?


それよりっ!
ずっと気になってるんですけど…
ロックとブーンが発見した金属が一体何なのか。
今回も正体判らず~
扉には、取っ手も留め金も無いんですってよ!

あぁ~このもったいぶり方がマジ巧いね。


(第14話へ続く…)
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by by569 | 2007-06-21 21:13 | LOST
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■#12 ケースの中の過去「Whatever the Case May Be」

■キャスト
マシュー・フォックス (ジャック・シェパード)
エヴァンジェリン・リリー (ケイト)
ドミニク・モナハン (チャーリー)
ホルヘ・ガルシア (ハーリー/ヒューゴ・レーネス)
ジョシュ・ホロウェイ (ソーヤー)
ナヴィーン・アンドリュース (サイード)
マギー・グレイス (シャノン・ラザフォード)
イアン・サマーハルダー (ブーン)
ハロルド・ペリノー (マイケル)
マルコム・デヴィッド・ケリー (ウォルト)
テリー・オクィン (ジョン・ロック)
エミリー・デ・レイヴィン (クレア・リトルトン)
ダニエル・デイ・キム (ジン)
ユンジン・キム (サン)
ヴィクター・ブローン (ジェイソン→ケイトの強盗仲間)
ティム・ハリガン (マーク・ハットン→銀行の支配人)
クリスチャン・ボウマン (スティーヴ→事故の生き残り)
ダスティン・ウォッチマン (スコット→事故の生き残り)
L・スコット・コードウェル (ローズ→事故の生き残り)
マディソン (ヴィンセント→ラブラドールレトリバー)


さて、第12話「ケースの中の過去」です。
題名の通り、今まで行方が判らなかったケイトの荷物が発見され、その中には、誰にも知られたくない過去が詰まっている設定。
ケイトは、荷物を開けるために、中身が何なのかジャックに告白していますが、その説明も中途半端で、事故前に彼女に一体何があったのかは、まだ解りきっていません。


今回のみなさんの行動チェック!

★ジャック
ビーチの水位が徐々に満ちてきたので荷物を高台に運んでいます。
ケイトに頼まれて、1度埋葬した捜査官の墓を掘り返す羽目になったり、ソーヤーからアタッシュケースを奪ってこなければならなかったりと、大変な目に遭ってます。(もしやパシリ?)

★ケイト
ソーヤーと森を歩いている時、滝を発見。
水中から、失くしたと思っていた自分のアタッシュケースを見つけますが、ソーヤーに渡してしまいます。(何で渡すかなぁ~)
やっぱりアタッシュケースが欲しくなり、ジャックに頼み、ソーヤーから何とかしてもらってきて欲しいと頼みます。
(最初からソーヤーになんか渡さなきゃ良いのに)

★チャーリー
救出後、ずっと放心状態。
ローズに励まされ、徐々に自分を取り戻してきます。

★ハーリー
ビーチの水位が徐々に満ちてきたので荷物を高台に運んでいます。

★ソーヤー
ケイトと森を歩いている時、滝を発見。
水中からケイトのアタッシュケースを見つけますが、ちゃっかり頂いてしまいます。
しかし鍵がかかっていて、結局ケースを開ける事は出来ませんでした。

★サイード
ビーチの水位が徐々に満ちてきたので荷物を高台に運んでいます。
ルソーからもらった地図に書いてあるフランス語を訳して欲しいと、シャノンに頼みに行きます。

★シャノン
地図に書いてあるフランス語を訳して欲しいと、サイードに頼まれます。
シャノンがフランス語を知っているのは、過去にフランス人と付き合っていたからとサイードに告白。

★ブーン
ロックと共に、クレア捜索中に見つけた金属の調査。

★マイケル
ビーチの水位が徐々に満ちてきたので荷物を高台に運んでいます。

★ウォルト
ビーチの水位が徐々に満ちてきたので荷物を高台に運んでいます。

★ジョン・ロック
ブーンと共に、クレア捜索中に見つけた金属の調査。

★クレア
今回は出演なしです。

★ジン
今回はそれ程活躍してないですね~
(っつーか、ココ何話かほとんど映ってないんじゃないの?)

★サン
森から薬草を採取。



今回の目玉は!!

