小六のB級A画館
2016-05-11T21:33:47+09:00
by569
ジュリアス・シーズー・小六です。ほぼネタばれ有り、ややB級寄りだから、ご注意を。ここでは気に入っている映画&海外ドラマを紹介してます。画像・イラストの無断持ち出しは禁止でございまする。
Excite Blog
X-ファイル #17 EBE 「E.B.E.」
http://by569.exblog.jp/25220878/
2016-05-12T00:13:00+09:00
2016-05-11T21:33:47+09:00
2016-05-11T21:27:58+09:00
by569
X-ファイル
■X-ファイル #17 EBE 「E.B.E.」
■監督 ウィリアム・A・グラハム
■脚本 クリス・カーター
■キャスト
デヴィッド・ドゥカヴニー(フォックス・モルダー)
ジリアン・アンダーソン(ダナ・スカリー)
ジェリー・ハーディン(ディープ・スロート)
アラン・ライセル(クリフ・リヴァース)
ピーター・ラクロア(ランハイム/フランク・デュルース)
ブルース・ハーウッド(ジョン・フィッツジェラルド・バイヤース)
ディーン・ハグランド(リチャード・ラングリー)
トム・ブレイドウッド(メルヴィン・フロヒキー)
<ストーリー>
~イラク上空 北緯37度 現在~
軍による夜の飛行訓練中、遥か遠くに白く光る物体を発見
しかし、レーダーには何も映らず
~NATO監視基地 トルコとイラクの国境付近~
森に何かが墜落したが、レーダー感知なし
~テネシー州 レーガン ルート100 午前0時20分~
深夜、ハイウェイ走行中のトラック
無線から「怪しい光が見えた」などパニックの声が響く
その後、電子機器類全部停止
ランハイムが銃を手に空を見上げると、
一見、何も異常はないようだが、暗い空の上に黒い物体が存在していた
世界中いろんな所で不思議現象が起きているようですな
Σ(゚Д゚)
朝
モルダーとスカリー
早速、昨夜起きた「怪しい光」の調査
「現場に到着したと同時にスタートさせたストップウォッチが狂ってる」
モルダー大興奮!!!
(*´▽`*)落ち着いてくださいっ
それにしても、時間が狂うって、地球外生命体によって磁場が狂ってるって事かい?
~テネシー州 レキシントン 警察署~
怪しい光に遭遇した怪しいランハイムに事情聴取のモルスカ
彼の顔は火傷のように赤い
UFOの放射能浴びたから?
体調も悪いようだ
「夕べから咳が止まらないんだ」
これはUFOに大接近したの可能性大
調査に力入る==
(; ・`д・´)ヨッシャー
と思ったのも束の間…
「ここでの捜査は終了だ=」
地元警察、さっさとランハイムを帰す
何者かの圧力かよ?
こうなったら奥の手だっ!
秘密兵器などの重要な情報を握ってるローンガンマンの所へ
ローンガンマンの今一番の興味はスカリー
「こちらが例の彼女?」
「色っぽいな~」
褒めちぎり~
この3人、ややキモイす
20ドル札を破き、
「紙幣の中のこの磁気テープは、我々を監視するためだ」
とかなんとか…(´・ω・`)ハイハイ
結局重要な情報ってGET出来たのかい?
~モルダーのオフィス~
「あんな人たちの話を信じるなんて」やや呆れ気味スカリー
ローンガンマン面目丸つぶれ
スカリーのボールペンインク切れ
ペンの蓋を取ると、なんと中から盗聴器が見つかる
何~~~?
あのバスターミナルで隣の女性にペンを貸した時?
~モルダーの自宅~
無言電話が掛かってくる
これはディープスロートからの合図なのねん
モルダー宅にやって来たディープスロートに
「UFOを目撃したトラック運転手を調べていたら、盗聴器を仕込んだボールペンを握らされてたんですよ=」
強く強く訴える
モルダー爪を咬む癖がありますねー
カチカチ齧ってます
イラつくと出る癖なのかも??
カッカカッカ熱いモルダーに封筒を渡し、出て行くディープスロート
~モルダーのオフィス~
封筒の中身は、イラク軍通信記録だった
ランハイムが怪しいと睨んでいるスカリー
「積荷が、1.5トンから2.5トンに増えてるのよ。ランハイムの本名はフランク・デュルース、湾岸戦争に行ってるわ」
「積荷が増えたのは、ランハイムがその飛行物体を積んでたんだ!」
マジで?
「コロラド方面に積荷が移動してる、追跡しよう」
~モルダーの自宅~
家に帰ると、電気点かない
電球切れたの?
暗がりのモルダーの部屋に、ディープスロートが居た
怖いっつの
「ジョージア州フォートベニングで撮影された写真が入ってる」
なんかいろいろ情報くれるね
~スカリーの自宅~
たった今、ディープスロートに渡された写真を持ってスカリー宅に来たモルダー
もう夜遅いっすよ
モル「この写真はすごい!」
スカ「これは偽者よ。影が反対に伸びてないと変よ。あなたは手放しで信じ過ぎる」
あちゃー(ノ∀`)
~午前8時30分 モルダーのオフィス~
「やっぱりこの写真はイカサマだった。ボクは騙された…誰も信用できない」
ガッカリし過ぎだよ
モルファイト~
~水族館~
モルダー、ディープスロート
目立たないようにここで密会?
いや、異様に目立つぜ
だって二人とも水族館仕様じゃないもん
(≧▽≦)
ディープ「フォートベニングには行かなかったのか?」
モル「写真は偽者です」
「見破ったなんて素晴らしい」
バカにすんなよ=
ムキー ヾ(`Д´*)ノ
「君たちにも隠さなければならない事もあるが、イラク空軍の通信記録は本物だ。あと、盗聴の件は私は知らない」
~モルダーの自宅~
盗聴器が仕掛けられていないか家中調べまくり
ついにコンセントの内部に盗聴器発見!
ゴチャゴチャ散らかった部屋にスカリー訪問
「スカリー、この件からは、もう手を引こう」と大声で言った後、メモ書きを見せる
<この部屋に盗聴器あり>
とにかくトラックを探すしかないと意見が一致
~午後6時30分 90号線と283号線の合流点~
ついにトラック発見
待ち伏せし、気づかれないようトラックの後を追う
モルスカの車、突然電気機器異常発生
急停車すると、前を走っていたトラックも停車していた
トラック運転席は無人だった
「ランハイムは一体どこへ?」
積荷ダンボールを退かし、荷台の奥には、明らかに地球外生命体を運んで居たような形跡がある
しかしそこも空だった
モルダーの持つストップウォッチは異常なし、放射能も検出されず
「これはボクたちの気を逸らすためのトリックだ」
この辺一帯、怪しい光が見えたり、電子機器の異常が起こったり
住民はエイリアン歓迎イベントで大盛り上がりだよ
(=´・∀・`=)
とにかく、地元住民の話を聞き情報収集
~発電所~
いかにも怪しげな発電所から、ランハイムが出て来た
早速ローンガンマンへ電話し、偽のIDを作ってもらい発電所へ入り込む
このIDではレベル6へは入れない
ガードマンも居るし…
モルダー、力技でレベル6へ強行突入!!!
気をつけなはれ
そこは広い倉庫だった
何かの生き物が隔離されているスペースがある
何としてでも中を見たい!
モルダー必死
しかし…
中には何も居なかった…
そこへ登場したのはディープスロート
「あの窓を覗きたい気持ちはとてもよく判るが、死んだよ」
あ~~~
惜しかったなー
ディープスロート曰く
今までに地球外生命体の処分を経験したのは3人居るが、1人は私だ
1947年のUFO墜落時、世界中で会議が開催された
もしも生きている生命体を発見したら
当該国で処分するようにと
それも本当の話かどうかは判らないけどね~
(第18話へつづく)
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X-ファイル #16 再生 「Young at Heart」
http://by569.exblog.jp/24796078/
2015-12-27T00:07:00+09:00
2015-12-23T21:54:14+09:00
2015-12-23T21:54:14+09:00
by569
X-ファイル
■X-ファイル #16 再生 「Young at Heart」
■監督 マイケル・ラング
■脚本 クリス・カーター
■キャスト
デヴィッド・ドゥカヴニー(フォックス・モルダー)
ジリアン・アンダーソン(ダナ・スカリー)
ディック・アンソニー・ウィリアムズ(レジー・パデュー捜査官)
アラン・ブライス(若きジョン・バーネット)
クリスティーン・エスタブルック(ヘンダーソン捜査官)
グレアム・ジャーヴィス(ドクター)
ジェリー・ハーディン(ディープ・スロート)
ロビン・モズレー(ジョー・リドリー医師)
メリリン・ガン(検察官)
ゴードン・ティプル(ジョー・クランダル)
ウィリアム・B・デイヴィス(Smoking Man)
デヴィッド・ピーターセン(ジョン・バーネット)
ロビン・ダグラス(コンピューター技術者)
<ストーリー>
~ペンシルバニア州 連邦刑務所 1989年~
深夜
響き渡る叫び声
車椅子の囚人、声のする方へ
ドアから部屋を覗くと、囚人ジョン・バーネットの腕切断手術が行われていた
「叫び声が聞こえたんだが」
「バーネットはもう死んだよ」
ええ??
でも手術台のバーネット、瞬きしてるぜ
~ワシントンDC 現在~
強盗事件にモルスカ呼ばれる
事件担当は、レジー捜査官、モルダーの友人だ
「宝石店強盗の犯人は…、驚いて腰を抜かすなよ」
早くおせーて
「犯人はバーネットだ」
モルダー宛にバーネットからメモが残されていた
これって、さっき腕切られてた人?
ジョン・バーネットとは、7人被害者を出した凶悪犯
モルダーが入局したばかりの頃に逮捕された人物で、その際、モルダーの判断ミスにより同僚が殉職していた
モル「ヤツの刑期は340年だ」
スカ「脱獄したのかしら?」
「それはない、4年前に死んでいる」
なんですと=
(∥ ̄■ ̄∥)
~FBIラボ~
メモの筆跡は、右利き、ボールペン使用、座った姿勢で書いている
「筆跡鑑定結果、95%バーネットのものだ」
確かにバーネットの死亡診断書は存在している
スカリー「彼の筆跡を誰かが真似たんじゃない?」
相変わらず現実的~
~アメフト練習場~
モルダー、同僚の息子の練習を見学し、車に戻ると運転席に見知らぬファイルが置いてあった
そこには、モルダーの写真とメモ「罠に掛かった獲物は必ず死ぬ」
モルダーを見つめる一人の男
誰?誰?
