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小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


by by569
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<   2007年 08月 ( 18 )   > この月の画像一覧

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■死刑台のエレベーター 「ELEVATOR TO THE GALLOWS」 1957年・仏

■監督 ルイ・マル
■製作 ジャン・スイリエール
■原作 ノエル・カレフ
■脚本 ロジェ・ニミエ、ルイ・マル
■音楽 マイルス・デイヴィス

■キャスト
ジャンヌ・モロー (フロランス・カララ)
モーリス・ロネ (ジュリアン・タヴェルニエ)
ジョルジュ・プージュリー (ルイ)
ヨリ・ヴェルタン (ヴェロニク→ルイの彼女)
ジャン・ヴァール (シモン・カララ→フロランスの夫)


<あらすじ>
開発会社の社員ジュリアン・タヴェルニエと、その会社の社長夫人フロランス・カララは愛し合っていた。
二人の愛に邪魔なフロランスの夫シモン・カララを自殺に見せかけて殺そうと計画するが…



だいぶ昔、子供の時に観て、ずっと印象に残っていた作品です。
今観てみると、「あり得ねー」と思ってしまうシーンもあったのは確かですが、やはり良い映画ですね~

カララ商会の社長夫人フロランス役に、『ぼくを葬る』(2005)のジャンヌ・モロー
フロランスと恋に落ちるジュリアン役に、『太陽がいっぱい』(1960)のモーリス・ロネ
モーリスは、癌のため55歳と言う若さで亡くなっています。
ジュリアンの車を盗んでしまうルイ役に、『禁じられた遊び』(1951)のジョルジュ・プージュリーなど。

(NHK衛星第2にて鑑賞)



<以下、ネタバレてます>

あ~、フランス映画って独特の雰囲気がありますよね。
しかも古い映画になればなるほど…
気だるい空気が画面を通してこっちにやって来ます。


まず、タヴェルニエもフロランスも暗い!
既に疲れきっている虚脱感とでも言いますか。
完全犯罪を試みる勇気を持っているはずなのにね。
もっとこう何ちゅ~の?
ギラギラした感じはないのか!?(無いね)

だって、犯行時刻が何時なのか判らないけど、まだ外明るいぜ、タヴェルニエさん。
向かい側のビルから丸見えだし。
車だってビュンビュン通行してるし。
良いのかい?


ロープを引っ掛けて社長室までよじ登り、急いで戻って…
そのまま帰んのかよっ!!
ロープは?

車に乗り込んだ瞬間、ビルに垂れ下がったロープを見つけ、回収しに…
そのまま車離れんのかよっ!!!
エンジンつけっ放しで?

モタモタしてたら、ビルの電源切られちゃったよぉ~
車盗まれちゃったよぉ~

これはマズイでしょう。


わたくし、考えてみたんですが、一体どこがいけなかったのか。
社長を殺害した時点では、完全犯罪は成功していた訳ですからね。
やはりロープを忘れた事か…
ちょっと待って下さいよ~
あのロープって先が鉤状になってましたよね?
ロープを伝って自分の階に降りてから、そのロープを外す事って結構難しくないでしょうか。

どうあがいても捕まる運命かなぁ


そんな危険を冒すくらいなら、不倫のままでも良かったのにね。
不倫なんて許されない時代?
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by by569 | 2007-08-29 20:36 | サ行
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■フライトプラン 「FLIGHTPLAN」 2005年・米

■監督 ロベルト・シュヴェンケ
■製作 ブライアン・グレイザー
■製作総指揮 ロバート・ディノッツィ、チャールズ・J・D・シュリッセル
■脚本 ピーター・A・ダウリング、ビリー・レイ
■音楽 ジェームズ・ホーナー

■キャスト
ジョディ・フォスター (カイル・プラット→エルジン社エンジニア)
ピーター・サースガード (ジーン・カーソン航空保安官)
ショーン・ビーン (リッチ機長)
ケイト・ビーハン (ステファニー→客室乗務員)
エリカ・クリステンセン (フィオナ→客室乗務員)
マーリーン・ローストン (ジュリア→カイルの娘)
グレタ・スカッキ (セラピスト)


<あらすじ>
最新型ジャンボ機のエンジニアとして働くカイルは、アパートから転落死した夫の遺体をベルリンからNYに移送する事に。
その機内で、娘ジュリアの姿が見えなくなってしまう。



なんとなくジョディ・フォスターが出てると、面白い作品かも!と思わせるものがありますね。
個人的には飛行機モノも好みなので、期待!!

主演は、ご存知ジョディ・フォスター
カイルと共に娘を探す航空保安官カーソン役に、『K-19』(2002)、『ジャーヘッド』(2005)のピーター・サースガード
カイルが乗る航空機の機長役に、『ロード・オブ・ザ・リング』(2001)、『サイレントヒル』(2006)のショーン・ビーン
客室乗務員フィオナ役に、『トラフィック』(2000)のエリカ・クリステンセン

あと、懐かしいところで、機内に乗り合わせたセラピスト役が、グレタ・スカッキだったんですって?
『推定無罪』(1990)で、ハリソン・フォードと不倫してる役だったあの人!
久々にグレタ・スカッキ観たなぁ。
全然気づいてあげられなかったけど…(^^)

(WOWOWにて鑑賞)



<当機はネタバレに向けて離陸致しま~す>

あれ?
正直、予告編で観た映画のイメージとは、ちぃ~と違う感じでした。

まず、カイルが走る走る…
あんなに狭い機内を前だ~後だ~上だ~(上は無いぜ…)下だ~って。
わたくしも飛行機に乗った事ありますが、あんなに慌しく動いている人見た事ないです。
まぁ、可愛い娘が居なくなったんだもの、仕方がないですな。

しかし、誰も娘ジュリアの目撃者が居ないなんてあり得るでしょうか?
同じ列に座っていれば、結構判りますよね。
または、前後に座っていれば、声や気配っての?
多少は感じると思うのですが…
アメリカ人って意外と他人には無関心なんですね。


ピーター・サースガードくんが、あんなに悪党だとはっ!
あの人って、「さっきまで泣いてたでしょう?」顔だと思いませんか?
いわゆる「泣き腫らし顔」っての?

