スーパーナチュラル2 #14 覚醒 「Born Under a Bad Sign」
#14 覚醒 「Born Under a Bad Sign」
■キャスト
ジャレッド・パダレッキ(サム・ウィンチェスター)
ジェンセン・アクレス(ディーン・ウィンチェスター)
ジム・ビーヴァー(ボビー・シンガー)
アロナ・タル(ジョー・ハーヴェル)
フィリップ・グレンジャー(マネージャー)
リチャード・カハン(店員)
ヴィンス・マードッコ(スティーヴ・ワンデル→ハンター)
<ストーリー>
またサムが行方不明
ディーンが、エレンなどに電話を掛けサムの行方を捜していると、サムの方から電話が掛かって来る
ツインレイクスまで160kmの某モーテルにサムは居た
何故このモーテルに居るのか、どうして自分の服に血が付着しているのか?
サムの微かな記憶を頼りに手掛かりを探すうちに、サムが同業者であるハンターのスティーヴ・ワンデルを殺害した事を知る
全く身に覚えのないサムだがワンデルの自宅に設置してあった監視カメラにサムの犯行が一部始終録画されていた
サムディーンは指紋などの証拠を消し、ワンデルの自宅を後にする
モーテルに戻り、自分が自分でない不安にサムはディーンに八つ当たり
しまいにサムにグーで殴られ、ディーン失神
翌朝、ディーンが目を覚ますと、またしてもサムが行方をくらましていた
ディーンは警察に電話し、携帯電話のGPS機能からサムの居場所を探す
(息子が糖尿病で探さないと!なんて大胆なウソついてましたが…
息子ってサミーの事かい?
正直に弟がっ!でも良くね?(^-^;)
サムは、ジョーが働くバーへ現れる
(ジョー、エレンの店を飛び出しこんな所に居たのね
しかも、これ自分の店?
経営者?すごいねー)
突然ジョーに襲い掛かり彼女を縛りつけ「お前は囮だ」
(ちょい悪サムちん)
サムはいきなり、ジョーの父ちゃんとサミーの父ちゃんの話を始める
君の父さんを殺したのは魔物じゃない、襲われ傷ついた彼を、ボクの父ちゃんが殺したんだ
(きょわい…)
そこへディーン登場
ディーンに聖水をかけられ苦しみながら逃げ出す悪魔サム
倉庫に追いつめたかに見えたが、悪魔サムに肩を撃たれディーン気絶する
なんとかジョーに助けられたディーンは、頑張ってサムのあとを追う
恐らくサムはあそこだろう
(どこだ?)
サムはボビーの家を訪ねていた
久々のサムの訪問に、ボビー惑いつつもビールで乾杯~
一口飲んだサムは苦しみだす
ボビー「聖水入りだ、プロを騙せると思うなよ」
(カッコイイ~ボビー♪さ~す~が~)
悪魔サム、椅子に縛られる
頭上にはデビルズトラップ
ディーンもボビーの家に駆けつけ、サムの体から悪魔を出そうとするが悪魔の方が上手
(ブワハハッハといきなり大声でサムちん笑い出し、動きが止まるボビーの顔がちょい可愛い…
目がテン状態だ)
サムの腕に拘束マークを見つけたボビーは、高熱の火かき棒を拘束マークに押付ける
その瞬間サムの口から黒い煙が!!
悪魔が出て行く
サム「あれ?ボクどうしちゃったのかな~」
サムの体を乗っ取っていた悪魔はメグの体に乗り移っていた悪魔と同じだった
ボビーは「ハンターのワンデルが誰かに殺害され、ハンター仲間は犯人捜しに躍起になってる、気をつけろ」と警告
ボビーから魔除けのお守りをもらい出発!
サム「ワンデルを殺害した時、彼の瞳から光が消えるのを見ていた」
ディーン「大丈夫だ、必ずオレがお前を救う」
今回は何回も気絶しちゃったディーンだけど、サムを守ると強く誓う!!
(第15話へつづく…)
***** 小六のメモ *****
徐々にサムが変になって行く~~
以前のような楽しい悪魔狩りエピソードのほうが好みなんだけどなぁ
シーズンが長く続くと、そんなお気楽ばっかりじゃダメって事でしょうかね
内容にストーリー性を持たせ、ゴールに向かって突き進むと言う強いメッセージが必要?
今回は悪魔に乗っ取られていたとは言え、サムの豹変振りに「やっぱり俳優さんだな~」と変な所で感心してしまったり
いつもおっとりゆる~い感じのサムちんが、激しかったですねー
おぉ~~っと、またジョー出て来たな~
これが最後の出演となるか!
ディーンファンに狩られないようにお気をつけ下さいませ