なんか、目が白いぞ~
白内障みたい
~FBI本部 ワシントンDC~
モルダー、スカリー
「バーネットの遺言書によると、遺体は火葬し、灰はデラウエア川に流したらしい」
じゃ、調べようがないな
~ラボ~
バーネットの顔を現在の年齢に復元する
~連邦刑務所~
モルダー、スカリー
車椅子囚人から重要な証言を得る
「ヤブ医者がバーネットの右腕を切ってた。リドリー医師だ。バーネットが心臓発作で死んだなんてウソだ」
~FBI本部 ワシントンDC~
モルダーに電話が入る
バーネットからだった
「お前が本物のバーネットか、証拠を見せろー」
~レジーの自宅~
モルダーからレジーに電話
「バーネットは生きてた。囚人仲間が死亡時刻に生きてたと証言してるんだ」
電話を切ったレジーの背後に忍び寄る影
モルダーから電話が入った時、レジーが「どうした、こんな夜中に」って言ったんだよね
でもベッドサイドの時計、23時だけど~
寝るの早すぎ
~レジーの自宅 事件現場~
モルスカ
「レジーは6年前に奥さんをなくしてずっと独りだった
ミステリ小説書いてるって言ってたけど
あの時ボクがバーネットを殺していれば」
悔やんでも悔やみきれないモルダー
残されたメモには「まず友達を始末した、次はお前だ」
~ラボ~
メモ書きの鑑定
右利きの男性
バーネットは右腕切られてるしね~
義手じゃメモ書きは無理よ
数日前のメモと同じ人物と確定
じゃ、やっぱりバーネットなのかい?
~FBI モルダーのオフィス~
バーネット死亡診断書を作成したリドリー医師は、人体実験をし、1979年に医師免許剥奪されていたと判明する
~メリーランド州 国立衛生研究所~
リドリー医師について話を聴くと
老人症にかかった子供を使って実験をしていたらしい
「バーネットみたいな囚人を使って実験続けてたんだ。だとしたら、恐らくバーネットは若返ってる」
~ラボ~
バーネットの写真を若返り複製する
~スカリーの自宅~
スカリー報告書作成中
何者かがスカリー宅に侵入
物音に気づいたスカリー、銃を手に部屋の確認
スカリーって、いつも引き金に指かけてないよね
誤射がないようにって事なのかなぁ
この時点で彼女の銃に関する考え姿勢が判るね
そこへ、なんとリドリー医師が来訪
室内に隠れてた男はそっと出て行く
助かったー
と言って良いのかな?
侵入男が、もしやバーネットかい?
モルダー、スカリー、リドリー医師
リドリーの話によると
実験者の中で、バーネットが唯一の生き残りである事、
リドリーも、もうひと月と持たない体になっている事が判る
「老人症患者の遺伝子を使って老化を抑える事は可能だが、老人症と同じ症状に悩まされる事になる」
目だけは遺伝子療法が効かないらしい
だから、バーネットの目が真っ白だったんだね
「実験過程で手を切断してもまた手がはえてくるんだ。人間の手が生えてくるわけじゃないが」
じゃ、どんな手が生えてんのぉ
(∥ ̄■ ̄∥)
~バー~
ディープ・スロート、モルダー密会
なんとバーネットはリドリーの研究をそっくり盗み、大金と減刑、そして身の安全を政府に要求してきたと言うのだ
「まさか、受け入れるのか?」
「彼の情報は人類の未来を変える」
~FBI モルダーのオフィス~
モルダー、スカリー
スカ「ウチのの留守電、誰かが暗証番号盗んで留守電聞いてたみたいなの」
そりゃ、大変だ
留守電ボタンの指紋が、なななんと、バーネットの左手人差し指の指紋と判明
「留守電の内容は?」
「友達がリサイタルの時に会いたいと…」
~テイラー記念ホール~
FBI張り込み
「バーネットはスカリーが標的だ」
何で最初からモルダーを標的にしないのかね
レジーを殺害したり、スカリーを狙ったり…
バーネットはピアノ調律師として潜入していた
スカリーに近づくバーネットに、いきなり胸を撃たれる
捕まりそうになり逃げるバーネット
ちょっとこんなに人が居るのに、何かあったら大変だわ
スカリーは大丈夫なのかい?
バーネットはチェロ奏者を人質にとる
おおぉ~っと、ここで、過去と同じ設定になったよ
前回はバーネットを撃てずに後悔し続けたモルダー
今回は躊躇なくバーネットを撃つ
スカリーは防弾チョッキ着てて大丈夫でしたとさ
~病院~
瀕死のバーネットに詰め寄るCIA(?)
「リドリーの記録は何処だ!」
バーネットついに死亡
記録の在り処を言わずに
「あのバーネットが何もしないで死んでいくとは思えない、何か曇天返しがあるんじゃないか」
バーネットが死んでもなお不安に襲われるモルダーでしたぁ
(第17話へつづく)
***** 小六メモ *****
ジョー・クランダル役のゴードン・ティプルは、第11話「イヴ」で刑事役で登場しています
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X-ファイル #15 ラザロ 「Lazarus」
http://by569.exblog.jp/24795901/
2015-12-24T00:47:00+09:00
2015-12-24T20:22:46+09:00
2015-12-23T20:58:45+09:00
by569
X-ファイル
■X-ファイル #15 ラザロ 「Lazarus」
■監督 デヴィッド・ナッター
■脚本 クリス・カーター
■キャスト
デヴィッド・ドゥカヴニー(フォックス・モルダー)
ジリアン・アンダーソン(ダナ・スカリー)
クリストファー・オールポート(ジャック・ウィリスFBI捜査官)
セック・ヴェレル(ルーラ・フィリップス→強盗犯)
ジャクソン・デイヴィス(ブラスキンFBI捜査官)
ジェイソン・ションビング(ウォーレン・ジェイムズ・デュプレ→強盗犯)
カラム・キース・レニー(トミー→ルーラの弟)
ジェイ・ブラゾー(ヴァーンズ教授)
<ストーリー>
~メリーランド マリーン銀行 午後5時55分~
閉店間際の銀行に張り込んでいるスカリーとジャック捜査官
銀行入り口のすぐ前には犯人の車
男は強盗実行犯デュプレ、女は相棒で運転係のルーラ
タレこみ通り、デュプレが銃を構え銀行内へ
スカリーたちと撃ち合いになり、ジャックとデュプレが被弾
デュプレは死亡、ジャックは一命を取り留める
Xファイルだからねー
何となく今後の展開が想像出来るぞぉ
嫌な予感しますね
~ベセスダ海軍病院 2日後 午前0時50分~
ジャック意識が戻る
自分の顔を鏡で見てビックリしてる
(゚д゚;)
~死体安置所~
ジャックは病室を抜け出し、死体安置所へ
強盗犯デュプレの姿をまじまじ見つめ、彼の指輪を持ち去る
~デュプレの家~
ジャックがデュプレの家へ
まあ、顔はジャックだけどさ…
中身はデュプレらしいよ
紛らわしいわ
ルーラ不在
デュプレの腕に彫られていた刺青がジャック腕に移って来てるよぉ
Σ(゚д゚;)
まあ、Xファイルだから、ジャックとデュプレが入れ替わるって事はあるかもしれないけど、刺青は移らないよね~
~FBI モルダーオフィス~
ジャック行方不明
デュプレの指3本が切断され、そこに残されていた指紋がジャックのものだった事から、デュプレの指を切り落としたのはジャックの仕業なのは確実だが…
スカリー「一時的な精神障害かしら」
モルダー「指を切り落とされたのではなく、結婚指輪を取ったんだろうけど、理由は?」
ここで、今までの強盗事件のおさらい
犯人はデュプレとルーラ夫婦
今まで殺害した人数は7人
被害額は10万ドル
ジャックは右利きだが、デュプレの指を切断した人物は左利きだった
「2人の心臓は止まっていた、そして、1人が生き返ったんだ。さて、生き返ったのはどっちかな?」
その証拠に、心電図モニター記録を確認すると、何故か2人分の鼓動が印刷されている
モルダー楽しそうだ
この手の信じられない話を真剣にするから面白い
~メリーランド大学 生物学部~
臨死体験について
生物学者ヴァーンズ教授に話を聞く
生き返り時には、爆発性エネルギーが発生し、結果、人間性を変える
ただ、マイナス面では幻覚に悩まされる事もある
ひとつの事例として
軽飛行機墜落事故が発生し、パイロットが生き返ったが、死んだ乗客の記憶や意識の一部が乗り移った
しかも、その乗客が、パイロットの妻の浮気相手だったと知り、神経衰弱に陥り、ついに妻を殺した
モルダー「う=ん、いい話だ」
って…(゚∇゚;)
スカリーがジャックについて超詳しい事に違和感を覚えたモルダー、ややヤキモチ気味
「やけに詳しいね」
そうしたら、なんとっ
スカリーったら、アカデミーの教官だったジャックと、一年くらい付き合ってたんだって
しかもスカリーとジャックは同じ誕生日らしい
~ルーラの弟トミーの家~
ジャック顔のデュプレ「警察にたれ込んだのはお前だろう~」
「お前誰だよ!」
そりゃ、そうだ
トミーにしたら、「お前誰さ」だよねー
顔がデュプレじゃないからトミー判らないよぉ
「トミー、お前、オレたちを嵌めたな」
「え?デュプレなのか?」
結構すぐに信じてくれたね
数時間後・・・トミーご臨終
モルダースカリーの目の前に、今まで行方が判らなくなっていたジャックがいきなり登場し、事件の詳細を確認しているが…
って、犯人はお前だばい
モルダーじろじろ見過ぎだってば
テレビ周辺から犯人のものと思われる指紋採取成功
~FBI~
射撃練習中のジャックに近づくモルダー
「今日はスカリーの誕生日なんだ。メッセージ書いてくれないか」
~モルダーのオフィス~
ジャックに書いてもらったバースデーカードをスカリーへ手渡す
「ジャックは君の誕生日知らなかったよ。しかも左利きだった。あと、さっき採取した指紋が見当たらなくなっているそうだ」
スカリー「ジャックが盗んだと思ってるの?」
スカリー信じない
ジャックが銀行で撃たれる前のサインと、今日のカードのサイン見てみ~
全然違う
スカリー「後遺症の影響よ。これだけじゃ何の証明にもならないわ」
スカリー信じない
このスカリーの強情さも凄いわ
さすがにちょっと疑おうぜ
***
「ルーラの居場所が判った、君も来るかい」スカリーを誘うジャック
「それよりも、現場で採取した指紋がなくなったんだけど、あなたが持って帰らなかった?」
シラ切るジャック氏
~アパート~
ルーラが借りた…とたれ込みがあったアパートに到着
ルーラ、居た=
ジャック嬉しそうだぁ
まあ、中身はジャックじゃないけどね
警察が捕まえに来たと思ったルーラは、アパート地下のボイラー室へ逃走
ジャック、ついにルーラを捕まえる
「もう二度と逃がさないぞ」
しまいに、ジャックはスカリーの銃を奪い、手錠をスカリー自身に掛けろと、意味不明な事を言い出す
「ジャック、どうしたの?」
スカリーの言葉に返事はなく、ジャックはルーラの心配ばかり
「怪我はないかい?可哀想に」
さすがのスカリーも、モルダーが正しかったと思うんじゃね?