だからどうしてもそんなに悪党のイメージがありません、わたくしの中では…
結局、彼は、悪役になりきれていましたでしょうか?
頑張ってたけどね。
みなさまのご意見お待ちしております。

航空保安官と言う地位を悪用し、客室乗務員と組んで、あれほどの計画を練った割には、スムーズに進みませんでした。
ジーン・カーソンの敗因は、選んだ人材でしょう。
カイル・プラットが、あんなに素晴らしい行動力を発揮する女性だとは想定していなかったかぁ…


カイルが、「娘を誘拐したのは中東系の男性だ」と言い切ってしまうあたり、果たして、何も影響なしなのか!!??
映画観ながらちょっとハラハラしてしまいました。
同時多発テロを思いっきり意識しての脚本でないの?
「フライトプラン」は、世界中の方が観るでしょう、きっと。

例えば、周りはアメリカ人ばっかしで、ぽつねん~と日本人が居てだよ?
カイルが「あなたが犯人に違いない」と日本人を指差したら、どう思うか?とマジに考えてしまいました。


機長がショーン・ビーン!!!
彼が出てくると「何か起こるかも?きっと、重要な役どころだぞ」といろいろ考えてしまうのですが。
しかし、何も起らなかった…
普通にカイルを説得し、カイルが言う事を聞かないと注意し、最後は、カイルに「飛行機から降りろ」と言われ、どうするかと思ったら、本当に降りちゃった。

別にこの役、ショーン・ビーンじゃなくても良いじゃん!
つ~か、良く考えてみたら、ショーン・ビーンってこんな使われ方、結構多い…

個人的には、もっと活躍して欲しかったです。


全体的な感想は、面白かったです。(相変わらず突然の締めだな…)
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by by569 | 2007-08-27 20:01 | ハ行
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■#19 プールサイドの処刑「Double Cap」

■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
デヴィッド・カルーソ (ホレイショ・ケイン→CSI チーフ)
エミリー・プロクター (カリー・デュケーン→CSI 捜査官)
アダム・ロドリゲス (エリック・デルコ→CSI 捜査官)
カンディ・アレクサンダー (アレックス・ウッズ→CSI 検死官)
ロリー・コクレイン (ティム・スピードル→CSI 捜査官)

■キャスト(ゲスト)
ネスター・セラーノ (フランク/エドワード・ヒンクル→マリーの夫)
アル・サピエンザ (ジェームズ・ヒュークス→フランクの幼なじみ)
ノア・ティシビー (グロリア・タイナン/ジーナ・キューザック→被害者)
アン・デ・サルヴォ (キューザック夫人→ジーナの母)
ローリー・オブライアン (マリー・ヒンクル→エドワードの妻)
アラーナ・ダーガン (ジェシカ・ヒンクル→エドワードの娘)
ジャック・ガズマン (ヒューゴ→プールサイド従業員)
ジョディ・カーライズル (ウェイトレス)
ジョン・ハード (デューク・デュケーン→カリーの父)
サリー・リチャードソン (ローラ→CSIスタッフ)
ブライアン・ポス (タイラー→CSIスタッフ)
リフ・ハットン (アーディン連邦保安官)
トム・ヒルマン (ザックハイムFBI捜査官)
ソフィア・ミロス (イエリーナ・サラス刑事)
ホルト・マッキャラニー (ジョン・ヘイゲン刑事)


<あらすじ>
ホテルのプールサイドで、若い女性が頭部を撃たれ死亡していた。
たくさんの人が泳いでいるプールで、どのようにして誰にも知られずに殺害したのか?



ホテルのプールサイドで若い女性が射殺されていました。
頭部を2発。
プロの殺し屋の仕業なのか?

被害者はグローリア・タイナン。
毎週火曜日にペントハウスを借りている客だとの事。
宿泊の翌日、プールに泳ぎに来て殺害されてしまった訳です。

グローリアをデーターベースで調べると、勤め先は、リーガルハーバーボート旅行社。
それ以外に重要な事実が…
彼女は連邦政府にマークされている事が判明。


グローリアを撃った銃弾を調べると、その銃は、ユリータでの強盗事件で使用された物と同じ銃。
その事件とは、銀行に目出し帽を被った2人組が強盗に入り、60万ドルを奪った挙句、警備員を射殺し逃走。
事件は未解決のままです。


グローリアがプールサイドから1件、電話をかけていた事実を掴み、発信先を突き止めます。
その番号の家へ尋ねると、出てきた夫人は、グローリアの母親でした。
ただし、グローリアと言うのは偽名で、本名はジーナ。
ジーナが最近付き合っていたボーイフレンドは金持ちで、いつも高価なプレゼントをもらっていたと、そして、そのボーイフレンドは、彼女の母親にまで宝石類を送っていたと聞き、ホレイショは、母親から宝石が入っていた箱を預かります。

その宝石箱に付着していた指紋は、エドワード・ヒンクル。
ジーナのボーイフレンドと言う事になります。


エドワードの行方は不明ですが、彼の妻マリーに会う事が出来たホレイショ。
マリーは、既に夫の悪行を知っているようです。

マリーは「彼はたくさんの金を持っていたが私にはくれようともしない。逮捕して欲しい」と訴えます。
「彼が強盗した紙幣があれば逮捕できるかもしれない」と言うホレイショの言葉に、彼の所からくすねた紙幣を取り出すマリー。


