小六のB級A画館 by569.exblog.jp

ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。


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呪い村436 「Population 436」

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■呪い村436 「Population 436」 2006年・米/カナダ

■監督 マイケル・マックスウェル・マクラーレン
■製作 ギャヴィン・ポローン
■脚本 マイケル・キングストン
■音楽 グレン・バー

■キャスト
ジェレミー・シスト (スティーヴ・ケイディ→国税調査局員)
シャーロット・サリヴァン (コートニー→ベルマの娘)
フレッド・ダースト (ボビー・ケイン→警官/コートニーの婚約者)
デヴィッド・フォックス (グリーヴァー医師)
デヴィッド・エームズ (ロナルド・グリーバー介護員)
スーザン・ケルソ (グリーヴァー看護師)
リック・スキーン (レイ・ジェイコブス→オープニング交通事故で死亡)
リーヴァ・ティンバース (アマンダ・ジェイコブス→レイの娘)
ピーター・ジョーダン (ミニスター・ヒラー)
フランク・アダムソン (グレイトマン村長)
R・H・トムソン (コルカット警官)
レイ・エンス (キャシー・モスト)
モニカ・パーカー (ベルマ→コートニーの母)
ローラ・シュローダー (ガソリンスタンド店員)
ウィンストン・シスト (スタンドに居た犬)
ピーター・アウターブリッジ (クリスチャン・ヘッカー警官)
ジェイムズ・ブリック (オビー・スパーク→自転車に乗った少年)
マーティン・トゥルーデル (レッド→スタンドにいた男)
ブライアン・エドワード・ローチ (カーリー→知的障害の少年)
トム・アニーコ (エドガー→ストアー店長)
クリスチャン・ポテンザ (フランク・ラムジー→スティーヴを訪ねてきた国勢調査局員)
レイ・カヴァナー (ハーモニー→もうじき出産)
ロバート・ボルヘス (トラックドライバー)


<あらすじ>
ロックウェルフォールズに人口の調査に訪れた国勢調査局員のスティーヴ・ケイディは、村の人口が1860年からずっと436人と言う事実に違和感を感じる。



あまり知っている俳優はいませんでしたが、村を訪れたスティーヴ役は、『クライモリ』(2003)のジェレミー・シストでしたね~

この作品、とても良かったと思います。
発想も、展開もGOODです。
劇場未公開作品なのが残念ですね。

(WOWOWにて鑑賞)



<ここからネタバレしてます>

美しい自然いっぱいの長閑な村なんですよね~
本当にいい村って感じ。
それがね~まさか、あんなになっちゃうとはっ!

すでに150年近く続けられている慣習、それは、「村には436人しか存在してはならない」
これを守るべく頑なに必死な村人たち。

ついに真実に近づいたスティーヴ。
気づいた時には逃れられない所まで足を踏み入れていた訳で、村人になるか、または、死か…
この選択肢ってキッツイですね。
どっちもイヤじゃ~

大自然の楽園ともとれる理想的な村と、その住人たちの悪行のギャップが、素晴らしくもあり恐ろしくもあり…
この対極する所にあるべき状況が同じ世界に存在するという事。

簡単に言えば、素晴らしい所には心地よい環境が、恐ろしい事をする住人には何かオドロオドロシイ陰が定番な訳でして。

それがね~、これは、理想的な環境に、恐ろしい住人。
この世界に迷い込んだスティーヴは、本当にツイてないとしか言いようがありません。

一番ハッとしたシーンは、主人を失った物言わない車たちが、広い敷地に無造作に置かれていたのを観た時です。
たったこのワンシーンで、わたくしたち観客に、一瞬にして全てを説明してしまうのです。
今まで村人が守ってきたこの村の歴史、決して帰る事の出来なかった犠牲者の数…

すんごい映画を見つけてしまった…
是非ご覧下さい!


気になった事、2つ!
まず、スティーヴが「ロックウェルフォールズってどこですか?」とガソリンスタンドで尋ね、シカトされまくってたシーンに登場したキャパリア風のワンコ。
あれって、スティーヴ役を演じたジェレミー・シストの愛犬?
キャストに名前が載ってて、ウィンストン・シストってなってたから。
可愛かったですね♪

もう1つは、この作品の挿入歌が、どうしても「あんたがたどこさ」に聞こえてしまうんですけどー
それって、わたくしだけ?
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by by569 | 2008-02-19 11:00 | ナ行