ケイトがどれだけワルだったかが語られています。
ジャックも相当振り回されてますね。

実際、ジャックは曲がった事が嫌いな正義感の強いタイプです。
このような事故に遭った者同士の設定でなければ、恐らくジャックとケイトって、合わないと思いますね。
逆に、ケイトとソーヤーは、似たもの同士に感じます。
ケンカしてても、何故かお互い憎めない。
馬が合うとでも言いましょうか。


第3話で、ケイトが事故に遭う前、警察に追われていたと言うシーンがありましたが、一体どんな事件を起こしたのかは不明のままでした。
今回のエピソードが、警察に追われることになった事件なのでしょうか。

彼女は偽名を使い、仲間を集め、銀行強盗を企てます。
しかし本当の目的は、金ではなく、銀行の地下金庫に入り、815番の貸金庫を開ける事でした。
結局、ケイトは、強盗目的の為に集めた仲間の事までも裏切っている訳です。


貸金庫の中には一体何が?
貸金庫に入っていたモノが、今回見つけたアタッシュケースの中に入っています。


ケイトが一番欲しかったのは、飛行機のミニチュア。

「何じゃそれ~」(ジャック、心の声)
あんなに頑張って墓掘りしてさ~
欲しかったのは、それかよっ!

ケイト「この飛行機は、愛した男のものだった。私が殺した!」


あっ、そう~
わたくし、ケイトの事、あんまり興味ないし。


それよりっ!
先週の放送で気になってた、ロックとブーンが発見した金属が一体何なのか。
今回、語られると思っていたんだけどなぁ~
このもったいぶり方が巧いね。


(第13話へ続く…)
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by by569 | 2007-06-18 22:00 | LOST
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■コン・エアー 「CON AIR」 1997年・米

■監督 サイモン・ウェスト
■製作 ジェリー・ブラッカイマー
■製作総指揮 リン・ビグロー、ピーター・ボガート、ジョナサン・ヘンズリー、ジム・カウフ、チャド・オマン
■脚本 スコット・ローゼンバーグ
■音楽 マーク・マンシーナ、トレヴァー・ラビン

■キャスト
ニコラス・ケイジ (キャメロン・ポー)
ジョン・キューザック (ヴィンス・ラーキン連邦保安官)
ジョン・マルコヴィッチ (サイラス)
ヴィング・レイムス (ネイサン)
ニック・チンランド (ウィリアム)
スティーヴ・ブシェミ (ガーランド・グリーン)
コルム・ミーニイ (ダンカン・マロイ麻薬取締局捜査官)
レイチェル・ティコティン (ビショップ刑務官)
ミケルティ・ウィリアムソン (ベイビーO)
ダニー・トレホ (ジョニー23)
モニカ・ポッター (トリシア・ポー→キャメロンの妻)


<あらすじ>
愛する妻に絡んできたチンピラを誤って殺してしまったキャロンポーは、殺人罪で刑務所送りになってしまう。
模範囚として過ごし、8年。
念願の仮釈放が認められ、妻トリシアとまだ見ぬ娘ケイシーに会う為に乗り込んだ飛行機が、なんと凶悪犯グループに乗っ取られるのだった。



ジェリー・ブラッカイマー製作のサスペンスアクションです。
やはり大爆発の連続ですね(^^)
迫力満点!

監督は、本作品でハリウッドデビューを飾ったサイモン・ウェスト

キャストは、仮釈放でコン・エアーに乗り込んだキャメロン・ポー役に、『リービング・ラスベガス』(1995)でアカデミー主演男優賞を獲得したニコラス・ケイジ
いち早くコン・エアーの異常に気づく連邦保安官役に、『ハイ・フィデリティ』(2000)でゴールデン・グローブ男優賞にノミネートされたジョン・キューザック
凶悪誘拐強盗犯サイラス役に、『ザ・シークレット・サービス』(1993)でアカデミー助演男優賞にノミネートされたジョン・マルコヴィッチ

その他、『ドーン・オブ・ザ・デッド』(2004)のヴィング・レイムス
『リディック』(2004)のニック・チンランド
『アルマゲドン』(1998)のスティーヴ・ブシェミ
『ウェールズの山』(1995)のコルム・ミーニイ
『マイ・ボディガード』(2004)のレイチェル・ティコティン
『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994)のミケルティ・ウィリアムソン
『デスペラード』(1995)のダニー・トレホなど。

(民放テレビにて鑑賞)



<ここからネタバラス・ケイジ…(^^;)>

なんちゅ~か、やはりジェリー・ブラッカイマー色が前面に押し出された派手な作品でしたね。
しかしっ!!わたくし、決して嫌いじゃありません。
このスケールの大きさ、ベガスだって吹っ飛ばすぜぃ

個人的には、惨殺魔ガーランド・グリーンが良かったですね~
スティーヴ・ブシェミ、ぴったり~
はまり過ぎ…
あの歯の並び具合が犯罪者風ですよね。
登場した時は、「君はレクターか!?」ってなくらい、厳重に拘束されて。

誰も居ない砂漠地帯なのに、ちょうどガーランドの好きそうな幼き少女がぁぁ。
何と言う事だ!
この子、ヤバイよ。
もしかしてもう死んじゃった…?
と思ったのに、少女が「バイバ~イ」ってガーランドの飛行機に手を振ってた時には、妙に驚いたっ。
友達になったのかよっ!