同時期に、プールサイドの監視カメラをチェックしていて、怪しい人物が映りこんでいるのを発見。
プール監視員の衣装を着ているが、監視員としてのルール違反であるサングラスを着けている男が1名。
そして、その男は、バスタオルを持ちながら、プールで横になっている客に順番に近づき、グローリアの所へも行き屈んで何かしている素振り。
この時に射殺したに違いありません。

カリーはホテルのバスタオルを全部調べ、血液反応の出たバスタオルから毛髪を1本見つけます。
毛髪のDNAは、ジェームズ・ヒュークスと言う人物のもの。


ホレイショは、恐らくヒュークスとエドワードの2人は、銀行の現金強奪犯であり、ヒュークスが銃を隠し、エドワードが金を隠した。
しかしエドワードの行方が判らなくなった為、エドワードの彼女グローリアを射殺し「これだけでは済まない」と言うメッセージをテレビを通して、ヒュークスがエドワードに伝えたのだろうと推測。


マリーから預かった紙幣を調べると、表面にある合成洗剤の成分が検出されます。
この洗剤は、ウィルスを防ぐ為に船内消毒に使用する洗剤と一致。
と言う事は、グローリアが勤務していたリーガルハーバーボート旅行社の遊覧船に金を隠したのではないか?
エドワードが金を手に入れるために遊覧船に乗り込んでいる可能性が急浮上。
全員で港に向かいます。

ホレイショの感が当り、遊覧船から現金入りのバッグを持ち出して来たエドワード。
その場で逮捕します。


ヒュークスの身柄も確保し、凶悪犯2人を逮捕。
しかし、安堵するホレイショの所にFBIのザックハイムがやって来て、「彼らは他のもっと重要な事件の証言者として連邦政府が証言保護対象にしている人物たちなので、逮捕は出来ない」と…

マイアミでも銀行の警備員とグローリアが死んでいるのに、それよりも連邦政府の事件を優先するのか!
と怒りを露にするホレイショだったが、大きな組織には勝てず、自分1人の力ではどうにもならない事実に悲しみを覚えるホレイショでした。



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1.前回の第18話で、カリーが「私のあだ名はラムチョップよ。まあ、そう呼ぶのは父親のみだけど」と言うシーンがあったが、今回、カリーの父親が初登場。
「おぉ~ラムチョップ!」と本当に呼んでました
2.カリーの父親役は、なんと、ジョン・ハード氏!
なんかだいぶ年取っちゃいましたね
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by by569 | 2007-08-26 10:33 | CSI:マイアミ

コーマ 「COMA」

■コーマ 「COMA」 1977年・米f0039573_19153131.jpg

■監督 マイケル・クライトン
■製作 マーティン・アーリックマン
■原作 ロビン・クック
■脚本 マイケル・クライトン
■音楽 ジェリー・ゴールドスミス

■キャスト
ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド (スーザン・ウィーラー医師)
マイケル・ダグラス (マーク・ベローズ医師)
エリザベス・アシュレイ (エマーソン→ジェファーソン研究所員)
リップ・トーン (ジョージ麻酔科部長)
リチャード・ウィドマーク (ジョージ・ハリス外科部長)
ロイス・チャイルズ (ナンシー・グリンリー→スーザンの友人)
ハリー・ローデス (モアリンド精神科医)
ゲイリー・バートン (院内コンピューター管理)
フランク・ダウニング (ケリー→病院警備員)
リチャード・ドイル (解剖医)
トム・セレック (ショーン・マーフィー→患者)


<あらすじ>
ボストン記念病院に勤務するスーザン・ウィーラー医師の友人ナンシーが、中絶手術を受けた後、脳死状態になる。
簡単な手術のはずが何故こんな事に…
疑問を持ったスーザンは、密かに調べ始める。



この作品、絶対にオススメ!

むか~し、子供の頃、日曜洋画劇場だったかなぁ~?
日本語吹替えで観たんですよね。
ずっと忘れられない作品でした。

先日、レンタルビデオ屋に行ったら、たまたまDVDを見つけて、速効でレンタルしてきました!

監督は、『ジュラシック・パーク』(1993)の原作や、『ER 緊急救命室』シリーズの製作総指揮で有名なマイケル・クライトン
キャストは、スーザン役に、『愛のメモリー』(1976)、『氷の接吻』(1999)のジュヌヴィエーヴ・ビジョルド
マーク役に、『ウォール街』(1987)、『トラフィック』(2000)のマイケル・ダグラス
麻酔科部長役に、『メン・イン・ブラック』(1997)のリップ・トーン
外科部長役に、『オリエント急行殺人事件』(1974)、『カリブの熱い夜』(1984)のリチャード・ウィドマークなど。

後に、『未来警察』(1985)、『スリーメン&ベビー』(1987)で有名になるトム・セレックが、膝の手術をうける患者役で登場。
また、『アビス』(1989)、『アポロ13』(1995)のエド・ハリスが、何らかの役で(←どう言う説明だっ!)出演していますので、見つけてみて下さい!

(レンタルDVDにて鑑賞)



<以下ネタバレです。。>

久々に観ましたが、今観ても面白いですね~
1978年の作品ですよ!
しかし古い感じは全くしません。

この作品は、臓器売買を描いた内容です。
手術中の事故で脳死状態に陥った患者たちは、全てジェファーソン研究所へ送られます。
そして、適合者が見つかれば臓器を取り出し、その患者は死亡扱い…

実際にありそうで怖いですね~


ボストン記念病院の医師スーザンは、友人のナンシーが中絶手術後に脳死状態になった事に疑問を覚えますが、他の医師の圧力もあり調査を一旦中断します。
その後、そんな難しい手術とは思えない、ただの膝の手術をした患者(←これが、トム・セレックね)が、また手術ミスで脳死。

これは絶対に変だと確信したスーザンは、単独で調査を開始!