~どこかの隠れ家~
スカリーを拘束し、ジャック顔のデュプレとルーラは隠れ家に身を隠す
あらら~ジャック楽しそう
「オレもビックリしたよ~オレ、デュプレだよ、なんでも質問してみろよ」
~アパート~
モルダー、ブラスキン
通報のあったアパートに来てみたものの誰の姿もない
「車が置きっぱなしだ。スカリーとジャックはどこ行ったんだ?」
~隠れ家~
ジャックに語りかけるスカリー
「ジャック、覚えてる?一緒に魚取ったでしょう?」
昔、付き合ってた頃に行った旅行の話をするスカリーだけど、ツレないジャックさん
「あの男は死んだぞ」
ジャックの顔で「ジャックは死んだ」って言われてもね~
デュプレはビールがぶ飲み
次第に苦しくなってくる
スカリー「今までどれくらい飲んだの?ジャックは糖尿病だったのよ。腹部の痛みは昏睡状態の兆候だわ。インスリンを打たなきゃ」
~FBI本部 ワシントンDC~
薬局からインスリンが盗まれる事件が発生
モルダー、ピンと来た
「ジャックは糖尿病だったな」
~隠れ家~
スカリー「早くインスリン打たなきゃ」
ジャックにインスリンを打つ準備をするスカリーに近づき、インスリンの瓶を割るルーラ
「一体何をするの?」
「フン、FBIにタレ込んだのはトミーじゃないって事さ」
あらら…
裏切り者、ここに居たよぉ
~FBI本部 ワシントンDC~
モルダーにルーラから電話「女を帰して欲しければ100万ドル用意しな」
ルーラからの電話の録音を調査
電話口の背後から小型飛行機のエンジン音が響く
「離陸の音だ」
小型飛行機の離陸時間からおおよその場所が特定された
~隠れ家~
インスリン不足で意識朦朧のジャックと、手錠で拘束されているスカリー
「そうだ、雪が降ってたな」
「そうよ!」
スカリーとの旅行の話をするジャック
ジャックとしての記憶も残ってるんだね
でもちょっと、ジャック死にそうだよ
インスリンないからフラフラ
FBI、隠れ家に到着
突入体制
最後に力を振り絞り、ジャックはルーラを撃つ
突入==
ついに、ジャック力尽きる
同時に刺青も消えた
~FBI本部 ワシントンDC~
モルダー、スカリー
ジャックの所持品整理
モルダー「これ変だな」
ジャックの腕時計が6時47分で止まっていた
それはジャックの心臓が停止した時間だった
(第16話へつづく)
***** 小六メモ *****
ジャック役のクリストファー・オールポートは、2008年に60歳でお亡くなりになってます
早い死ですね
お悔やみ申し上げます
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HELIX-黒い遺伝子- #12 報復 「The Reaping」
http://by569.exblog.jp/24538207/
2015-10-05T00:50:00+09:00
2015-10-04T21:08:39+09:00
2015-10-04T21:07:15+09:00
by569
HELIX-黒い遺伝子-
■HELIX-黒い遺伝子- #12 報復 「The Reaping」
■キャスト
ビリー・キャンベル(アラン・ファラガットCDC研究主幹)
真田広之(ヒロシ・ハタケ北極バイオシステムズ所長)
キーラ・ザゴースキー(ジュリア・ウォーカー博士)
マーク・ガニーメ(セルジオ・バリエセロス少佐)
ジョーダン・ヘイズ(サラ・ジョーダンCDC研究員)
Meegwun Fairbrother(ダニエル・アエロフ北極バイオシステムズ警備主任/トゥルーク)
ニール・ネイピア(ピーター・ファラガット北極バイオシステムズ研究員)
ルシアナ・キャロ(アナナ保安官)
ロバート・ネイラー(スペンサー・チシック/ザ・サイス)
アンバー・ゴールドファーブ(ジェイ→ジュリアの母)
ヘレン・コヤ(ティア)
アレクサンドラ・オードリス(ブレイク)
<ストーリー>
~12日目~
ザ・サイス、本部とメール
「ボクがすべき事は?」
「治療薬の回収、ハタケの生け捕り、その他全員の抹殺」
~廊下~
アラン、ピーター
「みんな死んでる…」
「イラリア社の仕業だ」
ピーター「同僚に別れをしたい」
しみじみ…(o´・ω・`o)
~シェルター~
シェルターに残ったジュリアとサラ
2人の会話がすごい
ジュリア「何考えてるの?癌がなくなった事?それともこれから1000年先の事?」
サラ「永遠に26歳よ♪うふふ」
ジュリア「ハタケは1501年生まれなのよ」
何だって===!!??
戦国武将だな
みなさま不老不死なんでしょう?
一般人として普通に生きていけないよね
ジュリア「家族や友人の死も見続けるのよ」
そりゃ、そうだ
~所長室~
監視カメラで、ザ・サイスの事を監視
ハタケ「外見に惑わされるな。彼は何世紀も殺しの技術を磨いてる」
一同、へぇ~
一方、ザ・サイスもハタケたちを監視していた
彼らの背後から女の叫び声
「あの女を黙らせろ!」
叫んでる女って誰だろう?
偶然にも、ザ・サイスは、4日前の映像を発見
それは、サットンがハタケに殺される映像だった
ハタケに殺されてる~
「お母様の敵を討つ===」
お母さんなんだぁ
でもハタケの事は生け捕りしなきゃ、ダメだぞい
お母様の殺害映像何回も見ちゃってるし
~所長室~
ハタケ、アラン
ナルヴィクを持ち帰ったのが間違いだったのだろうか
しかしこの薬のおかげで助かった命も多い
アラン「薬を回収して焼こう」
ハタケったら~
自分の研究所なのにアランに指示されてるぞ
微妙に立場逆転かぁ
アランよ、年上を敬え!!
なんてったって、1501年生まれだぜ
~施設の外~
ジュリア、ダニエル
雪上車修理
ダニエルは誘拐されてから一度も研究所を出た事はなかった
ハタケを信じて生きて来たが…
「全てが片付いたら出て行くよ」
「私を姉だと思って」
ダニエルって可哀想だ
しかし、ダニちゃん大丈夫かなぁ
何となく、死亡フラッグ立ってないかい?
バイオハザード警告放送開始
ハタケ、アラン
ウィルス回収
ヴィット博士の首を保管していた所に隠してたのかぁ
ん??
そう言えば~
ヴィット博士の首ってどうなったの?
背後に登場のザ・サイス
ハタケ「スペンサー」
ザ・サイス「その名で呼ぶな=ウィルス渡せ=」
まぁまぁ落ち着きなはれ
ハタケがウィルスのカプセルを雪の中にポ~ンと投げ、それを拾いに行ったティアは、落とし穴に落下~
その隙に、姿を消したザ・サイス
~エレベーター~
ハタケ、アラン、ジュリア、ダニエル
下へ向かうエレベーター急停止
そして、停電
嫌な予感がしますねー
~シェルター~
サラ、ピーター
「みんな遅いな」
~エレベーター~
やっと電気が復旧
ジュリアの姿がない
エレベーター天井が開いている
「恐らく、ジュリアがハタケの娘だと知られたんだ」
一旦シェルターへ移動
~シェルター~
アラン「私は上階に戻る!」
ハタケ「待て、不和を招くのがスペンサーの狙いだ」
その時、階段から物音
ウィルスが入っていたカプセルが落下してくる
中には、血液つきの手紙「裏切り者ヒロシへ」と、指が入っていた
「ジュリアの手とは限らないよ」と言いつつも、指を見て全員動揺
どうする~どうする~
「手紙の内容は?」
「隔離室に来い」
ハタケ独りで向かう
~イヌイット村~
アナナ怒り爆発
バリエセロスが居なくなってしまった
「トゥルーク、彼に何を言ったの?」
「姉さんを守ろうと…」
トゥルークの余計な行動で、バリエセロスが消えた事を怒ってるのかい?
でもどっちに転がるか判らないよぉ
いまだにバリエセロスの立ち位置がよく判らないもんな~
~シェルター~
事態の収拾のため、麻酔ガスを施設内に流すのはどうか?
ガスを流すには、ダクト内の羽を開かなければならない
しかし、手動で行う必要がある
ピーター「ダクト内は熟知してる」
そりゃそうだな
~隔離室~
ジュリア目を覚ます
左手人差し指がなかった
やっぱりジュリアの指だったのかぁ
ジュリアの首に爆弾がセットされていた
ガラスの向こう側からジュリアを見つめるザ・サイス
「急に動くと爆発するよ~」
~ダクト~
アラン、ピーター、ダクトへ
「親父が酔った時も屋根裏に逃げたよな~」
昔話楽しそう
まさか、2人で普通に話せる時が来るとはねー
で、ジュリア写真集を所長室から盗んで、ダクトの壁じゅうに彼女の写真貼ってる場所を通過
ハタケ、麻酔ガススイッチの前で待機
~シェルター~
サラ、気づくとダニエルの姿がない
ウィルスを持ち出したようだ
サラ動揺
ちょっとダニちゃん
ザ・サイスにカプセル渡すのかい?
