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小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


by by569

世界侵略:ロサンゼルス決戦 「Battle Los Angeles」

世界侵略:ロサンゼルス決戦 「Battle Los Angeles」_f0039573_1553995.jpg■世界侵略:ロサンゼルス決戦 「Battle Los Angeles」 2011年・米

■監督 ジョナサン・リーベスマン
■製作 ニール・H・モリッツ、オリ・マーマー
■脚本 クリストファー・バートリニー
■音楽 ブライアン・タイラー

■キャスト
アーロン・エッカート(マイケル・ナンツ2等軍曹)
ラモン・ロドリゲス(ウィリアム・マルティネス少尉)
ウィル・ロスハー(リー・イムレイ伍長)
コリー・ハードリクト(ジェイソン・ロケット伍長)
ジム・パラック(ピーター・カーンズ分隊長)
ジーノ・アンソニー・ペシ(ニック・スタヴロー伍長)
Ne-Yo(ケヴィン・ハリス伍長)
James Hiroyuki Liao(スティーヴン・モトーラ)
ブリジット・モイナハン(ミシェル)
ノエル・フィッシャー(レニハン)
アデトクンボー・マコーマック(Corpsman Jibril Adukwu)
ブライス・キャス(ヘクター・リンコン)
マイケル・ペーニャ(ジョー・リンコン)
ミシェル・ロドリゲス(エレナ・サントス曹長)



(あらすじ)
ある日、大量の隕石が地球に降り注ぐ
しかしそれは単なる隕石ではなかった
数時間後、世界中の都市は未知の敵による大規模かつ容赦のない攻撃によって次々と陥落していく
そしてロサンゼルスも、もはや壊滅寸前に
そんな中、ロサンゼルス西警察署に逃げ遅れた民間人5人が取り残されていた
彼らを救出すべく、退役間近のベテラン兵士ナンツ軍曹をはじめ10人からなる海兵隊2-5小隊が、瓦礫の山と化した市街地へと進入していくのだが…
<allcinemaより>




<ネタバレで~す>

当作品の主役!マイケル・ナンツ役は、『ザ・コア』(2003)、『ペイチェック消された記憶』(2003)、『サスペクト・ゼロ』(2004)のアーロン・エッカート
彼って全然軍人にイメージじゃないな~と思ってたけど、結構イケルかも

で、軍隊モノには欠かせないミシェル・ロドリゲス
『バイオハザード』(2002)、『S.W.A.T.』(2003)などに出演してますね


沖合い15キロの位置にいきなり機械的なものがドバ~~ンと落下し、人影のようなものが徐々に接近してくる訳ですよ

「あれ何?」
「ET?」
一体何か判らないけどとりあえず行くしかない兵士たち

ってな感じなんですがね

その主役がアーロン・エッカートなんですよ~
アーロン、大丈夫かいな?

と最初は思いましたが、あれれ…
意外に良いかもしんね


アーロン演じるマイケル・ナンツは、残念ながらチームからの信頼はゼロ
しかしエイリアンとの戦いのなか、徐々に信頼を得て行く

なんか、青春だな~('-'*)


彼らの任務は
「19:30の空爆前に、防衛線を越え、警察署に行き、避難してる人の救助」
ゲームみたいじゃないですか
メタルギア・ソリッドだ=


で、軍隊モノのレギュラー、ミシェル・ロドリゲス登場~
しかし彼女は現場主義じゃなく、攻撃プランで司令部の調査をしてた役だった…
内勤?
まあ、マイケル・ナンツと共に大活躍だったから良しとしましょう


これって素晴らしい映画じゃないですか?

ただのエイリアンものじゃない!
戦闘シーンも見ごたえあり、人情ものでハッキリ言って泣いてしまったシーンもある(泣くか?)
エイリアン相手だからB級の香りぷんぷんだけどね
(  ゚ ▽ ゚ ;)

これは最近ではナンバーワンです



海外スター・ドラマ
by by569 | 2013-05-17 00:04 | サ行