いや~、面白い。
少しずつ証拠を集めていく過程が、自分も同時に謎解きしていく感覚に襲われ心拍数上がります。

スーザンの彼氏役は、マイケル・ダグラス演じるマーク。
(マイケル・ダグラス、若い~)
マークが、頭ガチガチでスーザンに協力しない様子にややイライラ感もありましたが、まあ、さすがに最後の最後にはスーザンの言っている事が正しいと理解したらしく、無事解決。

あのままマークがボケだったら、目も当てられません~


やはりポイントは、スーザンの脱ぎ捨てたストッキング!!
ストッキング履いてて良かったね。
今みたいにナマ足ブームだったら、事件解決できなかったかも…?


ジェファーソン研究所のシーンって強烈ですね。
わたくし、子供の時にこの映画観て以降、何年も、何十年も忘れられず印象に残っていましたから。

是非オススメしたい1本です。



…で、エド・ハリスは、どこさ?



★テレビ版 『昏睡病棟-COMA-』のレビューは、こちら
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by by569 | 2007-08-24 19:15 | カ行
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■-less[レス] 「DEAD END」 2003年・仏/米

■監督 ジャン=バティスト・アンドレア、ファブリス・カネパ
■製作 ジェームズ・ユット、ガブリエラ・ストーレンウェルク
■製作総指揮 イヴ・シェヴァリエ
■脚本 ジャン=バティスト・アンドレア、ファブリス・カネパ
■音楽 グレッグ・ドゥ・ベル

■キャスト
レイ・ワイズ (フランク・ハリントン)
リン・シェイ (ローラ・ハリントン→フランクの妻)
ミック・ケイン (リチャード・ハリントン→フランクの息子)
アレクサンドラ・ホールデン (マリオン・ハリントン→フランクの娘)
ビリー・アッシャー (ブレッド・ミラー→マリオンの彼)
アンバー・スミス (白いドレスの女)
カレン・S・グレガン (マーコット医師)
スティーヴ・ヴァレンタイン (黒い服の男)


<あらすじ>
クリスマス・イヴの夜。
ローラの実家に車で向かっていたハリントン一家は、毎年使っている高速道路ではなく、何故か今年は近道である森の暗い道を通る事にする。
フランクは眠気に襲われ、ついウトウト…
一歩間違えば大事故になる所で急ブレーキを踏んだ。
気を取り直し運転を始めた矢先、暗い道端に赤ちゃんを抱えた女性を発見し、つい彼女を車に乗せてしまうのだった。



監督は、ジャン=バティスト・アンドレアとファブリス・カネパのお2人。
DVDに収められていた情報によると…
ジャン=バティスト・アンドレアとファブリス・カネパは、共にフランス生まれ。
この作品の脚本を、半年かけて英語に執筆し直してアメリカへ持ち込み、2ヶ月の準備期間後、ロスで3週間かけて撮影したそうです。

キャストは、フランク役には、ドラマ『ツイン・ピークス』でローラ・パーマーの父親役を演じたレイ・ワイズ
ローラ役に、『スネーク・フライト』(2006)のリン・シェイなど…

とにかく不思議な作品です。
まず、女性を車に乗せてしまったのがイケナイ!
わたくしだったら絶対に乗せないなぁ~

(レンタルDVDにて鑑賞)



<以下ネタばれレス>

毎年恒例のクリスマスパーティーに出席する為に車に乗っていた、ハリントン一家4人と、ハリントン家の長女マリオンの彼氏ブラッド。
普段使っている高速ではなく、今年に限って何故か森の暗い道を通る事に。

やっぱりねー普段使い慣れている道路の方が良いと思うよぉ~

…で、夜の森の中を通っているもんで、まず景色の変化が無い!
お約束、運転手のお父さんフランクに眠気が!!

あっ!!危ないっ。
危機一髪で急停車。
ふ~良かった、良かった…
と走り出してからが、不気味な事のオンパレード炸裂っ!

まず、真っ暗闇の道端に、赤ちゃん抱っこした白いドレスの女が立ってる~~
あちゃー
この状態じゃ、わたくし、見えなかったフリする、絶対に!!
ドレスの女なんて車に乗せないよぉ


でもこの家族、みんな良い人で車に乗せてしまうんです。
しかもこの女を乗せた事により、車内定員オーバー。
お年頃の娘マリオンを車から降ろして、女の乗せるのかっ!この家族は…
野郎が車から降りろっつーの。

で、ここから家族1人ずつ消えていく…
黒い車に乗せられて…


最近の映画でありがちな残酷で目を覆いたくなるシーンはほとんど、なし!
ただ、死んだ家族を発見した時、その姿は直視出来ないほどボロボロの遺体のようです。
実際にその状態は映りませんが。
映らないのは逆に、観ている側の想像をかき立てる効果に繋がっていると思います。


結局最後に残ったのは、長女のマリオン1人。
白いドレスの女は、ただ一言「あなたは、まだ…」と言い残し、黒い車に乗り込み走り去るのです。


ここでやっと現実の世界に戻り、この家族に一体何が起こっていたのかがハッキリします。

ハリントン一家の自動車事故。
と言う事は、父親フランクが、急ブレーキをかけた時、既にこの家族は事故に遭い即死状態だったと言う事。

黒い車に乗せられた順番は、死亡した順番なのかもしれませんね。
まず、後部座席の真ん中に乗っていたブラッド。
この場所は一番事故の犠牲になりやすいんですよ~
前に飛んでガラスを突き破る可能性大!

