24-TWENTY FOUR- #23 10:00 p.m.-11:00 p.m.
■キャスト
キーファー・サザーランド(ジャック・バウアー)
レスリー・ホープ(テリー・バウアー→ジャックの妻)
サラ・クラーク(ニーナ・マイヤーズ→CTU局員)
エリシャ・カスバート(キンバリー"キム"・バウアー→ジャックの娘)
デニス・ヘイスバート(デヴィッド・パーマー上院議員)
ジェリコ・イヴァネク(アンドレ・ドレーゼン→テロリスト)
サンダー・バークレイ(ジョージ・メイソン→CTU支部長)
ミーシャ・コリンズ(アレクシス・ドレーゼン→アンドレの弟)
ターニャ・ライト(パティ・ブルックス→デヴィッド・パーマーの秘書)
ペニー・ジョンソン・ジェラルド(シェリー・パーマー→デヴィッドの妻)
カルロス・バーナード(トニー・アルメイダ→CTU局員)
デニス・ホッパー(ヴィクター・ドレーゼン→アンドレ&アレクシスの父)
ポール・ウェブスター(Agent Ron)
Josip Kuchan (セルビア人医師)
Yvette Fernandez(レポーター)
Emile Williams(シークレットサービス)
<ストーリー>
大統領予備選当日、午後10時から午後11時までの出来事
~センチュリーシティへ向かうジャック~
アンドレからジャックへ電話
「デヴィッド・パーマーの居るホテルへ行け」
アンドレの要求は、父ヴィクターの資産2億ドルの返却だった
ジャックをデヴィッドの元へ行かせて?
まさかね~
またデヴィッドを殺せって?
ジャックに殺害させるの、もうやめた方が良いんじゃないかなぁ
アレクシスも帰って来た事だし、早い所、スナイパーにサッと殺害させて国外脱出、これが正解!
あ…、もうスナイパー、居ないのか?
クリス松村似のスナイパーもトニーに殺害されちゃったし
~デヴィッド&パティ~
何となく良い雰囲気の2人
デヴィッドはついに!!
パティを誘う
「20分後に907号室に」
~CTU テロ対策ユニット~
メイソンとニーナ
「発信機がなくなっては、もう追跡は無理~」
そこへジャックから電話
「オレは無事だ!テリーに伝えてくれ」
ジャックが解放されたと知ったメイソン
「まずいな~彼が開放されたと言う事は?何か命じられて動いてるな」
するどい!!!!
メイソン、よく判ってらっしゃる
ニーナ「議員の死…かしら」
一応、シークレットサービスに連絡入れるメイソン
~ヴィクターとアレクシス~
感動の再会!!
「父さん~」
それも束の間、なななんと
アレクシス死亡
「家族だけで別れをさせてくれ~~」 お~いおいおい涙
「母さんと妹、そしてアレクシスまでも…」
ジャック・バウアーめ~~
思わず目の前に居るキムを殺そうとするアンドレ
「待て、そいつは人質だ!」
殺しちゃっても判らないんじゃね?
いつもは簡単に射殺しちゃうのに、ジャック一家の事は殺さないのね、ドレーゼン一家は…
~ホテル~
シェリーとパティ
「今まで主人は何でも話してくれたわ。でも今回は彼の話を聞いて、私に教えてね」
パティが奥さんのスパイかぁ~
~CTU テロ対策ユニット~
トニーとニーナすごい事を発見してしまう
「国防総省の収容施設図面が改ざんされてる~」
一体誰が改ざんを?
第二の内通者か?
~ホテル~
ジャックからデヴィッドへ電話
「ここに来ても私には近づけないぞ」
「シークレットサービスに私を通すように言ってくれ」
「キムが危険な目に遭ってるなら、君を信用できない」
そうだよね~
殺害されるかもしれないんだから
~902号室~
デヴィッドとパティ
ジャックなんて放っておいてっと!
そうそう、こっちの話はどうなった?
パティと浮気?
デヴィッド「パティ、話がある。君はクビだ、出て行け!」
パティ「どうして?」
デヴィッド「妻と結託しただろう?」
あらら
何でもお見通しなのだ
たとえ優秀な秘書でも、裏切られたと思ったら切っちゃうのね~
~CTU テロ対策ユニット~
ニーナとトニーは、国防総省の収容施設図面改ざんを調査中
国防総省には6人アクセスしていて、その内5人は保守作業員、残る1人は、なんと!
メイソンだった…
ニーナ&トニー疑惑の目でメイソンをちら見
メイソンの端末をシャットダウンする
でもな~
ジェイミーがメイソンに成りすまして見たってのもアリだろうし…
う~ん、メイソンは怪しくないような気がするな
(↑いつの間にかメイソン擁護派になってるおいら…あれ?