おっと、ブシェミネタで喋りすぎてしまいますた。


さて、ニコラス・ケイジ演じるキャメロン・ポーが、やっと愛する妻と娘の所へ戻れると言うのに、乗った飛行機の乗客が超凶悪犯罪者御一行様。
ツイてない。

犯罪者に飛行機を乗っ取られ、単身、犯罪者に立ち向かうキャメロン・ポー。
そしていち早く飛行機の異常事態に気づいた連邦保安官のヴィンス・ラーキン。
この2人、全く面識がないにもかかわらず、結構いいチームプレーしてます。
スカッとする展開がまたまたGOOD!

ただ、麻薬取締局のダンカン・マロイの暴走にはちょっとイライラ。
でも大丈夫!
彼の高級スポーツカーが空を舞った時点で、またしてもスカッとしました~
あれには、笑った。

笑ったと言えば、ニコラス・ケイジのロン毛。
絶対に短い方が似合うよね。

何も考えずに気楽に観られるのが、ジェリー・ブラッカイマーの良い所!


あ…、わたくしが演技について語れる立場ではありませんが、ひとつだけ気になった事は。
キャメロン・ポーの妻トリシア・ポー役のモニカ・ポッター。
なんかポーっとして、演技下手過ぎでない?
(↑ポーの文字がやけに躍ってるな)

ま、可愛いから良いか。
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by by569 | 2007-06-17 20:18 | カ行
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■デビルズタイド 「CHUPACABRA TERROR」 2005年・米

■監督 ジョン・シェップハード
■製作 スティーヴ・ジャンコウスキー、スティーヴン・P・ジャーチョウ
■製作総指揮 ポール・コリクマン
■脚本 ジョン・シェップハード、スティーヴ・ジャンコウスキー
■音楽 ペンカ・コウネヴァ

■キャスト
ジョン・リス=デイヴィス (ランドルフ船長)
ディラン・ニール (ランス・トンプソン→連邦捜査官)
シャーラン・シモンズ (ジェニー・ランドルフ→船長の娘)
ジャンカルロ・エスポジート (ペーニャ博士→未確認生物研究家)
ポーラ・ショウ (ヴォーリーズ夫人→客・老女)
デヴィッド・ミルバーン (リック・マッグロー→客)
ジョー・ミラー (ハミルトン一等航海士)


<あらすじ>
未確認生物研究家のペーニャ博士が、伝説のモンスター・チュパカブラの捕獲に成功。
モンスターを豪華客船の貨物室に乗せ航行中、貨物係が、モンスターの姿を見ようとケージを開けてしまった。



チュパカブラが客船で大暴れ!
ものすご~くB級の香りプンプンですな。
しかしこんな事を言っては失礼かもしれませんが、この手の作品にしては凝っていて面白かったんですよ。

劇場未公開作品です。


キャストは、船長役には、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのギムリ役で有名なジョン・リス=デイヴィス
船長の娘ジェニー役に、『ファイナル・デッドコースター』(2006)のシャーラン・シモンズ
ペーニャ博士役に、『ユージュアル・サスペクツ』(1995)のジャンカルロ・エスポジートなど。

(レンタルビデオにて鑑賞)



<以下ネタばれで~す>

何度も言っちゃいますが、豪華客船内でチュパカブラが大暴れです。

しかし、チュパカブラの立場になって考えてみて下さい。
普通に生活していたのに、突然人間に生け捕りにされて、ケージに入れられ、その上、船に乗せられ…
誰かがケージのカギを開けてくれたら、逃げますよね~
で、人間に囲まれて銃でバンバン撃たれまくって。
あぁ~、チュパカブラが可哀想…

そのチュパカブラ捕獲戦はとりあえず置いといて!
(置いとくのかよっ!それがメインだろ?)


何が面白いって、豪華客船に乗り合わせた客のキャラクターも可笑しいし、チュパカブラに振り回されている船員と特殊部隊のチグハグ具合が笑えます。

妙にモミアゲの長いオカッパ頭の男は、船内の金を盗みまくっているのですが、逃げるために女装して、もうバレバレなのに「きゃ~助けてぇ~」ってさ。
いつまで女演じてんの?
みんなに白~い目で見られてます。

そんなバカやってたらチュパカブラの犠牲に。

チュパカブラに襲われた後の遺体も、結構、残酷描写なんですよ~。
B級にしては、手が込んでます。
そんな遺体を目の前にしても、船員たちは「これはどういう事だ…」ってさ。
あなたたち、冷静過ぎる…
普通、「ぎゃ==」とか「気持ち悪い…」とかあるでしょう?