運転手だった父フランクが、最後まで生きていたのも頷けます。


ただ、ラストで発見された「良いおじいちゃんになる」のメモは書けるはずはありませんが、果たして…
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by by569 | 2007-08-23 10:36 | ラ行
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■横溝正史シリーズ 本陣殺人事件 #3

■監督 蔵原惟繕
■原作 横溝正史
■脚本 安倍徹朗
■音楽 真鍋理一郎

■キャスト
古谷一行 (金田一耕助)
淡島千景 (一柳糸子)
佐藤慶 (一柳賢蔵→糸子の息子)
荻島真一 (一柳三郎→賢蔵の弟)
真木洋子 (克子→賢蔵の嫁)
西崎みどり (一柳鈴子→賢蔵の妹)
北村英三 (一柳伊兵衛→賢蔵のおじ)
野村昭子 (かね→金田一の知人)
内藤武敏 (久保銀造→克子のおじ)
草野大悟 (三本指の男?)
菅貫太郎 (県警本部長)
長門勇 (日和警部)


<あらすじ>
三本指の男に襲われたと言っている三郎は、命も危うい重傷を負う。
しかし三郎の自作自演ではないかと疑っている金田一は、このトリックを何とか見破ろうとするが…



ついに、「本陣殺人事件」の最終話です。

三郎の服に泥が付着しているのを発見した金田一が炭やき小屋を調べると、靴を発見。
恐らく三本指の男の物だろうと考えた金田一は、三本指の男は既に死んでいると推測します。

同時期に、鈴子が「たまの墓を掘り起したのは誰?」と言っているのを聞き、再度掘り起す事に。
「1度掘り起した場所だから、もう掘り起さないだろう」と考えた犯人が、たまの墓に何かを隠していたと思われます。
中から出て来たのは!!

三本指の男の手首!

この手をスタンプ代わりにして、犯行を三本指の男に見せかけた人物が居たと、これでハッキリします。


金田一が今まで考えていたトリックを、ここでついに!
みんなの前で披露する時が来ましたっ!!

金田一耕助の推理はこうです。
「賢蔵は、克子を殺した後に自分の胸を刺し自殺。
事件に使われた日本刀に琴糸をつけ、もう一方の琴糸の先を水車に巻きつけておく。朝4時10分、水車の回転により琴糸が巻き上げられ、日本刀は動き出す。
日本刀が、部屋に置いてある琴の糸を切る。琴の糸の切れる音で、母屋に居る人が目を覚ます。
日本刀は鴨居を通り、そこから外へ。屋根に挟まれていた琴柱がはずれ庭に落ちる。巻き上げられる琴糸は次第にピンと張られ、木に刺さった鎌の羽で琴糸が切れ日本刀が庭の真ん中に落ち刺さり、糸はそのまま水車まで巻き上げられる」

トリックは全て判りましたよね~
これを初めて見た時には驚きました、正直。
誰かがこれを考え付いて実行したとしても、見破る事って不可能に近いでしょう。

ただ、動機は全く判っていません。
そこまでは推理できないですからね。
動機はどうなるの?
と思っていたら、三郎が死ぬ直前に事件の真相を告白。

ですので、金田一耕助はトリックは見破れましたが、事件の真相は暴けなかったと言う事ですよ。
三郎さんがもしも告白しないで死んでしまったら…??


まず、事件の真相は、賢蔵が主犯。
「おれは明日死ぬ。自殺は敗北だから、誰かに殺されたように見せかける」と。
その計画に三郎も乗った訳です。

何故、克子殺害と自殺をする事になったのか。
「克子はある過ちを犯してしまった。それを賢蔵に告白」
過ちって何よ、と思ったら、浮気です。
この時代は、浮気はご法度ね。


この事件は、偶然にも金田一が婚礼に呼ばれた事で解決したといっても過言ではないでしょう。
地元の警察では、恐らく無理…
でも日和警部はとてもお茶目キャラで、わたくしは好きですよ~
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by by569 | 2007-08-22 09:51 | 横溝正史シリーズ

隠された記憶 「CACHE」

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■隠された記憶 「CACHE」 2005年・仏/オーストリア/独/伊

■監督 ミヒャエル・ハネケ
■製作 ファイト・ハイドゥシュカ
■製作総指揮 マルガレート・メネゴス、ミヒャエル・カッツ
■脚本 ミヒャエル・ハネケ

■キャスト
ダニエル・オートゥイユ (ジョルジュ・ローラン)
ジュリエット・ビノシュ (アントワーヌ・ローラン→ジョルジュの妻)
モーリス・ベニシュー (マジッド→ジョルジュの幼なじみ)
アニー・ジラルド (ジョルジュの母)
ベルナール・ル・コク (ジョルジュの上司)
ワリッド・アフキ (マジッドの息子)
レスター・マクドンスキ (ピエロ・ローラン→ジョルジュの息子)
ダニエル・デュヴァル (ピエール→アンの友人)
ナタリー・リシャール (マチルド→アンの友人)


<あらすじ>
著名人ジョルジュ・ローランの所に、彼らの自宅の映像を何時間も録画したビデオテープが届く。
始めはテープだけだったが、徐々に不気味なイラストが添えられるようになり…
一体誰が録画しているのか、果たして目的は何なのか?



これは、一体?
どんな感想を述べたら良いのか。
興味深い内容ではありますが…
ストーリーが難しすぎるのか、はたまた、わたくしの頭がおバカなのか。

キャストは…
ジョルジュ役に、『八日目』(1996)のダニエル・オートゥイユ
ジョルジュの妻アン役に、『綴り字のシーズン』(2005)のジュリエット・ビノシュ
ジョルジュの母親役に、『ピアニスト』(2001)のアニー・ジラルド
ジョルジュの上司役に、『戦場のアリア』(2005)のベルナール・ル・コク
アンの友人ピエール役に、『ぼくを葬る』(2005)のダニエル・デュヴァル
アンの友人マチルド役に、『NOVO/ノボ』(2002)のナタリー・リシャールなど。

どうかみなさんの目でお確かめ下さい。

(WOWOWにて鑑賞)



<以下ネタバレだけど、ネタバレ出来るか?我が理解度低し…>

最初、何で画面が動かないのかな~って固まってしまいました。
あれは、ビデオに録画された映像だった訳ですね。
そう見てみると、どのシーンが普通の画面で、どのシーンが録画されたビデオの画面なのか、いつしかそんな観方をしている自分を発見。

よ~し、面白そうだ!
掴みはOK~


…と思ったんですけども。


謎が謎を呼び、わたくしの頭も謎だらけ。

一体誰がビデオを隠し撮りしたのか
誰がビデオを届けたのか
イラストを描いたのは隠し撮りの人物と同一なのか
ジョルジュはマジッドに何をしたのか
マジッドは何故ジョルジュの目の前で自殺したのか
マジッドの息子はジョルジュに何を確認したかったのか

最後まで判らん!!