~ホテル~
ジャック到着
デヴィッドに会う事ができた
「ヴィクターの資産2億ドルが凍結されてるようです。要求は、それを解除し返還しろと。そして、入金確認後、議員を殺害するよう言われてます」
正直に告白するジャック
しかしデヴィッド曰く
ヴィクターの資産はとうに処分されていて、その事をヴィクター自身も知ってるはずだ…と
恐らく目的は他にある
ジャックの電話が鳴る
ヴィクターからだった「議員を出せ」
デヴィッドとヴィクターが話す
その時、携帯からの微かな信号音を聞いたジャックは!!
デヴィッドの持つ携帯を奪い、窓の外へ投げる
「危ない!爆弾装置だ」
全く…
ジャックが来ると、こんなトラブルばっかりだよ
シークレットサービスもあきれるぜ
爆発の残留物を集めるよう指示するジャックだけどさ~
このパニック、あなたのせいだぞ=
ドレーゼン一家は、やった~デヴィッドを殺害したぞ~と大喜び
マスコミもホテルに駆けつける
「デヴィッド・パーマーの状況は不明だと報告させよう」
それに反対なのはシェリー「死んだ事にしろと?冗談じゃないわ。デマを流すつもり?」
ジャック「誤報を流します」
シェリー「そんなのダメよ。国民の信頼を失うわ」
はい!シェリーに賛成
~CTU テロ対策ユニット~
メイソン、トニーに泣きつく「オレの端末が変だっ!議員の予定が見られないよ~」
そりゃそうだ、端末シャットダウンしちゃったんだもんね~
そこに、緊急テレビニュース
「デヴィッド・パーマー上院議員の死亡が確認されました」
なに=====
固まるメイソン、トニー、ニーナ
~ドレーゼン一家のアジト~
やった~~上院議員死んだ~~
「早く娘を殺して出発しよう」
「待て!ジャックの死亡も確認してからだ」
~ホテル~
ジャックに電話が入る
何気に電話に出ると、なんと相手はアンドレだった
なんだよ==ジャック、生きてたのかよぉ
ジャック「議員は亡くなった…娘を返せ」
アンドレ「ロス港11Aドッグへ来い」
判った!30分で行く
あらら?
ホテルに押しかけて、議員を危険な目に遭わせ、さんざんゴチャゴチャにして「わたし帰ります」って?
デヴィッド側にしたら「ジャック・バウアー、いい加減にしろ~」だよなぁ
~ジャックからテリーへ電話~
ジャック「もうすぐキムも助ける」
テリー「良かった。早く2人の顔を見たいわ」
ジャック「テリー愛してる」
テリー「話があるの。パパになるわよ」
こら===
2人でほのぼのしてる場合か
どれだけの人が振り回されてどれだけの人に迷惑かけるのか
つーか、最初からキムがリックと共にテロリストのアジトを逃げ出して、すぐにCTUに駆け込んでいたら、この事件、数時間で済んでたわ
「24」改め、「7」
~CTU テロ対策ユニット~
メイソン「議員は生きてるぞ」
なぬ==?
驚くニーナ、トニー
「ジャックの作戦だとすれば意図的な誤報だ。今、シークレットサービスから事情を聞いてる」
~ドレーゼン一家のアジト~
キム、何気にコーヒーメーカーに近づき、近くに居た見張りの顔に、熱湯をかけ外へ逃げ出す
もうちょっと待てば、ジャックが来るのになぁ
まあ人騒がせな親子なんだわな
キムを追うアンドレ
キムは夜の海に飛び込む
「人質なしでどうする?」
「いや、ジャックには判らないよ」
そうだよ、もしも殺害していてもジャックには判らないんだよ
早くやっとかないから、もう~ゴタゴタしちゃってー
ドレーゼン一家もダメよのぉ~
アンドレの電話が鳴る
「イェレナよ」
「何で急に電話を?」
と言う事は電話しない間柄なのね
でも親しそう
アンドレとイェレナ、英語じゃないし…
イェレナ「パーマーは生きてるわ。誤報だったのよ」
何だって=====(□゜;)
「確かか?」
「間違いないわ」
半ば呆然と電話を切ったであろうアンドレと話をしていたイェレナは、一体誰?
……
……
え??
ニーナ?
ニーナッ!!??
何====(□゜;)
ちょっと、「24」始まって以来の衝撃なんだけど…
ちょっとちょっと~待って下さいよー
今頭がこんがらがっちゃって…あばば
あぁぁぁ、鳥肌立つ~llllll(-□-;)llllll
誰かたすけれ…
(第24話へつづく)