ハタケを助けるつもりで?
かなり危険よ
~ダクト内~
アラン、ピーター
「ダクトの羽開けたぞ」
が、ハタケ何故かガスを送らず
何で~?
オレたち頑張ったのによぉ(by兄弟)
~隔離室~
ハタケ登場「ジュリアを放せ。私を殺せ!」
ジュリアの首爆弾を見て驚くハタケ
その上、ダニエルも捕まり、同じく首爆弾
「さ~どっちを選ぶ?」
スペンサーくん、楽しそうだなぁ
ダニちゃんがここに居るって事は、カプセルはスペンサーの手に渡ったんだね
「ゲームに付き合うつもりはないっっ」
おおぉぉ、ハタケ怒ったぞ
あんなに冷静な微笑みの貴公子なのに…
ハタケがどちらかを選ばないと時限爆弾でどちらの首も吹っ飛ぶ
どうする、ハタケ!!
ダニエル「選ぶ必要はない。愛してる父さん、これからもずっと」
ダニエル自分で爆破する
あぁぁ、ダニちゃん、可哀想~~
隔離室に駆けつけたアランたちに捕まるザ・サイス
いきなり映し出された映像
大きな箱のドアが開き、中から人が出てくる
ジュリア「え?母さん?」
(第13話へつづく)
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HELIX-黒い遺伝子- #11 ブラック・レイン 「Black Rain」
http://by569.exblog.jp/24229792/
2015-07-13T00:58:00+09:00
2015-07-09T16:27:47+09:00
2015-07-09T16:27:47+09:00
by569
HELIX-黒い遺伝子-
■HELIX-黒い遺伝子- #11 ブラック・レイン 「Black Rain」
■キャスト
ビリー・キャンベル(アラン・ファラガットCDC研究主幹)
真田広之(ヒロシ・ハタケ北極バイオシステムズ所長)
キーラ・ザゴースキー(ジュリア・ウォーカー博士)
ジョーダン・ヘイズ(サラ・ジョーダンCDC研究員)
Meegwun Fairbrother(ダニエル・アエロフ北極バイオシステムズ警備主任)
ニール・ネイピア(ピーター・ファラガット北極バイオシステムズ研究員)
ロバート・ネイラー(スペンサー・チシック/ザ・サイス)
ヘレン・コヤ(ティア)
アレクサンドラ・オードリス(ブレイク)
パトリック・ベビー(フィリップ・デュシャン北極バイオシステムズ研究員)
Ruth Chiang(カトウ北極バイオシステムズ研究員)
<ストーリー>
~11日目~
~廊下~
ヴェクターご一行様、あの手この手で非感染者を拉致
バイオハザードのゲームっぽいシーンから始まったよ
ここで拉致された科学者はカトウって名だったから日本人の役だね
でも俳優さんの名前見ると中国人か?
~所長室~
コンスタンス・サットンの携帯電話にメールが入る「極秘・回収計画開始まで6時間」
ハタケの携帯電話カバーがあまりに可愛いすぎてビックリしたわ!
と思ったらサットンの携帯だったぁ
そりゃそうだよねー
ハタケのだったら、あのプリティ感、逆に怖いわ
ピンクのイニシャル入りケース
特注品だ
メールの内容を確認し、ハタケ、爆破装置セットする
~ICU~
ジュリアの脳骨髄液をサラに移植し、徐々に腫瘍が小さくなっていた
すごい!
成功?
この時のジュリアの紹介が「ハタケの娘」ってなってたよ
もしサラで結果が出れば、ジュリアの骨髄液で全員を救えるかもしれない
~廊下~
アラン、フィリップ
非感染の研究員が次々とヴェクターに拉致されているとフィリップから報告を受ける
「ヴェクターたちのウィルスは進化してしまった」
宿主が死ぬまで生き続ける
~レベルX~
地下のまた地下、レベルXまで降りて来たハタケ、爆弾セット
大勢のヴェクターがハタケに道を譲ってるよ
かっこいい~
~所長室~
ハタケ、アラン
サットンのメール内容をアランに伝える
「イラリアは研究所を焼き尽くすはずだ」
ヴェクターとイラリア両方からどうやって身を守るかが問題だ
ハタケ案
「爆弾を仕掛けたが、地下にシェルターがあるから安全だ」
シェルターなんて、あんの?
ダニエル目がテンだぜ
~廊下~
アラン、フィリップ
非感染者が拉致されだいぶ人数が減って来ている
「レベルUに非感染者を集めよう」
~武器保管庫~
ハタケ、ダニエル
イラリア襲撃に備え、銃の準備
「6歳の時、銃の扱いを教えられて、あんたが魔法使いに見えたよ」
「今でも私の息子だ。思いは変わらない」
ハタケの言葉にじ~んと来るー
でもなぁ
微妙に死亡フラッグ立ってないかい?
いやだなー
~ラボ~
ジュリア、アラン
ジュリア「ナルヴィクが自滅するようプログラムを書き換えられると思う。そうすれば持ち帰られるわ」
しかしアランは反対
もしもここからナルヴィクを持ち出せば、世界を全滅させる事になるだろう
「ジュリア、そんな事したらハタケと同じだ」
「血は争えないわね。でもこれでピーターも救える」
ついにサラ目覚める
~レベルR~
ヴェクターご一行様、感染者の血液集め
ちょっと、どうすんだい?
超やな予感する~
~シェルター~
ハタケ、ダニエル
シェルターとは名ばかり、まさに家そのもの
しかも娘ジュリアのために用意した家だと知ったダニエル、やや怒り
ジュリアが娘だって~~??
「ジュリアを呼び戻すためにこんな事を?まさかCDCを呼んだのも?」
呆れるダニエル
~ラボ~
サラ完全復活
ワクチンも完成する
~レベルU~
非感染者を集めていた部屋のスプリンクラーに感染者の血液を流し入れ、火災を起こし、スプリンクラー作動させるヴェクター
非感染者に向かって黒ドロシャワー
みんな、頭いいわぁ
火災発生警告音=
アランが駆けつけると、レベルUに誰も居ない
部屋の中を見る限り、果てしなくヤバイ状況だとは一目瞭然だが…
アラン呆然~
~所長室~
アラン「レベルUに誰も居ない!」
非感染者は、ハタケ、アラン、ジュリア、サラ、ダニエルと、整備士4名だけとなった
一体どうするんだ!
なんだーかんだーとモメてますな
ジュリア「もうやめて!元夫と父親の争いは見てられないわっ」
「ん?父親って?」
サラ、目がテンだわい
ワクチンが完成した事だし、一刻も早くヴェクターを救わねば
レベルRに向かうは、ハタケとジュリア
解毒剤を噴射する機器で冷気を噴き付け、ヴェクターの動きが止まった瞬間にワクチンを打つ作戦!
~レベルR~
暗い廊下を進むハタケとジュリア
すぐ背後にピーターが現れる
突然冷気を噴射され怯むピーターに、ジュリアがワクチン注射
ピーターは痙攣し、黒ドロ吐き出す
効いているようだ
よ~し、この調子で頑張れ
ハタケ、冷気を噴射
ジュリア、注射
分業ですな
~救護室~
アラン、サラ
ワクチン接種により安定した元ヴェクターがどんどん運ばれて来ていた
そんな中、サラは激しい頭痛に悩まされる
アラン「診断では腫瘍は小さくなってるが、一体どうしたんだ?」
ピーター目を覚ます
「なぜ助けた?助けてもらう資格なんてないのに…」
ジュリアはピーターが元に戻り嬉しそうだ
2人の姿を見て複雑な気分のアラン
警告音が鳴り響く
「イラリアが来た===」
~施設外~
無数のスノーモービルが接近中
ハタケ、ダニエル、アランが待機
不老不死の軍隊かい?
怖いね~
スノーモービルに近づくと、無人だった
「何か変だな」
いきなりスノーモービルが爆発する
ハタケ大怪我!
大丈夫か?
スノーモービルに気を取られている隙に空から施設内へ侵入するイラリア軍隊
~シェルター~
スノーモービル爆破で負ったハタケの腕の火傷が酷い
「彼がやって来る」
「彼って誰?」
「暗殺者だ、ザ・サイス」
メタルギアソリッドのスネークみたいな感じだな
~施設内~
ザ・サイス御一行がエレベーターのドアを開けると、中にはワクチンで非感染になったフィリップたちが居た
「助けに来てくれた~一緒に階下へ行きましょう」
ちょっとちょっと=
案内しちゃってるよ、大丈夫かい?
階下へ到着しエレベーターが開いた時には、ザ・サイス御一行しか居なかった
エレベーター到着前に研究員たち全滅
怖い~
折角ワクチン打ってもらって治ったのに
~シェルター~
サラ頭痛に苦しむ
ついに目が銀色になっちゃったよー
もしや、サラも不老不死?
ハタケ、仕掛けた爆弾のスイッチを押す!
シ~ン
あれれ?
セットした爆弾は?
~レベルX~
ザ・サイス、爆弾を回収しながら地下へ進んでいた
「ナルヴィクがないな、ハタケを探せ」
ここで、ザ・サイスが仮面を外す
まだ少年だない
可愛い~
(第12話へつづく)
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ブレイクアウト 「Trespass」
http://by569.exblog.jp/24212774/
2015-07-11T00:59:00+09:00
2015-07-04T21:04:39+09:00
2015-07-04T21:04:39+09:00
by569
ハ行
■ブレイクアウト 「Trespass」 2011年・米
■監督 ジョエル・シューマカー
■製作 アーウィン・ウィンクラー、デヴィッド・ウィンクラー、レネ・ベッソン
■脚本 カール・ガイダシェク
■音楽 デヴィッド・バックリー
■キャスト
ニコラス・ケイジ(カイル・ミラー)
ニコール・キッドマン(サラ・ミラー)
ベン・メンデルソーン(エライアス)
リアナ・リベラト(エイヴリー・ミラー)
カム・ジガンデイ(ジョーナ)
ジョルダーナ・スパイロ(ペタル)
ダッシュ・ミホク(タイ)
エミリー・ミード(ケンドラ)
ニコ・トルトレッラ(ジェイク)
<こっからネタバレね~>
監督は、『フラットライナーズ』(1990)、『8mm』(1999)のジョエル・シューマカー
どちらの作品も怪しさ満載ですが、それに比べると今作品は毛色が違うかな?