途中まではすごく面白いと思って観ていましたが…
それはもちろん、こんなに並んでしまった疑問が解決されると思っていたからです。
しかし、映画は終わった!
学校の階段のシーンで…

きぃ======!!!!!
(↑観終わった後の心の声…なんかこんな心境だった)


ラストで、ピエロとマジッドの息子が喋っているシーンも見逃しませんでしたよ。
しかし、あの2人が知り合いだったとしても、別に変じゃないですよね。
マジッドの息子が近づいて顔見知りになったのかもしれませんし。

もっと慎重に何度か観てみると、霧がパーッと晴れるように判るのだろうか…


いや!
何度か観るとなると、あのシーンも何度も観なければならなくなるからイヤだ!!
マジッドの自殺のシーンと、いきなり現れる鶏の殺害シーン。
あれは止めましょう~
特に鶏はダメです。

あのシーンが頭から離れん!!
トラウマになりそう~

きぃ======!!!!!



…で?
みなさんの解釈はどんな感じなのでしょうか。
是非教えて下さいませ。
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by by569 | 2007-08-21 19:46 | カ行
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■#22 タイムカプセル「Born to Run」

■キャスト
マシュー・フォックス (ジャック・シェパード)
エヴァンジェリン・リリー (ケイト・オースティン)
ドミニク・モナハン (チャーリー・ピース)
ホルヘ・ガルシア (ハーリー/ヒューゴ・レーネス)
ジョシュ・ホロウェイ (ソーヤー/ジェームズ・フォード)
ナヴィーン・アンドリュース (サイード)
マギー・グレイス (シャノン・ラザフォード)
イアン・サマーハルダー (ブーン・カーライル)
ハロルド・ペリノー (マイケル・ドーソン)
マルコム・デヴィッド・ケリー (ウォルト/ウォルター・ロイド)
テリー・オクィン (ジョン・ロック)
エミリー・デ・レイヴィン (クレア・リトルトン)
ダニエル・デイ・キム (ジン)
ユンジン・キム (サン)
マッケンジー・アスティン (トム→学生時代のケイトの彼)
ベス・ブロデリック (ダイアン・オースティン→ケイトの母)
タマラ・リンチ (ナース)
ダニエル・ローバック (レスリー)
カーター・ジェンキンス (学生時代のトムの声)
スカイ・マッコール・バートシアク (学生時代のケイトの声)


さて、第22話「タイムカプセル」です。
ケイトが過去に「人を殺した事がある」と言っていましたが、それは誰の事か。
彼女が必死に探していた飛行機のオモチャは誰の物だったのか?
そして、ロックが今まで秘密にしていたハッチはどうなるか。


テープに録音されていた学生時代のケイトの声を演じているのは、『サウンド・オブ・サイレンス』(2001)で、マイケル・ダグラス演じる医師の一人娘役、また『ブギーマン』(2005)では、暗闇に恐怖を覚える青年に近づく不思議な少女役で登場したスカイ・マッコール・バートシアクです。
…と言っても、わたくし日本語吹替え版で観てるから、全然スカイ・マッコール・バートシアクの声を聞けていません。
残念っ!!!


今回のみなさんの行動チェック!

★ジャック
イカダ作り手伝い。
サイードに案内され、ロックが秘密にしていたハッチをついに目にする事に。
マイケルの腹痛の治療。

★ケイト
マイケルに、ヨットの経験があるからイカダに乗せて欲しいと依頼。

★チャーリー
新曲を作成。
「もしも助かったら、おれと一緒に居れば良いよ」とクレアに言ってますが…プロポーズ?

★ハーリー
イカダ作り手伝い。
マイケルの腹痛の原因を知り、ケイトを疑ってます。

★ソーヤー
イカダ作り手伝い。
イカダに乗るメンバーから外されそうになり、激怒!

★サイード
ロックから聞き出したハッチへ、ジャックを案内。

★シャノン
今回はそれ程活躍してないです。

★ブーン
クレジットのみ

★マイケル
イカダ作り。(そろそろ完成です)
腹部の激痛に襲われ、明日のイカダ出航に暗雲がたちこめます。

★ウォルト
イカダ作りの手伝い。

★ジョン・ロック
自分の足が動かなくなる恐怖に襲われています。
何か怪しげな草を調合し足に塗ってます。

★クレア
チャーリーの髪の毛を切ってあげます。

★ジン
イカダ作り。

★サン
ジンにイカダで出航して欲しくなくて、水に薬を混ぜたのはサンでした(ケイトのアイデア)。
ただジャックにだけは見破られてしまいます。


今回の目玉は!!