船員の冷静さに反比例して、応援に駆けつけた特殊部隊員が、無残な遺体を目にして「ううぅ~」って引いてるし。
この船員と特殊部隊員のギャップは一体…

まあ、特殊部隊員のみなさんの反応の方が当ってると思いますけど。


わたくしの希望としては、チュパカブラが客船から逃げ、海を泳いで、故郷の森へ戻って欲しいですね。
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by by569 | 2007-06-14 15:54 | タ行
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■ブロークン・アロー 「BROKEN ARROW」 1996年・米

■監督 ジョン・ウー
■製作 マーク・ゴードン、ビル・バダラート、テレンス・チャン
■製作総指揮 クリストファー・ゴドシック、ドワイト・H・リトル
■脚本 グレアム・ヨスト
■音楽 ハンス・ジマー

■キャスト
ジョン・トラヴォルタ (ヴィック"ディーク"ディーキンズ少佐)
クリスチャン・スレイター (ライリー・ヘイル大尉)
サマンサ・マシス (テリー→パークレンジャー)
デルロイ・リンドー (マックス)
ボブ・ガントン (プリチェット→金を出した人)
フランク・ホエーリー (ジャイルズ→核に精通している人)


<あらすじ>
ステルス機に2基の核弾頭を搭載し飛行訓練中、突然ディーキンズが核弾頭の強奪を図る。
同乗していたヘイルは、ディーキンズの手によって機外脱出させられ、しまいに、核弾頭強奪までヘイルのせいにされてしまう。
盗まれた核弾頭奪還のため、ヘイルは、パークレンジャーのテリーと共にディーキンズの後を追うのだった。



有名な作品ではありましたが、観るのは今回が初めてでした。
10年以上前の作品とは思えないほど、今観ても全く古臭さはなくスッキリ爽快のアクション劇であります。

監督は、『男たちの挽歌』(1986)、『フェイス/オフ』(1997)のジョン・ウー

ディーキンズ少佐役に、『パルプ・フィクション』(1994)でアカデミー主演男優賞にノミネートされたジョン・トラヴォルタ
テロリストに立ち向かうヘイル大尉役に、『今夜はトーク・ハード』(1990)でインディペンデンス・スピリット主演男優賞にノミネートされたクリスチャン・スレイター
彼は、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994)で記者の役で出演していましたが、元々あの役は、リヴァー・フェニックスをイメージしていたと聞いた事があります。
しかしリヴァーの突然の死により、クリスチャン・スレーターの知名度がグッと高くなった時期でもありました。
にもかかわらず、酒乱説や暴力事件を起こしまくって、一時は施設に入所。
その後、まずまず活躍をしてますが、やはり第一線からは姿を消した印象がありますね。
勿体ない事です。

パークレンジャーのテリー役に、『若草物語』(1994)のサマンサ・マシス
彼女は、リヴァー・フェニックスの恋人だった方です。

(WOWOWにて鑑賞)



<これよりネタバレしてます>

全くあらすじを知らずに観始まって、まさかディーキンズ少佐があんな事をするなんて、まじ驚きました。
最近、ジョン・トラボルタが出てくると、裏社会を仕切っているマフィアのボス役って感じなので、今回は空軍の少佐役かぁ~なんてノンキに観てたもので…
やはり悪いヤツだった。

しかも、核弾頭強奪は、ディーキンズじゃなくてヘイルがやったって言う展開なの?
わたくし、こんな感じの「誤解をずっと引っ張るような映画」って好きじゃないんですよ。
展開にイライラしてストレスが溜まりますよね~

いや、ご安心を!
この「ブロークン・アロー」はそんなイライラはありませんでした。
ほど良い時期に、「核弾頭強奪はディーキンズの仕業らしい。彼らの会話を傍受した」ってシーンがあってホッとしました。

なんちゅ~か、ちょうどいい具合に事件が起って、またまたちょうどいい具合に悪者が判明し、くどくない程度にアクションありで、スッキリした展開がGOOD!
(最近のハリウッド大作は、ちょっとクドイ&引っ張りすぎが多いね…)


また、紅一点のテリーが良いですね。
…と言うか、テリーが居なければ、この難事件を解決していなかったかもしれません。

普通、女性が出てくると、結構邪魔だったり、足手まといだったり。
ヒロインの使い方次第で、映画の良し悪しが決まってしまう場合もありますので。


わたくし、今更ですが、ジョン・ウーって「鳩と二丁拳銃」がお約束のお方なのだと知りました。
以前、『ペイチェック 消された記憶』(2003)を観た時に、「何でここで鳩なのかな~??」
クエスチョンマーク無限大!状態だったもので。
知っている方には判っていた演出だったんですね~

これからはもっと注目してみてみようと思います。
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by by569 | 2007-06-10 21:19 | ハ行