ジョーナ役のカム・ジガンデイ、最近観たばっかり
『パンドラム』(2009)のガロ役、なかなか良かったよぉ
(*^-^*)
エイヴリーの友人ケンドラ役のエミリー・ミードって、『ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー』(2010)のファングちゃんかい?
あるぇ~??
ファングちゃんの時は、あまりの可愛さにビックラしたけど、今回は普通…
どうしたんだ??
(´°д°`)
感想~
なかなか面白かったです
ニコラス・ケイジ、ニコール・キッドマンが夫婦役と言う事で、こりゃ、絶対にニコールが強盗犯と絡んでると思ったんですがね~
いつ悪事がバレるんだ~と最後まで信じて疑わなかった、おいら
だってー、こんなに豪華なキャストなのに、普通の夫婦?
そんな事、絶対ある訳ない
ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓
事件も解決に向かい…
何のドッキリもどんでん返しもなく、家族全員無事で、良かった==
この時点でも、「いやまだ何かあるぞ」と構えてたもんな
んん!!??
本当に普通の良妻でした
撃沈=
チ~ン(ー人ー)
ひとつ、あれ??と思った事は…
金庫のロック解除パスワード
「7466」なのに「7465」とカイルが教えるんだよ
録画だったから戻して確認したよ
それなのに犯人は
声に出して「7465」と言いつつ「7466」と押してるのは何故?
翻訳の印刷ミス?
判らんぞ~
最大の謎だばい
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恐怖ノ黒電話 「The Caller」
http://by569.exblog.jp/24212594/
2015-07-09T00:53:00+09:00
2015-07-04T20:11:39+09:00
2015-07-04T20:11:39+09:00
by569
カ行
■恐怖ノ黒電話 「The Caller」 2011年・英
■監督 マシュー・パークヒル
■製作 アミナ・ダスマル、ロビン・フォックス、ピアース・テンペスト
■脚本 セルジオ・カシー
■キャスト
ラシェル・ルフェーヴル(メアリー・キー)
スティーヴン・モイヤー(ジョン・グイディ)
ローナ・レイヴァー(ローズ・ラザー)
エド・クイン(スティーヴン・キャンベル)
ルイス・ガスマン(ジョージ)
<以下ネタバレす>
メアリー役は、人気テレビドラマ「アンダー・ザ・ドーム」に出演のラシェル・ルフェーヴルですね!
今では人気女優さんでしょうが、彼女の事はこの作品で初めて知りました
ジョン役のスティーヴン・モイヤーは、アンナ・パキンの旦那様だそうです
(=´・∀・`=)
派手さはないが、ジリジリ、じっくりと追い詰める感じは、まさにイギリス映画らしい
面白かったなぁー
別に意味はないのかもしれないけど、通気口から覗いてるような映し方などはゾクッと来ますな
もう~、せっかく引越しして来たと言うのに、不可解な事が発生しまくり
おいらだったら、即効で引越ししちゃうな
昼間でも暗い部屋が、また陰湿なムード満点です
今どきにこんな電話あんのか?
あまりにもレトロな黒電話が鳴り響き、「ボビーに伝えて」と、ローズ・ラザーから電話
ローズの世界は現実じゃない
1979年よ
レトロ黒電話が、異世界との通信手段な訳ですな
過去と現在の交差…
過去のローズが現在のメアリーからの助言で、ボビーを始末した!?
40年の歳月の差はあるが、確かに、「人」対「人」の会話に感じるよね
しかし、ローズって、相当思い込み激しい、常識ややズレ気味の女性だぜ
しつこいし…
ボビーもローズの事、呆れちゃってたんじゃね?
で、ローズがどんどんエスカレートしちゃってさ
メアリーの事を信じてくれてたジョンが死んだ事になってたり、
隣人のジョージも存在しない事になってたり、
ローズさん、そんな事しちゃいけませんぜ
しまいに、メアリー自身が子供の頃にローズに虐待される過去が突如出来上がっちゃって、その通りに火傷の痕が現在のメアリーに出て来たり…
もう、ローズさん、どうせやっちまうなら、ジョンじゃなくてさ、スティーヴンを何とかしてくれちゃったら良かったのにね~
やっぱりローズの存在は怖いなぁ
逃げられないのかね
ちょっと考えたんだけどさ
メアリーが途中で引越ししちゃったらどうなる?
次に越して来た人と会話楽しむのかい
だってあの黒電話を通してじゃないと話出来ないんでしょ
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HUNTERS ハンターズ
http://by569.exblog.jp/24211788/
2015-07-07T00:23:00+09:00
2015-07-04T15:49:06+09:00
2015-07-04T15:49:06+09:00
by569
ハ行
■HUNTERS ハンターズ 「The Hunters」 2011年・フランス/ルクセンブルク/ベルギー
■監督 クリス・ブライアント
■脚本 マイケル・レーマン
■音楽 マーク・スノウ
■キャスト
スティーヴン・ウォディントン(ロニー)
トニー・ベッカー(オリヴァー)
ダイアナ・アグロン(アリス)
クリス・ブライアント(ルセイント)
テレンス・ノックス(バーナード)
ジェイ・ブラウン(スティーブン)
グザヴィエ・ドゥランブル(ウィリアム)
フィリップ・コレイア(デヴィッド)
<以下ネタバレしてます>
決して嫌いじゃない
閉ざされた空間系の恐怖
良いですね~
しかも、このゴーベン要塞の湿った感じがまた良い
温度とか匂い、そういったもの全てが画面を通して伝わってくる感じがします
こういう場所、本当にあるんでしょうかね
セットじゃ出せない雰囲気だし
序盤は、ロニーやオリヴァーのモヤモヤしてる切ない日常や、内勤勤務となったルセイントの苦悩などが描かれ、早く「ハンターズ」になってくれ~って感じ
ルセイントがバーナード署長の助言を無視し、証人とゴーベンで会う辺りから面白くなってきますよ
だって、要塞から逃げられないんだものなぁ
やるしかないのさ
しかも
まさか、署長がぁぁ…
ガ━━(´・д・`川)━━ン
どうする、どうする
あれれ?
何となく、全力出し切らなくても、敵が減っていく?
で、自滅…(_д_;)モワ~ン
多発していた行方不明事件を解決したルセイント
内勤者なのに、すげ~
でも、証人を死なせてしまって、大丈夫だったのかね~
その辺り、ちょい心配だぞ
ヒロイン的存在のアリスさん
とても可愛い♪
けど、どうも顔が覚えられなくて、真っ白なダウン来て輝くようなアリスと、ラストシーンのcafeで、ルセイントに近づいて来た女性がアリスだったとは…
あまり一致しなかったわい
人の顔って覚えづらいね
っ、おいらだけか?(´・∀・`;)てへ
ちなみに、一見、戦場のピアニストか?的な、ルセイント役のクリス・ブライアントさん、今作品の監督さんでもあります
お疲れ様でしたぁ~
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ブレーキ 「Brake」
http://by569.exblog.jp/24211715/
2015-07-05T00:12:00+09:00
2015-07-04T15:19:45+09:00
2015-07-04T15:19:45+09:00
by569
ハ行
■ブレーキ 「Brake」 2012年・米
■監督 ゲイブ・トーレス
■製作総指揮 スティーヴン・ドーフ、ライアン・ロス、ウォルター・ザック
■脚本 ティモシー・マニオン
■音楽 ブライアン・タイラー
■キャスト
スティーヴン・ドーフ(ジェレミー・レインズ)
カイラー・リー(モリー・レインズ)
JR・ボーン(ヘンリー・ショー)
トム・ベレンジャー(ベン・レイノルズ)
ボビー・タンバリン(トラック運転手)
カリ・ローシャ(911オペレーター)
キング・オルバ(サマリア人)
プルイット・テイラー・ヴィンス(ドライバー/テロリストリーダー(voice)
サミー・シーク(マルコ(voice)
<ネタバレしてま~す>
ジェレミー・レインズ役は、『ブレイド』(1998)のスティーヴン・ドーフ
彼は製作にも加わってま~す
ジェレミーの同僚ベン・レイノルズ役は、トム・ベレンジャー(だよね?)
『山猫は眠らない』シリーズのトムでしょう?
いや~、太ったね
最初、全く気づかなかったですよ
美味しいものばかり食べてるのかな
イメージのためにも、健康のためにも、もう少し絞った方がよろしいと思います
(o´・ω・`o)
911オペレーター役のカリ・ローシャ
同様の閉ざされ系の『BURIED』(2010)でも、911オペレーター役で出てます
どうして同じような役が回ってくるんだろうね
ドライバー役のプルイット・テイラー・ヴィンスは、『"アイデンティティ"』(2003)目がキョドってた人ですな
いや=
個人的に超面白かったですよ
スティーヴン・ドーフのほぼ一人芝居風ですが、全然飽きなかったー
(〃゚∇゚〃)
気づくと狭いトランクにいる自分
どうしてこんな所に居るのか?
本人も全くわからないまま進んで行くわけですが…
ある時、この状況を仕掛けた方々の目的が判明
「ルーレットの場所を言え」
むむむ??
ルーレットとは何ぞや?
それは、「重大な何かが起きた時に大統領が避難する場所」らしいです
自分が水攻めにあっても、蜂によるアナフィラキシーショックの恐怖に陥っても、絶対にルーレットの場所を言わないジェレミーさんには頭が下がります
マジすごい忠誠心
根性あるなぁ
観てて、「もうルーレットの場所言っちゃえよ」って、何回も思っちゃったダメな私
(;´▽`)てへへ
映像はずっとトランク内…
首都大混乱の映像なんて、全~く映ってないけどさ
にもかかわらず、大混乱の雰囲気が十分伝わってきたよ
すごい演出力
で、結局ジェレミーどうなっちゃうのよ=
って思ったら…
あら?
あらららら?
試験だって、言うじゃない~(ギター侍)←そりゃ、古いだろぅ
もうジェレミーと共に、おいらも目がテンになっちゃったさ
試験かぁ
そうかそうか
(=´・∀・`=)
んん??