ケイトの過去です。
愛する男性が一体誰だったのか。
『わたしが殺した』と言っていた男性は…

ケイトの母親は入院しているようです。
その病院に勤めている医師トムが、ケイトの愛する男性。
トムは既婚者で、子供も1人います。

ケイトは既に追われている身。
身分を隠しながら病院へ向かい母親に再会。
しかし母親はケイトの顔を見るなり、興奮し「誰か助けて」と叫び声をあげます。
慌てて逃げるケイト。

警備員や警官に追われているケイトに、車を貸したトムは、ケイトと共に車に乗り込みます。
警官が発砲した銃がトムに当り、即死。
ケイトは動揺しつつも、ここでは逃走するしかありませんでした。

結局、トムは、ケイトに殺された訳ではないですよね。
しかしケイトは、「愛する人を殺した」と思っているようです。


ここで一気に注目度アップは、やはりハッチでしょう!
ブーンが死んだ今、ハッチの秘密を知っているのはロックだけ。
それがここに来て、ロックとサイードとジャック、3人の秘密になる訳ですから。

サイードは、ハッチまでジャックを案内します。
ジャックは「これ、どうやって開ける?」とロックに相談。
サイードは「これを埋めるよう、ロックを説得する為に連れて来たのに~」とガッカリ~
でもわたくしも、ハッチの中を知りたいぞ。

イカダもほぼ完成し、ついに明日出航決定!!
定員4名。
乗り込むのは、マイケル、ウォルト、ジン、そして色々モメましたが、最終的にソーヤー!
おめでとう~~~♪


しかし、一番気になるのは、ケイトの過去でも、イカダ出航でもありません。
足に薬を塗っていたロックを気遣って近づいたウォルト。
ロックがウォルトの手に触れた時に、ウォルトが発した一言。
『開けちゃダメだよ。絶対に開けちゃダメ!』

ウォルトって一体何なのさ~(寒


(第23話へ続く…)
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by by569 | 2007-08-20 20:11 | LOST
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■#18 ネディアー・キーレの正体「Dispo Day」

■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他

■キャスト(レギュラー)
デヴィッド・カルーソ (ホレイショ・ケイン→CSI チーフ)
エミリー・プロクター (カリー・デュケーン→CSI 捜査官)
アダム・ロドリゲス (エリック・デルコ→CSI 捜査官)
カンディ・アレクサンダー (アレックス・ウッズ→CSI 検死官)
ロリー・コクレイン (ティム・スピードル→CSI 捜査官)

■キャスト(ゲスト)
ドン・マクマナス (エンリケ→テレビレポーター)
ジュリー・アン・エメリー (リン・マーテル→霊柩車にぶつかった車の運転手)
カルロス・ラカマラ (ギレルモ・サントーヤ医師)
ケン・ケルマン (ストークス→焼却施設管理)
トロイ・ロビンソンン (レスター・キャシディー→強盗犯)
マキシモ・モローネ (トマッシ→石材大理石店)
ブランドン・ギルバート (救急隊員)
ニック・セルキー (シーガ→内務監察官)
アニカ・ペターソン (うそ発見器テスター)
マイケル・ランヤード (ホリス巡査)
サリー・リチャードソン (ローラ→CSIスタッフ)
ソフィア・ミロス (イエリーナ・サラス刑事)
レックス・リン (フランク・トリップ刑事)


<あらすじ>
CSのI証拠品を焼却処分するために焼却施設へ輸送中、強盗犯より証拠品を奪われてしまう。
何故事前に輸送のスケジュールが洩れたのか…



CSIの捜査済みの証拠品を焼却処分する為にトラック輸送中、後部から霊柩車が近づいてきます。
ホレイショが霊柩車を先に行かせようと道を譲った途端、霊柩車と乗用車が衝突事故を起し、油断している隙に、霊柩車から降りて来た数人の男に襲撃され、証拠品を乗せたトラックが強奪。

トラック輸送のルートは誰も知らないはずなのに、どうしてバレてしまったのか。

ホレイショが、逃走するトラックのタイヤを撃ったお陰で、タイヤ痕を追跡しトラックを港で発見。
荷物はほとんど残されたままだが、コカインだけ消失しています。
またトラック周辺に滴下血痕が多数あり、恐らく手か足に傷を負っているに違いありません。


一応、霊柩車と衝突した乗用車を調べてみると、赤ちゃんが乗っていたにもかかわらず、車内にゴミ1つなくキレイ過ぎる事が引っかかるホレイショ。
運転手のリン・マーテルに話を聴くと、実は交通事故を装った保険金詐欺を犯していたと告白します。
その指示を出していた医師の名は、ギレルモ・サントーヤ。

ギレルモの診療所を捜査すると、ゴミ箱の中から銃弾が…
誰の体から摘出した弾か問い詰めると、「レスター・キャシディーの足から摘出した」と。
恐らく、トラック周辺に残されていた血痕の人物と思われます。
しかし出血が多く危ない状態だとギレルモに聞き、急いでレスターがいる場所へ向かうホレイショ。

ある倉庫の一室。
仲間に置き去りにされたレスターが死に間際「仕組んだのはネディアー・キーレ」と一言残し死亡。

ネディアー・キーレ…


今回の事件の弾道を調査していたカリーは、1つの疑問点に気づきます。
リン・マーテルを撃った弾だけは、銃撃が行なわれていた所からではなく、もっと別の地点から撃たれているものだと。
カリーが場所の特定に現場へ向かうと、リンを撃ったのは、トマッシ石材店の前からだと確信。

ホレイショのカンのよさで、石材店の大理石の中にコカインを混ぜていたと判明します。

これで、事件の大まかな背景は判ったものの、実際事件を指示したネディアー・キーレの正体がいまだ不明。
証拠も全くありません。


デルコがボードに書き込んだ、事件に関与した人間関係の相関図を見て、ホレイショがピンと来ます。
今回ホレイショの感が冴えわたり~!!

ネディアー・キーレの名前を逆から見ると、エリック・ライデン。
デルコが早速ネットで検索すると、エリック・ライデン、大学教授。
そして顔写真が掲載されています。
この顔は…
今回の銃撃戦の際、周りをウロウロしていたテレビレポーターではないですか!

