キル・ポイント #1 宣戦布告 「Pilot-Who's Afraid of Mr.Wolf.Part 1」
■キル・ポイント 「The Kill Point」
#1 宣戦布告 「Pilot-Who's Afraid of Mr.Wolf.Part 1」
■監督 スティーヴ・シル
■製作総指揮/脚本 ジェームズ・デモナコ
■キャスト
ドニー・ウォールバーグ (ホルスト・カリー警部)
マイケル・ハイアット (コニー→SWAT隊長)
ジョン・レグイザモ (ウルフ/ジェイク・メンデス軍曹)
トビン・ベル (アラン・ベック→実力者)
ピーター・アペル (テディ・サビアン→人質)
ダナ・アッシュブルック (トニー)
アダム・カンター (ロッコ)
ジェフリー・カンター (アベ・シェルトン)
マイケル・ホーガン (ホーク)
スティーヴ・シアーバス (ディーク・クインラン)
ジェレミー・デヴィッドソン (ラビット)
ブランディ・エンジェル (キャス)
クリスティーン・エヴァンジェリスタ (アシュレー・ベック→アランの娘)
ジェニファー・フェリン (クロエ)
レオ・フィッツパトリック (マウス)
ミンダ・フィッシャー (FBI捜査官)
ステファニー・E・フレイム (レニー)
フランク・グリロ (ピッグ)
ジョン・ホーキンソン (ジング→SWAT)
ジェフ・ホッチェンドナー (ビッグ・スタン)
ビンゴ・オマリー (バーナード)
ウェイン・カッサーマン (トンレー)
アダム・クロロッフ(ヘンリー)
マイク・マッグローン (アブラミ本部長代理)
レスリー・メリル・マッコウムズ (レポーター)
ケイト・ロガル (メアリー・キム)
パトリシア・クレイ (アディ)
イーサン・ローゼンフェルド (ロビー・サビアン→テディの息子)
カレン・バウム (カレン)
ライアン・サンズ (リロイ)
カレン・カルボーネ (ケリー)
J・D・ウィリアムズ (キャット)
マイケル・K・ウィリアムズ (Q)
ジョン・ガヴィガン (ジム)
ブランドン・ステーシー・ウィリアムズ (オージー)
ジョシュア・イライジャ・リース (ダージアス)
ニック・コースターズ (レオン)
パトリック・ジョーダン (ジョニー・ボーイ)
<ストーリー>
ピッツバーグの銀行に押し入った数名の強盗団。
銀行内に居たキャリー・サウスウェルFBI捜査官に撃たれそうになった為に逆襲。
サウスウェルは重症となるが、強盗団の一人の応急処置により一命を取りとめる。
交渉の結果、サウスウェルを解放する事に。
事件のリーダーのウルフは、元海兵隊員。
イラク戦争時に不当な扱いをされた上、嫌疑をかけられ除隊処分となる。
政府への憤りを、マスコミを通じて全土へ訴えかける。
「イラク戦争の兵士に防弾チョッキを送って欲しい。参戦賛成票を入れた上院議員の息子を戦地へ送れ」
人質強盗犯ながら、野次馬から拍手が沸き起こる。
(第2話へつづく…)
***** 小六のメモ *****
観始まったら止められなくなってしまった。
面白いね~
しかし強盗に入ったグループの方に感情移入してしまう設定なのが、何とな~く嫌な予感?
悲しい結末だけは避けて欲しいところですが…
本当の目的は今後明らかになるって感じですね。
マスコミに訴えかけるウルフの説得力はさすが。
あれだけのシーンなのに妙に感動してしまいました。
し、しかし…
ウルフが脱ぎだした時は、「どこまで脱ぐんだっ!」と驚き。
ついにズボンまでいっちゃいましたよ。
イメージとだいぶ違ったおパンツで、やや引きました、はい。
有名な俳優さん、勢ぞろいですね~
やはりまずは、ウルフ役のジョン・レグイザモ。
カッコイイです。
彼の作品は、『アサルト13 要塞警察』(2005)、『ランド・オブ・ザ・デッド』(2005)など観てます。
交渉役のドニー・ウォールバーグは、名前を見ても判るようにマーク・ウォールバーグとは兄弟。
マークの兄ちゃんですな。
ドニーは、『ソウ2』(2005)、『ソウ3』(2006)に出演。
権力で物言うアラン・ベック役は、『ソウ』シリーズのジグソウ役のトビン・ベル!
ジグソウ~会いたかったよぉ=
お元気ですか?
あら…ここでドニーとまたしても共演ですね?
『ソウ2』の時も相当仲悪かったけど、今回もまたしても険悪なムード…
個人的には、ピッグ役のフランク・グリロだね。
大好きな『プリズン・ブレイク』のニックじゃないですかっ!
相変わらず、幸薄そうな役ですね(^^)
顔も幸薄いし…
大丈夫かいね?
最終話まで健康体で居てくれよ~