でもなんか…
違和感を覚える
何か変
と思ったら…
そう来ちゃったのか=
(∥ ̄■ ̄∥)
いやー驚いた
いや~マジで驚いた!
そりゃ、もう、モリーの美しさと潔さに参った~
何回も早戻して観てしまったさ…
(=´・∀・`=)テヘヘ
救急車シーンで、もしもモリーの位置に居たのがベンだったら、感動は半減しただろう
個人的に、カイラー・リーに10点!!!
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大列車強盗 「The Train Robbers」
http://by569.exblog.jp/24036590/
2015-05-24T00:35:00+09:00
2015-05-21T14:41:29+09:00
2015-05-21T14:40:42+09:00
by569
タ行
■大列車強盗 「The Train Robbers」 1972年・米
■監督 バート・ケネディ
■製作 マイケル・ウェイン
■脚本 バート・ケネディ
■音楽 ドミニク・フロンティア
■キャスト
ジョン・ウェイン(レイン)
アン=マーグレット(ロウ夫人)
ロッド・テイラー(グレイディ)
ベン・ジョンソン(ジェシー)
<以下ネタバレしてますぅ~>
製作のマイケル・ウェインは、ジョン・ウェインのご長男だそうですよ
お父さん主演の製作を手がけるなんて、良いような悪いような、やり易いような、やり難いような?
いや~、驚きました!
「大列車強盗」って…
監督&原作&脚本がマイケル・クライトン、キャストが、ショーン・コネリー、ドナルド・サザーランドの『大列車強盗』(1978)だと思ってたんですよ
超楽しみで♪
ドナルド・サザーランド好きなんですよねー
で、ランチしながら録画してたの観ようかね~と思ったら…
(´°д°`)ん?
なんか…
西部劇っぽくね?
砂漠の真ん中に続く線路
ポツネ~ンと建つ寂れたホテルとバー
風と共に枯れ木が画面を横切ってくぜ
大列車強盗違いか?
ドナルド、出て来ないよね
まあ、良いか
主役はジョン・ウェインですよ
彼って超有名な俳優さんではありますが、私は彼の出演作品、今回初めて観ました
まあ悪くはないと思うけど、果たしてそれほどかっこいいのかはチョイ疑問
と思っていたのですが、
あれあれ?
結論!!
やっぱりかっこいい
他のチンピラが言ったら全く響かないセリフでも、ジョン・ウェインが言うと何故かビリビリっと心に入ってくる説得力が備わっている
みんな従ってしまうわい
ただひとつ、微妙に梅宮辰夫入ってるのが気に入らない所
梅宮たっちゃん、あまり得意じゃないのよ
紅一点、ロウ夫人もなかなかステキな女性でした♪
始め、『奥様は魔女』のサマンサ?って思ったが、違ったようです
似てるよね~(°皿°;)
ストーリーは…
ロウ夫人から「亡き夫が過去に盗んだ金を持ち主に返却したい、そのために、金の隠し場所まで同行して欲しい」とレインに依頼が入る
ロウ夫人と共に金の在り処までの大移動、同じく金を狙う敵と戦い、彼女と金と守る必死の男たち
すげー
この時代なんでもありなのね
バンバン撃ち合っちゃって、敵を倒しちゃってる
って事は殺人事件だね
それでもジョン・ウェインかっこいい~で終われるんだから、マジ凄いわ
で、観ながらずっと考えていました
これって『大列車強盗』だよね
列車のシーン、ほとんどないじゃん
砂漠だよ、砂漠
なんでかな~と思ったらね
最後は、いやはやビックリしましたよ
大列車強盗って、もしや、今から?みたいな
(´°д°`)
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男はつらいよ 寅次郎恋歌
http://by569.exblog.jp/24036104/
2015-05-22T00:32:00+09:00
2015-05-21T11:43:34+09:00
2015-05-21T11:43:34+09:00
by569
男はつらいよシリーズ
■男はつらいよ 寅次郎恋歌 1971年・日
■キャスト
渥美清(車寅次郎)
倍賞千恵子(諏訪さくら)
森川信(車竜造・おいちゃん)
三崎千恵子(車つね・おばちゃん)
前田吟(諏訪博)
笠智衆(御前さま)
太宰久雄(梅太郎・たこ社長)
中村はやと(諏訪満男)
梅本泰靖(諏訪毅)
穂積隆信(諏訪修)
吉田義夫(坂東鶴八郎座長)
岡本茉莉(大空小百合)
志村喬(諏訪ひょう一郎)
池内淳子(六波羅貴子)
<ネタバレです~>
シリーズ第8作!
今回のマドンナは池内淳子さん
とても美しいけれど…
小学校3年生の息子が居るお母さんなのかぁ
どうも、昔の女優さんって落ち着いてるよねー
今だったら、祖母じゃね?って感じだよ
(´・ω・`)ごめん
最近の寅さんの傾向として、映画の内容が、2部構成になってますね!
前半は、諏訪博のお母さんが亡くなったって事で、葬式に出席
そこに寅さんも登場し、いつものようにテンヤワンヤ~
その後、博の父さん、ひょう一郎との交流
ってな感じです
博の兄さん役の穂積隆信、何か妙に懐かしいなぁ
(=´・∀・`=)
後半は柴又に帰り、池内淳子演じる貴子さんに一目惚れ~♪
おいちゃんもおばちゃんも、もちろん、さくらも、貴子さんのタイプが絶対に寅さんの好みだと確信し、「寅が居なくて良かったな」って言ってる矢先に…
ほら~、寅さん帰って来ちゃう
それでまたテンヤワンヤですよ
おいちゃんとのケンカも凄まじい(´°д°`)
何かこの頃は、おいちゃんもおばちゃんも、寅さんの事がストレスになってるみたいですね
「うわ=帰って来たぁ~」
嫌々感丸出し
ただちょっと今回はいつもの寅さんじゃなかったですね
いつもの寅さんだとマドンナに対してニッコニコ
たとえ気分の悪い事があってもマドンナに話しかけられれば「ハイハイハイ~♪」
それなのに、彼女のためにお金工面したいあまり、強引な叩き売りしてみたり
イライラして当り散らし、沈み込んだり
最終的には、ヤクザな家業してる自分が一人の女性を幸せに出来るわけがないと痛感したのか、柴又の町で健気に頑張る彼女を遠くから見つめ、何も言わず旅に出てしまいます
渋い、寅さん!!
このシリーズ辺りから、満男役の中村はやとくんの表情や動きがとっても可愛くなって来た=
全然演技っぽくないのね
寅さんを見て笑ったり、一人で遊んだり、さくらに抱きついたり、このスタジオの中がすっかり自分の居場所になってリラックスしてるようです
もう、満男から目が離せないわ
(*´・∀・`*)
あれれ?
源さん役の佐藤蛾次郎さんが登場していないな~と思ったら、撮影直前に交通事故に遭い出演中止になったそうです
残念~
そしてもっと残念なのが…
今作品が、おいちゃん役の森川信さん、最後のシリーズとなりました
1971年12月29日公開
1972年3月26日にお亡くなりになっています
享年60歳
映画を観ると、60歳よりももっとお年を召してる印象ですね
昔の俳優さんは見た目がだいぶ落ち着いているなぁ
そう言われれば、最近のシリーズを思い返してみると、結構寝ているシーンが多かったような気がします
「暑くて参っちゃうよ~」って昼寝してたり、ゴロゴロ横になってたり…
大変だったのかな
ご冥福をお祈りいたします
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X-ファイル #14 性を曲げるもの 「Gender Bender」
http://by569.exblog.jp/24015537/
2015-05-20T00:37:00+09:00
2015-05-16T21:57:22+09:00
2015-05-16T21:57:22+09:00
by569
X-ファイル
■X-ファイル #14 性を曲げるもの 「Gender Bender」
■監督 ロブ・ボウマン
■脚本 クリス・カーター
■キャスト
デヴィッド・ドゥカヴニー(フォックス・モルダー)
ジリアン・アンダーソン(ダナ・スカリー)
ブレント・ヒンクリー(ブラザー・アンドリュー)
ミシェル・グッドガー(シスター・アビゲイル)
ピーター・ステッビングス(マーティ)
ケイト・トワ(マーティ)
ニコラク・リー(マイケル)
ミッチェル・コスターマン(ホートン)
ポール・バトゥン(ブラザー・ウィルソン)
<ストーリー>
~某バー~
男が女性をナンパするが、あっさり振られ落ち込み凹
振られちゃった男、落ち込んで何してるのかと思ったら、星座占いみたいのやってんだよ
そんな男、ヤダばい
そんな寂しい男に別の女が近づいて来る
~ホテル~
女と一夜を過ごした男がいきなり苦しみ、死亡する
口から泡吹いて、なんか…毒殺っぽい死に方だったけど
せっかく女をGET出来たのに、まさか死ぬとはね~
男が死ぬのをじっと見ていた女は、いつの間にか男になっていた
男になっちゃったよ
コピー?と思ったけど、死んだ男とは違う顔だよね
~犯行現場 メリーランド州 ワシントンDC郊外~
モルダー、スカリー、ホートン刑事
防犯カメラによると男女がチェックインしたにもかかわらず、深夜に男が出て行き、死体も男
女は一体?
死因は心臓発作だった
~FBI モルダーのオフィス~
モルダー、スカリー
同じ手口の事件が6週間で5件
被害者は、女性2名、男性3名
全員心臓発作
遺体から、動物のフェロモンが出てるらしいよ
しかも超濃いフェロモン
モル「歩くフェロモンだ=」
モルダー興奮気味じゃ
同様の手口の犯罪現場は徐々に南下していた
興味深いのは、今から1年前に起きたスティーヴストンの外れで32歳の男性が死亡した事件
そこは、宗教家キンドレットが住んでる町だが、
「あの土地でしか取れない土が、死体の傷から検出された」
男女のもつれだと思っているスカリーとしては、禁欲を掲げているキンドレットの犯行とは思えないが…
~マサチューセッツ州 スティーヴストン~
早速、地元の雑貨店でキンドレットについて聞くが、全く付き合いはないらしい
と、ちょうどその時、キンドレットの一団が馬車で通過して行く
「噂をすれば影だな!」
みなさんで買い物かい?