彼を呼び事情聴取をすると、犯行を認め、その理由が「こんな田舎町のマイアミではダメだ。NYに行けばつまらないネタでも全国放送される」と。

名声の為に犯した愚かな犯罪でした。



しかし、大学教授を辞めて、どうしてテレビレポーターなの?
個人的には、教授のままの方が良いような気もしますが…

今回、証拠品焼却のスケジュールが外部に洩れたと言う事で内部調査が入りました。
うそ発見器にかけられるデルコやカリー、スピードル。
カリーが異常にハイテンションで怪しがられます。
スピードルは切れ気味…
デルコは淡々と。
何となく性格が判りますね~

で、どうして証拠品焼却のスケジュールが洩れたかと言うと、おしゃべりな焼却施設の社長のせいでした~

事件の際、ウロウロしていたレポーターが重要な事をホレイショに向けて言ってました。
「路上での銃撃戦、2年前を思い出しませんか?弟さんが殉職してますが…」と。
何か有名な事件でレイモンドは死亡しているようです。

今後の展開に期待ですね!



<ちょいと新発見&簡単メモ>

1.カリーのあだ名は「ラムチョップ」
2.デルコは女性にモテるらしい
ホレイショとデルコの会話・・・
ホレイショ「うそ発見器で色々聞かれたのか?ガールフレンドの事も?」
デルコ「今は居ないの知ってるでしょ?」
ホレイショ「今週は居ないか?フッフッフ…」
ですって!
3.デルコはカトリック
4.スピードルのヒゲは、濃くてすぐに伸びるのかと思っていたが、無精ひげを伸ばしているらしい。
おしゃれのため?おしゃれじゃないけど…
5.スピードルは、銃の手入れをサボりがち。
ホレイショに「銃のお手入れセット」をプレゼントされてました
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by by569 | 2007-08-18 20:23 | CSI:マイアミ
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■#21 悲しみの記憶「The Greater Good」

■キャスト
マシュー・フォックス (ジャック・シェパード)
エヴァンジェリン・リリー (ケイト・オースティン)
ドミニク・モナハン (チャーリー・ピース)
ホルヘ・ガルシア (ハーリー/ヒューゴ・レーネス)
ジョシュ・ホロウェイ (ソーヤー/ジェームズ・フォード)
ナヴィーン・アンドリュース (サイード)
マギー・グレイス (シャノン・ラザフォード)
イアン・サマーハルダー (ブーン・カーライル)
ハロルド・ペリノー (マイケル・ドーソン)
マルコム・デヴィッド・ケリー (ウォルト/ウォルター・ロイド)
テリー・オクィン (ジョン・ロック)
エミリー・デ・レイヴィン (クレア・リトルトン)
ダニエル・デイ・キム (ジン)
ユンジン・キム (サン)
ジェニー・ガゴ (コール→CIA)
デヴィッド・ロス・パターソン (ヒューイット→CIA)
ドニー・カシャワルツ (イサーム・タジール→サイードの友人)
ダリウシュ・カシャーニ (ハダッド→イサームの同居人)


さて、第21話「悲しみの記憶」です。
サイードが事故機に乗り合わせる前日まで、一体何があったのか…

サイードとロック。
誰にも惑わされない、そして誰をも納得させる、知恵と行動力を持ち合わせた2人の駆け引き具合が実に面白い。


今回のみなさんの行動チェック!

★ジャック
ロックがブーンの事故についてウソをついた事が許せずにいます。

★ケイト
休まないジャックを心配し、睡眠薬の飲ませて体を休ませます。

★チャーリー
クレアから赤ちゃんを預かって子守をしますが、全く泣き止まず困り果てた時、泣き止む方法をついに発見!

★ハーリー
赤ちゃんを泣き止ませようと歌を披露。(効果なし)

★ソーヤー
クレアの赤ちゃんが、何故かソーヤーの声を聞いた時だけ泣き止むんですね~
何で?

★サイード
「ロックがブーンを殺したから仕返しをして欲しい」とシャノンに頼まれます。
軽飛行機、ハッチの秘密をロックから何とか聞きだそうとしていますが…

★シャノン
ジャックからトランクの鍵を盗み、銃を持ちロックのもとへ。

★ブーン
ブーンの葬儀が行なわれます。

★マイケル
イカダ作り。

★ウォルト
イカダ作り。

★ジョン・ロック
ブーンの葬儀中に突然登場し、ブーンの死について語り始めます。
ブーンの荷物をシャノンに渡します。

★クレア
夜鳴きでなかなか寝付けないので、赤ちゃんをチャーリーに預け休みます。

★ジン
イカダ作り。

★サン
今回はそれ程活躍してないです。


今回の目玉は!!

サイードがオーシャニック航空に乗り合わせる運命の日まで一体何をしていたのか?

サイードは、オーストラリアに潜伏しているテロ組織に入り込み、爆弾のありかを探るようCIAから命令されます。
それも全て彼女ナディアに会う為。

テロリストは、サイードの大学時代の仲間イサーム。
友人と彼女、どちらをとるか…

サイードは結局ナディアを取り、イサームはサイードの行動に裏切りを感じ絶望。
最後にはサイードの目の前で拳銃自殺をします。

それほどまでにナディアを愛していたサイード…



なのに、なんでシャノンなのさ?

恐らく、このような島に監禁状態でなければ、サイードとシャノンって絶対に仲良くなるタイプではないと思いますね~


ここでロックの口から衝撃の事実が…
第7話「暗闇の中で」で、サイードが通信アンテナを立てようとした時、背後から何者かに殴られ意識を失うシーンがありました。
その犯人は、なんと、ロックだったのです。
何のために…

だいぶ前に起きた事件を今頃告白するロック。
1つ、重大な告白をしたからって、その他はチャラにするつもりかい?
サイードは、そんな事では惑わされません。


『じゃぁ、ハッチを見せてもらおうか』


(第22話へ続く…)
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by by569 | 2007-08-17 19:33 | LOST