モルダー、キンドレットの団体の後を追い店内へ
スカリーは、独り馬車番をしていたアンドリューに話しかけるが…
「外の人と話せないんだ」
なんと消極的なお方…
何とかきっかけを作りたいスカリー
「じゃ、握手しましょう」
男も手を差し出す
手を触られてるだけでポ~~っとなるスカリー、大丈夫か!
モルダー心配しちゃうよぉ
こうなったらもっと調べないと!!
モルスカ宗教団体の館へ
悪路のため、途中から徒歩
森の中を歩いていると、瞬く間にキンドレット信者に囲まれていた
「武器の持ち込みはダメです」
銃を取り上げられる
シスター・アビーが仕切ってるみたいですな
この女優さん見た事あるようなんだけど、誰だっけー
彼らは、自給自足の生活を営んでいた
映画「ヴィレッジ」みたい
モルスカ、夕食に招かれる
食卓につき、やけに咳き込んでるおっさん
大丈夫かいね
と思ったら、倒れちゃったよ
医者スカリーが助けようとしても「口出し手出しは無用」とばかりに近寄らせてくれないし
~某バー~
男が女をナンパ
~深い森~
怪しい宗教団体との夕食会も終わり、その後、いきなり「道をまっすぐ行け、そうすれば車を停めた場所へ行ける」
って、夜に帰されてもね~
モルダーがずっと気になっている事
それは、昼間立ち寄った雑貨店で見せてもらった1930年代のキンドレットの写真
そこに写ってた人物が同じ顔で現在も存在していたと言う事だった
「もう一度、キンドレットの村へ戻ろう」
スカリーも戻るのかい?
やめましょうよ~とか言わないんだ
~キンドレットの村~
村に戻ると、呪文唱えながら全員で納屋へ入って行く所だった
なんかっ、スティーヴン・キングの世界だわぁ
納屋の中では一体…
もちろん、覗く
夕食時、食卓で咳き込んでた男を取り囲みながら地下へ降りて行く信者たち
おっさんどうしたの?
まさか葬儀?
モルダー後を追い納屋の地下へ
気をつけてよ、モルダー
中を覗いていたスカリー、いきなり背後からアンドリューに話し掛けられビックリ
「一緒に来て!話したい事がある」
納屋の地下は迷路状の洞窟だった
ゲーム「バイオハザード4」にも似たようなシーンあったような
隠れて様子を覗うモルダー
おっさんを取り囲み、怪しげな儀式が開始する
「アーロンに新しい命を与えられん事を~」
儀式後、全員納屋から出て行ったのを確認し、隠れていたモルダー調査開始
アーロンの体に塗られたベタベタ素材に触ったり香りを嗅いだりと興味津々ですな
おっと危ない
誰か戻って来たぞい
洞窟に戻って来たキンドレットの話で、スカリーがアンドリューに捕まったと知る
~ある一室~
アンドリューが言うには、連続殺人犯は親友のマーティだと
彼は外の世界に惹かれて出て行ってしまったらしい
スカリー「マーティはどうやって殺したの?」
アンドリュー「それは言えない」
そこを何とか…
突然アンドリューに手を握られるスカリー
またしてもポ~~っとなっちゃったよ
「スカリー!!」
無事モルダーに助けられ一安心
「アンドリューと何してたんだ」って…
娘を心配する父さんかっ!
~某バー~
女がマイケルをナンパ
この展開からすると、今回はこの女がマーティ?
~車内~
モルダー「気分どう?」
一体自分の身に何か起きたのか説明できないスカリー
「モルダー、地下で何を見たの?」
「死んだブラザーなんとかが居た。生きてたよ。でも女っぽくなってた」
あのおっさん、女になるのかい?
まあ、ブスだね
~車~
バーでナンパした男女イチャイチャ
警官「外へ出ろ」
こんな時に職務質問?
女は警官に言われるまま外へ出、いきなり警官殴る
怪力だぜ
マイケルが車内から外を覗くと、今までイチャイチャしてた女が男になっていた
~病院~
マイケルの話を聞く
「バーで女に手を握られ、まあ、そんなに美人じゃなかったけどさ。それが、警官を殴った彼女が、実は男だったんだ~」と
オレが男と女と見間違えるとは~とマジに落ち込んでる
~ホテルの一室~
マイケルのクレジットカードがつい先ほど使用されたホテルへモルスカ直行
ホテルのベッドの上には男の死体
部屋から逃走したのは女
追うモルダースカリー
モルダー追いつくが女に殴られる
その瞬間、女だったはずが男に変身
あらら、瞬間的に男になったり女になったり変身出来るの?
すげー
で、今逃げてるのは男
紛らわしい=
しかも、パンツ一丁で逃げてるよ
これがマーティ?
夜の街
マーティを待ち伏せしていたのはキンドレット
あっという間に彼らは姿を消してしまった
~キンドレットの村~
翌日、FBIが村へ向かうも、彼らの姿は何処にもなかった
「畑に変な跡がある=」
畑にはミステリーサークルが残ってた
あ、なになに?
地球人じゃなかったって事?
そういえば、マーティが言ってたね
「人間に一度触れたらやめられなくなった」って
(第15話へつづく)
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暗くなるまで待って 「Wait Until Dark」
http://by569.exblog.jp/24011169/
2015-05-18T00:12:00+09:00
2015-05-15T16:26:43+09:00
2015-05-15T16:26:43+09:00
by569
カ行
■暗くなるまで待って 「Wait Until Dark」 1967年・米
■監督 テレンス・ヤング
■製作 メル・ファーラー
■原作 フレデリック・ノット
■脚本 ロバート・ハワード・カリントン、ジェーン=ハワード・カリントン
■音楽 ヘンリー・マンシーニ
■キャスト
オードリー・ヘプバーン(スージー・ヘンドリックス)
アラン・アーキン(ロート)
リチャード・クレンナ(マイク・トールマン)
エフレム・ジンバリスト・Jr(サム・ヘンドリックス)
ジャック・ウェストン(カルリーノ)
サマンサ・ジョーンズ(リサ)
<以下、ネタバレで~す>
いや~、面白かった(〃゚∇゚〃)
1967年の作品ですが、今でも十分OK
黒メガネかけたボス的存在ロート役のアラン・アーキンって、『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)で、アビゲイルちゃんに怪しいダンスを教えてた爺ちゃんなの?
そうなんだぁ
(゚д゚;)
息の長い俳優さんですね
で、スージーが信用してしまうマイク役は、リチャード・クレンナ
『ランボー』シリーズのトラウトマン大佐が有名かもしれないけど、個人的には『リバイアサン』(1989)のトンプソン医師だなー
あの役、なかなか渋くて良かった
そう言えば、『リバイアサン』の監督って、ジョージ・P・コスマトスですが、彼は『ランボー/怒りの脱出』(1985)の監督もやってるんですよ
名作に出演してるイメージのリチャード・クレンナがどうして『リバイアサン』に?
(リバイアサン、すまぬ)
って思ったら、こう言うリンクなのか
アラン・アーキンもリチャード・クレンナも、初老になってからの顔しか判らん
若い頃は、こんな感じだったんですね
(°皿°;)
さて、これを語らずにどうするっ!
って事で…
ヒロインは、世の女性の憧れオードリー・ヘプバーン
当然だけど、彼女って本当に魅力的~
女子はふっくらしてた方が絶対に可愛いと思ってる自分だけど、オードリー・ヘプバーンを見た時だけは、華奢なラインが美しく見える=
痩せたくなる理由もちょい判る
今回は盲目の夫人役(o´・ω・`o)
上階に住む女の子リサの存在は頼もしかったね
彼女が居なかったら、犯人たちの小芝居にも気づく事が出来なかったかもしれない
まあ、リサはあまり可愛いタイプじゃなかったけど…
立ち居振る舞いはまるっきし男っぽかったよね
いや、おっさん風?
ガニ股だし
シーンはほとんどがアパートの一室
まるで舞台劇のセットって感じですね
そこへ、麻薬が仕込んである人形を手に入れたい男たち3人が、あの手この手で人形のありかを探ると言うストーリー
カルリーノが爺さん役になったり、その息子役になったりして登場するんだけど…
あれれ?
よく考えたら彼女は盲目なんだから変装する必要なくね
口調だけそれらしく変えればね
なんて突っ込みながら(〃゚m゚〃)ぷっ
その上、いろんな男が次々と部屋に入って来て、さすがのスージーも徐々に「何か変だぞ?」と感じ取って行く
じゃ、とりあえず玄関の鍵閉めようぜ
と、またまた突っ込みながら(〃゚m゚〃)ぷぷぷっ
しかし鍵閉めない
不思議じゃ
昔は鍵掛ける習慣がないんでしょうかね
危険な国アメリカなのに
となると、まるで珍客を迎え入れてるような設定ですよね
この辺りが、そのまんま舞台劇
「彼女VS怪しい男たち」ではなく
「彼女&男たち」が観客である私たちに事の成り行きを見せてる…な訳です
だから細かい事は考えない、突っ込まない
これでいいのだ
盲目の彼女に降りかかった不運を、届かないと知りながらも「頑張れ!」と応援したくなる作品です
特にヒロインがオードリーヘップバーンだから、尚更
(〃゚▽゚〃)
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CSI:4 科学捜査班 #92(シーズン4-23) キメラの遺伝子 「Bloodlines」
http://by569.exblog.jp/24008548/
2015-05-16T00:13:00+09:00
2015-05-14T21:31:20+09:00
2015-05-14T21:31:20+09:00
by569
CSI:4
#92(シーズン4-23) キメラの遺伝子 「Bloodlines」
■監督 ケネス・フィンク
■製作総指揮 ジェリー・ブラッカイマー他
■キャスト(レギュラー)
ウィリアム・ピーターセン(ギル・グリッソム→昆虫学)
マージ・ヘルゲンバーガー(キャサリン・ウィロウズ→血痕分析)
ゲイリー・ドゥーダン(ウォリック・ブラウン→オーディオ・ビジュアル分析)
ジョージ・イーズ(ニック・ストークス→毛髪・繊維分析)
ジョージャ・フォックス(サラ・サイドル→要素・元素分析)
エリック・ズマンダ(グレッグ・サンダース)
ロバート・デヴィッド・ホール(アル・ロビンス)
ポール・ギルフォイル(ジム・ブラス)
■キャスト(ゲスト)
ニーナ・シマーズコ(リンレイ・パーカー→被害者)
ジョージ・ニューバーン(トッド・クームズ→カウンセラー)
アレックス・カーター(バルタン刑事)
リサ・シェリダン(クリスタル・クームズ→トッドの妻)
マーク・キーリィ(ロジャー・クームズ→トッドの兄弟)
マイケル・ライリー・バーク(ベイリー・クームズ→トッドの兄弟)
ドリュー・ピルスバリー(ケヴィン・クームズ→トッドの兄弟)
ダヴェニア・マクファデン(スケッチアーティスト)
トム・キーシェ(ラリー・クームズ→トッドの兄弟)
ジョセフ・パトリック・ケリー(ジョー・メトカーフ刑事)
タイ・アプショー(警官)
<ストーリー>
夜の住宅街
血だらけの下着姿の女性がアンダーソン家に助けを求める
なんという事だ…
パンツ一丁で、可哀想になぁ
~通報者アンダーソン宅~
現場に到着したグリッソム、ブラス
アンダーソン夫妻に話しを聞いた後、血痕を頼りに、女性が走って来たと思われる経路を辿ると、道路上に、ドアを開け放した車が放置されていた
車内を確認し、身分証から被害者はリンレイ・パーカーと判明
~病院~
キャサリン、リンレイに話を聞く
リンレイによると…
後ろから追突され、車から降りたらいきなり顔を殴られレイプされた…と
黒い車、ネバダナンバーのSUV、車のナンバーは446…
「それしか見てない」
いや、結構覚えてる方だと思うよ
~CSI~
キャサリン、ナンバープレートから車の割り出し
グレッグからグリッソムへ報告
「とびっきり役立つ情報持ってきました~」
リンレイをレイプしたDNAは、去年起きたレイプ犯と一致
レイプ犯はまだ捕まってないようですな
犯人の顔をはっきり覚えているリンレイは似顔絵作成に協力
似顔絵から、トッド・クームズが容疑者となり、DNAをGETする
トッドの車は、ネバダナンバーのSUV
色は黒ではないが濃紺
466から始まるナンバー
犯人決定かな
なんか…展開早くね?
このトッドって人、犯人っぽくないんだけどなぁ~
若い頃のエドワート・ノートンみたい
爽やか=
トッドのDNAはレイプ犯とは一致しなかったが、アレルが7つ一致
つまり、レイプ犯はトッドの兄弟という事になる
で、トッドは釈放ね~
納得しないのはリンレイ
「あの顔に間違いない!犯人はあの男なのに、どうして釈放するのよ」
サラ、グリッソム、トッドの兄弟を調べる
トッドの兄弟、結構居るわい
男ばっかし!
トッドの兄弟のラリー、ロジャー、ベイリーには話を聞く事が出来たが、ケヴィンは引越し後、行方不明が判らなくなっていた
そこへ、キャサリンの携帯にリンレイから電話が入る
とても緊迫した状態で「銃を売ってくれる店を教えて!」
電話越しに車のガラスの割れる音
そしてリンレイの悲鳴が響く
ちょっとちょっと~
何があったのよ
嫌な予感がしますね
~リンレイの車発見現場~
グリッソム、キャサリン、ブラス到着
車は無人だった
リンレイは一体どこへ
割れた窓ガラスに犯人のものと思われる血痕が残っていた
「このDNAで、犯人がどの兄弟か判るな」
DNAの結果が出る間、一応兄弟のアリバイ確認
ラリー、ロジャー、ベイリーはアリバイがあった
トッドは事件時刻は、妻の車で出掛けていて確実なアリバイなし
ブラスが、ガソリンスタンドで車を掃除していたトッドを発見
ブラス~すごい=
よく見つけたね
トランク内に散乱してる土を掃除機で掃除してるトッド
「妻に花を買ってきただけだ」
こっそり掃除機の中身を拝借~
リンレイの携帯のGPSで居場所が判明する
~ハイウェイ~
道路わきの草むらでリンレイの遺体を発見
あぁぁ
これは警察のミスになるんだろうな
犯人の顔をはっきり目撃した被害者を見張りなしで帰しちゃうなんて
~検死室~
検死結果
1.死因は首を絞められた事による窒息死
2.レイプされていた
~CSI~
行方不明だったケヴィン・クームズの居所が判明
早速、取調べ
「DNA取られたら終わりだ…見張られる~」
あ、あれ??
ケヴィンさん、ちょっと頭が…ヤバイのかい?
ニック、ウォリック、掃除機に中身チェック
ホースの中にパームスのバッジがあった
「リンレイもパームスに勤めてたよな~」
グリッソム、キャサリン
今までの証拠から事件のおさらい
去年のレイプ犯とリンレイを襲った犯人の精液は一致
トッド、ケヴィンとは不一致
しかし、リンレイの衣服に付着していたDNAは、トッドの毛髪だった
「一緒に居た証拠ではあるが、レイプは立証できない」
果てしなくトッドが怪しいけど、DNAが一致しないもんな~
~取調室~
グリッソム、トッド
「パンツ一丁になってください」
なんで脱がなきゃならないんだ=
とぶつぶつ言いながらも、トッドさん、素直に脱いでくれました
トッドの背中に手術跡
「末弟に骨髄提供した傷です」
白血病の弟に骨髄提供したけど、結局弟さんはお亡くなりになったようです
一応証拠として背中の傷などもカメラに収める事に
むむむ!!??
フラッシュの光とともに、トッドの体に線が浮かび上がる
グリッソム、ピ~~~ンと来た
あの背中に現れた線は
「キメラ現象」
一応、キメラ現象とは…?
生物学における キメラ (chimera) とは、同一個体内に異なった遺伝情報を持つ細胞が混じっていること
またそのような状態の個体のこと
この用語はギリシア神話に登場する伝説の生物「キマイラ」に由来する
近年は「キメラ分子」「キメラ型タンパク質」のように「由来が異なる複数の部分から構成されている」意味で使われることもある
(Wikipediaより)
トッド、ついに白状す
骨髄提供した際、医者が特異体質だと教えてくれた
伝説の怪獣だと…
それで謎が解けた
トッドの口内のDNAは、リンレイの衣服に付着していた毛髪と一致したが、レイプ犯の精液とは不一致
つーことは、トッドの場合、上半身下半身でDNAがちがってんのか?
「女を狙っているわけじゃない、誘われたんだ。その女には、ノ~とは言わせない!」
ケヴィンも相当頭がヤバイと思ったけど、トッドもかなり病気
あんなに爽やかだと思ったのになぁ
目つきも変わっちゃってるよ
(シーズン4、これにて終了~)
<ちょいと新発見&簡単メモ>
1.グリッソムは、一人っ子らしい
まさにそんな感じ…
2.サラは、精神的にかなり参ってる状態です
飲酒運転で捕まり、グリッソムが迎えに行く羽目に
有給休暇が2ヶ月半も残ってるんですって
そんなに休みを取得してないんですね
ちなみに、グリッソムも全く休暇を取っていません
3.サラは、相変わらずニックの昇進の件が気になってるようで、「昇進の一歩手前まで行っておめでとう」だって
ニックだってそれなりに傷ついてると思うんだけどね
サラ、もう少し周りに対しても気を使いましょうよ
4.グレッグは、強く現場希望
グリッソムに「ラボか現場か決めてください!」と珍しく詰め寄ってましたがどうなるか?
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男はつらいよ 奮闘篇
http://by569.exblog.jp/23999734/
2015-05-14T00:15:00+09:00
2015-05-14T19:44:03+09:00
2015-05-12T11:38:45+09:00
by569
男はつらいよシリーズ
■男はつらいよ 奮闘篇 1971年・日
■キャスト
渥美清(車寅次郎)
倍賞千恵子(諏訪さくら)
森川信(車竜造・おいちゃん)
三崎千恵子(車つね・おばちゃん)
前田吟(諏訪博)
笠智衆(御前さま)
太宰久雄(梅太郎・たこ社長)
佐藤蛾次郎(源さん)
中村はやと(諏訪満男)
榊原るみ(花子)
光本幸子(冬子)
ミヤコ蝶々(菊)
田中邦衛(副士先生)
大塚弘(おまわりさん)
柳家小さん(ラーメン屋)
<ネタバレです~>
シリーズ第7作!
今回のマドンナは榊原るみさん
頭がちょっと弱い役なんだけど、可愛いですね~
(〃゚∇゚〃)
今回は、シリーズ第1作のマドンナだった冬子さんが登場しましたね
寅さんが一目惚れした冬子さんも、今ではすっかりお母さんでしたー
そして、寅さんの実母、お菊さんも柴又にやって来ます
「寅が結婚するって、葉書をもらった」って言ってますが…
葉書をもらったのが1年くらい前らしい
で、おいちゃん、おばちゃん、さくらは…
「1年前って言ったら誰かしら、冬子さん?」
「夏子さんでしょう?」
「いや、春子さんじゃない?」
もう誰だか判んなくなったよ===
==(´・д・`|||)==
いつもは寅さんが一目惚れして、さてどうなるか~ってな展開だけど、今回はちょっと違って、やや頭が弱いかな?の若~い女の子
気になっちゃっていろいろ世話焼きしてますねー
もしや寅さんには超美人の高嶺の花マドンナよりも、寅さんが心配で仕方がないような、寅さん以上にズレてるような(すみません…汗)、そんな危なっかしい子の方が、合ってるのかもしれないな…なんて思ってみたり
残念ながら、学校の恩師が花子を迎えに来て、あっさりと帰ってしま~
サヨナラも言わずに…
その後、寅さんが花子ちゃんの様子を見に、わざわざ青森まで向かった事を考えると、想像以上に、花子ちゃんは寅さんの気になる存在になっていたのかもしれませんね
まるで、自殺してしまうかのような内容の葉書が届き、心配でいてもたってもいられないさくらも青森へ
柴又から青森まで…
当時は大変な移動だったでしょうねー
しかし心配をよそに、現地のおばちゃんたちと賑やかにお話してる寅さんと無事会えて、良かった良かった♪
とは言え、今作品は何となくもの寂しい悲しい雰囲気に包まれたラストだったかな?
そんな印象も残りました
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